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【福岡】飯塚市のホテルで“覚醒剤”溺死と中毒で幕を降ろした「不倫男女」の謎
- 1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2014/09/03(水) 21:08:14.22 ID:???
- ★ホテルで“覚醒剤”溺死と中毒で幕を降ろした「不倫男女」の謎 〈週刊新潮〉
Book Cafe 矢来町ぐるり 9月3日(水)15時46分配信
不倫カップルが楽しんでいたのは、ホテルでの密会だけではなかった。まるで逮捕された人気歌手のように、
禁断の薬“覚醒剤”に手を染め、享楽に浸っていた2人。待ち受けていたのは、最悪の結末だった。
悲劇の舞台は、福岡県飯塚市。かつて炭鉱の町として栄えた九州筑豊地方に建つ、一軒のラブホテルだ。
福岡県警担当記者が言う。
「8月21日の夜11時45分頃、一本の110番通報が入りました。通話の主はホテルの従業員で、
“女の人が部屋で倒れている。警察を呼んでくれと言っている”という内容でした」
飯塚署員が現場に到着すると、室内に仰向けで倒れた裸の女性を発見。同県田川市に住む会社員の田中由美さん(30)=仮名=だった。
「相手の男が施したのでしょう。心臓マッサージを行ったとみられる痕跡が残っていたそうです」(同)
ラブホテルでパートナーが倒れたとなったら、誰もが慌てふためくはずだ。男も必死に蘇生を試みたようだが、
女性は息を吹き返すことはなかった。署員が発見した時点で、死後数時間が経過していたという。
警察が遺体を調べている時、男の姿はホテルの敷地に停めた車の中に。
不思議なのは、その車内には、男の妻の姿もあったというのである。
捜査関係者の話。
「奥さんは“夫から迎えに来るように言われてホテルに来た”と言うのです。
そこで、事情を打ち明けられ、妻がホテルの従業員に通報を依頼したのです」
■浮気を初めて知った妻
男は同県添田町で製造業を営む山田高志さん(46)=仮名=。田中さんとは、不倫の関係にあったという。
「男については、署で任意の事情聴取を行いました。一緒に部屋に入ったことは認めるのですが、
田中さんが死に至った経緯は説明しない。そのうち、声が出なくなり、顔を上げることも出来なくなってしまったのです」(同)
事情聴取の開始から2時間ほど経った頃、救急車で心臓マッサージをしながら病院へ搬送。その後、死亡が確認されている。
「司法解剖をしたところ、2人からは、覚醒剤の陽性反応が出ました。死因は女性が溺死、男は覚醒剤による中毒死でした」(同)
覚醒剤がもたらす影響に詳しい医療法人社団求林会「クリニック西川」の西川嘉伸院長が言う。
「覚醒剤を使用すると、脳内の神経伝達物質が過剰に放出されます。交感神経が刺激され、その結果、血圧や心拍数が上がり、
興奮状態になるのです。溺死した女性は、入浴中に薬物の影響で体調が悪くなり、溺れた可能性があります。一方、男性は、
ただでさえ薬で心臓に負担が掛かっているところへ、警察で事情聴取され、さらに負担が掛かったというのもうなずけます」
強靭な心臓の持ち主でも、耐えられそうにない事態であるのは確かだ。が、前出の捜査関係者によれば、
「奥さんは取り乱すわけでもなく、淡々としていました。浮気も今回初めて知ったようでしたが……」
さて、当事者が亡くなり、真相が明らかになるのか。
「ホテルや車からは、覚醒剤などが一切出てこないし、2人とも注射痕もない。吸ったか飲んだかしたと見られますが、
死亡についての事件性はないため、これで終わりです」(同)
お楽しみの代償は、あまりにも大きかった。
※「週刊新潮」2014年9月4日号
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140903-00010001-shincho-soci&pos=1
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