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【社会】65歳以上の在留外国人は約15万4千人 中国人介護に通訳派遣 言葉の壁なくすとNPO [06/17]

1 :ちゅら猫φ ★:2016/06/17(金) 23:03:28.13 ID:???
2016.6.17 09:36
★中国人介護に通訳派遣 言葉の壁なくすとNPO

中国人のお年寄りにも満足のいく介護サービスを−。言葉の壁により、介護保険制度を利用したくても
できない中国人を支援しようと、名古屋市のNPO法人が「介護通訳」の養成と無料派遣を始めた。
代表の王栄さん(51)は「日本人と外国人が同じように暮らせる社会を実現したい」と力を込める。

外国人は日本に3カ月以上居住し、住民基本台帳に登録があれば、介護保険法に基づくサービス
を受けられる。ただ利用方法が分からず、事業者と意思疎通ができないケースがある。
介護通訳はこうした外国人や事業者に立ち会い、要介護認定調査や訪問介護を助けるのが仕事だ。

「専門用語が多く、外国人が理解するのは難しい」。
きっかけは、中国生まれの日本人でパーキンソン病を患う父親(70)の介護だった。

父親は終戦直前に旧満州で生まれ、1982年に王さんらを連れて日本へ。50代で発症し介護が必要となった。
中国人の母親は日本語の日常会話はできるが、読み書きは難しい。サービスを受けようにも用意された書類を読めなかった。

この時、通訳をした経験から平成26年8月にNPO法人「東海外国人生活サポートセンター」を立ち上げた。

5日間の養成研修ではケアマネジャーから介護保険制度を学ぶほか、ケアプランの作成などを想定した通訳の
練習もする。18人が修了し、今年4月に始めた派遣は5月末までに8件の利用があった。
王さんは「認知症の場合など介護実務の対応が課題」と話す。

法務省によると、65歳以上の在留外国人は約15万4千人(昨年末時点)。現在は派遣先を名古屋市内とし、
中国語に限った取り組みだが「外国人の高齢化はこれから。この経験を他の言語にも生かしたい」と支援の拡大を見据えている。

http://www.sankei.com/west/news/160617/wst1606170029-n1.html

2 :名無しさん@13周年:2016/06/18(土) 07:43:24.90 ID:PcP4F9E5R
ああこれから在日さんはこういうケースが増えるのか
日本の介護施設はどこも満員で日本の老人は困っているのに
在日優先の介護施設を作るのにしか資金を出さない舛添みたいな売国奴が増えないうちに韓国人は自国に帰って手厚い介護を受けてくれ

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