【社会】女の子が憧れる花屋　そのキツい実情、虫嫌いは不向き ［06/25］

1 ：◆CHURa/Os2M＠ちゅら猫φ ★：2015/06/25(木) 16:25:31.83 ID:???

★女の子が憧れる花屋　そのキツい実情、虫嫌いは不向き
2015年06月25日 14時51分
提供：アメーバニュース/政治・社会

元・テレビ朝日のアナウンサーの前田有紀さんが、現在都内の花屋で働いて
いることが分かり、華やかなテレビ界からの転身に驚きの声があがっている。
化学メーカーのクラレが今春行った調査によれば、新1年生の女の子の
「就きたい職業」で、「花屋」は2位だったが、実家が花屋を営む40代の
男性によれば、花屋の仕事はかなり辛いものだという。男性は語る。

「まず花屋は朝が超早いです。まだ日が昇る前から花卉（かき）市場に行って、
花の仕入れをします。そして茎やトゲ、葉っぱを取ったりといった作業で、
手が傷だらけになります。真冬でも冷たい水で作業を行なうので、
肌もボロボロになります。切った植物から出てくる汁でかぶれることもあります。
植木鉢や花瓶などを運んだりと、力仕事ばかりなので、力がない人は全く
役に立ちません。基本的に立ち仕事ですし、重いものを持ち上げること
が多いので、腰を痛める人が多いです」

このほか、「労働時間が長い」「その割に給料が安い」「配達が多く、
仕事は運転ばかり」「土日祝日、お盆、クリスマスなどは一切休めない」など、
花屋の辛い点を次々と挙げる男性。そして、花屋に憧れて入ってきたバイトの
女の子が、「私にはムリ」といって早々に辞めていくのが、“虫”の問題だという。

「花屋の仕事をしていたら、ナメクジ、毛虫、アブラムシ、イモムシ、蚊、
ムカデなどは“お友達”です。それでキャーキャー言うような人は、花屋で働く
のはムリです。ウチでも、ナメクジを見て叫び声をあげた女の子がいて、
『手で取って！』と言ったら、『出来ませ〜ん』と言ったので、即クビに
したことがあります」

憧れる人も多い花屋だが、男性は「虫が嫌い、苦手な人は絶対ムリですね」と、語っている。

http://yukan-news.ameba.jp/20150625-77/

2 ：名無しさん＠１３周年：2015/06/25(木) 23:20:39.17 ID:yXCRti2Bb

ナメクジは素手で触ると危険
ちゃんと軍手して触りましょう