【国際】難民に紛れる「犯罪ツーリズム」独に新たな難題　フランスやベルギーから犯罪者が流入 [03/14]

1 ：ちゅら猫φ ★：2016/03/14(月) 17:08:51.21 ID:???

★難民に紛れる「犯罪ツーリズム」独に新たな難題
フランスやベルギーから犯罪者が流入

2016 年 3 月 14 日 12:49 JST

【ベルリン】最近のある夜、ドイツの首都ベルリンとその周辺で店舗荒らしを
繰り返してきたと疑われるアルバニア人の窃盗団を警察が追跡した。

追跡劇は最終的に銃撃戦となり、逃走車を運転していた男が死亡。警察はその後、
窃盗団が「自宅」としていた住み処（すみか）から盗難品を押収した。
その場所は、市内に設けられた3カ所の難民キャンプだった。

大量に流入する難民・移民への対応で手一杯のドイツ当局は今、新たな問題に直面している。
欧州を起点とする「犯罪ツーリズム」だ。

この歓迎されざる客――その多くが東欧出身者か、もしくはすでに欧州大陸に根を下ろしている
北アフリカ出身の男たち――は、新たに到着する難民の中に紛れ込んでいるという。
昨年ドイツに入国した難民は110万人に達した。

ベルリンの警察労働組合でトップを務めるボド・ファルツグラフ氏は「現在押し寄せている
難民の波を考えると、ソーシャルネットワークでルート情報を交換しているのは難民だけでは
ないようだ」とし、「ハスラー（泥棒）もだ」と話す。

裕福なドイツは長年、外国の犯罪者を引きつけてきたが、最近の難民危機は欧州全域の犯罪者に
新たな機会を与えていると、治安当局は警告する。彼らは難民を格好の隠れみのにして、
時には戦争・政治難民のために備えておいた支援物資や補助金さえ受け取っている。

その対策として、各地の警察や当局は強制捜索を実施。保護を求める難民を装った窃盗犯を
あぶり出すため、難民シェルターをしらみつぶしに捜索している。1月に南部のバーデン・ヴュルテン
ベルク州にある難民キャンプで行った捜査で、当局はアルジェリア人の一団から指紋を採取し、
フランスとドイツの警察が連携してフランスでの犯罪歴を調べた。

その結果、40人の男のうち4人に強盗・窃盗の犯罪歴があり、有罪判決を受けていたことが判明。
地元警察の報道官によると、12人の男はフランス国籍を持っており、7人は難民申請の際に
複数の名前を使用していたことも分かった。

先月、警察は同じ州の別の難民キャンプで強制捜索を実施。アルジェリアとガンビア出身の
数人の男は以前、スペインやフランス、オーストリアで犯罪歴があることが分かった。
地元警察によると、身元が確認された34人のうち、11人が難民キャンプに不法に滞在していた。

この問題は政治的にデリケートな側面を持っている。最近実施された複数の世論調査によると、
ドイツ国民の過半数は難民に門戸を開く政府の政策を批判している。フランクフルター・アルゲマイネ紙の
アレンスバッハ世論調査研究所が先月行った調査によると、回答を寄せた国民の79％が難民の数が
増えれば犯罪が増加するとみている。

警察当局は外国人犯罪者のドイツ入国前の滞在国について統計をとっていない。
このため、問題の規模を測るのは難しい。とはいえ、警察やソーシャルワーカーらの話によると、
ドイツ全土で同じような状況がみられるという。

国内最大のドイツ警察労働組合（GdP）で副委員長を務めるアーノルド・プリッカート氏は
「北アフリカ出身の男らがフランスやベルギーを渡り歩いてドイツに入国し、
犯罪に手を染めているようだ」と話す。

ノルトライン・ヴェストファーレン州のラルフ・イエーガー内相はテレビ報道で、
北アフリカ出身の犯罪者たちは昨年11月のパリ同時多発テロ以降、警察による警備態勢が
厳格化されたフランスやベルギーから来ていると述べた。

フランスの警察当局は、犯罪者が最近ドイツに流れているという認識はなかったとしながらも、
パリ同時多発テロ後に強制捜索が実施されるようになってからフランスを出国した犯罪者が
いる可能性はあると述べた。　>>2へ続く

http://jp.wsj.com/articles/SB11840501165892254124304581597983036535762

2 ：ちゅら猫φ ★：2016/03/14(月) 17:08:58.48 ID:???

>>1より

ドイツ連邦検事局（BKA）のミハエル・クレッチマー副局長は、人道上の理由で保護を求めている
難民と、この状況を隠れみのに利用している犯罪者を見分けるのは難しく、それが問題だと話す。

北アフリカ出身者は書類を持たずに渡航し、本名や国籍、直前までに住んでいた場所を隠そうと
することが多い。捜査当局によると、このため身元を特定したり、本国へ送還したりするのが困難だという。

ベルリンで最も治安の悪い地区のひとつコットブッサー・トアでカフェを経営する
エルカン・ヤサログルさんは、昨年から北アフリカ出身の若い男がこの地区をうろつくように
なったと話す。警察はこの地区で急増している犯罪に少なくともその一部が関わっているとみている。
ヤサログルさんはこうした新参者との話を煎じ詰めると、彼らは他の大陸から来たわけではなく、
フランスやイタリアといった欧州大陸の中から来ていることが分かったと言う。

1982年に自身もトルコからの移民としてドイツに移住したヤサログルさんは「地元住民にとって、
彼らは難民だ。だが（実際は）犯罪者だ」と話す。「私たちの社会にどんな影響があるのか心配だ」（了）

3 ：名無しさん＠１３周年：2016/03/14(月) 18:18:31.88 ID:zpkESbM1M

踏んだり蹴ったりとはこの事
メルケルのせいだわ

4 ：名無しさん＠１３周年：2016/03/14(月) 18:26:57.94 ID:2aRJtc6rH

自業自得・自縄自縛・因果応報

5 ：名無しさん＠１３周年：2016/03/14(月) 18:49:14.91 ID:MGVa3aBf8

こんなん前からやん
スペインのマドリッドなんて、観光地で毎日100パーセント日本人が首締め強盗におそわれてるやん

6 ：名無しさん＠１３周年：2016/03/19(土) 17:00:07.17 ID:C71phYXmx

オルバン首相、移民を語る―ハンガリーは今や、EUでもっとも安全な加盟国となった
「ハンガリーは移民によるフェンスの破壊、放火、暴動をいっさい許容しない。
どんなギャングであれ、ハンガリーの女性、我々の妻や娘に手をかけることはできない」と語った。

また、国防相に対して、この種の犯罪が発生し、あるいはその危険を察知した場合は直ちに対処するように命令したことを明らかにした。
「この点に関して、ハンガリーが欧州の轍を踏むことはないと約束しよう。ハンガリーはこの先も、安全な生活が営める国であり続ける」（以下略）
http://www.authority.tokyo/entry/20160305/1457186629

長すぎるので一部だけ抜粋させていただきます。ハンガリーのオルバン首相は、移民や難民を拒絶したからこそ、
ハンガリーは安全な国だと胸を張ったのです。外国人を入れた国は例外なく治安が悪化したのですから、
オルバン首相の発言に反論の余地はありません。オルバン首相は自国民、特に婦女子を守るために、国防相に移民犯罪の対処を命じ、
つまり軍を動かすことも辞さないと明言しました。「我々の女房子供に指一本触れさせんぞ」というわけです。

オリバン首相が特別なのではなく、これが国家の指導者として正常な姿なのです。
移民や難民を自国に受け入れた結果、女性が幼女から老女まで性的暴行を受け、
外出することも憚る状況になりながら、手を打たない各国の指導者は爪の垢を煎じて飲むべきです。

それにしても、こうした状況でも我が国日本では「外国人受け入れで経済成長を」「多文化共生の時代」
「平成の開国」だの、目を開けたまま夢見ている阿呆があちこちに散見されるのは本当に困った状況です。

「世界連邦」は成功しない(1) 「住み分け」は今も昔も人類の知恵、国境線を共生思想で取り去るのは不可能
「世界レベルでの多民族共生」はそもそも人類の性（さが）として実現不可能

その様な人類の性に無理やり背こうとしてできたのがEUであり、移民推進であり、多文化共生思想。
現在の傍若無人な国連の振る舞いを見ても、世界政府がありえない理由を更に引き出すことができそうですね。
http://www.sakuranokai.org/article/434790523.html

7 ：名無しさん＠１３周年：2016/03/19(土) 17:08:04.79 ID:C71phYXmx

「世界連邦」は成功しない(2)過去の歴史における「世界帝国」の滅亡から学ぶ
「過去の歴史を読み解けば、移民してきた者が国を亡ぼす原因となるのは明らか」
マケドニア帝国…ローマ帝国…唐…モンゴル帝国…オスマン帝国…

結局のところ、強力な「世界帝国」同士がその最盛期に正面衝突して滅びる事例はあまりなく、
異民族の侵入や、国内の異民族による内乱…有能な支配者の没後、後継者不在による内乱・分裂
という共通の原因により弱体化、その後滅亡という事例が非常に多いのが分かります。
http://www.sakuranokai.org/article/434935528.html

「ドイツのための選択肢（AfD）」の党首であるフラウケ・ペトリー党首は４人の子供の母親なのです。
少子化のドイツとしては、今時珍しいといえるでしょう。
移民や難民の流入で性犯罪が多発し、幼女や少年まで被害にあっている状況。
自分の子供がいつ被害にあうかわからない。そして、自分の子供に対して明るいドイツの未来を残してやりたい。

これは、人間として母親として当然の感情といえるます。移民や難民を入れて治安が悪化すれば、真っ先に犠牲になるのは女性や子供たちなのですから。
移民推進派は、気楽に外国人を入れて、殺害され、強姦された人たちのことを一秒でも思いやったことがあったでしょうか？

遺族たちの悲しみや悪夢にうなされている人たちのことを考えたことがあるのでしょうか？
大みそかのケルン事件以降、多くの性犯罪が公共の場で多発し、もはや外出すらままならない状況で
移民や難民受け入れ反対の政党に支持が集まらないほうがどうかしているのです。
http://ameblo.jp/nadesikorin-fight/image-12139292576-13592610409.html

おさらい： 外国人労働者受け入れは事実上の移民政策です。外国人労働者受け入れは少子高齢化対策や人手不足対策になりません。
http://www.sakuranokai.org/article/409816555.html