2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

政府、航空自衛隊のステルス戦闘機『F3(仮称)』を開発する方針決定 戦後初、純国産エンジン製造にめど・米国製上回る技術★6

50 :名無しさん@1周年:2015/03/19(木) 08:50:07.90 ID:ksmtT8FiO.net
>>47
原型エンジンの燃焼室、高圧コンプレッサー(HPC)、高圧タービン(HPT)は現在試験中。
このうち高圧タービン(HPT)の試験は2015年度中に完了する見込みだ。
低圧コンプレッサー(LPC)と低圧タービン(LPT)の試験は2017年度中に終了予定。
そしてこれ等を組込んだ試作エンジンの試運転は2018年度に実施される。

エンジンで最も注目されるのは、これまでの常識を破る高温1,800℃ (3,272F)で運転される点だ。
この結果、エンジンは細く作ることができ、機体の前面面積を小さくできる。

F-3が超音速巡航可能か否かは別として、機体前面面積を小さくするのは
超音速で飛ぶ戦闘機の必要条件である。

今のところ日本は新戦闘機の本格開発に乗り出すかどうか決めていないが、
好戦的な中国の脅威を痛切に感じ始めているため、自国防衛のため数千億円に達する
開発費の拠出を決定する可能性が高まっている。

総レス数 576
161 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200