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【新型コロナ以降のアニメ業界を考える。】TVアニメの制作本数減、「日常」が揺らぎ作品内容への影響も

1 :(゚∀。)きゃぽい(。∀゚)@蛇女乃呪φ ★:2020/05/08(金) 19:04:48.01 ID:???
昨年公開された『天気の子』は、世界を大きな変化が襲ったとしても、
それもまた“日常”として受けいれられて生きていく様子が描かれていた。

昨年の時点でこれは、大人たちが勝手に「不幸な時代」と嘆く現在、
これから生きていく若者へのエールでもあった。
だが、それから1年も経たないうちに、現実に「日常」
が大きく塗り替えられるような事態が発生しようとは、誰も予想はできなかった。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行は、経済を含めた社会生活に大きな影響を与えている。
そしてこの大流行が収まったとしても、再びの流行を防ぐために
生活習慣を変えざるをえずそれまでの「日常」へと戻る保証はない。
「ニューノーマル」という言葉も生まれて、これからやってくるのが
見知らぬ明日であるとが予想されている。

当然ながらアニメ産業も大きな影響を受けている。4月番組は、かなりの数の作品が放送を中断するに至っている。
映画も『映画ドラえもん のび太の新恐竜』を筆頭に公開延期を発表する作品が相次いでおり、
『泣きたい私は猫をかぶる』のように映画として制作されながらも、劇場公開ではなく、
ファーストウインドウに配信を選ぶ作品も出てきた。

4月下旬に聞いた話では、緊急事態宣言以降アフレコが中止になっており、
アフレコが最終回まで行われていた作品以外は放送中止となるだろうということだった。
一方、制作スタジオは、
アニメーターは自宅作業が中心となり、制作、演出などはスタジオで制作を進めているというケースが多いという。
中国・韓国の外注会社は、社会活動の復帰とともに生産力をだいぶ取り戻したという。

              (゚∀。)こりがソースにゃ(。∀゚)
https://s.animeanime.jp/article/2020/05/08/53510.amp.html

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