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【虐待】軟式高校野球:疲れてもつらくても…両投手600球以上 3日続けて連投 延長45回決着付かず4日目へ…

1 :brown_cat ★@\(^o^)/:2014/08/31(日) 08:51:22.04 ID:???0.net
軟式高校野球:疲れてもつらくても…両投手600球以上 
毎日新聞 2014年08月30日 21時22分(最終更新 08月30日 23時15分)

【中京−崇徳】延長四十五回を終え、握手を交わす中京の松井大河投手(左)と崇徳の石岡樹輝弥投手
=兵庫県明石市の明石トーカロ球場で2014年8月30日、久保玲撮影
http://img.mainichi.jp/mainichi.jp/sports/images/20140831k0000m050076000p_size8.jpg

 延長四十五回譲らず、でも笑顔で「明日もよろしく」−−。兵庫県明石市の明石トーカロ球場で3日続けて一時停止試合となった
30日の第59回全国高校軟式野球選手権大会準決勝は、崇徳(西中国・広島)と中京(東海・岐阜)戦。互いに無得点のまま
四十五回を終えて整列、600球以上を投げ合ってきた両投手が手を握り合って翌日の健闘を誓った。
高校球児の長い夏は31日、延長四十六回から再開する。ここまでの延長戦は選手への負担が大きく、タイブレーク導入を求める声も
最近出ていたが、硬式も含め、こうした議論が進みそうだ。

 先発の両投手がマウンドで踏ん張り、一回からの投球数は崇徳の石岡樹輝弥(じゅきや)投手(3年)が617球、
中京の松井大河投手(3年)が635球に及んだ。ピンチを何度も迎えながら、しのぎ続けた。

 前日までに400球以上を投げていた松井投手は「精神的にも体力的にも疲れはあるが、投げるしかない」と我慢の投球。
意識して笑顔を見せたといい、中京の後藤敦也主将(3年)も「耐えている松井の前で、痛い、苦しい、つらいとは言えない」と応えた。
小池翔也選手(3年)も「集中力が切れたら終わり」と声を上げ続けた。

 一方、石岡投手もチームメートから肩や肘のマッサージを受け、マウンドに上がった。疲労を隠しきれなかったが、試合後は
「しんどかったけど楽しかった」と笑顔を見せた。
投手の踏ん張りにナインも奮起。崇徳の松田英司主将(3年)は「先に1点取って終わらせる」と意気込む。

 指導者は葛藤している。中京の平中亮太監督(33)は「松井は『立っているのがやっと』という状態。指導者として、
彼をマウンドに上げるべきではないのでは、という思いもあった」と話す。
崇徳の中河和也監督(31)は元々この日、継投を決めていた。だが石岡投手が「大丈夫だから投げたい」と主張。
続投は苦渋の決断だったという。両チームは力投に応えようと、1点を目指して延長四十六回に臨む。
【武内彩、矢澤秀範、梶原遊】
http://mainichi.jp/sports/news/20140831k0000m050075000c.html

519 :名無しさん@0新周年@\(^o^)/:2014/08/31(日) 13:42:12.16 ID:HSgBxKv50.net
>>515
誰か止めろよw
マジでこれは虐待

520 :名無しさん@0新周年@\(^o^)/:2014/08/31(日) 13:42:24.81 ID:DPQqFVMn0.net
青少年に対する虐待だろ。
日本社会の異常性はこういうところでよく分かる。
こんなのはもはや青少年のスポーツではないよ。
行政も諸団体もメディアも疑問の声を上げないのは異常だ。

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