【相模原殺傷】宮根誠司氏刺殺容疑者の刺青に「教師になれないの当たり前」 [07/29]

ちゅら猫

★宮根誠司氏刺殺容疑者の刺青に「教師になれないの当たり前」
2016年7月28日 10時50分トピックニュース

27日放送の「情報ライブミヤネ屋」（日本テレビ系）で、司会の宮根誠司氏が、
障害者施設を襲った容疑者が、教員になろうとした点を強く批判した。

番組では冒頭から、神奈川・相模原市の障害者施設で19人を刺殺し、
26日に逮捕された植松聖容疑者についての最新情報を取り上げ、その人物像に迫った。
同容疑者の夢は、教員になることだったということだ。

VTRでは、近所の住民がインタビューに応えており「（背中と両肩に）刺青があるんで、
（教員になる）自分の道が閉ざされて、という感じじゃないか」と、教員を諦めた理由が
刺青にあると推測している。

スタジオでは、宮根氏が同容疑者を自分勝手だと指摘したうえで「学校の先生になりたい
とかって言ってて、刺青入ってるからって（夢を諦めて）。そりゃなれないですよ！
刺青入ってる人間が！そこから、考え方が間違ってるわけですよ」と強く非難した。

また、その刺青の大きさについても、宮根氏は「あれ、素人が入れる刺青じゃないですよ？
あんなの、いれられるかと素人が。学生時代に入れたか知らないけど。それで『教師になりたい』って、
なれないじゃない」と持論を展開する。

さらに、同容疑者が障害者支援施設で働いた動機についても、安易な気持ちで就職した
のではないかと宮根氏は推測しており「こういう所（障害者支援施設）で働く方っていうのは、
社会的使命と高い志と、大変に厳しい環境の中で、それでも、こういう方々を支援して
いきたいという人たちが働いてて」と施設の職員らを敬った。

その一方で、支援施設を退職した同容疑者に対しては「すごい現実にぶつかって、
逃げたんじゃないか？と思えてしょうがない！」と、語尾を強めて批判した。

http://news.livedoor.com/article/detail/11817921/
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【相模原殺傷】宮根誠司氏 刺殺容疑者の刺青に「教師になれないの当たり前」 [07/29]

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