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【ブラジル】7対1から得た最大の教訓 グラウンド外ではもっと恥ずべき大敗 治安は30対1と言っていい点差 医療、司法、教育等最低

1 :依頼@ちゅら猫φ ★:2014/07/17(木) 21:13:37.87 ID:???
★7対1から得た最大の教訓
2014年7月16日

W杯準決勝ドイツ戦「7対1」の屈辱的結果を巡って激論が交わされているが、法律家
ルイス・フラヴィオ・ゴメス氏の一文に最もハッとさせられた。いわく《グラウンド内で
ドイツに7対1で負け、天が我々の頭上で砕けたかのように嘆くが、グラウンド外
(生活水準、競争能力)ではもっと恥ずべき大敗を喫している》と始まる

▼両国とも国内総生産は世界10位以内に入るが、一人当たりではあちらは4万1千ドル、
こちらは1万2千ドル。その分、格差がひどい。一つの例はあちらの学習年数は平均13年間も
あるのに伯国はわずか7年間…。《人口の4分の3が準文盲》というゴレアーダ(大量得点)
をとっくに決められているのに、それをW杯並に嘆かないのはなぜか

▼治安なら、あちらは10万人当たりの殺人事件被害者数が0・8人(11年)なのに、
こちらは29人(12年)。30対1と言っていい点差だ。ゴメス氏は《公共サービスは最低限、
公共交通機関は不効率、医療機関は〃重病〃、司法は〃不公正〃、学校自体が〃文盲〃》と嘆く

▼様々な教訓が読み取れる中、我々メディアが最も重要とすべきは、開幕前にあれだけ競技場や
インフラ建設の遅れを問題としておきながら、いざ始まってみたら、肝心の代表チームの準備、
監督や選手の育成が最も遅れていたという盲点の存在だろう

▼5回優勝の実績がもたらした驕りが、マスコミも含めて「政府はダメだが代表は優勝する」
という妙な楽観をもたらしていた部分がある。代表チームのあり方は国民を投影している。
伯国代表の中盤にあった巨大なブラッコ(穴)は、我々の意識にある盲点の反映に過ぎないかも。(深)

http://www.nikkeyshimbun.jp/2014/140716-column.html

2 :名無しさん@15周年:2014/07/20(日) 13:43:06.02 ID:Ds23tztBM
国技は犯罪ってな感じのならず者国家ブラジルか…五輪は返上して二度とやりたいなどと手を挙げないでもらいたい

ブラジル「道徳の欠如」「個人が社会ルールを守らない」家庭内の殺人問題浮き彫り

★家庭内の殺人事件被害者 サンパウロ州で2日に3人

サンパウロ州では、家庭内の口論や争いなどが原因で発生した死者の割合が、2日につき
3人以上であることが調査結果から明らかになった。13日付フォーリャ紙(ウェブ版)が報じた。

この調査は今年1〜4月に発生した意図的な殺人事件を対象に行われたもので、1606人の
被害者うち12・5%以上が家庭内殺人だったというデータが示された。その他には暴力殺人事件が22%、
計画的殺害事件が17%、顔見知りによる殺人事件が11・1%、薬物取引や使用に関する殺人事件が5・6%だった。

家庭内で起こる殺人事件としては、サンパウロ市ブラジランジア区で昨年8月に13歳少年が家族5人を
殺害した後に自殺した「マルセロ・ペッセギーニ殺人事件」や、今年にビラ・レオポルジーナ区で起きた
母親である医師が拳銃で息子とその恋人を殺害後に自殺した事件が大きく取り上げられている。
今回の調査は書類での報告のみが扱われたため、実際の数はさらに増える可能性があるという。

専門家はこの問題について「道徳の欠如としてもとらえることができ、個人が社会ルールを守らずに
自分たちの利益だけを優先しているために起こる問題」と分析している。

http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/17903/cat/1

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