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【政治】 「立民政権は国の不利益」 維新代表、改憲消極姿勢に 任期延長された議員は選挙を経ておらず、民主的正当性に疑問が残る

1 :擬古牛φ ★:2024/05/17(金) 05:03:07.25 ID:???
★「立民政権は国の不利益」 維新代表、改憲消極姿勢に

2024年5月16日 21時04分

 日本維新の会の馬場伸幸代表は16日の記者会見で、緊急事態時の国会機能維持を巡る
憲法改正に慎重な立憲民主党の姿勢を批判した。
「ああいう方々が政権を担えば国家と国民にとって大きなデメリットだ」と述べた。

 東日本大震災などを例に挙げ「想定外のことが起こる可能性はゼロではない。
国会機能の完全停止を防ぐ必要がある」と説明した。立民は16日の衆院憲法審査会でも
「慎重の上にも慎重を期して議論すべきだ」と主張、同テーマの改憲に否定的見解を示した。

東京新聞 https://www.tokyo-np.co.jp/article/327541

2 :擬古牛φ ★:2024/05/17(金) 05:04:38.85 ID:???
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★改憲を急かす党派に立民が待った「数年単位かけるべき」 維新「今日にでも条文化作業を」 衆院憲法審査会

2024年4月18日 19時37分

 衆院憲法審査会は18日、今国会2回目の自由討議を行った。
日本維新の会、国民民主党、衆院会派「有志の会」の3党派は、岸田文雄首相(自民党総裁)が
9月の総裁任期までの改憲実現に意欲を示していることを引き合いに、条文案作成を急ぐよう訴えた。
一方、立憲民主党は議論すべき論点が多岐にわたるとして、
「数年単位の時間をかけ、憲法全般を見渡した議論が必要だ」と反論した。

 自民の加藤勝信氏は、大規模災害で選挙の実施が困難になった場合に国会議員任期を延長する
緊急事態条項の必要性について、前国会までの憲法審で「共通理解が形成されてきている」と述べた。
公明党の国重徹氏も「論点は既に出尽くした感がある」と同調した。 

 これに対して、立民の奥野総一郎氏は
「任期延長された議員は選挙を経ておらず、民主的正当性に疑問が残る」と問題点を指摘。
腰を据えた憲法論議の重要性を強調した。共産党の赤嶺政賢氏は改憲に反対した。 

 維新など3党派は、首相が期限を区切った改憲実現を掲げながら、自民が条文作りを主導しないとして追及。
維新の青柳仁士氏は「このままでは首相が約束した総裁任期中の改憲は不可能だ」とし、
「今日にでも条文化作業に入るべきだ」と自民に投げかけた。

 国民の玉木雄一郎代表も「首相の総裁任期中に改憲発議するのであれば、選択肢は一つしかない」と、
緊急事態条項に絞った起草委員会の設置を求めた。有志の会の北神圭朗氏も同様の主張を展開した。(三輪喜人)

東京新聞 https://www.tokyo-np.co.jp/article/322090

3 :名無しさん@15周年:2024/05/17(金) 06:47:58.14 ID:n/hQDp+rl
「国会機能の完全停止を防ぐ」=「緊急事態宣言で国会機能を完全停止」

4 :名無しさん@15周年:2024/05/17(金) 11:52:07.67 ID:wqK2sC3Wr
民主主義も国家も統治も知らないバカの言い争いも飽きたぞ

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