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【気象】「過去最強級」と騒いだが…予想下回った台風。 気象庁「全く予想が外れたわけではない」★2

813 :名無しさん@0新周年@\(^o^)/:2014/07/13(日) 02:03:14.40 ID:BB0YHP+b0.net
気象板の苦言スレからもってきた。
擁護房は良く読め!
読んでも理解できないだろうが。

国民を馬鹿にしたあからさまな嘘報道とTV地上波の視聴率稼ぎ。
台風8号は九州に上陸した頃にすでに温帯低気圧に変わっていた。

台風というのは、熱帯低気圧が発達して最大風速が17.1m/s以上になったものを言う。
熱帯低気圧(台風)は、周囲が360度「暖気」であり、「寒気」と「暖気」の交わる
場所に発生する「前線」は伴わない。
温帯低気圧は、「暖気」と「寒気」の境目に発生する低気圧で、周囲に「前線」を
伴うのが普通だ。
熱帯低気圧(台風)が北上して(日本付近で)、「寒気」を巻き込むと、周囲で「寒気」と
「暖気」がぶつかり合い、渦の形は急速に崩れて中心気圧は上昇し、風は急速に弱まり
「目」は消失し、「温帯低気圧」に変わる。
気象庁の発表する天気図の表示では、熱帯低気圧は「熱低」、台風は「台」、
温帯低気圧は「低」だ。
(この他に、周囲が360度「寒気」の寒冷低気圧というのがあるが、表示は「低」)

以前の報道では何十年もの間ずっと、台風が温帯低気圧に変わった場合、
「台風は温帯低気圧に変わりましたが、依然として大きな雨雲を伴っており、
引き続き警戒が必要です…」の様な言い方をしていたはず。

『実際に台風8号が【温帯低気圧】に変わったのは、九州に上陸した頃』だ。

今回の台風8号の気象庁の天気図やマスゴミの報道では、温帯低気圧に変わり、
気圧の傾斜(等圧線の密度)が粗くなって風が弱くなっても、「台風」と言い張り、
強風域が無くなってもさもあるかの様にずっと偽って報道し続けた。
極めつけは、東京付近を通過する時間頃の天気図で、台風から延びる「寒冷前線」と
「温暖前線」が描かれている愚かさだ。(熱帯低気圧や台風に前線は存在しない)
私は、50年も天気予報を見てきたが、こんな天気図は見たことが無い。
逆に、九州付近で温帯低気圧に変わった頃、この低気圧から沖縄付近に延びて急速に
発達した「寒冷前線」を天気図に描かなかった為に(おそらく、台風から前線が
延びるのは矛盾するからあえて描かなかった?)、「大雨の特別警報の出し直し」などを
している。
(天気図の矛盾を読み取れない沖縄の気象台(?)も愚かだが)

私は東京に住んでいるが、台風がまさに通過しているはずの時刻は、そよ風程度の
風しか吹いてなかった。
これは、天気予報が当たらないという穏やかな次元の話ではない。
明らかに「故意」で行われた「嘘」の発表であり、「嘘」の報道である。
気象庁まで巻き込んで、低迷する地上波の視聴率を「嘘」の台風情報によって
稼いでいたのだ。恐ろしい事だ。

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