【政治】「代議士がセクハラ冤罪まがいの行動をとるなんて下劣極まりない」安保法案反対派からも不評の声［09/19］

★野党のセクハラ作戦　支持者も下劣極まりないと呆れる
2015年09月17日 16時35分
提供：アメーバニュース/政治・社会

安保関連法案の審議が大詰めを迎えた9月16日、野党側の抵抗によって、混乱した状況となった。

特に大きな混乱が生じたのは、参議院の平和安全法制特別委員会に先だって
開催される理事会でのこと。野党側が女性議員を理事会室のドアの前に配置し、
排除を試みる自民党議員に対し「触るな！」「セクハラだ！」などと大声を上げて抵抗したのだ。

野党の女性議員によるこのような「セクハラ作戦」に対しネット上では、

「安保どうこう以前に品がない。下品」
「国会議員がやる事か？これ！」
「女性議員が女性蔑視を助長している感じをする。これでは国民の信頼を失う」

などとかなり厳しく批判されている。また、安保法制反対派からも、

「安保法案反対だけど、反対派のやり方のほうがもっと反対だ」
「僕は今国会での安保法案成立には反対の立場であることを明記すると共に、
このセクハラ戦術は別の問題として大々的に取り上げる必要があると考える。
代議士がセクハラ冤罪を容認し実行するなんて、下劣極まりない」

「僕も基本的に安保法案も強行採決も解釈改憲も反対なんだけど、
ちゃんと理路整然と反対してくれよ！反対すること自体が下衆に見えてしまうじゃないか」

と「セクハラ作戦」は支持できないとの声が多く寄せられる事態となった。

理事室のドア前で抵抗した女性議員は皆、ピンクのハチマキを着けており、
「怒れる女性議員の会」と書かれていた。日本共産党の衆議院議員・池内さおり氏はツイッターで、

「超党派（与党からの参加がなくて残念です）で『怒れる女性議員の会』を結成し、
鴻池委員長に要請。公聴会は開かれたが、これまでの公述人には女性が1人もいない。
法案に不安もつ女性の声は届けられているとは思えません。拙速な採決でなく、審議を！」

とコメント。「怒れる女性議員の会」には、社民党の福島みずほ前党首や、
民主党の衆議院議員である小宮山泰子氏、辻元清美氏らが参加している。

http://yukan-news.ameba.jp/20150917-82/

【政治】「代議士がセクハラ冤罪まがいの行動をとるなんて下劣極まりない」 安保法案反対派からも不評の声 ［09/19］

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