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【国際】WHO、ジカ熱「爆発的に拡大」 最大400万人感染の可能性 [01/29]

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2016/01/29(金) 13:46:57.45 ID:???
★WHO、ジカ熱「爆発的に拡大」 最大400万人感染の可能性

[ジュネーブ 28日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は28日、
中南米とカリブ諸国で猛威を振るっている感染症「ジカ熱」について、
「爆発的に広がっている」とし、南米と北米で感染者が最大400万人に
上る可能性があると指摘した。

蚊が媒介するジカ熱は、先天的に頭部が小さい「小頭症」の新生児がブラジルで
増加していることと関連があるとみられている。

WHOのチャン事務局長はスイスのジュネーブで開いた特別会合で、
「警戒レベルは非常に高い」と指摘。「現時点では域内23カ国・地域で感染例が
報告されている」と述べた。また、2月1日に緊急会合を開催し、対応策をまとめる
と明らかにした。

チャン氏は「われわれは(小頭症との)関連を示す科学的な証拠を待たない。
直ちに行動に移す必要がある」と指摘。

WHOは昨年、西アフリカで猛威を振るったエボラ出血熱への対応が遅かった
として批判を受けていた。

WHOのブルース・エイルワード事務局長補は、ジカ熱と小頭症の関連を確認するには
6─9カ月を要するとの見方を示した。安全で効果的なワクチンの開発には1年以上
かかるだろうと述べた。

WHOの米国地域事務局である汎米保健機構(PAHO)の伝染病担当責任者、
マルコス・エスピナル氏は、南米と北米の感染者が300万─400万人に上る
との予想を示した。

米疾病対策センター(CDC)のアン・シュシャット氏は、ジカ熱の流行地域に渡航した
米国民31人の感染が確認されたとし、「米国内で限定的な流行が起きる可能性がある」と指摘した。

ブラジルでは今年8月にリオ五輪が予定されている。国際オリンピック委員会(IOC)
のトーマス・バッハ会長は、IOCがジカ熱に関するガイドラインを週内に公表すると述べた。

http://jp.reuters.com/article/health-zika-who-idJPKCN0V707H

関連スレ
【社会】妊婦は中南米への渡航控えて! 感染症で胎児が「小頭症」になるおそれ [01/22]
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1453431073/

2 :名無しさん@13周年:2016/01/29(金) 14:04:44.97 ID:RsHaxXgYT
小頭症とは?ジカ熱との関連は?専門家にインタビュー
2016年01月29日 13:32 発信地:パリ/フランス
http://www.afpbb.com/articles/-/3075028

【1月29日 AFP】妊娠中の女性は、中南米やカリブ海(Caribbean Sea)諸国への渡航を控えることが奨励されている。同地域では、頭部が異常に小さい状態で生まれる小頭症が急増しているのだ。

 小頭症の増加は、通常は害の少ないジカウイルスの流行と一致している。だが、ジカウイルスと先天異常は科学的には関連づけられておらず、母体内の胎児に何が起きているのか、多くの疑問が残されたままだ。

 そこで専門家に話を聞いた。

Q:小頭症はどんな病気か。
A:小頭症にかかると、胎児の時または出産時の脳と頭蓋骨が月齢に比べて異常に小さく、結果として脳にさまざまな程度の損傷が生じる。可能性のある原因は、感染症、ウイルス、有害物質、未知の遺伝要因など。
(フランス国立保健医学研究所(INSERM)、ジャンフランソワ・デルフレシ(Jean-Francois Delfraissy)氏 )

Q:小頭症の子どもには何が起きるのか。
A:深刻な場合は、早期に死亡する。脳が未発達だと、体が適切に機能できない。(発症地域の一つの)仏領ポリネシア(French Polynesia)では、ほとんどのケースが死産となっている。胎児が生存できないのだ。
(マルティニク大学病院(University Hospital of Martinique)感染症科部長アンドレ・キャビ氏)

Q:ウイルスは胎児にどう影響するのか。
A:風疹やサイトメガロウイルスといったウイルス感染の多くは、特に生命に必要な臓器がつくられる妊娠初期の3か月の間に、身体的・知的欠陥を引き起こす場合がある。ウイルスは胎盤を通じて胎児、時にはその脳に直接感染する。(デルフレシ氏)

Q:なぜ小頭症がジカウイルスと関連していると考えられるのか。
A:小頭症の発症例が、ジカ熱流行地域で増大しているとみられるからだ。また、小頭症で死産した胎児や羊水から、ジカウイルスが検出されている。ジカウイルスと小頭症が関連している可能性は非常に高いが、科学的にはまだ証明されていない。(デルフレシ氏)

Q: さらに理解を深めるため、どのような研究が行われているか。
A:2013年末から2014年初めにかけてジカ熱が流行した仏領ポリネシアで、ウイルスが胎児に及ぼす影響についての理解を深める研究が行われている。現在、ジカ熱が流行中のマルティニクでは、研究のために臨床試験に参加する妊婦を集めているところだ。

3 :名無しさん@13周年:2016/01/29(金) 14:05:13.40 ID:RsHaxXgYT
>>2つづき

 難しいのは、このウイルスの感染者には普通、症状が出ないことだ。妊婦が知らないうちに感染する可能性がある。他方で、妊娠中にジカ熱に感染したものの、産んだ子どもが小頭症を発症しなかった事例の観察が行なわれている。(キャビ氏)

Q:ジカ熱は人から人に感染するか。
A:性感染の例が1件あり、理論的には移植や輸血による感染も除外できない。だが、主な感染ルートは蚊によるものだ。
(英グラスゴー大学(University of Glasgow)ウイルス研究センター、アラン・コール(Alain Kohl)氏)

(c)AFP/Delphine TOUITOU

4 :名無しさん@13周年:2016/01/29(金) 14:12:06.98 ID:6KZ6vbG1D
これは危険性が高い感染症ウイルスを今後発生させる可能性の高いウィルスの
様だ!!

理由は簡単だ、先のインフルエンザやコロナウィルス感染症は、ウイルスが新たな
ウイルスを取り込む遺伝子交換が起きたと言われている。

このウィルスの大きさは不明だが、最近フィルターは完全に通過出来る
出来ないフィルターが有るとするならば、PM2.5対応のマスクでも通過する
可能性が有るようだ?理由は簡単だウイルは大きいがウイルスは鉱物の結晶と
同じで結晶の形になれば、pm2.5は非常に大きな粒子だ

結晶の形で体内にどれだけの量が取り込まれそのうちどれだけが活動出来る状態
に戻れば発病するかは未知数だが、インフルエンザの結晶にも同じ大きさに
近い物が有ることから遺伝子交換はこのレベルで行われて居る可能性も有るようだ。

これで進化下インフルエンザが良性ならパンデミックを起こそうがなんの問題も
生じないが、悪性なら恐怖となる、これから流行期を迎えるインフルエンザの
脅威はまして居ると観るべきなのかも知れない、

これで進化したウイルスがパンデミックスを起こすのは数年もしくは
10年近くかかる可能性は有るが良性のものであってほしいと願うだけである。
良性なら赤チヤン泣いたけどケロッと笑い走り回って居るで済むからだ!!

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