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【軍事】中国との空中戦をシミュレート、その結果は「曲がれず、上昇できず、動けない」…最新鋭ステルス戦闘機「F35」の宿命的欠陥★2

2 :Hi everyone! ★@\(^o^)/:2014/07/17(木) 10:37:43.72 ID:???0.net
>>1の続き)

 好むと好まざるとにかかわらず、F35は米国の空軍力の未来を担う。他の選択肢も限られている。開発がスタートした1990年代
以降、ロッキード・マーチンのエンジニアたちは設計に多くの時間を費やした。仮に新たな戦闘機にこれから取り掛かるとすれば、
国防総省は10年以上は待たされることになるだろう。その間、他の国に戦闘機の設計で先を越されるかもしれない。ロシアと中国、
日本はいずれも新型ステルス戦闘機の開発を進めている。

 基本的な設計的欠陥は今後数十年にわたり、F35を苦しめる可能性がある。それはつまり、米国の国家安全保障が危機にさらされる
可能性もあるということに他ならない。

<関連ニュース>

◎日本はF35を42機購入する予定。現在保有している旧型のF15戦闘機100機について新型機との交換を決定する際に、F35を
追加発注する可能性がある。

◎オーストラリアと韓国は、F35の購入計画に変わりはないと表明。オーストラリアは58機、韓国は40機を購入する計画。

*筆者はロイターのコラムニストです。本コラムは筆者の個人的見解に基づいて書かれています。

(終わり)

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