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【日本洗脳工作の真実WGIPの全貌に迫る】日本人は「病的」「幼稚」「集団的神経症」荒唐無稽な暴論が基盤となったWGIP [06/19]

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2015/06/19(金) 21:19:08.11 ID:???
★【日本洗脳工作の真実WGIPの全貌に迫る】日本人は「病的」「幼稚」「集団的神経症」荒唐無稽な暴論が基盤となったWGIP
2015.06.19

日本人に戦争についての罪悪感を植えつけるための情報宣伝計画「ウォー・ギルト・インフォ
メーション・プログラム」(WGIP)の源流は、米戦時情報局(OWI)の「日本人の再教育
・再方向付け」という対日心理・文化戦略にあった。

1941(昭和16)年12月の開戦から翌年6月にかけて、米政府による対日心理戦略を
まとめた日本打倒プラン「日本計画」が準備された。この計画の基盤となったのは、
英社会人類学者のジェフリー・ゴーラー氏の論文『日本人の性格構造とプロパガンダ』だった。

英サセックス大学所蔵の『ゴーラー文書』によれば、ゴーラー氏は、日本の侵略戦争を
「性差別の社会化」と捉えた。幼児期のトイレット・トレーニング(=用便のしつけ)などで
強制された「男性優位と女性の受動性、従属のパターン」が、「成人に達した日本人によって
民族国家の世界にまでも拡大」されるという。「型にはまった規範によって閉じ込められて
いた欲求不満と憤怒が、海外の敵に対してすさまじい凶暴性を帯びて爆発したものである」と、
早期の家庭教育と侵略戦争を関連づけたのだ。

これは荒唐無稽で的外れの、とんでもない暴論である。

ゴーラー論文には、根拠となる情報を提供した

ゴーラー氏と、『菊と刀』を執筆したルース・ベネディクト氏と並んで、WGIPに大きな
思想的影響を与えた2人の人物がいる。米政治学者のハロルド・ラスウェル氏と、コロンビア
大学教授のマーガレット・ミード氏だ。ミード氏は44年12月、ニューヨークで開催された
太平洋問題調査会の「日本人の性格構造分析会議」でまとめ役を務めた。2人は英タヴィス
トック研究所で深くつながっていた。

ラスウェル氏には『世界大戦におけるプロパガンダ・テクニック』などの多くの著書があり、
第1次世界大戦以後の米国の心理作戦の理論的基礎を構築した。ミード氏は、日本人の国民性は
「病的」で「幼稚」で「未熟」な劣等感に基づく「集団的神経症」であるという結論をまとめた。

つまり、侵略戦争は日本人の伝統的な国民性と価値体系に由来するという、とんでもない幻想が
共通認識として広がり、WGIPの思想的基盤となったのである。ちなみに、ミード氏は
ジェンダー・フリーの教祖的存在として、戦後日本に大きな思想的影響を与えた。

米太平洋陸軍に44(19)年6月、心理戦部(PWB)が新設され、米戦略諜報局(OSS)
の対日心理作戦を先導してきたボナ・フェラーズ氏(軍情報宣伝部心理作戦課長)が部長に就任した。
フェラーズ氏は、対日心理作戦のプロたちを、民間情報教育局(CIE)の幹部に登用した。

前身の米情報調整局(COI)から、OSS、OWIとつながり、国務省の戦後計画委員会
(PWC)と、国務・陸・海軍3省調整委員会(SWNCC)という対日占領政策の最高決定
機関を経て、この対日文化・心理戦略がCIEに継承され、WGIPとして結実したのである。

■高橋史朗(たかはし・しろう)明星大学教授。1950年、兵庫県生まれ。早稲田大学大学院
修了後、スタンフォード大学フーバー研究所客員研究員。臨時教育審議会(政府委嘱)専門委員、
埼玉県教育委員長など歴任。男女共同参画会議議員。主な著書に『検証・戦後教育』(広池学園出版部)、
『日本が二度と立ち上がれないようにアメリカが占領期に行ったこと』(致知出版社)など多数。

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150619/dms1506191140008-n1.htm

2 :名無しさん@13周年:2015/06/19(金) 23:38:47.41 ID:6Kh2Y1in2
>>1
>> 幼児期のトイレット・トレーニング(=用便のしつけ)などで強制された
>> 「男性優位と女性の受動性、従属のパターン」

これは意味不明。フロイト風のこじつけで説得力を無理やり付け足した感もあるけど、
当時の欧米から見た日本は、現代の日本から見た韓国にそっくりだったのかもw

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