【仏テロ】「悪夢だった…」劇場内、いきなり銃撃、一瞬でパニック状態 (読売新聞)

＠Sunset Shimmer ★

2015年11月14日 14時17分

　【パリ＝本間圭一】劇場やサッカーの試合が行われているスタジアムなどで、一般市民が標的となった１３日夜（日本時間１４日未明）のパリ同時テロ。

　ロックのコンサートが行われていた劇場「バタクラン」では、逃げ出した男性が「男が突然、銃を乱射した。悪夢だった……」と振り返った。パリでは今年１月にも銃撃テロ事件が起きたばかり。週末の金曜夜に起きた惨劇に、市民は大きな衝撃を受けている。

　◆いきなり銃撃

　劇場「バタクラン」が襲撃されたのは同日、午後９時半頃。劇場近くにいたという学生のフィリップさん（２５）は「突然、激しい音が聞こえた」と声を震わせた。銃声のような音が聞こえ、友人と慌ててその場から逃げたという。

　同劇場は当時、ロックコンサートが行われていた最中。目撃者によると、少なくとも２人の男が劇場の入り口付近で銃を取り出し、いきなり撃ち始めたという。劇場内は一瞬にしてパニック状態になり、観客は一斉に床に伏せたという。
ＡＦＰ通信によると、母親とともに劇場内にいたという男性は、「床に伏せた後、非常口から何とか逃げ出した。悪夢だった」と話した。

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引用元：YOMIURI ONLINE（読売新聞） http://www.yomiuri.co.jp/world/20151114-OYT1T50106.html

【仏テロ】 「悪夢だった…」劇場内、いきなり銃撃、一瞬でパニック状態 (読売新聞)

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