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【吉田調書】読売新聞社説現場の状況を踏まえぬ菅氏らの過剰介入≠ノ菅直人氏が反論「住民退避の判断のため視察は必要だった」

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2014/09/03(水) 14:53:16.33 ID:???
★読売新聞社説への反論
菅直人2014年09月02日 08:518月31日付

読売新聞は吉田調書に関する報道に関連して、私を名指しで批判する社説を8月31日に載せた。
社説では「現場の状況を踏まえぬ菅氏らの過剰介入が、作業を遅らせ、士気を損なった。」とある。

私が3月12日に現地を訪れたことやベントの遅れの理由を聞いたことを指して批判しているものと思われる。
しかし、住民避難の時期や範囲を判断するのは官邸に置かれた原子力災害対策本部の責任。
原子炉がどれだけ危険な状態にあるのかが分からなくては判断はできない。

私が12日早朝現地に行って吉田所長と会ったのはまさに現場の状況を知るため、つまり、社説で言う
「現地の状況を踏まえる」ために行ったのである。それを「過剰介入」と決めつけるのは住民避難の
判断まですべて東電に任せればよかったという意味か。

東電には住民避難を指示する権限はない。実際にも、吉田調書に関する報道によれば、現場は原子炉の
対応に全力を挙げていて、住民の避難まで考える余裕はなかったことが、明らかになっている。

しかし、ベントがいつ行われ、どのくらいの放射性物質が放出されるかは、住民避難を判断する上で
最も重要の事項。官邸に来ていた東電の武黒フェローに、東電から了解を求められたベントを了解
したにもかかわらず、何時間たってもベントが始まらない理由を聞いても「わからない」という返事しかなかった。

12日早朝現地に行って、吉田所長からベントをあける電源がなく、その上建屋の放射線量が高く、
作業が難航している状況を聞いた。納得できるしっかりした説明だった。責任者の吉田所長と
会えたことはその後の判断に極めて役立った。

現在、読売新聞に対する対応を考えている。小泉元総理の原発ゼロ発言を「見識を疑う」と読売新聞が
社説で批判した時は、小泉氏の反論を読売新聞は紙上に掲載した。参考にしたい。

http://blogos.com/article/93628/

★福島・吉田調書 「撤退」も命令違反もなかった
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20140830-OYT1T50146.html

2 :名無しさん@13周年:2014/09/03(水) 16:10:06.21 ID:EZXeh9Ba5
反論というより言い訳かと

3 :名無しさん@13周年:2014/09/03(水) 18:59:08.65 ID:YnTJbIWZB
政治家を辞めろ

4 :名無しさん@13周年:2014/09/03(水) 19:01:05.51 ID:YnTJbIWZB
住民避難ならば、speediを公表せず被災者や救助者を被曝させたのは何故だ。

5 :名無しさん@13周年:2014/09/03(水) 19:09:08.26 ID:Y3fBw+ZxX
「すんません。いらんことしました」
と素直に言っちゃえよ

6 :名無しさん@13周年:2014/09/03(水) 19:18:50.98 ID:A7Cn3pLzn
なんでミンスって選挙区で落選して比例でゾンビ復活した菅直人とか海江田とかが偉そうな顔してんの?

総レス数 6
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