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【福島】福島第1原発 変身型、サソリ型…ライバル社が異例の協力 最新ロボの実力は?

1 :孤高の旅人 ★:2016/01/13(水) 02:06:45.40 ID:CAP_USER*.net
福島第1原発 変身型、サソリ型…ライバル社が異例の協力 最新ロボの実力は?
産経新聞 1月9日(土)12時29分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160109-00000522-san-sctch

 東京電力福島第1原発の廃炉の現場に、様々なロボットが投入されている。
事故から4年8カ月が経過した今も1〜3号機の建屋内は放射線量が高く、
除染や内部調査を進めるには遠隔操作できるロボットの存在が不可欠だ。
本来なら“ライバル”であるはずの国内メーカーが協力してロボットを開発、
東電も市販の「スマホ」を活用したロボットを独自に製作するなど、廃炉の最大の
難関である溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出しに向けて、オールジャパンの
挑戦が本格化している。(原子力取材班)

 ■最先端の技術融合

「ウィーン、ジジジジジジ」

 12月17日に千葉市内で行われた国際廃炉研究開発機構(IRID)の新型の
除染用ロボットの発表会。4つの台車がケーブルで連結した“列車”のような
ロボットは、先頭の「作業台車」が2本のアームを器用に使って原子炉建屋の
床に見立てた板を研磨すると、すぐ後ろの装置が汚れた鉄粉を吸引。後続の2台が、
作業に必要な圧縮空気や電源などを運ぶ。

 ロボットは、三菱重工と日立GEニュークリア・エナジー、東芝の3社が共同で
開発した。福島第1原発の除染作業では、すでに各社が独自に開発したロボットが
実証試験に入っているが、その技術を「連結」することで、高圧水洗浄や研磨などの
多様な除染を効率的に行えるようにした。各機を小型化して専用のリフトに乗せる
ことで、これまで手つかずだった建屋の2、3階の除染に導入することを目指している。
今後のデブリ取り出しの工程では、上部階に人が入って作業する可能性が
高いためだ。

以下はソース元で。

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