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【社会】集団的自衛権に抗議、焼身自殺未遂から2カ月 タクシー運転手から路上生活、生活保護へ 家族からは縁切られる

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2014/09/02(火) 20:53:56.74 ID:???
★新宿焼身自殺事件の続報が出た
元NHKテレビディレクター 志村建世2014年09月02日 11:21

この6月29日に新宿駅南口の横断歩道橋上で、一人の男性が集団的自衛権容認に反対のスピーチを
してからガソリンをかぶり、焼身自殺をはかった事件があった。抗議の自殺と思われたが、
日本のマスコミはその後関連の続報を全くしないのが異様だった。背景を調べようとする記者が
一人もいない筈がないと思っていたが、きょうの朝日新聞社会面に、かなりくわしい記事が出ていた。

それによると、この男性は元タクシーの運転手だったが、白内障で働けなくなり、路上生活を経て
生活保護を受ける身の上だった。さいたま市のワンルームマンションに一人で住み、家族からは
縁を切られていたという。警察が自宅を調べても、記者が周辺の人たちの話を聞いても、政治的な
主張をしていた様子はうかがえなかったということだ。背広にネクタイという事件時の姿も、
本人の最近の日常からは考えにくいものだったようだ。

そして現状なのだが、今も都内の病院の集中治療室にいて面会謝絶だという。記者は当然本人の話を
聞こうとしただろうが、それは不可能だったということだ。2ヶ月以上も集中治療室に入ったま
まというのは、やはり気になる話ではある。

新聞からわかったことはそれだけである。朝日だからこれだけでも記事にしてくれたと思うが、
あとは想像で補うしかない。最後は路上生活と生活保護だったにしても、一人前の仕事をしていた
時もあった人なら、自分の人生にどう始末をつけるかを考えることはあったろう。最後のスピーチで与
謝野晶子の「君死に給うことなかれ」を唱えたというから、文学少年・青年であったかもしれない。
最後に「死に花」を咲かせたいと思ったとしても不思議ではない。

死にたいのが先にあって、現政権への批判をそれに利用したとも考えられる。生活保護の申請を
断られた経験もしているから、反骨精神の底流はあっただろう。かつて「自死という生き方」という
本を読んだときの記憶だが、人生に見切りをつけている人は、自死を実行するきっかけは、
ささいなことでもいいのだ。そこに社会的な意味づけが加わったら、なお都合がいい。

辺野古の海で海上保安庁の規制を受けた活動家は、「自分がここで死んだら、この海を守れるかもしれない」と、
ふと口走ったということだ。その記事を読んだとき、私もそこにいたら、たぶんそう思うだろうと思った。
巨大な権力に向かって本当に怒ったとき、人はそんなことを考える。

http://blogos.com/article/93655/

★衝撃の現場、今は素通り 集団的自衛権に抗議、焼身自殺未遂から2カ月 (ほとんど会員記事)
http://www.asahi.com/articles/DA3S11328518.html

2 :名無しさん@13周年:2014/09/02(火) 21:29:29.49 ID:9JaNfmb2O
また朝日新聞か。

3 :名無しさん@13周年:2014/09/02(火) 21:35:46.77 ID:9kQef/2Nr
あぁ渡辺とストーカー仲間ですか、、、
http://i.imgur.com/6oecLha.jpg
http://i.imgur.com/BRGpdQE.jpg

キメエよwww

総レス数 3
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