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【社会】AI時代に消えゆく「士業」 役人の仕事こそ代替可能だ 残るのは付加価値生む仕事

1 :モチモチの木φ ★:2018/01/08(月) 13:02:57.17 ID:???
■AI時代に消えゆく「士業」、役人の仕事こそ代替可能だ 残るのは付加価値生む仕事

人工知能(AI)やロボットの導入により、今後多くの仕事が失われるとの予測がある。
今後も必要とされるスキルや身につけておくべきは何か。

2013年に発表された英オックスフォード大のフライ氏とオズボーン氏による
『雇用の未来−コンピューター化によって仕事は失われるのか』の中で、
タクシー・トラック運転手、ネイリスト、銀行の融資担当者、
弁護士助手らの仕事は、コンピューターに代替される確率が90%以上とされている。

ほかにも、コールセンター業務、電話オペレーター、集金人、時計修理工、映写技師、
カメラ・撮影機器修理工、ホテルの受付係、レジ係、レストランの案内係、
不動産ブローカー、スポーツの審判、仕立屋(手縫い)、図書館員補助員などの伝統的な仕事もなくなるという。

金融業界も大転換があり、投資判断、資産運用アドバイス、保険の審査担当者、
税務申告書代行者、簿記・会計・監査の事務員などは消えるとしている。

これらには、専門的なスキルといわれてきた「士業」が多く含まれている。
法律などによる専門資格を要件としているが、
そうした「専門的スキル」と称されるものがAIで代替可能になるというわけだ。

例えば、弁護士は、難関の国家資格が必要とされる業務である。
しかし、その実態といえば、過去の判例を調べることが中心ともいえる。
過去の判例はデータベース化されているので、適切な類似例を調べるのは、
今でもパソコンを使ってやっている。
そうであれば、AIでもかなり代替できる可能性がある。
>>2へつづく)

ソース:http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180106/soc1801060004-n1.html

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