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【国際】もう反日でガス抜きも無理…中国経済「墜落」寸前 GDP大減速に英紙FTが警告「危険性は目前に」

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2014/10/23(木) 13:29:25.92 ID:???
★中国経済「墜落」寸前 GDP大減速に英紙FTが警告「危険性は目前に」
2014.10.22

中国の国内総生産(GDP)が前年同期比7・3%増と減速して市場を騒がせたが、事態はもっと深刻だ。
住宅市場の崩壊で「ハードランディング(墜落)」懸念が広がり、国債の「破綻確率」は上昇を続ける。
民衆の不満はもはや普通の経済政策では解消不可能で、他国への軍事作戦など極端な手法でガス抜きするか、
逆に軍のクーデターで習近平政権が倒れるか−という最悪のシナリオしか残されていないと識者は指摘する。

中国国家統計局が発表した7〜9月期のGDP成長率は7・3%と、政府の目標である7・5%を下回った。
21日の東京市場でも中国関連株が軒並み売られるなど衝撃は大きかったが、その数字さえも信憑
(しんぴょう)性に疑問符がついている。

「(共産党の重要会議)四中総会が開会中だけに悪い数字も出せないのだろうが、共産党幹部すら
この数字に失笑しているのではないか」と皮肉を込めて語るのは、中国情勢に詳しい評論家の宮崎正弘氏。

巨大な中国で9月末からわずか3週間後に出てくるGDPのあやしさについては、内部告発サイト
「ウィキリークス」で明らかになったエピソードが有名だ。現首相の李克強氏が副首相だった2007年、
「中国のGDPは人為的に操作されており、電力消費や鉄道貨物量、銀行融資というデータだけに注目している」
と発言したのだ。

その電力使用量は今年8月が前年同月比1・5%減、9月も同2・7%増と低迷している。

宮崎氏は「実際の成長率はせいぜい3〜4%だろう」とみる。

米国のシンクタンクの全米産業審議会(コンファレンスボード)が公表したリポートでは、中国の成長率は
2025年までに3・9%にまで減速するとの見通しを示しているが、実態はすでにその水準まで落ち込んでいるのか。

中国経済の火薬庫である不動産問題への警戒感も強まるばかりだ。英紙フィナンシャル・タイムズは
「中国の住宅価格の崩壊が世界に警鐘を鳴らす」と題した記事で、中国の不動産価格や成約件数が10%低下すれば、
成長率は1・5〜2ポイント低下するという格付け機関の予測を紹介、「中国経済のハードランディングの
リスクは数年前から年々上昇しており、危険性は目の前に迫っている」とするエコノミストの見方を伝えた。

投資家の中国への視線も厳しさを増している。

米金融情報サービスのS&PキャピタルIQが、世界74カ国・地域の財政リスクを示す「クレジット・デフォルト
・スワップ(CDS)」に基づき、国債が5年以内にデフォルトを起こす確率(破綻確率)を算出した
「国債安全度ランキング」の最新版では、9月末時点の破綻確率は7・7%と、6月末時点の6・8%から急上昇、
ランキングは35位にまで順位を落とした。

世界第2位の経済大国になったと胸を張る中国だが、マーケットはあくまで冷徹だ。

共産党一党支配の中国が抱える政治リスクも影を落とす。ウイグルやチベットの民族問題は引き続き深刻だが、
新たに香港の学生デモが注目を集めたことで、中国政府の強圧的な姿勢がより鮮明となっている。
また、中国政府の反日姿勢を強めたことで、日本企業の「脱中国」や、対中投資の減少を引き起こしたことも記憶に新しい。

一方で、経済悪化によって国内の民衆の不満も噴出し、暴動も頻繁に起きているという。
前出の宮崎氏は、追い詰められた中国の近未来について、こんな“予言”をした。

「中国政府は国内の不満を日本批判でかわそうとしたが、効き目がないことが分かってきた。
超大物を汚職で摘発するか、領土争いをしている国に対し、短期的な軍事作戦に出るといった手段に出ることも考えられる。
逆に軍の不満がエスカレートして習近平体制が倒される事態もありうる。
いずれにせよ、中国にはもはや最悪のシナリオしか残されていない」

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20141022/frn1410221830007-n1.htm
「国債安全度」ランキング
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/images/20141022/frn1410221830007-p2.jpg

2 :名無しさん@13周年:2014/10/23(木) 13:50:26.28 ID:gflhEg9gh
分裂するしかない

3 :名無しさん@13周年:2014/10/23(木) 14:07:14.36 ID:aZ97Yfpr0
中国の場合インフレ率がヤバイからな7%でも実質マイナスだろ
しかも先行投資の意味合いがデカイからコレは痛い

4 :名無しさん@13周年:2014/10/23(木) 22:51:31.27 ID:hGTIfeWD9
いんがおうほう

5 :名無しさん@13周年:2014/10/24(金) 01:12:26.39 ID:2d7FsJwBZ
墜落したら教えてくれ

6 :裸で縛られた客の男性をむちでたたく女性店員の安倍内閣:2014/10/24(金) 01:16:43.55 ID:sozhmAGvx
1945年まで、日本の権力者たちは、”危険思想”の排除を仕事とする特別高等警察(特高)を擁していた。
そして戦後、特高関係者で大臣(文部・法務・運輸・自治・厚生)になった者が6人いる。
日本人はもっと自由であっていいはずなのに、そうではない。
日本人は教育制度や支配者によって、まるで庭の生け垣と同じような取扱いを受ける。
個性を少しでも出すとチョキンと切り取られてしまうのだ。
http://esashib.com/poor01.htm
長年にわたって集団の中の目立たない一員として生きるように条件づけられてきたために、ほとんどの日本人が「個人」として認められたいとは望んでいない。
だがそうではない人びとも数多くいる。
「一人の個人として認められたい」というように独立した考え方をする人は、この国では心穏やかではいられない。
多くの場合、自分だけの心の世界に引きこもらざるを得ない。
個人主義的な独立した考え方をする日本人は、だいたいが政治には関わらない。
なぜなら、現存する権力組織に挑戦しようものなら、必ず火傷を負うからである。
しかし、体制への順応を拒む彼らも日本人であることには変わりがない。

7 :裸で縛られた客の男性をむちでたたく女性店員の安倍内閣:2014/10/24(金) 01:22:53.80 ID:sozhmAGvx
(現在のリーダーシップ不在の問題は明治の改革者の責任である)
明治の改革者が多くを成し遂げたのは確かだが、彼らが作った規則には誰が責任をとるのかが具体的に明示されていない。
当時の寡頭政治は暫定的なもので、後に十分に整合した制度を作る予定だった。
ところが彼らはみずからの権力を失うことを恐れて、政治権力の責任の所在の問題を無視してしまったのである。
<システム>の上部では、官僚、民間企業の最高幹部に転じた元官僚、官僚出身の政治家、官僚出身あるいは官僚化した財界指導者が渾然一体となり、
親密に付き合いながら、経済全体を監督し、社会を管理している。
日本人は、自分が生活していく上での大部分のことはだれかが決めて管理してくれるという考え方を、子供の時から無意識のうちに教え込まれる。
日本の権力者は、「自分を脅かしうる集団を無力化もしくは吸収する」という技に磨きをかけてきた。
日本の教育が作ってきた人間は、明確な個性を持たず、まともに考えることもできず、自分で判断もできないといった特徴をもった、型に嵌った人間であった。
http://esashib.com/nankin01.htm

8 :名無しさん@13周年:2014/10/24(金) 01:25:33.13 ID:nd2M4vaE2
複数の地域で同時多発的にクーデターが起きたりするのかね

9 :>>8:2014/10/24(金) 01:31:14.98 ID:sozhmAGvx
中国共産党政府も安倍内閣も、アメ公にケツの毛まで抜かれる情けない犬コロ政府である。

ネオコンの元国務長官ウオルフィッツが投下した暴動資金は14億円だ
http://www.recordchina.co.jp/a95362.html
米シンクタンク研究者、トニー・カタルッチ氏は先ごろ、自身のサイトで米国が背後で香港の「占拠」活動を資金援助していると指摘したのに続き、
「占拠」活動の発起人である香港大学法律学部副教授の載耀廷(ベニー・タイ)氏がかつて米国務省傘下の全米民主主義基金(NED)や全米民主国際研究所(NDI)が香港で開催したシンポジウムなどに何度も出席し、
NDIと密接な関係にある香港大学比較法および公法研究センター(CCPL)の会議に少なくとも3回は出席したことがあると明かした。

カタルッチ氏は米国務省が財政、政治、インターネットの各方面で「占拠」活動を支持しており、
その支持者もNEDやNDIと関係の深い人物ばかりだと指摘。米国は香港の複数のNPO団体に資金援助しており、香港の「占拠」活動を公然と支持しているとした上で、「『占拠』活動の中心的団体はいずれもNDIや米国務省の支持を受けている。
背後の至る所に米国の影が見える」と指摘。

「『占拠』活動の真の目的は民主ではなく、米政府や英国、米金融界が香港で『ソフトな再植民地化』計画を実施するため。
中国政府が最終的に米国の資金援助を受ける者に政治を任せれば、その時点で香港は香港人による統治ではなく、西側勢力がコントロールすることになる」との見解を示した。
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/cat46361116/
http://www.youtube.com/watch?v=1kRdbzEa30E

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