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【社会】英国識者「反原発派が多くの嘘をつき、原発容認派が声を上げない日本の現状は不幸」

2 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2015/06/15(月) 13:49:43.76 ID:???
>>1より

◆今、容認論を主張しなければ将来に禍根を残す

──原子力賛成派の声が小さいのはなぜだろうか?

1950年代を振り返ると、原子力はとても肯定的に捉えられていた。戦後すぐ、すなわち
原子爆弾が落とされた直後であるにもかかわらず、原子力こそが世界を救うという論調があった。
その後、東西冷戦が始まり、核戦争で人類が全滅してしまうと言われ始めた。その頃から、
核兵器と原子力発電、反核と反原発が混同されるようになったのだろう。

チェルノブイリ事故後には科学的なデータが集まったが、広島・長崎への原爆投下後には
科学的データがなかなか集まらなかったので、戦後20〜30年の間、反核・反原発のプロパガンダ、
しかも科学的事実に全く基づかない喧伝が続いてしまった。

その後、科学的データが集まった結果、(1)原爆投下によって発症した癌の数は、その他の
原因で発症した癌の数よりも遥かに少ないということや、(2)チェルノブイリ事故によって
発症した甲状腺癌は放射線治療で治せるし、それ以外の癌は全く発症していない、ということが
わかってきた。

それでも頑強に原発反対を唱える人々はいるが、科学的データとしては十分揃っている。
こうしたことを基にして、原発容認派はもっと強く主張すべきだと思う。
私も、自分のキャリアを賭して、ある程度のリスクを覚悟しながら主張している。

今、きちんとした容認論を主張していかなければ、後年、将来世代から、原発廃止によって
高コスト電力を強いられ続けていることを非難されてしまうだろう。我々は、そういう状況を
将来の子孫たちに残してはいけない。 (了)

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