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【政治】トランプ大統領を突き動かした「自由で開かれたインド太平洋戦略」 北京の拡張主義に対抗

2 :モチモチの木φ ★:2018/01/09(火) 23:30:13.36 ID:???
>>1から続き)

南シナ海は、日本の最も重要な生命線、シーレーンである。
南シナ海の「航行の自由」が奪われることは日本の死活問題であり、他のアジア諸国も同様だ。
オバマ米政権8年間の「無策」の結果が、このような危機的状況を生み出した。

前出の「いずも」と海自護衛艦隊は昨年7月、米国、インド両海軍とのによる
海上共同訓練「マラバール」を、インド洋・ベンガル湾で行った。

実は、ドナルド・トランプ米大統領は当初、インド洋を舞台にした安全保障戦略を重視していなかった。
安倍晋三首相が、北朝鮮問題だけでなく、北京の拡張主義に対抗する
「自由で開かれたインド太平洋戦略」を説いたので、重要性を認識したと思われる。

日本と英国は2015年以来、新たな日英同盟も視野に両国の外務・防衛閣僚協議(2プラス2)を続けている。
そんな動きに呼応するかのように、親中政権になったといわれるオーストラリアも、
昨年から積極的に日印米の軍事的連携に加わってきた。

6年目に突入した安倍政権が、アジアの平和を先導しているのである。

(以上)

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