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【歴史戦】GHQ工作 贖罪意識植え付け 中共の日本捕虜「洗脳」が原点 英公文書館所蔵の秘密文書で判明

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2015/06/08(月) 13:36:33.71 ID:???
★【歴史戦】GHQ工作 贖罪意識植え付け 中共の日本捕虜「洗脳」が原点 英公文書館所蔵の秘密文書で判明
2015.6.8 07:40

占領下の日本国民に戦争に対する贖罪(しょくざい)意識を植え付けるため連合国軍総司令部
(GHQ)が、中国・延安で中国共産党が野坂参三元共産党議長を通じて日本軍捕虜に行った
心理戦(洗脳工作)の手法を取り入れたことが英国立公文書館所蔵の秘密文書で判明した。
GHQの工作は、「ウオー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)」と呼ばれ、
現在に至るまで日本人の歴史観に大きな影響を与えている。(編集委員 岡部伸)

文書は、GHQでマッカーサーの政治顧問付補佐官だった米国の外交官、ジョン・エマーソンが、
1957年3月12日、共産主義者との疑惑が浮上したカナダの外交官、ハーバート・ノーマン
との関連で米上院国内治安小委員会で証言した記録で、「ノーマン・ファイル」(KV2/3261)
にあった。

44年11月に米軍事視察団の戦時情報局(OWI)要員として延安を訪問したエマーソンは、
中国共産党の支配下で野坂参三(延安では岡野進と称した)元議長が日本軍捕虜の思想改造に
成功した、として「岡野と日本人民解放連盟が行った活動の経験と業績が、対日戦争(政策)
に役立つと確信した」と証言。さらに「共産主義者の組織であったが、捕虜たちが反軍国主義や
反戦活動に喜んで参加するまで吹き込み(洗脳)に成功したことから彼らの成果はわれわれ
(米国)の対日政策に貢献できると思った」と述べている。

エマーソンは後に「(延安での収穫を元に)日本に降伏を勧告する宣伝と戦後に対する心理作戦
を考えた」(大森実『戦後秘史4赤旗とGHQ』)と告白した。エマーソンが「対日政策に貢献
できる」と証言した「心理戦」は、日本兵に侵略者としての罪悪感を植え付けるもので、
軍国主義者と人民(国民)を区別し、軍国主義者への批判と人民への同情を兵士に呼びかける
「二分法」によるプロパガンダ(宣伝)だった。

GHQは、終戦直後の昭和20年9月に「プレスコード」(新聞綱領)を定めて言論を統制し、
一般人の私信まで検閲を実施。10月には、「日本人の各層に、敗北と戦争を起こした罪、
現在と将来の日本の苦難と窮乏に対する軍国主義者の責任、連合国による軍事占領の理由と
目的を周知徹底する」との一般命令第4号を出した。さらに、12月8日から全国の新聞に
『太平洋戦史』を掲載、翌日からラジオ番組『真相はこうだ』を放送させ、戦勝国史観を浸透させた。

◆自虐史観、今も日本人に影響 軍国主義者と国民「二分法」駆使

日本人にさきの戦争への罪悪感を植え付けた連合国軍総司令部(GHQ)の
「ウオー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)」。
その原点は、大戦末期の中国・延安で中国共産党による日本軍捕虜に対する「心理戦」にあった。

「日本の軍国主義者が国民に対して犯した罪は枚挙にいとまがない」

昭和20年12月8日、GHQの民間情報教育局(CIE)に強要され、新聞各紙が連載を
始めた『太平洋戦史』では、「大東亜戦争」を公的に使用禁止し、冒頭から「真実を隠蔽
(いんぺい)した軍国主義者」と「大本営発表にだまされた国民」を二分して対峙(たいじ)させ、
日本が非道極まりない国だったと全国民にすり込んだ。それは現在も国民的な「神話」となっている。

文芸評論家の江藤淳は『閉された言語空間』で、WGIPと規定し、「日本と米国との戦いを、
『軍国主義者』と『国民』との戦いにすり替えようとする」と指摘。『軍国主義者』と『国民』
の架空の対立を導入して、「大都市の無差別爆撃も、広島・長崎への原爆投下も、『軍国主義者』
が悪かったから起(おこ)った災厄」と米国の戦争責任を『軍国主義者』に押しつけたと指摘した。

『軍国主義者』と『国民』の対立という「二分法」の「洗脳」を1944年11月、
延安で学んだのがGHQでマッカーサーの政治顧問付補佐官を務めたジョン・エマーソンだった。

英国立公文書館所蔵の秘密文書によると、エマーソンは57年3月12日、米上院国内
治安小委員会で、初期GHQが民主化のため日本共産党と手を握ったことを認めている。 >>2へ続く

http://www.sankei.com/life/news/150608/lif1506080009-n1.html

2 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2015/06/08(月) 13:36:48.19 ID:???
>>1より

エマーソンは戦前の36年から41年までと、終戦直後の45年から46年、さらに62年から
66年まで3度日本に駐在した日本専門家。占領初期は政治顧問として対敵諜報部に所属した。
エマーソンが『戦後秘史4』で大森実に語ったところによると、ルーズベルト大統領の
ニューディール支持者で大戦中は米戦時情報局(OWI)要員として中国・重慶に赴任し、
中国共産党・八路軍の対日心理作戦の成功に注目し、戦後の占領政策を視野に経験に学ぼうとした。

エマーソンらOWIのスタッフが作成した『延安リポート』(山本武利編訳)によると、
野坂らは、天皇批判を軍国主義者に置き換え、軍国主義者と人民(国民)を区別し、
軍国主義者への批判と人民への同情を呼びかける心理工作を繰り返し、贖罪(しょくざい)
意識を植え付けた日本軍捕虜を反戦兵士に「転向」させるまで洗脳した。野坂の日本人民
解放連盟は八路軍敵軍工作部と表裏一体で、彼らの工作は中国共産党によるものだった。

中国共産党は、反戦日本兵の育成を通じて、徐々に厭戦(えんせん)感と贖罪意識を強め、
やがて日本人全体を精神的捕虜にする狙いだった。

中国軍が連合軍捕虜を外部隔離や尋問、集団・自己批判させて共産主義者に強制的
思想改造したのは50年に勃発した朝鮮戦争が最初で、「洗脳」の新語が生まれたが、
延安では集団批判で日本人捕虜に「洗脳」の原型といえる思想改造が行われた。

エマーソンらGHQの実務家にとって延安で学んだ「捕虜」洗脳は、
占領政策を遂行するためのよき「先例」となった。

GHQは、「洗脳」手法を積極的に取り入れ、東京裁判などの節目で展開し、
「悪い侵略戦争をした」と日本人に自虐史観を植え付けたといえる。 (敬称略)

二分法 「共通の敵を打倒するため連帯できる諸勢力と共闘する」との毛沢東の理論。
中国共産党は、戦後一貫して少数の軍国主義者と大多数の日本人民を区分する対日外交
政策を取っている。1972年の日中国交正常化の際、中国内の反日感情を抑制するため
の根拠として使われた。教科書問題や靖国問題でも同じ論法をとっている。(敬称略)

■反日プロパガンダ招いた壮大な「歴史戦」 外交評論家・加瀬英明氏

「GHQは日本民族から独立心を奪い、精神を破壊して未来永劫(えいごう)にわたって
属国とするためにWGIPを仕掛けた。軍国主義者と人民を区分する『二分法』は、
毛沢東時代からの中国共産党の教化政策。米国は朝鮮戦争まで中国共産党と太いパイプがあり、
エマーソンの証言通り、延安で成功した日本人捕虜に対する手法を占領政策で日本が二度と
歯向かわないように利用したのだろう。その結果、自虐史観が蔓延(まんえん)し、
『河野談話』『村山談話』のように日本人自身が過剰に自己否定し、
中国、韓国の反日プロパガンダを招いた。壮大な『歴史戦』といえる」

【用語解説】「ウオー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)」

GHQが占領政策として戦争に対する罪悪感を日本人に植え付けるため行った宣伝計画。
日本の歴史や文化・伝統を破壊し、日本人自身が日本人を否定して精神を改造するよう誘導、
原爆投下や大都市の無差別爆撃などを行った米国の正当化を図った。新聞や雑誌、
ラジオを検閲し、占領政策にあうよう書き直させたり、発禁処分にしたりした。
検閲に協力した日本人は数千人といわれ、メディアや官界、大学などで活躍した。(了)

▽関連スレ
【メディア】世界に「反日の毒」をまき散らす 外国特派員協会 [05/15]
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1400089754/
【ケント・ギルバート】GHQ、日本人洗脳工作の証拠 いまだにマスコミが守る「プレス・コード」の存在  安倍首相が自身の公式サイトに書いても無視
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1429945756/

3 :名無しさん@13周年:2015/06/11(木) 12:54:35.89 ID:5+CcjYAzC
             アメリカの内通組織、日本海軍!

「1532」

明治10年(1877年、西南の役で、西郷隆盛たちが新政府に嵌められて、
不満分子として殺された)には全ての仏(フランス)技術者が帰され、それからの帝国海軍は、一気に英国式になりました。
米英は、日本海軍にどういう内通者を置いたか?海軍のフリーメーソン人脈は?

米内、山本、井上の“海軍反戦トリオ”は、戦争開始前からのアメリカへの内通者で、
日本を負けるように仕組んで、今の日米安保体制に持って行った私もと思います。

「今日は出撃はないだろう」と艦上の攻撃隊だった飛行士たちが証言している、
ということは、その後の海軍が言い続けた大嘘の「運命の5分 」はなかったと言うことです(沢地久枝さんが暴露しました)。
山本五十六(やまもといそろく)聯合艦隊司令長官、は、
始めから負けるように仕組まれて、そえでミッドウエーで4隻の主力空母を失わせられたのだ、と推測されます。

海軍の“海軍反戦トリオ(米内、井上、山本)”は、戦後の創作(でっちあげ、虚構)であり、
彼らは始めから敵と内通していた英米派だった。
海軍は、陸軍とは断固協調しないで、日本を始めから戦争に負けるように仕向けたのだ。
あの“海軍善玉、陸軍悪玉(陸軍が戦争の元凶を作った)“論を書き続けた言論人、評論家たちは、
どう反論するのかと、私はずっと疑問に思っています。

彼らは、これから、真実の炎で、焼き殺されなければいけない。
今からでも大きな真実を語ろうとする者たちの声を、集めなければいけない。
そしてどんどん表に出さなければいけない。

米内(光政、よないみつまさ。開戦時もずっと海軍大臣だった。副島隆彦注記。こいつが軍人では最大のアメリカの手先。
極東軍事裁判でも、絞首刑になったのは、東條英機以下6人陸軍ばかりで、あと一人は外交官の広田弘毅=ひろたこうき=だ。
海軍は、ひとりも死刑になっていない。起訴さえされていない。
このことのおかしさを、日本国民は、真剣に考えなければいけない。

4 :名無しさん@13周年:2015/06/11(木) 12:55:21.27 ID:5+CcjYAzC
戦後作られた「海軍善玉論」神話(海軍は、ずっと平和主義者だった。
悪いのは陸軍だった、という歴史の捏造。文藝春秋と新潮社から、戦後、沢山の本が出た)。

ミッドウエー海戦という決定的な敗北を喫した。これで日本の太平洋戦争での敗北は、早くも決まった。
山本は、ずっと呉(広島)の戦艦大和の艦橋に居て、無線で指令を出していた。
無線封止(むせんふうし)さえしていなかった。これらはすべて露見している。
本当は、ミッドウエーには、戦艦大和 が先導して、空母艦隊を守りながら、戦闘(海戦)をするべきだったのだ。

今もなおアメリカの手先を自認している者ども、おのれらの恥多き人生を深く、真の英霊たちに向かって恥ぢよ。

この時の、「飛龍」艦長、山口多聞(やまぐちたもん)少将(第2航空戦隊司令官)の戦い方と死に方こそは、
帝国海軍の軍人の鑑(かがみ)である。
敗戦後も、おめおめと生き延びて、「私たち海軍は、平和主義だった」などと、
よくも、あの恥知らずの、アメリカの奴隷になった軍人どもは、言えるものだ。
文藝春秋、新潮社よ、産経バカ右翼は論外)お前たちの歴史の偽造を、私、副島隆彦は絶対に許さないからな。
山口多聞は、艦長として残り、飛龍沈没と運命を共にした。

南雲忠一(まぐもちゅういち)、栗田健男(くりたたけお)(聯合艦隊司令長官)ども!!!許さん。
それから、航空隊の司令官の、源田実(げんだみのる。戦後もずっと自衛隊代表で、参議院議員をやっていた)。
お前たちも、心底、怪しいのだ。始めからアメリカとつながっていた、スパイ軍人どもだ。
お前たちを、これから、日本国の真実の歴史の法廷に、引き釣り出す。

ミットウエー海戦で敗退したあとも、山本を連合艦隊長官から罷免せず、単に海軍内の庇(かば)い合いだけをした。

私が言いたいのは、海軍首脳は始めから負けるように作戦を立て、
陸軍を太平洋に引きずり込んで、海軍も陸戦隊(りくせんたい)や基地の設営部隊は見捨てられました。

メディアも“海軍反戦トリオ”“海軍3提督”とかの虚構は作るものの、真の敗戦責任を問うた事がありません。

5 :名無しさん@13周年:2015/06/11(木) 13:00:37.83 ID:tANmHdQzD
憑物落としの京極堂さん、出番です。

6 :名無しさん@13周年:2015/06/11(木) 13:38:30.42 ID:qlWd7iunu
あなたさあ、海の「船」は1つ1つの「船」=秘密結社であって
その船の「船長=グランドマスター」が船の航行に関する責任と権利を持ってるって知ってる?w
これは飛行機でもそう
なぜなら「空と海」には「国境」がないから
古代からの常識だよ

7 :名無しさん@13周年:2015/06/11(木) 13:40:26.38 ID:qlWd7iunu
国家軍の場合も「艦船」と「飛行機」のパイロットは国家軍からの命令に背く自由が与えられている、まあその結果「国家軍の軍事法廷の裁判」にかけられるかもしれないが

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