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【マスコミ】居眠りするだけで年収1400万円 新聞社を食い物にする解説委員の実態

1 :ちよ父φ ★:2015/06/06(土) 12:50:08.62 ID:???
居眠りするだけで年収1400万円!
新聞社を食い物にする解説委員の実態
吉田典史 [ジャーナリスト] 【第17回】 2015年6月2日
http://diamond.jp/articles/-/72481

 今回は、ある新聞社の解説委員室で働く女性社員の声を取り上げたい。
この女性の話だけで、新聞社全体の人事の在り方を論じることはできない
が、1つの参考になりそうなケースだと思った。

 聞くところによると、この新聞社の解説委員らは怠慢極まりないようだが、
現在の厳しい企業社会で、そんな働き方がなぜ許されるのか――。その
背景を探りたい。そこには、新聞社に限らず多くの日本企業に見られる課
題が横たわっていた。
コサックダンスみたいに歩き回るだけ

新聞社の「チロリン村」に住む人々

「あのボケジジイは、ロシアのコサックダンスみたいにフロアを歩き周るん
だよね。両腕を組んで、背筋をまっすぐ伸ばして、まっすぐ歩く。10メートル
くらい進むとくるっと振り返り、そのままの格好でまた直進する。10メートル
ほど歩くと振り返り、また歩く。何も言わずに、そんなことを繰り返すんだよ。
それで、1400万円もの年収をもらっているんだから……」

 職場の様子を横井さん(55歳/女性)が語る。もともとは新卒時、管理部
門の社員として採用され、本社の経理や総務などでキャリアを積んだ。40
代後半の頃、この解説委員室の総務に異動となった。総務は、一人しかい
ない。主に電話番や、事務処理、交通費の清算などをする。

 ここは、ある新聞社の解説委員室。平均年齢50代半ばの解説委員たち
が、政治や経済、社会、国際、芸能・スポーツなどについて記事を書いて解
説する。

 1990年代始めに解説委員は30人近くいた。その後会社は様々な理由が
重なり、経費削減をせざるを得なくなった。現在は15人ほどに減った。解説
委員たちはほとんどが本社にいて、全国の支社や支局に勤める20〜30代
の記者から情報を得て、記事を書く。あたかも自らが取材をしたかのように
……。

 解説委員の年収は、少ない者で1000万円ほど、多い者は1700万円近い。
この新聞社は職能資格制度に基き、年功的な要素が大きなウェィトを占め
る人事制度になっている。いったん掴んだ等級(資格)からの降格はない。
これは、多くの企業に見られる制度だ。

 まして、解説委員は「記者の上がり」のポストであり、これ以上昇格する
ことはなく、ライバルもいない。横井さんには、そんな解説委員たちの姿は
認知症の老人の姿と重なるようだ。自らの父親(故人)が70代半ばで、認
知症気味だった。何もすることなく、自宅の中を歩き回るのだという。

「父もあの頃、ロシアのコサックダンスみたいに部屋を歩き回っていたん
だよね。ボケジジイも、あれとそっくり……(苦笑)」

>>2 へ続きます

2 :ちよ父φ ★:2015/06/06(土) 12:50:30.09 ID:???
「あくび1回5000円」
嘱託社員が憤る解説委員の日常

「ボケジジイ」とは、20〜30代の頃は社会部などに長く籍を置いて、事件・
事故などを取材した記者の新井さん(仮名)のことを指す。40代前半で取材
の現場を離れる。その後、この10年近くは解説委員として事件・事故など
の解説をしている。

 最近は、どこで何をしているのか、わからないようだ。10日に1度くらいの
ペースで職場に現れるが、さしたる仕事はしない。

 ここ数年、横井さんは新井さんから「迫害」を受けているという。「交通費
の清算などを溜めるだけ溜め込む。ごくたまに出社し、経理に渡しておい
てほしいと私に頼む。1年近く前の交通費も、その中に潜り込ませてあった。
それで『早くしろ』とせっつく」

 ところが、職場では何をすることもなく、相変わらずコサックダンスのよう
に歩き回るだけ。時折椅子に座り、腕を組み、あくびをする。独り言もつぶ
やく。見事に、仕事をしないようだ。

 それでも、推定年収は1400万円。横井さんいわく「あくび1回5000円」な
のだという。ヒマをもてあますあまり、うたた寝をした挙げ句、本当の睡眠
時間になることもある。6時間ほどソファーで寝たままになるようだ。横井さ
んいわく「1万円を超える睡眠」だ。

 横井さんが不満を募らせるのが、何もしない人たちから仕事のしわ寄せ
がくることだ。

 交通費の清算に始まり、様々な書類の手続きなどをするが、それぞれ
の解説委員が出社していないため、意思疎通を図るのが遅れる。すると、
解説委員たちが「早くしてくれ」とせがむ。少々遅れただけでも眉間にしわ
を寄せ、露骨に不機嫌そうな表情を見せる。解説委員らの子どもじみた、
エゴむき出しの姿勢はいつも変わらないという。

「相当な倍率の試験をくぐり抜け、20代前半で記者として今の会社に入っ
た。取材先で“記者さん”とちやほやされ続けてきたから、プライドが極端に
高い。給料も目茶目茶に高い。一度も営業をしたことがなく、人に頭を下
げることを知らない。自分がものすごく、文化的な仕事をしている、とインテ
りぶっている」
(下略)

3 :名無しさん@13周年:2015/06/06(土) 13:07:58.29 ID:t1Zphpenj
解説委員なんて老害だとみんな知ってるよ。
安保時代から頭の中が更新されていない。

4 :名無しさん@13周年:2015/06/06(土) 17:21:31.95 ID:AoS8bCJZQ
>>1

しかしなぁ
今のアンカーマンシステムだとどうしてもそうなるのでないの?
兵隊に何でもいいから、情報を集めさせて、上で文章を書くのだからさぁ

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