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【性奴隷】 朝日の慰安婦報道検証、“日本の評判悪化に責任なし”と海外各紙
- 2 :擬古牛φ ★:2014/12/27(土) 11:41:45.01 ID:???
- >>1の続き
「悪質な嫌がらせや脅しがあり、朝日の社員の立場や同紙の販売が非常に難しいものとなっていることを改めて理解した」
「このような卑劣な行為は、日本の民主主義を衰弱させる危険があると指摘したい」
ロイターなどは、安倍首相が、朝日の誤った報道で、日本に対する国際的なイメージを損なったと批判したが、
報告では、影響は限られたものだったとの結論が出たことを報じている。
◆非難の姿勢を変えない国内紙
毎日新聞は、疑わしい記事の検証を怠った朝日の姿勢を批判しながらも、国際的な影響について、報告書の次の結論を報じた。
(1)米国での強制連行というイメージ形成に大きな影響を及ぼした証拠は決定的でない
(2)吉田氏の度々の紙面登場が国際的評判を広めたわけではない
(3)朝日新聞の海外への影響は限定的
産経新聞は、報告の前と後では、見解にあまり変化はないようだ。
同紙は、朝日の行動は、「ジャーナリズムのあり方として非難されるべきだ」との委員会の言を取り上げた。
また、「韓国における慰安婦問題の過激な言説を、朝日新聞やその他の日本メディアが
エンドース(裏書き)し、韓国での批判を過激化させた」と指摘し、それを「「国際的影響」認める」とタイトルに含めて報じた。
また、読売新聞もメディアとしての朝日の姿勢を批判している。国際社会への影響については、影響が大きかったとする見方と、
影響は限定的だとする見方の両方の委員の意見が併記されている、と報じている。
菅官房長官は16日、慰安婦は「性奴隷」と結論づけた、1996年の国連人権委員会の「クマラスワミ報告書」を
作成したスリランカの弁護士、クマラスワミ氏に、日本政府として報告書の部分的撤回を求めたと発表した。
クマラスワミ氏は要請を拒否した。
◆中国報道はまずまず冷静
新華社は、共同通信のニュースとして、日本政府が、いわゆる「吉田証言」に基づく
「慰安婦」記事の多くを朝日新聞が撤回したことを受け、今回の行動に出たと報道。
外務省の佐藤人権人道大使が、ニューヨークでクマラスワミ氏に面会したが、
クマラスワミ氏は「吉田証言」が証拠の一部を構成するに過ぎないとして、
報告書の撤回や訂正の必要はないと述べたことなど、比較的冷静に淡々と伝えている。
続く
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