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【戦後70年】日本の捕虜を、蒋介石も毛沢東も「作戦投入」していた! 中国メディアは「国際法」との兼ね合いには触れず [07/13]

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2015/07/13(月) 15:25:16.24 ID:???
★日本の捕虜を、蒋介石も毛沢東も「作戦投入」していた! 中国メディアは「国際法」との兼ね合いには触れず
2015-07-13 14:11

中国共産党機関紙・人民日報系のニュースサイト「人民網」は6月29日、
「抗戦勝利後、国共双方は大量の日本軍捕虜を作戦に使った」と題する文章を掲載した。
同文章はその後、環球網、北京晨報など多くのサイトが記事として掲載した。

記事は、蒋介石は日本軍の「侵華総司令(中国侵略総司令官の意。日本側の正式呼称は
支那派遣軍総司令官)」岡村寧次の罪を問わず、顧問にしたと紹介。「東条英機ら戦犯は
東京で裁かれることになったが、国民党は敗軍の将に指揮権を与えた」などと非難した。

共産党側については、旧満州に残っていた軍と医療スタッフを「使用した」と紹介。
国民党との内戦では、日本人医師や看護師が三日三晩不眠不休で前線から運ばれて
くる負傷した将兵を治療したなどと紹介。実戦で敵の陣地を確実に壊滅させる砲撃を見せ
「神の砲撃手」と呼ばれたが、武器点検中の事故で「若い命を捧げた」旧日本軍人も紹介した。

記事は、共産党がそれまで保有していなかった空軍を獲得したのは、関東軍の錬成飛行
隊長だった林弥一郎(最終階級は少佐)によることも触れた。同隊は投降後、操縦士20人、
整備士など約100人、その他の地上スタッフ200人が共産党の軍事組織である
東北民主聯軍に加わった。中国共産軍初のパイロット160人を養成したとされる。

**********

◆解説◆
現地指揮官が「了承」したとはいえ、投降した将兵を作戦に投入することは国際法違反の
疑いがある。中華民国が1907年に調印したハーグ陸戦条約は、投降兵に対す労役に
ついて「一切の作戦行動に関係しないものでなければならない」(第6条)、
「平和克復の後はなるべく速やかに、俘虜をその本国に帰還させなければならない」
(第20条)などと定めている。

上記記事では、国民党に協力した旧日本軍人を非難する一方で、共産党への協力は
称讃するなどの「不整合」もみられる。

なお、中国民国軍が人民解放軍の金門島上陸を撃退できたのは、旧日本軍人による
国民党政府の軍事顧問団の「白団」の作戦による。白団はその後も中国民国軍の
再建に大きな功績があったとされる。

林弥一郎氏が要請したパイロットは朝鮮戦争でも活躍した。
米軍は「せいぜいプロペラ機時代」と考えていた中国側がソ連製の「MiG−15」
ジェット戦闘機を投入し、自軍戦闘機を撃墜したことに衝撃を受けた。

中国軍がジェット戦闘機パイロットを急速に育成できたのは、第二次世界大戦時の
「最速機」のひとつだった米国製の「P−51」を共産党が手に入れ、
林氏が率いる日本人グループが徹底的に研究し、中国人の練習生に「高速機の操縦」
を伝授したことによるとされる。(編集担当:如月隼人)

http://news.searchina.net/id/1581127?page=1

2 :名無しさん@13周年:2015/07/13(月) 15:30:27.26 ID:CfXq5I7z4
韓国を見習って、あらゆる情報を活用しよう。

3 :名無しさん@13周年:2015/07/13(月) 15:56:19.66 ID:JBXKO80sP
ほう、政府系で載せたか。
相当、困ってるなぁ。ロシアへの特使派遣も気になる。
民間なり他国を使って、逆比例が行われていないか確認しながら接近だな。
米国との協議は密に、オバカ抜きで。

4 :名無しさん@13周年:2015/07/13(月) 16:09:48.54 ID:A82iqRaJo
朝鮮戦争には投降した国民党軍を最前線に投入した

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