【経済】損保会社合併　新社名「ジャパン日本」に違和感覚えるとネットユーザー

★損保会社合併　新社名「ジャパン日本」に違和感覚える
2014年09月04日 16時00分　提供：アメーバニュース/政治・社会

9月1日、損害保険大手の「損保ジャパン」と「日本興亜損保」が合併し、
新会社「損害保険ジャパン日本興亜株式会社」が誕生。
しかしこのネーミングに違和感を覚える人が相次いでいる。

今回発足した新会社は、2013年度の正味収入保険料で2位の損保ジャパンと、
5位の日本興亜とが合併したもの。これにより、2社の正味収入保険料を単純に
合算した数値は、2013年度の1位だった東京海上日動火災保険を上回り、
単体で国内最大の損害保険会社となる。

両者の合併は2012年3月23日に基本合意に達し、「損害保険ジャパン日本興亜株式会社」
という名称も同日に発表されていた。しかし合併初日の1日に、国内最大の損保会社誕生が
ニュース等で報じられたほか、関ジャニ∞によるCMが頻繁にオンエアーされていることも手伝って、
社名の中の「ジャパン日本」という部分に多くのネットユーザーが着目。

「どっちか削っていいんでね？」
「ジャパン日本て何だよ」
「損保ジャパン日本興和ってネーミングなんとかならんかったのかね」
「日本って2回言ってるよ」

など、同じ意味の単語が連続することに対する意見が次々と登場しているほか、

「エントリーナンバー１番みたいな」
「『頭痛が痛い』とか『エキセントリック少年ボウイ』みたいなもんか」
「『屋上屋を重ねる』という言葉が浮かんで」

といったコメントも寄せられている。

http://yukan-news.ameba.jp/20140904-17652/

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