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【社会】法務省、吉田純子死刑囚・鎌田安利死刑囚の2人の死刑執行 岩城法相のもとで2度目 [03/25]

1 :ちゅら猫φ ★:2016/03/25(金) 10:27:37.94 ID:???
★2人の死刑執行 岩城法相のもとで2度目
2016年3月25日 10:12

法務省は25日、吉田純子死刑囚・鎌田安利死刑囚の2人の死刑を執行した。
死刑の執行は去年12月以来で、岩城法相のもとでは2度目の執行。

http://www.news24.jp/articles/2016/03/25/07325639.html

2 :名無しさん@13周年:2016/03/25(金) 10:38:26.93 ID:+5mspGkQ1
2人に死刑執行
3月25日 9時38分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160325/k10010455781000.html

昭和60年から平成6年にかけて、大阪で小学生を含む5人の女性を相次いで殺害したとして、
殺人などの罪で死刑が確定した鎌田安利死刑囚ら、2人の死刑が、25日午前、執行されました。

死刑が執行されたのは、鎌田安利死刑囚と、吉田純子死刑囚の2人です。
鎌田死刑囚は、昭和62年に大阪で当時小学3年生だった9歳の女の子を殺害したうえ家族に身代金を要求するなど、
昭和60年から平成6年までの9年間に合わせて5人の女性を殺害したとして、殺人などの罪で平成17年に死刑が
確定していました。
また、吉田死刑囚は、平成10年から平成11年にかけて、看護師仲間の女3人とともに仲間の夫2人を薬物で眠らせて
血管に空気を注射するなどして殺害し、6700万円余りの保険金をだまし取ったとして、殺人や詐欺などの罪で
平成22年に死刑が確定していました。
第2次安倍内閣以降で死刑が執行されたのは、去年12月以来9回目で、合わせて16人になりました。

3 :名無しさん@13周年:2016/03/25(金) 10:44:09.90 ID:UdjkbRW+y
>平成17年に死刑が確定していました
死刑が確定してから6ヶ月以内に執行しなければならないって法律で決まってなかったっけ?
法律違反がまかり通る世の中がおかしい

4 :名無しさん@13周年:2016/03/25(金) 10:45:26.47 ID:l5ll3UGFm
知らない事件の犯人か。
悪人ではあるけど、ご冥福を祈ります

5 :名無しさん@13周年:2016/03/25(金) 11:19:17.68 ID:ZaYuUKRJ3
鎌田は、死刑判決確定後11年も生かされて75歳で死刑執行、他方吉田は、6年後に
57歳で死刑執行。

この11年と6年の差は、どこから来るんだろうね。

6 :名無しさん@13周年:2016/03/25(金) 12:03:24.40 ID:DiYE8NmR4
まだ死刑玉は100発以上ある様だ!!
しかしそのうちの90%不良の不発(再審請求に関連停止)らしい??

申請期間の短縮、受領要件の厳格化、再審期間の間隔の設定等法改正必要な様だ!!
さらに病人や老人性痴呆症は死刑にならない?

これはあのオームに通じる様だ!!
この教団のグルの死刑はないのだろうか?

7 :名無しさん@13周年:2016/03/25(金) 14:47:55.13 ID:kI+Z38tp5
判決が出てからすみやかに刑を執行するべき。
野党やマスコミは死刑執行が遅れた理由を追及しなければならない。
なぜなら日本は法治国家だから。

8 :名無しさん@13周年:2016/03/25(金) 19:22:33.57 ID:MDFUrmm2H
人類愛善会は、死刑の執行停止はもとより、廃止を主張している。出口王仁三郎初代総裁はすでに大正年間、
「元来、刑法の目的は遷善悔悟にあり、復讐的であってはならない。殺してしまっては改善の余地がなくなる。
人を殺したから殺してしまうというのは、復讐的で愛善の精神に背反するもので、実によろしくない」と述べている。

「人類愛善の精神」とは、人群万類≠つつむ愛であり、 人はもちろんのこと、禽獣虫魚、草木石土にいたるまで
万物を愛することである。万人がこの精神に立ち帰らないかぎり犯罪はこの世からはなくならない、と初代総裁は説いた。

また、近代刑法の基本理念として、刑罰の目的は「応報」ではなく 「教育」にあるが、死刑は教育による遷善改過の途を閉ざす。
 『徳育を忘れて知育におぼれたる報いは地上の乱れとなりけり』(出口王仁三郎)
 死刑などの罰則強化による威嚇ではなく、真の教育を通じて、罪を犯さない人格を育成することこそが、安全で平和な社会を
実現するために、今、最も必要だ。

一方、被害者遺族の悲しみ、苦しみ、怒りは察してあまりあるものがある。2004年12月10日、世界人権宣言の採択を記念する
国際人権デーに、米国で「MVFHR・人権のための殺人被害者遺族の会」というNGO(非政府組織)が設立された。
そこには、殺人事件をはじめ、戦争や紛争、テロなどの犠牲者遺族、死刑により家族を失った人などが集い、「人権」の尊重を訴えている。

日本でも今年6月、被害者・加害者間の距離を縮めながら、市民も加わって、犯罪と贖罪について共に考えることを目指す「Ocean—被害者と
加害者との出会いを考える会」が発足した。こうした試みは重要だ。

死刑制度に犯罪抑止力はなく、絶対的な人命尊重の理念とも矛盾する。今日、死刑廃止は国際社会の潮流となっている。
死刑をどう捉えるかは、国家や社会の精神的成熟度を示す一つの指標だともいわれる。

9 :名無しさん@13周年:2016/03/25(金) 20:49:22.91 ID:8Vz+km2DO
死刑は復讐の権利を代行しているに過ぎない
死刑廃止すれば殺人をしない人が
何のリスクも負わない殺人鬼に殺され絶滅する

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