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【産業スパイ】技術の海外流出、不正競争防止法の改正で防止へ 政府、新法は見送り

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2014/11/28(金) 14:00:48.47 ID:???
★技術の海外流出、不正競争防止法の改正で防止へ 政府、新法は見送り
2014.11.27 12:56

経済産業省は27日、企業の営業秘密の保護を議題とした有識者会議を開いた。
製造技術のような重要情報の海外流出を防ぐため、刑事捜査などの根拠となる
不正競争防止法を改正。罰金引き上げなど罰則を強化するほか、被害申告を
必要としない「非親告罪」にする。来年の通常国会に改正法案の提出を目指す。

米韓など海外では経済スパイ行為を特別に扱う法律が制定されているが、
新法制定は見送った。新法は刑法全体との整合性など課題が残り、
早期に対応可能な対策を既存の不正競争防止法の改正案に盛り込む。

この日の会議では、罰金上限の引き上げや、情報漏洩(ろうえい)による
見返りとして得た犯罪収益の没収などの厳罰化の方針が固まった。
国外で発生した営業秘密の取得も処罰対象とする方向で調整する。

現行法では訴追に向けて企業などの被害申告が条件となっていた。
非親告罪とすることで捜査機関による独自捜査が可能になる。

営業秘密保護をめぐっては、通信技術の高度化や携帯端末の普及、
サイバー攻撃の巧妙化で情報を比較的簡単に盗んだり、瞬時に拡散させたり
することが可能になり、漏洩防止対策の強化が課題になっていた。

http://www.sankei.com/politics/news/141127/plt1411270023-n1.html

※過去のスレッド(DAT落ち)
★【産業スパイ】設計図不正コピー、中国人の元社員に執行猶予判決…名古屋地裁
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1408518041/
★【社会】8万人いる滞日中国人留学生 大使館から「論文出せ」「研究内容提出せよ」 情報工作命じられる例も [06/05]
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1401959726/ 

2 :名無しさん@13周年:2014/11/28(金) 16:54:25.92 ID:etthTpYg+
これ大事!!

3 :名無しさん@13周年:2014/11/28(金) 17:01:37.06 ID:9hR0+TY42
とりあえず捕まえたら執行猶予とかつけるなよ

4 :名無しさん@13周年:2014/11/28(金) 17:12:55.56 ID:EM8UwabJT
日本の最新の技術が韓国に渡ってそれが将来、
韓国や世界中の核や兵器をつくる技術として使われる。
そして、日本は滅びましたたとさという未来が見えるから、
いい法案だな

5 :名無しさん@13周年:2014/11/28(金) 18:25:33.01 ID:1m/iyNwO2
有名な話だが、ご存じの方、恐縮ながら・・・

■ 30年前の鄭周永会長の”技術盗み”

現代造船に必要な技術力を取り揃えてくれたのは当時世界造船業界をまさに席巻していた日本の造船業界だった。
しかし当然日本の造船業界は韓国を極度に警戒した。
韓国の手助けをすれば虎の子を飼う愚を犯す事が明白だったからだ。
(中略・・・鄭周永会長の”技術盗み”奮戦記。”芸者”とまで呼ばれた接待の達人の鄭会長。
親しかった日本のK造船会長に真心をつくし、遂にその接待術にK造船会長に「何か手伝
えることはないか」と申し出させたのである。)
この時鄭会長のした頼みは「2人だけ研修生をK造船で1年間だけ引き受けてくれないか」
というものだった。K造船会長は気経にこの頼みを聞き入れた。鄭会長の下心は確かに見
え透いていたが、巨大な造船業の実体をただ2人の研修生だけで1年以内に把握するという
ことは不可能だという判断であった。
このようにして現代造船の若い二人の職員が、日本のK造船で研修を行ったのである。
これらに下された'特命'は簡単だった。
「なんでも役立つに値するものはすべて持って来い」だった。この時から二人の職員は綿
が水を吸いこむように次から次に記録を集めた。不法も厭わなかった。
当時の日本は一月に一度わが国が行っている民防訓練のように、地震の避難訓練を行っ
ておりサイレンが鳴れば全ての職員は待避所に避難しなければならなかった。このとき
現代造船の若き研修生2人はトイレに隠れて誰もいなくなると、K造船が見せてくれなかった
設計図を密かに取り出してコピーした。
退勤時にはモンキスパナも一本こっそりと懐に入れて持って帰った。なぜなら造船所で使う
ボルトを締めるモンキスパナは一般のものとは違うからだ。こうして集めた資料をひっきり
なしに国内に送った。「このとき持っていったものはコンテナ2台一杯になった」と創業の功臣は伝える。
こんな過程を経て今日、現代重工業は日本の有名な造船所を追い抜き世界一の座に上ることが出来たのだ。
http://www.viewsnnews.com/article/view.jsp?code=NBB&seq=16144

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