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【安保】安倍首相「憲法解釈に固執するのは政治家としての責任放棄だ」★7

927 :名無しさん@1周年:2015/06/21(日) 11:42:56.46 ID:BNSLqOA20.net
集団的自衛権は、以下の文脈より明らかに合憲です。

【砂川判決】
わが国の平和と安全を維持するための安全保障であれば、その目的を達する
にふさわしい方式又は手段である限り、国際情勢の実情に即応して適当と
認められるものを選ぶことができる

【同補足意見】
防衛力の規模および充実の程度やいかなる方策を選ぶべきかの判断は、
これ一つにその時々の世界情勢その他の事情を考慮に入れた、政府の裁量
にかかる純然たる政治的性質の問題である。

【政府解釈】
@憲法の戦力不保持規定から、わが国の自衛力は「必要最小限度」に限定される。
Aところで、その具体的限度は、国際情勢、軍事技術水準により変容する相対的
 なものであるから、政治によって判断される。

B政府は今回、安保環境の変化に対応して、「必要最小限度」の範囲を見直した。
 集団的自衛権はわが国安全保障に必要であり、「必要最小限度」に含まれる。 

C国民の代表者である国会の立法に基づき、自衛隊の最高指揮官である首相が
 政策判断することで、即ち民主主義に基づき集団的自衛権は行使可能となる。
 

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