【安保法案】若者ら「平和を壊すな」　四日市で安保法案反対デモ　「WIND」と「DemosKratia」が共同で呼び掛け

擬古牛φ ★

★若者ら「平和を壊すな」　四日市、安保法案反対デモ

　参院で審議中の安全保障関連法案の反対を訴えるデモが十二日、
四日市市の近鉄四日市駅周辺であり、県内や愛知県の若者ら七十人が
「戦争法案　絶対廃案」などとシュプレッヒコールを上げた。

　県内の十～三十代の学生や会社員、団体職員らでつくる「ＷＩＮＤ（ウィンド）」と、
愛知県の若者でつくる「ＤｅｍｏｓＫｒａｔｉａ（デモスクラティア）」が共同で呼び掛けた。

　デモに先立ち、ＷＩＮＤの三重短大二年細川真歩さん（２０）は
「法案成立で一番の被害を受けるのは若者。
時の政権の判断で私たちの平和が壊されるのは許せない」と声を上げた。

　若者らは「ＰＥＡＣＥ　ＮＯＴ　ＷＡＲ」などと書かれたプラカードを手に、市街地を行進。
テレビで同世代の学生たちの行動を見て、デモ参加を決めた女子大生（２１）は
「戦争に加わる可能性が高くなる法律はいらない。
国民の声に耳を傾けようとしない政権への不信感もあり、法案反対の気持ちを表現したかった」と話した。

中日新聞　www.chunichi.co.jp/article/mie/20150913CK2015091302000024.html

【安保法案】 若者ら「平和を壊すな」 四日市で安保法案反対デモ 「WIND」と「DemosKratia」が共同で呼び掛け

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