【社会】有罪になったバングラデシュ国籍の男、日本に滞在する目的で娘の親権を得るためウソの離婚届けを提出

★強制退去避けるためうその離婚届提出した疑い、容疑の男逮捕

強制退去処分を免れるため、うその離婚届を提出し、娘の親権を不正に取得したとして、
バングラデシュ国籍の男が警視庁に逮捕されました。

逮捕されたのは、東京・台東区のバングラデシュ国籍、ラハマン・モミンウ容疑者（４０）で、
今年３月、日本人の妻に無断で、自分が娘の親権者であると記載したうその離婚届を
区役所に提出した疑いがもたれています。

警視庁によりますと、モミンウ容疑者は、２０１１年に偽装結婚をあっせんした罪で
有罪判決を受けていて、その後、強制退去処分を受けていましたが、子どもの養育を理由に、
日本に滞在できる許可を受けていました。警視庁は、日本に滞在する目的で、
親権を不正に取得したとみて、調べを進めています。（01日11:02）

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