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【コピーライター】「ボクのおとうさんは、桃太郎というやつに殺されました」という視点 名コピーが伝えたかったこと

1 :まさと ◆RHASHorGAg ターンオーヴァーφ ★:2015/06/10(水) 01:21:51.05 ID:???*.net
「ボクのおとうさんは、桃太郎というやつに殺されました」という視点 あの名コピーが伝えたかったこと

withnews 6月7日(日)9時0分配信

「ボクのおとうさんは、桃太郎というやつに殺されました。」(タイトル=めでたし、めでたし?)
「食べていいものと、食べちゃいけないものの、境目ってどこだろう。」(タイトル=動物図鑑)。
ある人にとって当たり前と感じることでも、別の人からみればそうでないことがあると、身近な例えで表現したキャッチコピーです。
これらを手がけたのはコピーライターの山崎博司さん(31)。
伝えたいことを伝えるために何が必要なのか、山崎さんに聞きました。

建築学専攻からコピーライターに

山崎さんは2010年に博報堂に入社。
現在は、アメリカの広告会社と合弁で設立した「TBWA HAKUHODO」に出向中です。
「めでたし、めでたし?」は、2013年度「新聞広告クリエーティブコンテスト」の最優秀賞を、「動物図鑑」は、同じく2014年度の優秀賞を受賞。
コピーライターやCMプランナーの団体「東京コピーライターズクラブ」の2014年度最高新人賞も獲得するなど、気鋭の若手です。

早稲田大学大学院で建築学を専攻していた山崎さん。
博報堂のインターンシップに参加したことで、コピーライターという仕事に興味を持ちました。
「建築とコピーライターの仕事は近いものがあります。それぞれ建築主やクライアント(顧客)がいて、
課題を解決しながら依頼主の想像を超える提案をするという点です」

入社後、半年の研修を終えて現場に配属されたとき、師匠のコピーライターから「キャンペーンコピー100本書いてきて」と言われて準備した打ち合わせ会議。
A4用紙に書いたコピーを1枚ずつ見せていったものの、まったく反応がなかったそうです。
「大量の汗が湧き出てきて、自分の無知さをこれでもかと思い知った瞬間でした」。
その後に師匠のコピーが出されると「これ、いいね」と声が上がりました。
最終的にはチームとして競合他社に勝ったものの、嬉しいとも何とも思わなかったという山崎さん。
ここから3年間、毎回100本づつコピーを書き続けたといいます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150606-00000001-withnews-bus_all
>>2以降に続く

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