【札幌首狩り家族】札幌の頭部切断事件、母親（61）の初公判が2024年6月4日に　死体遺棄ほう助、娘（30）と夫（60）とは分離…札幌地裁

擬古牛φ ★

★札幌の頭部切断事件、母親の初公判が来月に　死体遺棄ほう助、娘と夫とは分離

[2024年5月9日12時40分]

札幌市の繁華街ススキノのホテルで昨年7月、男性会社員＝当時（62）＝を殺害し、
頭部を切断したとする罪で無職娘が起訴された事件で、死体遺棄と同損壊のほう助の罪に問われた
母親の無職田村浩子被告（61）の初公判が6月4日に札幌地裁で開かれることが9日、弁護人への取材で分かった。

事件では娘の瑠奈被告（30）が殺人と死体損壊、死体領得、死体遺棄の罪で、
また夫の精神科医修被告（60）が殺人ほう助罪などで起訴された。
浩子被告の弁護人によると、瑠奈、修両被告の初公判は時期の見通しが立っておらず、
浩子被告の公判は2人とは分離され単独で審理されるという。

起訴状によると、瑠奈被告は昨年7月1日深夜、北海道恵庭市の男性の首をナイフで刺して殺害し、首を切断。
2日未明にキャリーケースに入れて自宅に持ち帰った。
浩子被告は、瑠奈被告が頭部を自宅に隠したり、遺体を損壊する様子を撮影したりするのを容認していたとしている。（共同）

日刊スポーツ　https://www.nikkansports.com/general/news/202405090000411.html

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