【東京】小平市の生活保護受給者らが暮らすマンションで、７１歳の男性が押入れで死亡　数か所の刺し傷

★東京都小平市のマンションで男性死亡
2014年9月4日23時33分スポーツ報知

４日午前８時半ごろ、東京都小平市の生活保護受給者らが暮らすマンションで、
７１歳の住人とみられる男性が押し入れの中で血を流して倒れているのが見つかり、
間もなく死亡が確認された。腹や手首に数か所の刺し傷があり、警視庁小平署は
同居人から事情を聴き、事件と自殺の両面で調べている。

小平署によると、マンションは東京のＮＰＯ法人が借り上げ、約４０人が
集団生活する施設として運営。３日の夕食と４日の朝食の際、
男性が食堂に現れなかったため、施設の職員が部屋を見に行き、１１９番した。

男性の居室は３ＬＤＫの一部屋で、内鍵が掛かっていたが、
ベランダの窓は施錠されていなかった。
押し入れの中に、血の付いた果物ナイフやかみそり、はさみが落ちていた。

３ＬＤＫの部屋に分かれて住む男性２人は、いずれも任意の事情聴取に
「４日朝から外出しており、死亡の経緯は知らない」と話している。

ＮＰＯ法人によると、死亡した男性は約１年前からマンションに住んでおり、
目立ったトラブルはなかった。

http://www.hochi.co.jp/topics/20140904-OHT1T50311.html

【東京】小平市の生活保護受給者らが暮らすマンションで、７１歳の男性が押入れで死亡 数か所の刺し傷

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