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【政治】菅長官“ウルトラC”準備か 安保法案、普天間移設…落としどころ模索 [06/27]

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2015/06/27(土) 14:46:44.73 ID:???
★菅長官“ウルトラC”準備か 安保法案、普天間移設…落としどころ模索
2015.06.26

菅義偉官房長官の動きが際立っている。与野党や霞が関に張り巡らせた人脈を
力の源泉とする菅氏だが、政権が直面する懸案の局面で、その持ち味を遺憾なく
発揮しているのだ。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を
めぐって、翁長雄志知事を歩み寄らせる“ウルトラC”を準備しているとの観測もある。

維新の党の代表に松野頼久氏が選出された直後の先月末、国会内のコーヒー店に、
松野氏と談笑する菅氏の姿があった。

松野氏「代表は大変です」

菅氏「(要職を務める)俺の気持ちが少しは分かっただろう?」

軽口をたたき合う両氏は、民主党政権時代、与野党の衆院議院運営委員会の
筆頭理事として関係を築いた間柄だ。

菅氏は、17日には維新の馬場伸幸国対委員長ら大阪系議員、16日には江田憲司
前代表ともそれぞれ会合を持ち、「維新内の各勢力にくまなく網を張り巡らしている」
(大阪系若手)ことを印象づけている。

安全保障関連法案の審議促進を目指す政府・与党にとって、維新との連携の余地は
残しておきたいところだ。来年夏の参院選後に見据える憲法改正でも、維新の協力は
欠かせない。政治評論家の浅川博忠氏は「官邸にとって維新は改憲に向けたパートナーだ。
菅氏は、安倍首相とも手分けしながら関係維持を図っている」とみる。

一方、安保法制や憲法改正と並ぶ懸案である、普天間飛行場移設をめぐっても、
菅氏は水面下で着々と落としどころの模索を進めている。

移設中止を求める翁長知事との対立は深まるばかりのようにも見えるが、
政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏は「沖縄の米軍基地の一部の受け入れ先として、
菅氏はすでに本土のある離島をリサーチしている」と指摘し、続ける。

「菅氏は、基地機能を本土と分担するという『目に見える形』を沖縄に示すことによって、
翁長知事が歩み寄るきっかけを作ろうとしているのではないか。記者会見などを通じて、
翁長氏と牽制し合っているように見える菅氏だが、基地問題への基本的な姿勢は『対話路線』だ」

菅氏は、沖縄問題に熱心に取り組んだ梶山静六元官房長官を「政治の師」と仰いでおり、
「梶山氏の墓前で『沖縄との対話を貫く』という精神を誓った」(鈴木氏)とされる。
菅氏が繰り出す秘策は、普天間問題の突破口となるのか。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20150626/plt1506261830002-n1.htm

2 :名無しさん@13周年:2015/06/27(土) 20:21:02.96 ID:56XNJMlbM
トラスト・ミー  ヘ(≧▽≦ヘ)♪

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