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【毎日新聞】米国立公文書館で朝鮮人捕虜の尋問調書発見「慰安婦は志願か親による身売り」「朝鮮人は連合国の捕虜より待遇が悪い」 [06/10]

46 :名無しさん@13周年:2016/06/12(日) 13:34:33.10 ID:DP8GCPHXG
>>27
日本軍が人身売買や奴隷制度を温存させたのが20世紀。

息を吐くようにですね……

http://d.hatena.ne.jp/Wallerstein/20081123/1227449059
鎌倉幕府の「人身売買禁止法」。もともと人身売買は禁止されていたが、
寛喜三(1231)年の大飢饉で鎌倉幕府は人身売買禁止の規定を緩め、人身売買を黙認した。
それから8年が経過した延応元(1239)年に再び人身売買の禁止に踏み切った。
寛喜三年の人身売買禁止規定の緩和はあくまでも飢饉の時の非常事態への対策であって、
恒久法ではないことを宣言したわけであるが、実際には一旦行われた人身売買は社会に広がり、
何回も禁令が出されることとなった。

「餓死者が続出したため、飢人として富家の奴婢になった者については、主人の養育した功績を認め、その奴婢になることを認める」。

応永十五年(一四〇八)、将軍足利義持が朝鮮に派遣した船のなかに、
朝鮮人に従事させられていた日本人女性が逃げ込んだ。
当時人身の拉致・売買は国際的で、朝鮮では奴隷の売買が合法とされていた。
朝鮮側は女性を主人の所有物として返還を求めたが、
日本側の使者は「日本に私賤はいない」とつっぱねて返還を拒否した

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