【埼玉】韓国の５７人と比べても貧弱な日本の難民受け入れ　ラオス難民認定第１号の男性らが講演 [10/05]

1 ：◆CHURa/Os2M＠ちゅら猫φ ★：2015/10/05(月) 14:40:53.90 ID:???

★困る難民…貧弱な日本の受け入れ　ＮＰＯが講演会、６日さいたま
2015年10月5日(月)

さいたま市大宮区のＮＰＯ法人「国際協力ＮＧＯ・ＩＶ-ＪＡＰＡＮ」が
６日午後２時半から市立生涯学習総合センターで、第３回アジア理解講座
として日本の難民について学ぶ講演会を開く。

テーマは、県内在住のラオス人、ブンロム・ブンヤサイシ氏による
「ラオス難民４０年の軌跡」と、日本在住インド人のデブジャーニー・ライ氏
による「貧弱な日本の難民受け入れについて」。

ブンロム氏はラオスの共産化で１９７９年、家族と日本に亡命、ラオスからの
難民認定第１号となった。デブジャーニー氏は早稲田大学に留学している。

日本には毎年約千人の難民が世界から逃れてくるが、政府が難民と認定したのは
２０１３年で６人にすぎず、米国の２万１１７１人や、韓国の５７人と比べて
著しく少ない。申請も３〜５年以上かかる上、認定されるまで国や自治体の
保護も十分ではなく、食事や住む家、仕事にも困る人が多くいる。

参加費５００円。問い合わせ、申し込みは(以下略)へ。

http://www.saitama-np.co.jp/news/2015/10/05/05.html

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