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【調査】 オスプレイ事故率1.93→3.69に倍増 日本政府の説明とは逆に、普天間配備以降、各地で「重大事故」続発 米海兵隊が明らかに

1 :擬古牛φ ★:2016/01/07(木) 09:07:10.73 ID:???
★オスプレイ事故率倍増 普天間配備以降、各地で「重大」続発

 米海兵隊が2012年10月に普天間飛行場に配備した垂直離着陸輸送機MV22オスプレイについて、
10万飛行時間当たりの重大(クラスA)事故の発生率が、配備された時点の1・93件から、
15年12月時点で3・69件と約2倍に増加していることが分かった。
琉球新報の取材に米海兵隊が明らかにした。

日本政府などは事故率について「一般に飛行時間の増加に伴い低減する」などと説明してきたが、
実際は普天間への配備後3年が過ぎた段階でも上昇傾向となっている。

 米海兵隊によると、今回明らかにした15年12月末の数値は、
10米会計年度(09年10月〜10年9月)以降、15年12月までの統計。
オスプレイの総飛行時間は21万4千時間に達している。

 航空機の事故発生率の数値は一般的に、開発や導入の初期段階に多く、改善を経た運用の安定に伴って減少し、
機体の老朽化で再び増加に転じる「バスタブ型」を示すと言われている。

 オスプレイの運用に関しては、11年2月、事故率を比較するための飛行時間の指標とされる10万時間を突破した。
開発段階も含む1999〜11米会計年度の10万時間当たりのクラスA事故発生率は3・99件だった。

 普天間配備について米側が正式に公表した11年6月段階で、米側はオスプレイのクラスA事故率は
10万飛行時間当たり1・28件で、当時の海兵隊平均の2・46件を大きく下回っているとして、
「最も安全な航空機の一つ」などと強調していた。

 日本政府が「最新の数値」として公表していた14年9月段階のクラスA事故率は2・12で、配備当初よりも増えていた。
その後も14年10月にアラビア湾、15年5月にハワイ、15年12月にカリフォルニア沖でクラスA事故が発生し、
15年末段階で10万飛行時間当たりのクラスA事故率は3・69件に達した。

 米海兵隊は琉球新報の取材に「(実戦配備の)07年以降、MV22は極めて厳しい状況下で幅広い任務に投入されてきた」
とした上で、オスプレイの事故率は「他の海兵隊航空機と比べても同程度だ」と強調した。(島袋良太)

琉球新報 http://ryukyushimpo.jp/news/entry-198946.html

2 :名無しさん@13周年:2016/01/07(木) 12:14:25.87 ID:mcsYO5A0B
で、具体的にどういう事故が起こったのよ

3 :名無しさん@13周年:2016/01/07(木) 12:41:40.13 ID:b3AFH90nF
未亡人製造機オスプレイ

4 :名無しさん@13周年:2016/01/07(木) 13:09:58.31 ID:6WL62wfkG
事故が無いなら
作ってしまえばいいのさ

総レス数 4
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