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【社会】対馬藩主・宗家伯爵と結婚させられ精神を病んだ朝鮮最後の王女「徳恵」さんの愛用したチマ・チョゴリ、韓国に寄贈 [06/16]

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2015/06/16(火) 17:17:11.33 ID:???
★【社会】朝鮮最後の王女遺品 韓国に寄贈 「国交50年 民間交流を」
2015年6月16日 夕刊

朝鮮王朝最後の王女だった徳恵(トクヘ)さん(1912〜89年)が日本で愛用した
衣装を所蔵している文化学園服飾博物館(東京都渋谷区)が、日韓国交正常化50年の
節目を迎えた今年、韓国文化財庁に寄贈すると決めた。遺品は朝鮮王室の宮廷衣装の
一部で、歴史的にも服飾史研究においても価値が高いという。 (辻渕智之)

寄贈するのは七点。十二歳で一九二五(大正十四)年に来日した徳恵さんが当時持参
した少女時代の唐衣(タンウィ)と呼ばれる礼服やチマ(スカート)、チョゴリ(上着)など。
文化学園大の前身の文化女子短大で学長を務めた徳川義親(よしちか)さんが五六年、
徳恵さんの異母兄で朝鮮王朝最後の皇太子だった李垠(イウン)さん夫妻から寄贈され、
大学付属の服飾博物館で保存してきた。館側は「両国の文化における友好、協力が深まる
よう願い、館長で学園理事長の大沼淳(すなお)の志から実現した」と説明する。

日韓基本条約の調印から半世紀となる今月二十二日の翌々日の二十四日に都内の
韓国文化院で寄贈式を催す。韓国ではソウルにある国立古宮博物館に所蔵される。

徳恵さんは朝鮮の日本化政策のもとで来日し、旧対馬藩主・宗家の伯爵だった宗武志
(そうたけゆき)さんと結婚させられた。精神を病み、離婚して六二年に帰国した。
戦前にやはり「日鮮融和」の国策で李垠さんと結婚した日本の皇族出身の李方子(りまさこ)
さんがいるが、徳恵さんと方子さんは晩年ともにソウルの旧王宮内で暮らした。

日韓は首脳会談を開けず、文化分野でも世界文化遺産の登録問題を抱え、盗難された
対馬の仏像の返還が実現していない。日韓史研究者の嶋村初吉さん(61)は
「国交正常化五十年を祝う友好行事があまり開かれない中、民間からのこうした
動きは意義深い」と評価した。 

<徳恵さん> 朝鮮王朝(1392〜1910)第26代王の高宗(コジョン)の娘。
12歳で東京の女子学習院に留学。結婚した宗武志さんとの間に娘が生まれた。
徳恵さんは韓国では悲運の王女として知られ、生涯を描いた小説「徳恵翁主(オンジュ)」
が2010年にベストセラーにもなった。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015061602000243.html

韓国に寄贈される徳恵さんの唐衣やチマ=文化学園服飾博物館提供
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/images/PK2015061602100118_size0.jpg

2 :名無しさん@13周年:2015/06/16(火) 19:23:42.39 ID:0blZexvvp
元からおかしいのがあの国の仕様だから
結婚して精神病んだような言われ方だな

験の悪いものは全部朝鮮へ送り返して
早いとこ日本をお清めしようせ

3 :名無しさん@13周年:2015/06/16(火) 20:09:24.69 ID:1hUNy/xBV
宗さんが結婚させられたという見方をしない東京中日新聞

総レス数 3
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