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【社会】浅間山も噴火…列島に何が起きているのか 島村特任教授「富士山も例外ではない」 [06/17]

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2015/06/17(水) 22:34:07.04 ID:???
★浅間山も噴火…列島に何が起きているのか 島村特任教授「富士山も例外ではない」
2015.06.17

予測不能の恐怖が列島を覆っている。群馬、長野県にまたがる浅間山が噴火した。
噴火警戒レベル2(火口周辺規制)で噴煙を上げ、先月末の鹿児島県・口永良部島
(くちのえらぶじま)の新岳も爆発的噴火を起こした際はレベル3(入山規制)に
留まっていた。専門家は「気象庁の噴火警戒レベルは客観的データではなく、
学者の経験と勘に頼ったもの」と解説。神奈川県の箱根山(レベル2)も山梨、
静岡県の富士山(同1)も「いつ噴火してもおかしくない」と指摘する。

関東有数のリゾート地、軽井沢に緊張が走った。同所から近い浅間山が16日午前、
小規模の噴火を起こしたのだ。

気象庁によると、浅間山北側約4キロにある、過去の噴火での溶岩が風化して形成
された奇勝「鬼押し出し」(群馬県嬬恋村)で降灰を確認。同庁はごく小規模な
噴火とみて、警戒レベルは2のままで、今後引き上げは行わないとしている。

幸い大きな被害はなかったが、不気味なのは同じような異変が全国で相次いでいることだ。
5月29日に爆発的噴火を起こした口永良部島・新岳に、同月6日から噴火警戒レベルが
2に引き上げられた箱根山−と、あちこちの火山が活動を活発化させている。

『火山入門−日本誕生から破局噴火まで』(NHK出版)の著者で武蔵野学院大の
島村英紀特任教授は、「浅間山は過去100年間で50回も噴火している。
火山性地震が増えて二酸化硫黄の放出量もここ数日で通常時の3倍に増えていた。
噴火警戒レベルを2に引き上げ、もしもの事態に備えていた中での噴火で、
ある意味で予想通りの結果になったといえる」と指摘する。

今回は事前の警戒が奏功したともいえるが、気象庁は、これまで全ての火山の異常を
予測できてきたとはいえない。

実際、昨年9月、レベル1(活火山であることに留意)としていた御嶽山
(長野、岐阜県)が突如、水蒸気爆発を起こし、登山客ら57人が犠牲になった。

島村氏は「気象庁が発表する噴火警戒レベルは客観的なデータに基づくものでなく、
学者の経験と勘だけに頼ったものだ。現状では、噴火の事前予知は困難といえる。
2011年3月の東日本大震災を契機に日本の地下は活動期に入っており、
火山活動と地震活動が活発化している。いつどの火山が噴火してもおかしくない。
それは長い静穏期にある富士山も例外ではない」と警告している。

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150617/dms1506171534009-n1.htm

2 :名無しさん@13周年:2015/06/17(水) 23:23:16.65 ID:XjmPsjguH
列島に何がじゃなくて、

地球規模で調整に入ってる、
とかだけじゃないのか。

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