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【政治】 外交敗北! 岸田首相は訪米後、バイデン大統領からはしごを外され茫然自失 日米の結束をアピールし「対中防衛強化」を宣言した直後に米国は中国に急接近

1 :擬古牛φ ★:2024/05/11(土) 16:08:56.94 ID:???
★外交敗北…!岸田総理は訪米後、バイデン大統領から思いっきりはしごを外されていた

訪米によって「強固な日米関係」を世界にアピールしたつもりの岸田総理。
しかしアメリカと中国は急接近をはじめ、日本の対中強硬路線に怒った習近平は前代未聞の対日政策を繰り出そうとしている。

●帰国後顔色がずっと悪い

4月28日の補選で3つの惨敗を喫した岸田政権だが、実はもうひとつの大敗を喫していた。「外交敗戦」である。

4月8日から14日まで、国賓待遇で訪米した岸田総理。
自身が「この3年間の政治活動のなかでも最大のハイライト」と位置づける力の入れようで、
ホワイトハウスで行われた晩餐会でのジョークと自虐を盛り込んだスピーチを中心に、
日本のメディアも「外交の岸田、ここにあり」と好意的に取り上げた。
総理もお得意の英語でアメリカ高官たちを笑わせることができ、米国滞在中はずっとご満悦だったという。

ところが、帰国後の岸田総理の顔色は思わしくなく、「なんのための訪米だったのか……」と
苦虫を噛みつぶしたような様子だったという。外務省の関係者が明かす。

「実は、総理は『バイデン大統領にはしごを外された』と落胆しているのです。
せっかく自分が中国に向かって上げられるだけ拳を振り上げたのに、
バイデン政権は岸田総理の帰国後、総理をあざ笑うかのように中国に急接近を始めたからです」

一体どういうことか。

日本のメディアでは晩餐会の様子ばかりが報じられたが、今回の岸田訪米で国際的に注目を集めたのは、
4月10日、ホワイトハウスでの日米首脳会談の終了後に発表された「日米首脳共同声明」だ。

この首脳会談は、日米同盟の深化を強調すると同時に「共通の仮想敵国」である
中国への対抗をこれまで以上に鮮明にしたものとなった。共同会見で、岸田総理はこう力説した。

「力、または威圧による一方的な現状変更の試みは、世界のいかなる場所でも断じて許容できない。
そのような観点からも、中国をめぐる諸課題への対応にあたり、引き続き日米で緊密に連携していくことで一致しました」

もうひとつ注目されたのが、翌11日に行われた岸田総理のアメリカ連邦議会での演説だ。
安倍元総理が'15年4月に行って以来9年ぶりとなる日本の総理の演説だったが、
そのなかでも総理は力強く「反中」を宣言、民主党・共和党両党の議員から拍手が送られた。
日本では経験したことのない万雷の拍手に包み込まれ、岸田総理は天にも昇る心地だったという。

この岸田総理の挑発的な宣言に、中国は猛反発した。まだ岸田総理がアメリカ滞在中だというのに、
翌12日に中国外交部の劉勁松・アジア局長が北京の日本大使館の横地晃・首席公使を呼び出して、
厳正な申し入れ、深刻な懸念、強烈な不満を表明したのだ。

「さらに同日の中国外交部の定例会見でも、毛寧報道官が日本を名指しして吠えました。
『アメリカと日本は仲間を引っ張り込んでミニグループを作り、集団的な対抗を策動している。
それこそが地域の平和と安定を脅かしている』と、激しい口調で非難したのです」(前出・外務省関係者)

●秘密の夕食会の内側

しかし、この反応は岸田総理の想定内だった。
先の共同声明では「日米の防衛関係をかつてないレベルに引き上げる」と謳い、
「陸・海・空の自衛隊を統合した作戦司令部を発足させること」
「日本にトマホークミサイルを配備すること」などを宣言している。
ここまで踏み込めば、中国の反発を招くのは当然だ。

それをわかってなお、岸田総理が日米の結束をアピールし、
これまで以上に踏み込んだ「対中防衛強化」を宣言したのはなぜか。

「実はその答えが9日の夜に行われた、バイデン夫妻と岸田夫妻との非公式夕食会にあるのです」

日本の政府高官の一人が明かす。(続く)

講談社  https://gendai.media/articles/-/129074

続きは>>2-4

2 :擬古牛φ ★:2024/05/11(土) 16:09:58.07 ID:???
>>1の続き

●習近平とバイデンが結託…!?完全にはしごを外された岸田総理の「超外交敗北」の舞台裏

訪米によって「強固な日米関係」を世界にアピールしたつもりの岸田総理。
しかしアメリカと中国は急接近をはじめ、日本の対中強硬路線に怒った習近平は前代未聞の対日政策を繰り出そうとしている。

●事態の急変

「この夕食会は、シーフードレストラン『ブラックソルト』で行われました。ここはバイデン大統領にとって最も思い入れのあるレストラン。
なぜなら、'18年暮れに大統領選出馬を決めたのがこの場所だったからです。

その決意の場で大統領と総理が話し合ったのは『トランプの再選防止対策』でした。
なんとしても次の選挙で勝ちたい大統領は、岸田総理に『あなたは私の息子のようだ。
ともにあと4年、頑張ろう。君にもきっと長い未来がある』とおだて倒し、バイデン政権への忠誠強化を呼びかけたのです。

岸田総理も、トランプ再選を歓迎していません。そもそもトランプ氏とウマが合うわけがないし、
トランプ政権が誕生すれば、麻生太郎さんがトランプ氏を利用して『岸田降ろし』をはじめるかもしれない。

総理は大統領のこの言葉を聞いて、バイデン-岸田ラインが今後も続くと確信。
大統領のために自分ができることはなにかを考えたのです」

あと4年、総理としてバイデンを支えたい。4年というスパンで考えれば、
中国をどう押さえ込むかが日米最大の外交課題となるだろう。
日米で対中強硬姿勢を示せば、トランプ陣営もバイデン陣営を「中国に弱腰」と批判できなくなる。
バイデン-岸田ラインで、長期的に中国を押さえ込む、今日はその始まりの日なのだ。

そんな使命感を抱きながら、総理はあの日米首脳共同声明を力強く読み上げたのだ。

ところが、渾身の「反中演説」からわずか数日後に、急転直下の事態が起こった。

「総理がアメリカから帰国するや、バイデン政権が習近平政権に急接近したのです。

まず16日にオースティン国防長官が中国の董軍・国防部長とオンライン会談を行い
、『信頼関係をもう一度構築すべきだ』と確認しあいました。
1年半ぶりとなったこの米中国防相会談が、日本側が想定していたより友好的な会談になったことに総理は驚き戸惑い、
国会の合間に官邸に岡野正敬外務次官を二度も呼び出して事情を聞いていました」(同前)

さらに追い打ちを掛けるように、24日から26日にかけてブリンケン国務長官が中国を電撃訪問。
上海・北京を訪れ、王毅外相らと会談した。

「この国務長官の訪中も、上海の市街を楽しそうに歩き小籠包をほおばるなど友好ムードに満ちていて、
岸田総理は『あれだけ対中強硬姿勢で結束したはずなのに、私の演説は一体何のためだったんだ……』
と卒倒せんばかりでした」(同)

●恐怖の体験

大統領との4年間を夢見て対中強硬路線を打ち出した総理を見捨てるかのような「米中急接近」。
バイデン側にも狙いはある。皮肉にも、岸田総理にも呼びかけた「トランプ再選阻止」だ。外務省の幹部が明かす。

「習近平主席もまた、トランプを大の苦手としています。
というのも、習氏とトランプ大統領との最初の米中首脳会談となった'17年4月、
フロリダの大統領の別荘で、習氏は在任中でもトップクラスの『恐怖の体験』をしたからです。

円満な雰囲気で進んだディナーが終わる頃、大統領が突然『今夜のデザートはトマホークミサイルだ!』と告げました。
その直前に地中海東部に展開する米海軍の駆逐艦から、シリアに向けて59発のトマホークミサイルが
発射された報告を受けて、快哉を叫んだのです。
まるで、当時シリア紛争を巡って立場を異にしていた中国を威嚇するかのように、です」

このときの体験がトラウマとなった習主席にとって、トランプ再選は悪夢そのもの。
トランプは「再選されたら中国に60%の関税をかける」と公言しているが、
そんなことをされたら、中国経済は崩壊する。それはすなわち、習近平政権の崩壊をも意味する。

「なんとしてもトランプ再選を阻止したいという点で、習主席とバイデン大統領は利害が一致している。
そこで、大統領選まで米中でハイレベルの交流を継続して行い、お互いに譲るところは譲って
『どうすれば天敵・トランプの再選を防げるか』を協議することにしたのです。

続く

3 :擬古牛φ ★:2024/05/11(土) 16:10:21.44 ID:???
>>2の続き

岸田総理はバイデン政権が中国に接近したことで、はしごを外されてしまった。
結局、アメリカからいままで以上に重い軍事的な責務を負わされたうえ、
中国の逆鱗に触れただけだった、とも言えます」(同)

● 中国の恐るべき一手

外交の岸田と呼ばれた私が、アメリカにハメられるとは___。
「バイデンショック」とも言うべき事態を前に、岸田総理はいま茫然自失状態だという。
それを見計らったように、中国は厳しい一手を打ってきた。外務省幹部が続ける。

「中国の元慰安婦の遺族が、中国で日本政府を提訴し謝罪と賠償を求めたのです。
中国人の元慰安婦をめぐって日本政府を提訴するのは、中国では初めてのこと。
習近平は急接近している日韓の引きはがしを図って、この『慰安婦カード』を切ってきたのです」

実に厄介な問題で、今回の日米共同声明に対する中国の怒りが伝わってくる一手だ、とこの外務省幹部は解説する。

それでも、バイデン大統領が再選されれば「フミオ、あのときの約束を覚えているかい? 
もう中国への歩み寄りは終わりだ。これからの4年間、君とともに歩もう」と再度「強固な日米関係」が示されるかもしれない。

しかし総理は今回の訪米を通じて密かに感じ取っているはずなのだ。
「アメリカ全土がトランプ再選の熱気に包まれていて、それは避けられそうにもない」ということを。
つまり、バイデン大統領との強固な関係など、あと1年もすれば意味をなさないものになってしまうということを……。

以上

4 :豚 狂う〜ず:2024/05/11(土) 16:15:56.14 ID:IlXLDAiUX
続きはいらぬ、知恵遅れスレ。

日本の将来は売電だぞ
太平洋のの水から酸素水素を取り出し
水素発電だぞ、頭はらかせろよ
ヒント与えてくれてる.バイデン大統領→売電

5 :名無しさん@15周年:2024/05/11(土) 17:48:15.99 ID:/0cHvMUxi
長い目で見るといいのではないかね

6 :名無しさん@15周年:2024/05/11(土) 18:46:29.59 ID:gaUIxP0xo
無慈悲な売電:
「禍を転じて福と為す」
という策も出来ない日本政府高官、担当役人
シナは十八史略を駆使して日本を混乱に貶める作戦
浮足立つ日本を翻弄して苛む策にほくそ笑む

7 :名無しさん@15周年:2024/05/11(土) 22:16:18.17 ID:oHS+MTuMD
>>1ー3
もと外相だった総理にしてみれば国賓待遇の身で外交に臨むなんて夢のような体験だったんじゃないかな
国内でめざましい活躍を示しているわけでもない総理にとっては充分すぎるくらい素晴らしい思い出だろう
もしかしてセッセと西洋にATM外交を献じつづける姿が超大国アメリカの大統領から尊敬されるだなんて考えていたんだろうか
総理滞在中の大統領発言はあくまでもリップサービス
外交のプロならとうぜん見抜けていたはず

8 :名無しさん@15周年:2024/05/11(土) 22:39:37.77 ID:apx9XinUT
昔からごくふつうのありかた
わらって様子を見ているのが正しい

9 :名無しさん@15周年:2024/05/11(土) 22:48:56.98 ID:LoHxVu3hv
ヌッポンの総理大臣が考えてるのは、
『米大統領のために自分ができることはなにか?」
らしいぞw
これほどのバカを総理にしてるヌッポン愚民w

10 :名無しさん@15周年:2024/05/12(日) 04:57:29.81 ID:UJX6+CI+8
外交というのは昔からそういうもの
俯瞰してみるのが見識というものじゃないかな

11 :豚 狂う〜ず:2024/05/12(日) 07:05:21.80 ID:iVfp7n3Bz
人間社会は
騙す人、騙される人で成立す
お前らは騙される人だっぺな

12 :名無しさん@15周年:2024/05/12(日) 15:22:34.71 ID:Z82I4xYUb
アホ息子を秘書に再びして、政治は思い込みでする頭の悪い早稲田出のできんぼ野郎が岸田。

早くやめろよ、政治音痴!!!!

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