【在日米軍】米軍ヘリから重さ７．７ｋｇ窓落下　海兵隊幹部が小学校訪れ謝罪　「今後、小学校の上空を、最大限飛ばない」と説明　校長は『最大限』に納得せず

擬古牛φ ★

★米軍ヘリ窓落下海兵隊幹部が小学校訪れ謝罪

12月18日 12時11分

沖縄のアメリカ軍普天間基地に隣接する宜野湾市の小学校のグラウンドにアメリカ軍の
大型ヘリコプターの窓が落下した事故を受けて、１８日、アメリカ海兵隊の幹部が
小学校を訪れて謝罪したうえで、「今後、小学校の上空を、最大限飛ばない」と説明しました。

今月１３日、アメリカ軍普天間基地に隣接する宜野湾市の普天間第二小学校のグラウンドに、
基地を離陸したＣＨ５３ヘリコプターから重さ８キロ近くの窓が落下し、
警察によりますと児童からわずか１０メートルのところに落ちました。

小学校には、１８日午前１０時ごろ、沖縄に駐留するアメリカ海兵隊のダリン・クラーク大佐が訪れ、校長などと面会しました。
面会は非公開でおよそ４０分間行われ、同席した市の教育委員会によりますと、クラーク大佐は、
「大変残念で遺憾に思っている。計り知れない迷惑をかけたことをおわびする」と謝罪したということです。

そして、同型のヘリコプターの安全点検と、乗員などの安全教育を徹底的に行ったとしたうえで、
「今後、小学校の上空を最大限飛ばない」と説明したということです。
これに対し、校長は、「『最大限』ということでは、子どもたちの命を預かる校長として納得できない。
上空を一切、飛ばないよう文書で回答してほしい」と要望したということです。

一方、アメリカ軍から、事故原因や同型機の飛行再開については言及がなかったということです。

NHK　https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171218/k10011262491000.html

【在日米軍】 米軍ヘリから重さ７．７ｋｇ窓落下 海兵隊幹部が小学校訪れ謝罪 「今後、小学校の上空を、最大限飛ばない」と説明 校長は『最大限』に納得せず

【在日米軍】米軍ヘリから重さ７．７ｋｇ窓落下　海兵隊幹部が小学校訪れ謝罪　「今後、小学校の上空を、最大限飛ばない」と説明　校長は『最大限』に納得せず