【社会】「Googleマップ」改ざんか　皇居内の建物に「オウム真理教」、警視庁には「恒心教警視庁サティアン」の表記

1 ：◆CHURa/Os2M＠ちゅら猫φ ★：2015/04/20(月) 21:52:53.74 ID:???

★「Googleマップ」改ざんか　皇居敷地内の建物がでたらめな表示に
04/20 20:08

地図サイト「Googleマップ」で、皇居敷地内の建物が、「オウム真理教」など、
複数のでたらめな表示に書き替えられていたことがわかった。

Googleマップで、皇居敷地内の一部建物の表記が、「オウム真理教皇居支部道場」
などと書き換えられていたことがかった。

さらに、警視庁の建物にも、「恒心教警視庁サティアン」という表記があるが、
警視庁は、今回の事態を把握していなかった。

4月中旬ごろから、インターネット上で話題となっていて、何者かによる
悪質ないたずらとみられている。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00290709.html
http://www.fnn-news.com/news/jpg/sn2015042014_50.jpg

★皇居内に突如「オウム真理教道場」「恒心教 総本山」が出現　Googleマップでイタズラ
ねとらぼ 4月20日(月)19時19分配信

現在、Googleマップで皇居（東京都千代田区）を見ると「オウム真理教皇居支部道場」や
「恒心教 総本山」と表示される現象が起こっています。

何者かがGoogleマップの脆弱性を利用してイタズラをしているようです。
アメリカでも今月14日、ホワイトハウスにエドワード・スノーデン氏（米政府の
諜報活動を暴露し、ロシアへ渡航した）の名前が表示されたとして話題になりました。

これらは、Google＋のアカウント情報からマップ上にラベリングできる機能が悪用
されているとみられ、国内では他にも警視庁に「恒心教警視庁サティアン」と
表示されるなど、複数箇所に不正確な情報が入力されています。

なお、「恒心教」とはネットユーザーによる“架空の宗教”で、
たびたびイタズラに用いられています。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150420-00000091-it_nlab-sci
http://lpt.c.yimg.jp/amd/20150420-00000091-it_nlab-000-view.jpg

2 ：名無しさん＠１３周年：2015/04/20(月) 23:59:22.67 ID:LLZsAl+A+

２ゲット！！

3 ：名無しさん＠１３周年：2015/04/21(火) 00:23:19.37 ID:MwY9RbROw

地図にラベリングする機能って
自分用のものが
誰でも見えるようにできるってこと？

4 ：名無しさん＠１３周年：2015/04/21(火) 00:29:05.59 ID:VgmfmAsLX

恒心って…またなんＪ民か ('A`)

5 ：名無しさん＠１３周年：2015/04/21(火) 00:43:09.26 ID:0WmhdXywh

なんカスｗｗｗ

6 ：名無しさん＠１３周年：2015/04/22(水) 11:17:38.84 ID:QJk8TrwSj

★ グーグルマップのいたずら表示 姫路城なども
4月21日 18時33分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150421/k10010056041000.html

インターネット検索大手、グーグルの地図を表示するサービスで世界文化遺産に登録されている兵庫県姫路市の姫路城でも、
いたずらとみられる表記が表示されていたことが分かりました。

グーグルの地図でいたずらとみられる表示は皇居や警視庁のほか、広島の原爆ドームや大阪城など、
各地で相次いで見つかっています。
大阪城には「サティアン」、原爆ドームには「核実験場」といったことばが表示されていましたが、いずれも２１日、
削除されています。
姫路城では、今月１２日に外部からメールで指摘があり、最も大きい天守閣＝大天守の部分に「第四サティアン」と
いうことばが表示されていたということです。
姫路市の姫路城管理事務所では、その日のうちにグーグルの日本法人にメールで削除を依頼し、
２１日になって表示が消えているのが確認できたということです。
姫路城管理事務所の春井浩和副所長は、「悪質ないたずらで、姫路城だけでなくいろんなところに
被害が及んでいるので許しがたい。こうしたことは絶対にやめてほしい」と話していました。

専門家「グーグルは情報の審査強化を」
情報セキュリティー会社、ネットエージェントの杉浦隆幸社長は、「グーグルマップは元となる地図のデータの上に、
さまざまなユーザーの情報を足すことで地図を作成している。
地図にはグーグルの会員サービスを通じて店などの情報を表示させることができるが、
それ以外に外部のグルメ情報サイトなどから得た情報も反映することから、そうした情報がでたらめだと
誤った表示がなされてしまう」と話しています。
そのうえで、「地図サービスのために集めている情報の質が悪いため、今回のようなことが起きるとみられ、
グーグルは２つ以上の情報源から内容を確認したり、直接、確認を行ったりして情報の審査を強化する必要がある」
と指摘しています。