【国際】米マケイン上院議員「私は熱烈な安倍信者」と日米同盟の重要性を強調、韓国ネット「本当の同盟国がどこだったかは歴史が証明する」

★私は熱烈な安倍支持者・・米マケイン上院軍事委員長が日米同盟の重要性を強調、韓国ネットは「東洋の価値を分かっていない」「米国はいい国だが…」
2015年03月27日

韓国・聯合ニュースによると、米共和党のジョン・マケイン上院軍事委員長は２６日、
自身を「熱烈な安倍支持者」と呼んで日米同盟の重要性を強調した。

記事によるとマケイン委員長は、同日の米シンクタンク戦略国際問題研究所（ＣＳＩＳ）
の講演で、４月の安倍首相の訪米と議会演説について聞かれた際、「日本で久しぶりに
強い指導者と安定した政府が出てきた」と安倍首相を歓迎し、「米国と日本の戦略的
パートナーシップと軍事協力が優れたものとなり、非常に満足している」と述べた。

マケイン委員長はまた、「韓国と日本はアジアで米国の最も強力な同盟国。
そのような二国間の摩擦が解決されていないことに胸を痛めている」
「漸増する中国の脅威を考えれば、日韓両国の緊密な協力が利益になる」と
日韓協力の重要性を強調した。さらに、「慰安婦問題とともに両国の悪化した
関係を解決しなければならない」と、慰安婦問題の早期解決を促した。

聯合ニュースは、こうした一連の発言について、「米政界の一部では、米国主導の環太平洋
経済連携協定（ＴＰＰ）をはじめ、経済・安保面でかなり大きい“贈り物”を持って来る
安倍首相を盛り上げるためのものと解釈されている」と解説。また、「マケイン委員長が
慰安婦問題の解決の重要性に言及したことは意味がある」とする“消息筋”のコメントも紹介している。

このニュースに対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。

「日本が軍国主義に戻るのは時間の問題。狡猾なサムライの子孫がざわめく１００年前の
状況が再び繰り返されるかもしれない。気をしっかりもって、強くならなくちゃ」

「本当にそうだろうか？今は甘いものがおいしそうに見えても、苦いほうが体にいいこともある。
東洋の価値を分かっていない。日本は暗黒に、韓国は輝く。本当の同盟国がどこだったかは歴史が証明する」

「マケイン、お前の孫が慰安婦にされたら、こんなことが言えるか？」

「お前のような米国人が独島を日本に売る結果を作り、慰安婦や７３１部隊などの蛮行に免罪符を与えた。
日本のカネがそんなに好きか！」

「日本に先制攻撃されたことはもう忘れたんだな。日本は安保に重要な地域であるが、
いつかまた裏切られる日が来ることを忘れるな」

「米国の眼中には韓国はない」

「外交力はなく、国内でもこれといった対策はない」

「こいつも戦争狂か」

「安倍をあまり好きになっちゃいけないよ。腹の中は真っ黒。マケインも同じか！」

「米国はいい国だが、日本と手をつなぎ、韓国を邪険に扱うのなら、韓国が先に去ったほうがいい」

「外交はなく、同盟あるのみ」

「目先の利益に目がくらみ、正義を失った米国を誰が信じるだろうか？」（編集　ＭＪ）

http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/413334/