【話題】朝日新聞編集委員の安倍首相支持者とナチス画像結びつけに批判殺到「不注意ではなく意図的だろ。捏造でしたってちゃんと謝れ」

影のたけし軍団 ★

朝日新聞編集委員の冨永格氏が流したツイートに批判が殺到しています。

冨永氏は8月2日、ナチスの旗や旭日旗を掲げてデモを行っている人々の画像を添えて英語とフランス語でツイート。
「日本のナショナリスト達が東京でデモ。彼らは安倍首相とその保守的な施政を支持しています」。

ところがこの写真は安倍首相支持とは無関係な画像で、2014年に中国マフィアの撲滅を主張する人々による行進の際に撮影されたものだったようです。

安倍首相とは何の関わりもない写真を用いて、支持層をナチス信奉者のように印象付ける発言を英語とフランス語で行っているとして冨永氏に対してはすぐに批判が殺到。
冨永氏はその後ツイートを削除して謝罪・釈明、また英語とフランス語でも撤回のコメントを流しています。

発言が朝日新聞の編集委員という立場の方から行われたことを「ジャーナリストとしての枠を完全に越えている」「かなり深刻な問題」と指摘する方は多く、
慰安婦問題から朝日新聞の体質は何も変わっていないのではないかと捉える声が不安を広げています。

今回の件で特徴的なのは一般のネット民だけでなく、大学教授や有名コラムニスト、
ジャーナリストといった影響力を持つ著名人が複数、冨永氏の発言を問題視している点で、失った信頼を取り戻す過程にある朝日新聞への影響が懸念されます。

冨永氏は過去にも、慰安婦問題で朝日新聞の社長が会見した際に「朝日の911」とつぶやき、国民からの批判をアルカイダによるテロになぞらえているのかと批判を浴びたり、
退避要請が出ていたシリアに入って朝日の記者が取材していると報じた読売新聞に対し「もっとジャーナリズムしませんか」と挑発的な発言をして物議を醸すなどネットでも話題になる人物として知られていますが、
今回の件は個人というよりも朝日新聞社の体質問題と受け止められている面が強く、今後も尾を引く可能性がありそうです。

冨永氏が多数の批判に応える形で改めての謝罪ツイートを流しています。しかし、バッシングは収まっていません。

・政治家が「不注意」と言い訳しても許さないのに自分は許されるとでも？
・不注意だったんですか？
・自分の嘘が「不注意でした」で済むと思ったら大間違いですよ。
・謝罪と責任は別問題。
・「不注意」ではなく「意図的」でしょ？
・不注意ではなく悪意ですよね？
・「こういう内容を言いましたが捏造でした」ってちゃんと謝れよ。
・そんな軽い謝罪で済む事案じゃないでしょう。
・同じことを自民党議員がやったらあなた達はどんな反応をみせるだろうか？
・わかっててやったんでしょ？確信犯でしょ？
・自民党議員が問題発言してもすぐ取り消して謝罪すれば追及しないんですかね？
・不注意なら削除すれば無かったことになる、そんな訳ないですよね。
http://www.buzznews.jp/?p=2009641

【朝日新聞】『天声人語』の元筆者、首相にレッテル「ナチス支援者は安倍支持者」　ツイート削除して謝罪★６
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1438686474/

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