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【政治】安全保障関連法案賛成派は「悪」なのか SNSにあふれる根拠のない断言と言論弾圧
- 2 :モチモチの木φ ★:2015/07/27(月) 22:00:42.16 ID:???
- (>>1から続き)
国会周辺を歩くと、安保関連法案反対派のこんな演説を聞くことがある。
「安倍晋三首相は、軍需産業と結託して戦争を起こすことでカネもうけをたくらんでいる」
だが、安倍首相をはじめ、この平和の恩恵を享受して繁栄してきた日本で、
戦争をしたい政治家がいるとは到底考えられない。
そもそも、いま戦争することにどんな利点や意義があるというのか。
安保関連法案の賛否にしたところで、本来は平和を守るための方法論の違い、
どんな政策が有効かの考え方の相違であるはずだ。
賛成派が反対派より好戦的だなどとどうして言えよう。
にもかかわらず、自分と考え方の異なる人を根拠なく「悪」と見なし、
頭の中で勝手に「悪い人たち」がいると仮想し、
相手を偏見に基づいて断罪する人たちがいる。
つるの氏のツイッターへの反応にもそんな傾向が表れているが、
17日付の東京新聞に掲載された思想家の内田樹・神戸女学院大名誉教授の
4段見出しの大型談話には唖然とした。
内田氏は安保関連法案の衆院通過に関連しこう述べていた。
「(敗戦後)表に出すことを禁じられた『邪悪な傾向』が七十年の抑圧の果て、
フタを吹き飛ばして噴出してきたというのが安倍政権の歴史的意味だ。
(中略)彼らは『間違ったこと』をしたい」
「安倍首相は、世界に憎しみと破壊をもたらすことを知っているからこそ戦争をしたいのだ」
いったいどうしてこんな極端なことを言って、
他者を根拠不明のまま攻撃できるのか甚だ不思議である。
(>>3へ続く)
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