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【鉄道/拉致問題】モンゴル大統領と会談の安倍首相 安保法案審議の陰でサプライズ計画

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2015/06/02(火) 16:19:35.58 ID:???
★【永田町・霞が関インサイド】モンゴル大統領と会談の安倍首相 安保法案審議の陰でサプライズ計画
2015.06.02

在京外交団の中でいま、「モンゴル・ファクター」が話題となっている。

安倍晋三首相が、モンゴルのエルベグドルジ大統領とケミストリーが合うことは周知の通り。
同大統領は、昨年4月、7月、9月に来日し、安倍首相と会談している。

5月20日夜、安倍・エルベグドルジ会談が首相官邸で行われた。
この1年3カ月で4回の日本訪問である。両氏はウマが合うにしても、
外交上、異常に高い頻度である。

昨年9月29日には、国連総会出席の帰途、東京に立ち寄ったエルベグドルジ大統領は、
東京・富ヶ谷の安倍私邸を訪問、食事をともにしている。

この時の訪日目的は、実は、安倍首相の紹介で慶応大学病院に極秘検査入院するためだった。
モンゴル国内では秘匿できないからだ。

では、今回の訪日目的は何だったのか。第21回国際交流会議「アジアの未来」に招待され、
スピーチを行った。この機を利用しての首脳会談ではあったが、問題はそのテーマである。

エルベグドルジ来日直前の5月14〜16日、安倍首相の最側近、
今井尚哉首相秘書官(政務担当)が極秘裏にウランバートルを訪問していたのだ。

安倍首相は首脳会談でモンゴルのインフラ整備支援を要請された。

その中身についての詳細を事前に把握するため、モンゴル政府・議会トップから
直接話を聞くために訪問したのだ。鉄道建設計画である。

モンゴルは有数の石炭産出国で、膨大な埋蔵量が確認されているタバントルゴイ炭鉱がある。
だが、鉄道が未整備のため輸出ができない。

その実現のためには、まず、タバントルゴイからサインシャンダ(約150キロ)に
新規鉄道を建設し、同地から既存鉄道(単線・非電化)でウランバートルを経て
ロシアのウランウデでシベリア鉄道に乗り入れることになる。

この既存鉄道1300キロの電化を1日も早く実現したいというのだ。
もちろん、将来の複線化も希望している。

この鉄道建設の要請話だけではなかったと、筆者は見ている。

昨年3月、拉致被害者の象徴である横田めぐみさんの両親、横田滋・早紀江夫妻は
ウランバートルで、孫娘のキム・ウンギョンさんと涙の面会を果たした。

7月末までに同地で再会、孫娘を連れて帰国し、しばらくの間、同居する−サプライズ計画を
官邸は模索しているのだ。もちろん、不人気の安全保障関連法案の国会審議対策である。  
(ジャーナリスト・歳川隆雄)

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20150602/plt1506021550001-n1.htm
安倍首相(右)は、モンゴルのエルベグドルジ大統領を出迎えた=5月20日、首相官邸
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/images/20150602/plt1506021550001-p1.jpg

関連スレ
【政治】安倍首相との会談でモンゴル大統領、戦後日本の歩みなど評価 数次ビザや拉致問題などについても意見交換
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1432182426/

2 :名無しさん@13周年:2015/06/03(水) 00:22:45.90 ID:sQIQz+98U
モンゴル国内に核ミサイル基地を作り発射スイッチは官邸に作る

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