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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ7

621 :132人目の素数さん:2024/05/27(月) 12:59:11.21 ID:3RxZQlOC.net
>>619
そうだと嬉しいのだが

目の前においしい餌をぶら下げても
食いつかないのはなぜだろう?

622 :132人目の素数さん:2024/05/27(月) 16:05:26.65 ID:6JqBxnoG.net
>>621
それは毒入りではないかと思われるような
ぶら下げ方をするせいではないだろうか

623 :132人目の素数さん:2024/05/27(月) 18:12:36.13 ID:giH/L7e5.net
>>622
毒は入ってない
ただ食いつこうとするとちょっとビリビリするだけ

624 :132人目の素数さん:2024/05/27(月) 20:13:03.26 ID:ktHHcH4j.net
>>593
>ただ、well-definedかどうかは確認する必要がある

そうですね。well-defined性ですね。
学生の頃、ガロアの定義ではwell-defined性はどうなるのだろう?
と悩んだことはありますが、「ガロア群が純粋な置換群で
根から作られる数への作用は考えない」なんてことは
一瞬たりとも思ったことさえないですね。
世の中にはとんでもない誤解をするひとがいるもんですね。

625 :132人目の素数さん:2024/05/27(月) 20:15:37.18 ID:ktHHcH4j.net
とんでもない誤解といえば、基本群を連続群だと勘違い
してたひとがいましたね。おっちゃんというひとでした。
>>585はその方っぽい。たったこれだけの書き込みで
特徴を示せるのはある意味すごい。

626 :132人目の素数さん:2024/05/27(月) 20:18:55.34 ID:ktHHcH4j.net
>>576
>つまり√nは1の冪根の加減乗除で構成できる・・・ガウス和ですな

そうですね。ガウス和ですね。
sin等分値の積公式から導くこともできます。
√pへの円分体のガロア群の作用から、ルジャンドル記号
の値(±1)が出てくる。
これが平方剰余相互法則の一つの証明の鍵となり
類体論への入り口にもなる。
1は「高木類体論がぁ」とか叫びながら、基本的な事実
には関心を持ちませんね。

627 :132人目の素数さん:2024/05/27(月) 20:31:23.84 ID:ktHHcH4j.net
Wikipedia「ルジャンドル記号」の下の方にも
書いてあります。

>アイゼンシュタインの証明[8]は次を示すことから始まる。

>正弦関数ではなく特定の楕円関数を使用することで、
>アイゼンシュタインは3次および4次の相互作用も証明することができた。

これをガロア群の作用から解釈するのが、類体論的な見方。

628 :132人目の素数さん:2024/05/27(月) 20:58:31.21 ID:ktHHcH4j.net
作用を考えない群なんて。
群は何かの作用を考えるから面白いんでしょ。
抽象群から出発して、何か作用を作り出して
そこで得られた結果を抽象群に持ち帰る
という手法も常套手段かと思う。
「幾何学的群論」とかそういう分野だと
解釈してるけど。

629 :132人目の素数さん:2024/05/27(月) 21:26:11.91 ID:yvgpQIcT.net
>>620
>どんな本もなんかそこをあっさり書いちゃってるので
永田先生の「可換体論」ではそこがしつこいほどきっちり書いてある。

630 :132人目の素数さん:2024/05/27(月) 21:29:54.17 ID:FxivNugS.net
>>624
>「ガロア群が純粋な置換群で
>根から作られる数への作用は考えない」なんてことは
>一瞬たりとも思ったことさえないですね。
>世の中にはとんでもない誤解をするひとがいるもんですね。

数学科落ちこぼれの言い繕い
醜いね

1)ラグランジュ、ガウス、アーベルまでは 群はきちんと定義されていない
 ただ、根の置換はあった
 根の置換については、ルフィニの仕事から置換論をコーシーが書いている(ガロア第一論文で引用されている)
2)ラグランジュ、ガウス、アーベル、コーシーをふまえて
 ガロアは、群の概念(特に正規部分群の概念)に到達し
 群の概念を使って、方程式の可解条件を与えたのです

したがって、ガロアの第一論文では、群論は出来たてほやほやで、湯気が立つ
後代に言われる”群の作用”という抽象的な概念は、当然ありません

その後、デデキントやアルティンなどが方程式のガロア理論を現代数学と仕上げる過程で
”群の作用”(この場合は拡大体の自己同型に作用する)と捉えられるようになった

下記の”より発展的な定式化”においては、「絶対ガロア群 GKの作用」みたいなことを考えていく
この視点での”作用”は、(K の分離閉包)Ksepへの作用
しらんけどな ;p)

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%AD%E3%82%A2%E7%90%86%E8%AB%96
ガロア理論(Galois theory)は、代数方程式や体の構造を "ガロア群" と呼ばれる群を用いて記述する理論。

より発展的な定式化
抽象代数学においては、方程式とその分解体という具体的な対象を一旦放棄して、抽象的に定義された体の代数的拡大を取り扱うことになる。

体 K に対しその絶対ガロア群 GK = Gal(Ksep/K) が推移的かつ連続に作用する有限離散空間 X が与えられたとする。このとき X から Ksep への写像の空間 (Ksep)X に対する GK の作用
(g,f)[x]=f(g^-1x)
が考えられる。この作用の下で固定されている写像たちのなす部分代数は、X の任意の一点の固定部分群に関する Ksep の不変部分体と同型になる(X の点の取り替えは Ksep の中での共役な部分体の取り替えに対応する)。X への作用の推移性を外すことは K の有限次分離拡大体の代わりに K 上の有限エタール代数を考えることに対応し、こうして K 上の有限エタール代数のなす圏と GK が連続に作用する離散有限空間のなす圏との間の反変圏同値が得られる。これを出発点としてアレクサンドル・グロタンディークによるガロア理論の圏論的定式化が得られる

631 :132人目の素数さん:2024/05/27(月) 21:32:03.77 ID:yvgpQIcT.net
>>623
「毒は入ってない
食べたら死ぬけど」
と言った方がウソは少ない。

632 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 00:17:24.16 ID:ijRXL12m.net
自分で噛み砕いて咀嚼吸収する能力が無く
ただママのおっぱいのように都合よく目の前に垂乳根てないと駄々をこね続ける幼稚性

633 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 00:38:47.25 ID:AU6vgdv8.net
>>630 補足

・代数方程式のガロア理論をモデルとして、微分ガロア理論というものがある
 微分ガロアでは、微分体D を持つ体の拡大を研究する(下記)
 微分ガロア理論のガロア群は代数群とある
 群の作用について言えば、このガロア群は 当然 拡大された体に作用する
・他に、ソリトン方程式の佐藤幹夫の理論(下記)
 可積分微分方程式に対するガロア理論と見なすことができるという

かように、いろいろなガロア理論が考えられてきたのです
これらの対比として、元の代数方程式のガロア理論における、ガロア群の作用を考えれば
ガロア群が方程式の根に作用して置換を生じるという見方では、全く足りないことは明白だろう
やはり、体の拡大と拡大された体の自己同型を考えるべし。そしてガロア群の作用を考えるべし

しらんけどな ;p)

(参考)
ja.wikipedia.org
微分ガロア理論
微分ガロア理論(びぶんガロアりろん)とは、微分体の拡大を研究する分野である。
代数的ガロア理論が体の拡大を研究するのに対し、微分ガロア理論は微分体(びぶんたい、英:differential field)、つまり微分(びぶん、英:derivation)または微分子(びぶんし、differentiation) D を持つ体の拡大を研究する。
微分ガロア理論の殆どは、代数的ガロア理論と類似している。
両者の構成における大きな違いは、微分ガロア理論のガロア群は代数群であり、代数的ガロア理論ではクルル位相を備えた副有限群である点である。

つづく

634 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 00:39:19.52 ID:AU6vgdv8.net
つづき

ja.ユアペディアorg/wiki/
佐藤幹夫 (数学者)
ソリトンなど可積分系の研究、特に、ソリトン方程式のモジュライが無限次元グラスマン多様体になるという佐藤-佐藤の定理(夫人と共著)で有名。
この定理は可積分微分方程式に対するガロア理論と見なすことができる。
(引用終り)
以上

635 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 00:46:17.84 ID:AU6vgdv8.net
>>631
>「毒は入ってない
>食べたら死ぬけど」
>と言った方がウソは少ない。

まあ、そうでしょうね
もし、うまく答えても 次の問題が出て、しっぱいするまで続く

釣り針が、見えてますね ;p)

636 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 05:48:59.59 ID:D7qoUukf.net
>>632
昔、アメリカでは幼児の乳離れを早めるために
乳首にからしを塗るのがはやったことがあるそうだね
それをまねたバカ親に育てられたか?

637 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 05:54:06.88 ID:b66zf9Ik.net
>>629
>>どんな本もなんかそこをあっさり書いちゃってるので
>永田先生の「可換体論」ではそこがしつこいほどきっちり書いてある。

それ、碁友の1に教えてあげたら?
え?友達じゃなく実験動物?

教授はアホ学生に冷たいね

638 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 06:06:40.78 ID:b66zf9Ik.net
>>630
>…までは 群はきちんと定義されていない
>ただ、根の置換はあった
>根の置換については、…の仕事から置換論を…が書いている
>(…論文で引用されている)

工学部落ちこぼれの抽象概念嫌い 酷いね
線形代数理解できないわけだ

>…をふまえて…は、群の概念(特に正規部分群の概念)に到達し
>群の概念を使って、方程式の可解条件を与えたのです

なぜ正規部分群が必要か説明できるかい?
なぜ可解条件があのような定義になってるか説明できるかい?

>したがって、…論文では、
>群論は出来たてほやほやで、湯気が立つ
>後代に言われる”群の作用”という抽象的な概念は、
>当然ありません

抽象概念は理解できなーい、ってかw
でも具体物も全然理解できてないだろ

つべこべ言い訳せずに
なんで方程式のガロア群が巡回群だと
方程式が根号で解けるか理解すればいいのに
なんでテキスト読んで考えないかな

文章読むと目が疲れるからダメ
考えると脳が疲れるからダメ

それもう齢だよ お爺ちゃん
数学は完全に諦めて
お友達の元数学教授と碁でも打ってなさい

639 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 06:08:37.76 ID:b66zf9Ik.net
>>631
>「毒は入ってない 食べたら死ぬけど」
死なないよ
食べようとすると、ちょっと不快な目にあう
そしてなぜそうなるかといえば、
そもそも自分が無用にイキって他人に恨まれたから

自業自得 そう碁友達の1に教えてあげな

640 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 06:10:29.10 ID:b66zf9Ik.net
>>632
>自分で噛み砕いて咀嚼吸収する能力が無く
>ただママのおっぱいのように
>都合よく目の前に垂乳根てないと
>駄々をこね続ける幼稚性

んー、そもそも1は考えない(消化酵素がない)から
理解できない(消化できない)んじゃないかなあ

そんな気がする

641 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 06:17:58.59 ID:b66zf9Ik.net
>>633
>元の代数方程式のガロア理論におけるガロア群の作用を考えれば
>ガロア群が方程式の根に作用して置換を生じるという見方では全く足りないことは明白だろう
>やはり、体の拡大と拡大された体の自己同型を考えるべし そしてガロア群の作用を考えるべし

なんか、わかってない人が一生懸命わかったふりしてるのがバレバレな文章だな

根の置換が拡大体の自己同型という「体全体に拡大された置換」を導くんだが
それを「ガロア群の作用」といってるんだが

もしかして全然わかってなかったのか?ひでぇな 何読んでたんだ?
やっぱ線形代数が分かってないとガロア理論の本も全然読めないんだな

642 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 06:37:10.52 ID:b66zf9Ik.net
>>635
>うまく答えても 次の問題が出て、しっぱいするまで続く

みんなそうだけど
誰しも「理解の縁」としての「此処から先は答えられないという質問」が存在する
それがどこか、そしてどうすればそれを超えられるか それを考えるのが学問

別に諦めてもいいよ 世の中の人の9割9分は
「ここから先は俺には関係のない世界」
と割り切って生きてる

君もそうしたら?工学部の連中は皆割り切って生きてるよ 数学に関しては、ね

643 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 06:39:21.24 ID:b66zf9Ik.net
蛇足
>ソリトン方程式の佐藤幹夫の理論
>可積分微分方程式に対するガロア理論
>と見なすことができるという

というか、佐藤のソリトン方程式が
ガウスにとっての円分方程式だろ
都合よく解けるいい方程式ってことで

で、なんで都合よく解けるのか説明するのが理論

644 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 06:51:25.32 ID:D7qoUukf.net
今日は葬式の話

645 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 06:55:34.28 ID:8VS2xOQc.net
>>624-625
岩波書店の彌永昌吉、小平邦彦著、現代数学概説T 134ページより引用

Gを位数nの有限群とすれば、Gは濃度nの有限集合(すなわちG自身)の置換群として
実現される。従って有限集合Mの置換群の考察は、有限群論の研究のためにはことに
重要である。歴史的には、はじめて群論的な考察がなされたのは、代数方程式論に
関する問題についてであって、Mが与えられた一つの代数方程式の紺の集合、Gが
その置換群である場合であった。すなわち、群は有限集合の置換群としてはじめて
数学史上に登場したのである。

この文章より、群が数学史上に登場した時代がいつかは定かはないが、
群が有限集合の置換群の形で数学史上に登場したことはいえる

646 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 06:56:50.71 ID:D7qoUukf.net
>>642
>「此処から先は答えられないという質問」が存在する
その中でどれが重要だと思うかは
人それぞれ

647 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 07:01:50.63 ID:8VS2xOQc.net
彌永昌吉、小平邦彦著 → 彌永昌吉、小平邦彦 共著

648 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 07:53:08.33 ID:AU6vgdv8.net
>>526
>・Linear algebraは、1900年ころから徐々に注目されだした(下記)
>・下記”Linear algebra took its modern form in the first half of the twentieth century, 略 ”(20世紀前半)です
>・そして、ブールバキの線形代数重視が、大学の数学教育に影響を与えた(下記斎藤毅)
>・アルティンの線形代数に対する慧眼は、その前1920年代だった

彌永先生の「ガロアの時代 ガロアの数学」第二部数学篇
P159で、”ベクトル空間としての拡大体、拡大次数、代数拡大、超越拡大”を扱う
その前P134で、「線形代数、ベクトル空間の次元」を扱う
但し、『ここで述べるのは、線形代数全般についてではなく、今後の展開に必要なベクトル空間の次元のことだけである』という
そして、説明の最後は『与えられた体k上のベクトル空間の構造はその次元だけで定まるのである』と結んでいる

これが、アルティン先生の慧眼ってことでしょうね

649 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 07:55:42.21 ID:yWYhWAWu.net
>>646
>>「此処から先は答えられないという質問」が存在する
>その中でどれが重要だと思うかは人それぞれ

そう そして数学が重要と思うかどうかはその人の判断

1が本当に数学を分かりたいのか
それともただのマウントの道具なのか
そこが試されている

前者なら手助けしよう
後者なら切り捨てる
当然だろ

650 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 08:00:19.18 ID:AU6vgdv8.net
>>641
>根の置換が拡大体の自己同型という「体全体に拡大された置換」を導くんだが
>それを「ガロア群の作用」といってるんだが

最初から、そう言っていれば良かったねw
”「体全体に拡大された置換」を導く”

だから、拡大された体の一部として”ラグランジュの分解式”があれば
”ラグランジュの分解式”に対しても、「ガロア群の作用」が考えられるってことよ

代数方程式の解法に登場する
他の補助方程式についても同様です

そして、”ラグランジュの分解式”や いろいろな他の補助方程式についても
「ガロア群の作用」が考えられるってこと

651 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 08:03:38.45 ID:AU6vgdv8.net
>>649
おサルさん>>9
あんた面白いね

あんたに何を教わるの?
落ちこぼれさんでしょ?

反面教師ということばがある
反面教師から教わることは、「これじゃダメ」ってことよw ;p)

652 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 08:04:05.11 ID:GvI92MLc.net
>>645
ここで、いままで本スレで誰もしてこなった話をしようか

方程式の分解体が解すべてによって生成されるのか
それとも1つで足りるのか、は大きな違い

後者の場合、解の置換群の生成元も1つであり、したがって巡回群である

もし、解全部を追加する場合にも
1つずつ追加する形にできるなら
結果として根号で解くことができるはず

しかしそうはならない、というのがアーベルの定理
ガロアはより踏み込んで、素数p次の場合
根号で解けるのは、分解体が根二つで生成できる場合まで
と述べた

根2つを追加、というのは、x^p-αの場合を考えればわかる、とだけ申し上げておく

653 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 08:06:22.37 ID:AU6vgdv8.net
>>645

フォローありがとうございます

654 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 08:08:37.31 ID:GvI92MLc.net
>>651
>あんたに何を教わるの?
例えば線形代数

>落ちこぼれさんでしょ?
落ちこぼれには段階ってのがある
せめて俺と同じところ(大学2年終了時)までは上がってこいよ
あんたのいるところはせいぜい高校3年終了時だから

655 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 08:20:50.17 ID:tyVQianN.net
>>650
>最初から、そう言っていれば良かったね
>”「体全体に拡大された置換」を導く”

君、言われて初めて気づいたろ?
君は知ってることなら全部口にしないと気が済まないから
その君が云わなかったってことは全然考えてなかったってこと

知ってて言わないなんて高等技能は君には無理

>だから、拡大された体の一部として
>”ラグランジュの分解式”があれば
>”ラグランジュの分解式”に対しても、
>「ガロア群の作用」が考えられるってことよ

「…があれば」といったね?
その条件を満たすのに必要なことは?
「1のベキ根を追加する」ってことだね

ここで、例えば円のn等分点を求めるのに追加する1のベキ根は、1のn乗根ではない
ここわかってるか? ここわかってないと堂々巡りするぞ
当然ながら追加する1のm乗根のmはnより小さいぞ
どういうmがとれるかわかってるか? 
ここわかってないなら、ガウスが何したか全然わかってないってことな

>代数方程式の解法に登場する他の補助方程式についても同様です

そもそも補助方程式ってなんで出てくるか、君、わかってるか?

>そして、”ラグランジュの分解式”や いろいろな他の補助方程式についても

こんな書き方してる時点で分かってないな

>「ガロア群の作用」が考えられるってこと

御託はいいから、円のn等分の方程式(実はn次ではない)の根に対して、
ガロア群が”どう”作用してるか、つまり解すべてが”どう”置換されるか、具体的に示してみ?

問われていることの核心をズバリ答えてみ?

ああ、おれってなんて親切なんだ
高卒レベルのヤツにいちいちわかるように質問の意味をかみ砕いてやるなんて
もうミキサーで流動食つくってる気分よ これはもう老人介護だな

656 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 08:24:19.91 ID:D7qoUukf.net
>>654
>俺と同じところ(大学2年終了時)
これは
たいていの大学院に合格するレベル

657 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 08:25:20.81 ID:tyVQianN.net
Zに行きたいとする
ZはXから電車が通ってる

どうすればいいか

α.まずX駅に行く
β.電車に乗る

1はそもそもX駅に行けてない 
電車を眺めてるだけで乗れてない

まずX駅に行け!
そして電車は眺めるもんじゃない 乗れ!

658 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 11:27:37.26 ID:ctVAzIaA.net
>>655-656
アホが、グダグダバカ踊り
君って、ほんとナンセンスのバカなカキコを垂れ流すね
みんなから、バカにされているって気づかないのか?w

659 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 11:40:41.31 ID:ctVAzIaA.net
>>644
>今日は葬式の話

・ああ、下記ですか
・私のおふくろも、ガンだったが、もとは膵臓から来ているのではないか(推定)と言われた
・ずいぶん昔のことで、ガンの告知をしない時代だった
・親族で告知の話をしたが、言わないことに決まった
・でも今思うと、告知した方がよかったと思う。母も「自分は治る」と思っていた
・自宅介護は、良かったと思います
・小林光一さんの嫁さんの禮子さんも、若くして亡くなった。光一さんは、再婚されましたが・・

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD307WM0Q4A430C2000000/
趙治勲 私の履歴書(27)紫綬褒章
囲碁棋士・名誉名人
2024年5月28日 2:00 [会員限定記事]日経

2015年8月7日、最愛の妻・京子が他界した。65歳だった。病名は膵臓(すいぞう)がん。最初、ムカムカする症状があり医者に行くと「夏バテでしょう」。しかし、あまりに続くので別の医者に行くと、今度は「すでに手遅れ」。早期発見しにくい病気らしいが、何とかならなかったのかという思いは残っている。

結局、自宅でみとることになったが、本人は最期まで「自分は治る」と信じていたようだ。明るく前向きな性格は終生...

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E7%A6%AE%E5%AD%90
小林 禮子(こばやし れいこ、旧姓・木谷 1939年12月23日 - 1996年4月16日)
来歴
1939年木谷實の三女に生まれる[1]。平塚市立花水小学校、平塚市立浜岳中学校から神奈川県立平塚江南高等学校に進学[1]。父の木谷實の道場で大勢の弟子達に混じって腕を磨き、1956年に入段。木谷の子女の中では唯一のプロ入り。1961年三段に昇進[1]。1963年四段時に、女流選手権戦で伊藤友恵五段を破って初タイトル獲得、以後女流碁界のリーダー的存在として活躍。1964年に囲碁使節団の一員として渡米。1965年に訪中使節団に加わる[1]。1968年六段。1971年にはプロ十傑戦にファン投票で出場、岩田達明九段、高川秀格名誉本因坊を破って、女性では唯一となる8位入賞を果たした。
1974年に木谷門下の小林光一と結婚[1]。間に一男一女をもうけ、子育てと夫の支援、木谷門下生の育成、プロアマ交流に労を注ぎ、木谷土曜会、仁風会、鳳凰戦などの運営に力を尽くした。

1996年4月12日に癌が進行し入院、4月16日死去。追贈七段。

660 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 12:03:03.92 ID:rh8zOIxm.net
小川誠子も早く亡くなった(68歳)。
病名は公表されていないようだ。

661 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 12:20:59.09 ID:GvI92MLc.net
>>658
1は逃げ道を塞いだ質問されて答えられないと
感情的にブチ切れてごまかす

>>655
>例えば円のn等分点を求めるのに追加する1のベキ根は、1のn乗根ではない
>当然ながら追加する1のm乗根のmはnより小さいぞ
>どういうmがとれるかわかってるか?
>円のn等分の方程式(実はn次ではない)の根に対して、
>ガロア群が”どう”作用してるか、つまり解すべてが”どう”置換されるか、具体的に示してみ?

この質問に答えられなかった、と 
そんな状況でガロア理論?ガロア群?なにいってんだか

まったくナンセンスですなぁ

662 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 13:21:25.84 ID:itStYZdK.net
原始根を表に出さなければ
いつまでたっても話は通じないと思われる

663 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 13:38:06.18 ID:a3dJh3ee.net
>>662
そもそも1は(Z/nZ)と(Z/nZ)×の違いが分かってない
巡回群を前者の形でだけ考えているので、
後者の形が全く想定できていない

そんな人にその先の原始根なんて言ったってわかるわけない

664 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 13:58:08.76 ID:07bnj+Pr.net
方程式(X^5-1)/(X-1)=X^4+X^3+X^2+X+1=0 を考える

当然ながら4次式であり根は4つである

そしてその4つの根とは、半径1の円の5等分点のうち、X=1を除いた4点である

X=1の点がないので、スレ設立者1が想定する「円の回転」(Z/nZ)としての巡回はうまくいかない
そもそもそういう巡回の仕方をしないからである ではどう4つの根をどう巡回置換させるのか?
それを延々と尋ねているが、そもそもスレ設立者1の頭の中に何の画もないから質問に答えられない

それが「基本がわかってない」ということ

665 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 14:20:30.30 ID:ctVAzIaA.net
>>660
>小川誠子も早く亡くなった(68歳)。
>病名は公表されていないようだ。

ありがとうございます
小川誠子さん、NHK杯テレビ囲碁トーナメント 出てましたね
当時よく見ていました
最近は、TVの碁も見ていないので、小川誠子さんのご逝去は知りませんでした
大腸がんを発症して、”病気のため急死”か(下記)
直接の死因は、未公表なのですね

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%B7%9D%E8%AA%A0%E5%AD%90
小川 誠子(おがわ ともこ、1951年4月1日[1] - 2019年11月15日)は、日本の囲碁棋士。日本棋院所属。木谷實九段門下。夫は俳優の山本圭。

経歴
福井県福井市生まれ[1]、愛知県名古屋市育ち[2]。精華学園高等学校卒業[1]。

6歳で碁を覚え、小学4年の頃から酒井利雄八段の紹介で日本棋院中部総本部に通う。14歳時に全日本女流アマチュア囲碁選手権大会で優勝。「おかっぱ本因坊」と話題になり、これを機会に1966年1月に木谷實の内弟子となり18歳でプロ棋士になった[3][1]。

1970年入段[1]、71年二段、74年三段、75年四段、92年五段、95年六段。2008年、杉内寿子に次ぐ女流2人目の500勝達成。

1977年、指導碁を通じて知り合った俳優の山本圭と結婚[1]。
1986年、長女を出産後に女流本因坊を獲得して話題になった[2]。
1984年から出産休暇1年をはさんで10年間、NHK杯テレビ囲碁トーナメントの聞き手を担当[3]。

2014年に大腸がんを発症し翌年再発。2019年11月15日、病気のため急死[6][7]。68歳没。七段追贈。

吉永小百合とは公私ともに交流が深く「千年の恋 ひかる源氏物語」では囲碁シーンを指導。吉永は小川の急逝に絶句したという[2]。

https://www.sankei.com/article/20200217-LT25GINJXVJ6BMZAWGOEWSNIDE/
「天国でも囲碁を打って…」 小川誠子六段のお別れ会
2020/2/17 20:06 産経新聞
 昨年11月15日に68歳で死去した囲碁棋士の小川誠子(おがわ・ともこ)六段のお別れの会が17日、東京都内のホテルで開かれた。

 昭和26年に福井市で生まれた小川六段は、有段者だった父や祖父の姿を見て6歳のときに囲碁を始めたという。すぐに上達し40年、女流アマ選手権戦で優勝。中学2年生らしい髪形からおかっぱ本因坊と呼ばれ、かわいがられた。この優勝がきっかけで誘われた木谷実九段の道場で、中学卒業と同時に本格的にプロを目指すように。

 しかし、小林光一名誉棋聖(67)や趙治勲名誉名人(63)らレベルの高い者同士が競う場では思うような結果を残せなかった。そんなとき、木谷九段に相談すると「『勇気を出しなさい。自分が怖いときは、相手も怖いと思っている』と言われたのが、あとにも先にも唯一のアドバイスだった」との逸話が紹介され、「打つのは楽しいんだけど、勝負がつくのがつらいなと思って、囲碁が好きじゃないときもあった」との生前インタビュー映像も場内に流された。

つづく

666 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 14:20:48.47 ID:ctVAzIaA.net
つづき

 夫で俳優の山本圭さん(79)と共演したことで、家族ぐるみの付き合いだったという女優の吉永小百合さん(74)は「自宅にお招きしたのに、(デザートの)アップルパイばかりに気がいって(メインの)お料理を満足に作れなかったことを、今でも申し訳なく思います。誠子さんさようなら、本当にありがとう」と呼びかけた。

 遺族代表としてあいさつに立った山本圭さんは、小川六段が26年に大腸がんの手術を受けていたことを明かしたうえで、「本人は70歳までは生きる、70までは碁を打つと言っておりましたが、昨夏頃から調子が悪くなりました」と説明。ある棋士から「天国でも(やさしい笑顔の)観音菩薩のように再生する」と言われたことを引き合いに、「観音菩薩が囲碁を打つかどうか存じませんが、小川菩薩として(口癖の)いいですよ、いいですよ〜と打っていることを期待しています」とあいさつし、参列者の涙を誘っていた。
(引用終り)
以上

667 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 14:47:53.11 ID:ijRXL12m.net
>>636,640
哺乳類の成獣が乳糖消化酵素を喪うのは要は乳離れさせるためだろうけど。

俺は幼稚園入る前に遠山啓監修安野光雅作画の福音館書店の絵本で育ってたタイプだから。

668 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 14:57:06.07 ID:GvI92MLc.net
>>667
「はじめてであう すうがくの本」ね

それは知らんけど、
遠山啓の「数学入門」(上・下) 岩波新書
は小学生時代に読んだ
もうボロボロな状態だが捨てられんわ

669 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 15:05:35.87 ID:ctVAzIaA.net
math jinさんのページにもあるが
「幾何学的ラングランズ予想」の話がある(下記)
9人の共著だ
最近の特徴かもしれない
IUTのABC予想明示公式論文は、5人の共著
極小モデル理論のBCHMは、4人(下記)

まあ、要するに、一人でなんでもやらなくていい
分からないところは、人に聞け!
そこが、学生のお勉強と違うところ
(試験中に他人に聞いたらカンニングだが、そこを過ぎたら社会人は おおぴらにカンニング可 ;p)

だから、学部学生のお勉強と社会人の勉強とは、きっちり分けないといけないところ
おサル>>9は、しょせん 社会の底辺しか経験していないから、学部学生の気分が抜けないんだな アホが

//www.itmedia.co.jp/news/articles/2405/24/news048.html
ITmedia NEWS
数学の超難問「幾何学的ラングランズ予想」を証明か? 計1000ページ以上の証明論文を米研究者らが公開
Innovative Tech
2024年05月24日 09時13分 公開
[山下裕毅,ITmedia]
この問題は「ラングランズ・プログラム」と呼ばれる大きな構想の一部である。ラングランズ・プログラムは、数学のいくつもの異なる分野の間に深い関連性があることを提案した考えで、そのアイデアは、1967年に数学者ロバート・ラングランズさんが別の数学者アンドレ・ヴェイユさんに宛てた手紙にさかのぼる。
 そこでは「数論」と「調和解析」という明らかに異なる2つの数学の分野が実は深く関連しているというアイデアを提唱していた。しかし、ラングランズさんは実際にこれを証明することができず、自分が正しいかどうか確信が持てなかった。
 ラングランズさんのアイデアを用いて、ある数学の分野の問題を別の分野の問題に翻訳することで、真の突破口が開ける可能性がある。
 例えば、アンドルー・ワイルズさんがフェルマーの最終定理を証明する過程においてラングランズ・プログラムの一部である「モジュラー性定理」を活用している。そのため、多くの予想や定理が含まれているラングランズ・プログラムを部分的にも証明することは、研究者の目標となっている。
//people.mpim-bonn.mpg.de/gaitsgde/GLC/
Proof of the geometric Langlands conjecture
This is a collaborative project of D. Arinkin, D. Beraldo, J. Campbell, L. Chen, D. Gaitsgory, J. Faergeman, K. Lin, S. Raskin and N. Rozenblyum.

//www.mathsoc.jp/section/algebra/algsymp_past/algsymp07_files/fujino.pdf
Recent developments in the log minimalmodel programII
対数的極小モデル理論の最近の発展についてII
名古屋大学大学院多元数理科学研究科藤野修∗
概要Birkar-Cascini-Hacon-McKernanの大結果について述べる。数学的に厳密な話ではなく、個人的な感想、極小モデル理論の勉強方法などを中心に述べたい。

670 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 15:27:11.20 ID:ctVAzIaA.net
>>668
>遠山啓の「数学入門」(上・下) 岩波新書
>は小学生時代に読んだ
>もうボロボロな状態だが捨てられんわ

ご苦労様です
おサルさん>>9が、数学科オチコボレさんになった原因がそれだね

遠山啓の「数学入門」(上・下) 岩波新書か
それ、高校時代にチラ見したかも
ほとんど記憶に残っていないが
見たときは、その本のレベルは過ぎていたと思う

おサルさん、君は その本で 微分積分を学んだと言っていたね
小学生のときにね

ところで、宮岡 礼子氏が数理科学に書いていたが
数学者になって、彼女がいろいろ話を聞くと
「(小学校の)ランドセルに(高木の)解析概論が入っていた」みたいな逸話が書いてあった

「ランドセルに(高木の)解析概論が入っていた」人は、プロ数学者になり
小学校で 遠山啓の「数学入門」(上・下) 岩波新書で 微分積分を学んだ君は
いまいち伸び悩み、数学科の落ちこぼれさんに

前にも書いたが、私の地元の碁会所で、ヒカルの碁で、高校で囲碁に興味をおぼえて
プロを目指した子がいた。アマではそうとう強かった。が、東京日本棋院では、プロ棋士の試験不合格
で、関西棋院で合格させてもらったが。いま見ると、生計は別の仕事で立てているようだ

それも、一つの人生で一局ですね
光永淳造先生のような例もある(下記)

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%B2%A1%E7%A4%BC%E5%AD%90
宮岡 礼子(みやおか れいこ、1951年[1] - )は、日本の数学者。理学博士。東北大学名誉教授[1]。専門は曲面論、超曲面論、可積分系、特殊幾何学、G‐構造論。夫は同じく数学者の宮岡洋一。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E6%B0%B8%E6%B7%B3%E9%80%A0
光永 淳造(みつなが じゅんぞう、1974年8月6日 - )は、囲碁のプロ棋士、六段。岡山県で出生し、兵庫県神戸市で育つ。日本棋院東京本院所属。灘中学校・高等学校、東京大学理学部数学科卒業。門下に金子真季二段、徐文燕二段。
灘中学校・高等学校卒初・東大卒2人目のプロ囲碁棋士。
略歴
灘中学時代に、先輩から教えられ囲碁を学ぶ。灘高校時代には、全国高校囲碁選手権大会団体戦優勝を経験。主将に坂井秀至が居た。
1992年、灘高校2年次の日本数学オリンピックで入賞[1]。
1996年、東京大学に進学後も囲碁を続け第33回学生十傑戦で1位となる[2]。朝日アマ囲碁十傑戦でも4位入賞を果たす。
1999年、外来として日本棋院棋士採用試験を受け、見事入段を果たす[3]。

671 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 15:39:43.48 ID:ctVAzIaA.net
>>669
>math jinさんのページにもあるが
>「幾何学的ラングランズ予想」の話がある(下記)
>9人の共著だ
>最近の特徴かもしれない

補足しておく
1)すべてを一人でやるのではなく、9人で協力する
 これ 三人寄れば文殊の知恵の3倍だな ;p)
2)でも、オチコボレさんは、仲間に入れてもらえないのです
 それなりに、なにかヒカルものがないとね
3)あと、一般企業では もう少し人数が多い共同作業が主だな
 一人で完結する仕事の方が少ない
 物理が専門の人、化学が専門の人、数学科はいなかったが修士で数理計画みたいなことをやっていた人がいた
 で、勉強の足りないところは、一夜漬けでも良いから勉強しないとね
 それが出来ない人は、使えない
 おサルさん>>9みたいな 屁理屈ばかりの人は、使えない!!ww ;p)

672 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 15:58:52.62 ID:YmDHtuvP.net
こ、壺の中ァ! 
び、美しィ!スゥゥ…楽ですね、クォレゎ…↓

俺ゎ絵本で育ってたタィプだから。}«🏺»

673 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 16:31:40.10 ID:b66zf9Ik.net
>>669
>社会人はおおぴらにカンニング可
そして盛大に間違える

>>670
ああつまらん

674 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 16:35:23.32 ID:b66zf9Ik.net
>>671
>数学科はいなかったが
ガロア理論を教われなくて残念だったね
>勉強の足りないところは、一夜漬けでも良いから勉強しないとね
チラ読みは勉強じゃないけどね

で、>>664はまったく答えられず沈黙死ですか

ガロア理論どころか数学全体無理だから、数学書全部売ったら?

675 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 16:42:01.50 ID:b66zf9Ik.net
今日の金言

教えておやりよブルバッキー
www.youtube.com/watch?v=qlOKSBqxs9E

676 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 20:49:15.12 ID:AU6vgdv8.net
>>669 追加
(引用開始)
//www.mathsoc.jp/section/algebra/algsymp_past/algsymp07_files/fujino.pdf
Recent developments in the log minimalmodel programII
対数的極小モデル理論の最近の発展についてII
名古屋大学大学院多元数理科学研究科藤野修∗
概要Birkar-Cascini-Hacon-McKernanの大結果について述べる。数学的に厳密な話ではなく、個人的な感想、極小モデル理論の勉強方法などを中心に述べたい。
(引用終り)

藤野先生、面白いことを書いている
P11
5 特殊停止定理の思い出

最後に特殊停止定理(special termination)についての思い出話を書いておきたい。
そもそも特殊停止定理はShokurov氏が3次元対数的フリップの構成のときに導入した概念である([S1]参照)。
plフリップの存在と特殊停止定理から一般の対数的フリップの存在が示せるというのがShokurov氏の偉大な洞察のひとつであった。
Shokurov氏の主張はかなり豪快である。メチャクチャ一般的な主張をしている。

ところが、実際の証明では様々な付加的な条件を付けている。
応用上は全く問題ないのであるが、証明出来ていない無意味に一般的な主張を定理と断言しているのは悩ましい限りである。
さらに証明を読み進んでいくと、結局4次元の非常に特別な場合しか論じていないのである。
その証明もいまいちよく分からない。最後は当時入手不可能だったProkhorov氏との共著プレプリントに問題を押し付けて終了という感じであった。
ハッキリ言って理解不能であった。

全くもって理解不能だったので、ケンブリッジのニュートン研究所に滞在していた私は問題を定式化しなおし、既存のテクニックで完全な証明を得た。
ただ、その当時は自分のやったことの価値がよく分からなかった。
その後少し遅れてケンブリッジにやって来たProkhorov氏に私のノートを「たぶん知っていることしか書いていないと思うけど」と言って手渡した。
するとProkhorov氏は「あ〜、良かった。Shokurov氏に早く証明しろ!と言われていたけど証明出来なくて困っていたんだよ!よかった、よかった!」
というようなことを言ったのである。こちらはかなり驚いた記憶がある。
Shokurov氏の予想を解いて、その予想をつかって特殊停止定理を攻略する計画だったようなのだが、その予想に反例が見つかって困っていたらしいのである。

つづく

677 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 20:50:05.15 ID:AU6vgdv8.net
つづき

というわけで、私のノートが唯一の証明となってしまったのである。
その後ケンブリッジにやって来たIskovskih 氏は私のノートをどこかから入手し(というか、ホームページにも置いてあったが)それを元にShokurov氏の結果の解説記事のなかに私の議論をそっくりそのまま入れてしまった。
私のノートを引用していたので無問題であるが。私が最初に配付した特殊停止定理の証明は少し議論が不足していたのだが、それに気付かず引用してしまっているような気がする。
もちろん解説記事なので細部は省略したといえばそれまでである。面白いことに、後に出版されたShokurov氏とIskovskih氏による解説記事の中でも私の議論をそのまま採用しているのである。

意外だったのは、[BCHM]のなかで特殊停止定理が大活躍しているということである。
[BCHM]では、スケール付き極小モデル理論という枠組みの中で特殊停止定理をうまく使いこなしている。厳密に言うと[BCHM]の中の特殊停止定理はそれまでのものと少し違うが、その点は気にしないでおこう。どうも特殊停止定理は次元による帰納的な議論ですごく力を発揮する定理だったようである。
もっと深く追求しておけばよかったのかも知れないが、後の祭である。
で、今や特殊停止定理の証明は多くの人に理解されていると思われるし、証明自体も難しくないことが認識されていると思う。
ただ、釈然としないのは、Shokurov氏のこんがらがった証明を読まずに私の証明だけを見て、「証明は簡単だ」と結論付けられることである。Koll´ ar氏も、特殊停止定理の証明に使うテクニックはすべて昔から知られていたものばかりである、という感じのことを述べていた。
それは全くの事実であるが、おそらく、昔からの簡単なテクニックだけで特殊停止定理は証明出来る!と示した所が私の一番の貢献だと思う。なんせShokurov氏の最初の構想では難しい予想(結局Prokhorov氏によって反例が構成された?)に問題を帰着させる予定だったのであるから。
(引用終り)

・上記の通りだとすれば、西洋流ならば 「特殊停止定理」は、”藤野修の定理”と呼ばれるべきでしょう
・”おれが〜、おれが〜〜”の西洋人ならば、『「特殊停止定理」は、Shokurov予想にすぎなかったところ、私 藤野修の再定式化と証明で定理になった
 よって、”藤野修の定理”と呼ばれるべきである! えっへん!』というのでしょうが・・
 謙譲を美徳とする日本人は、そうは言わない
・あと、Prokhorov氏が面白い
 ”Prokhorov氏との共著プレプリントに問題を押し付けて”、その裏で”Shokurov氏に早く証明しろ!”と突くだってww
 その押しの強さ我の強さが、大数学者の証かもね・・ww ;p)
以上

678 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 20:56:32.60 ID:AU6vgdv8.net
>>677 タイポ訂正

・あと、Prokhorov氏が面白い
 ”Prokhorov氏との共著プレプリントに問題を押し付けて”、その裏で”Shokurov氏に早く証明しろ!”と突くだってww
 ↓
・あと、Shokurov氏が面白い
 ”Prokhorov氏との共著プレプリントに問題を押し付けて”、その裏で”Prokhorov氏に早く証明しろ!”と突くだってww

逆だった

補足
押しの強さと 大胆さでは、Shokurov先生 一流ですね
日本人には、これはできないだろうww ;p)

679 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 21:13:42.74 ID:AU6vgdv8.net
>>669 追加
(引用開始)
//www.mathsoc.jp/section/algebra/algsymp_past/algsymp07_files/fujino.pdf
Recent developments in the log minimalmodel programII
対数的極小モデル理論の最近の発展についてII
名古屋大学大学院多元数理科学研究科藤野修∗
概要Birkar-Cascini-Hacon-McKernanの大結果について述べる。数学的に厳密な話ではなく、個人的な感想、極小モデル理論の勉強方法などを中心に述べたい。
(引用終り)

もう一つ、藤野先生、面白いことを書いている

(引用開始)
P2
いきなり感想から始めると、この2年間は本当にたくさんのことがあったと思う。
徳島の講演の少し前に[HM]が突然世に現れた。
これはやはり専門家にとってはショックの大きな論文であった。
そこで展開された議論は、我々専門家にとってはよく知っている議論ばかりであった。
Shokurov氏の証明の枠組み[S2]を踏襲しつつ、Siu[Si] に始まる拡張定理を巧妙に組み合わせることによって、フリップの存在証明を低次元の極小モデル理論に帰着させるという衝撃的な論文であった。
テクニックはすべて既存のものかもしれないが、このように組み合わせて使うとは全く想像していなかった。
今回の話の中心は大結果[BCHM]である。残念ながら今回のこの報告書も他人の大結果の宣伝である。
この論文[BCHM]も衝撃的ではあったが、私の個人的な感想を言わせてもらうと、[HM]の方がインパクトがあったと思う。
[BCHM]は大結果を述べた論文であるが、既存の(主にShokurov氏の)アイデアをガバッとかき集めて来て強引に帰納法が回るようにした、という印象を受ける。
もちろんアイデアを実行するのは大変な労力を要することなので、[BCHM]が偉大な論文であることに異論はない。
(引用終り)

・[HM]は、C. Hacon, J. McKernan, On the existence of flips, math.AG/0507597.
・[BCHM]は、[BCHM] C. Birkar, P. Cascini, C. Hacon, and J. McKernan, Existence of minimal models for varieties of log general type, arXiv:math/0610203.
・C. Birkarは、フィールズ賞 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%BC
 で、博士課程 指導教員 イヴァン・フェセンコ、ヴャチェスラフ・ショクロフ[3] となっている
(2018年、ビルカーに、「ファノ多様体の境界性の証明と極小モデルプログラムへの貢献」に対して、フィールズ賞が授与された[9] とも)
 ショクロフの直弟子だから、ショクロフ理論の知識を買われて 仲間に入れられた?
・”Siu[Si] に始まる拡張定理”は、O-竹腰拡張定理関連(下記)で、乗数イデアルとも関連?

https://en.wikipedia.org/wiki/Ohsawa%E2%80%93Takegoshi_L2_extension_theorem
Ohsawa–Takegoshi L2 extension theorem
Many generalizations and similar results exist, and are known as theorems of Ohsawa–Takegoshi type.
References
Siu, Yum-Tong (2011). "Section extension from hyperbolic geometry of punctured disk and holomorphic family of flat bundles". Science China Mathematics. 54 (8):

680 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 21:35:25.87 ID:IA+zWpn/.net
>>652
>方程式の分解体が解すべてによって生成されるのか
>それとも1つで足りるのか、は大きな違い
>後者の場合、解の置換群の生成元も1つであり、したがって巡回群である

「素数次の既約方程式」という条件は必要ですね。

681 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 21:38:22.56 ID:IA+zWpn/.net
>>645
これが「おっちゃん」ですな。

>群は有限集合の置換群としてはじめて
>数学史上に登場したのである。

それは別に否定しないが、実は根から作られる
数にも作用する。方程式論の当初から当然
そう考えられてきた。まさかその認識が欠けている
ひと=1がいるとは思わなかったわけ。
1がガロア原論文を読み始めたのも、現代的な
定式化では理解できなかったからかもしれない。
しかし、実際にはガロア群のガロアによる定義と
デデキントによる定義は当然ながら同値なのである。

682 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 21:46:02.42 ID:IA+zWpn/.net
自分が学生の頃ガロア原論文を読んだのは
「体のk自己同型」というものが、どうも漠然として
よく分からなかったからだったように思う。

683 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 22:02:58.20 ID:D7qoUukf.net
高木貞治はWeberの本でGalois理論に接したそうだが
「回顧と展望」には
「それが本当に分かったのだかどうだか」
とある。
Serretの本は「可換体論」で分かったつもりになっていた頭にとっては
新鮮な驚きだった。

684 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 22:12:13.95 ID:IA+zWpn/.net
「現代数学概説Tに書いてあるから」そうだと
いうのはよくないのでは。

「実は無限集合に作用してるじゃん」というのは
1の不理解があって気づいたコロンブスの卵。

もしかすると「ガロア理論が分かりにくい」と
言われるのは、「なんで根の置換だけから
魔法のように結果が出てくるのだろう」
と思われてるからかも。
実は無限集合への作用を考えており
方程式論的な数式操作も行っている。
ラグランジュ分解式もその一例。

685 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 22:21:13.81 ID:AU6vgdv8.net
>>665
弟子の養成
呉清源先生
 ↓
林 海峰
 ↓
張栩
 ↓
許皓メ九段、金メダル獲得 2023年

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%97%E6%B5%B7%E5%B3%B0
林 海峰(りん かいほう、リン ハイフォン 、1942年5月6日 - )は、中華民国(台湾)の囲碁棋士。名誉天元。上海出身、日本棋院東京本院所属、藤田梧郎七段、呉清源九段門下。

1952年10歳の時に、台湾を訪れていた呉清源に六子で指導碁を打ってもらう機会に恵まれ、結果は一目負けとなったが、呉に才能を認められ来日した。

門下に、台湾から招いて内弟子にした張栩九段、林子淵七段、林漢傑七段、富紅梅初段ら。

海峰棋院
1997年(民国86年)に台湾で海峰囲棋基金会を創設し、アマチュアの大会の主催など囲碁の普及や、棋士の育成にも力を注ぐ。2008年に海峰棋院に改名し、プロ棋士の棋戦棋王戦を台湾棋院などとともに創設、及び日本と台湾の若手棋士による日台精鋭プロ選手権(中日精鋭職業圍棋賽)を創設した。

https://mainichi.jp/articles/20231022/ddm/013/040/006000c
台湾囲碁界、歴史的快挙 許皓メ九段、金メダル獲得
毎日新聞
2023/10/22 東京朝刊
 <第19回アジア競技大会囲碁競技男子個人戦決勝 許皓メ九段VS柯潔九段>

 中国・杭州で9月に開かれた「第19回アジア競技大会囲碁競技男子個人戦」で、許皓メ(きょこうこう)九段(台湾)が金メダルを獲得した。許は準決勝で申眞諝(しんじんそ)九段(韓国)、決勝で柯潔(かけつ)九段(中国)の2人を撃破。韓国・中国の金メダル候補2人を破っての快挙は各方面に大きな衝撃を与えるとともに、台湾棋士の実力を強く印象づけた。

 台湾で棋士の資格を持つのは約120人。日本や中国、韓国とは比較にならないほど規模の小さな台湾から、なぜ金メダリストが誕生したのか。台湾棋院と並び、台湾囲碁界の中核を担う海峰棋院の院長、林敏浩さん(48)に、台湾躍進のワケなどを聞いた。(棋譜は男子個人戦決勝・許九段―柯九段戦)

686 :132人目の素数さん:2024/05/28(火) 22:52:41.37 ID:3xiOs8zA.net
ここは、「正方行列の逆行列」を唱えコピペ専門の>1と⚪︎大?呆けの便所の
落書き所、縁故思い出と都合の悪い事実をもみ消す悪習だらけで
枯れた木へ水を与えても時間の無駄だ。
今BSの放送大学番組で線形代数をやってるが、
この手は数理研とzenのIUTオカルト噺がお似合いだ

687 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 00:14:58.67 ID:3YBXwNFg.net
>>681
>それは別に否定しないが、実は根から作られる
>数にも作用する。方程式論の当初から当然
>そう考えられてきた。まさかその認識が欠けている
>ひと=1がいるとは思わなかったわけ。

なんか、意味不明のことを、グダグダと
手元に下記の藤原松三郎 代数学 第2巻 (これは 1974年版で古書店の明倫館で買った)
があります。だいたい、ガロア第一論文の流れで書かれています
なので、代数方程式の根の置換を使って、方程式の群を定義します
これが、(ガロア自身の)原型です。そこを無視して、グダグダ言ってもナンセンス

www.アマゾン
代数学 改訂新編 第2巻 単行本 内田老鶴圃 藤原松三郎
第二巻は1929年に刊行されたが,それは二十世紀の代数学の教科書のスタイルを根本的に変えたvan der Waerdenの“Moderne Algebra”が出版される直前であった(同書第I巻は1930年,第II巻は1931年の刊行).
第二巻では,代数方程式の代数的可解性についてのガロアの理論など近代的代数学の中心的話題を丁寧に講述する.代数的可解性とは,加減乗除の四則演算と冪根をとる操作を有限回行って得られる数の性質であるから,数論の問題でもある.ここに数の個性を抽象的枠組みの中で論じる必然性が生まれる.

レビュー
Enriques_Castelnuovo
5つ星のうち5.0 ガロアからリンデマンまで
2020年4月11日
現在いわゆるガロア理論は通常
線型代数を勉強したあとに
群、環、体と代数系を勉強して
その中で触れることが多いようです。
本書(『代数学』第2巻)では
第11章が「ガロアの方程式論」に
当てられており、その記述は
ハインリッヒ・ウェーバー(1842−1913)
『代数学教程』などの記述を
参照にしているようです(脚注)。

さて本書の特長につきましては
フィールズ賞(1990)数学者で
京大高等研究院 KUIAS の
森重文氏(1951−)が「帯」で
述べていらっしゃいます

688 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 00:19:09.74 ID:8wDn9lg5.net
>>686
藤原一宏の頃のほうがよかった

689 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 01:09:20.52 ID:Hp9TifLh.net
藤原一宏氏についてwikiを検索したら下記の項目があった。
「21世紀COEプログラムにおける虚偽申請」
>藤原は21世紀COEプログラム申請書類の業績欄に研究論文8本を記載したが、
このうち3本は申請と異なり数学専門誌に掲載されていなかった。
うち一編は記載された掲載誌名が誤っており他のシンポジュウム報告集に
掲載されていたが、他の二編に関してはプレプリントの状態のままであった。
同教授は意図的ではなく、チェックミスが原因としている。
同教授がサブリーダーとして所属するプロジェクト「等式が生む数学の新概念」は
これまでの3年間で約1億5000万円が研究費として交付されていた。
(朝日新聞(2005年5月21日;2005年9月12日)、
名古屋大学多元数理科学研究科「等式が生む数学の新概念」の拠点形成報告書)

690 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 05:08:37.72 ID:jO9Vefuy.net
>>687
>手元に下記の藤原松三郎 代数学 第2巻
>(これは 1974年版で古書店の明倫館で買った)
>があります。
>だいたい、ガロア第一論文の流れで書かれています
>なので、代数方程式の根の置換を使って、方程式の群を定義します
>これが、(ガロア自身の)原型です。
>そこを無視して、グダグダ言ってもナンセンス

なんか、本質でないことを、グダグダ言ってるね

>>664は理解した?

691 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 05:23:05.05 ID:jO9Vefuy.net
>>680
>>方程式の分解体が解すべてによって生成されるのか
>>それとも1つで足りるのか、は大きな違い
>>後者の場合、解の置換群の生成元も1つであり、したがって巡回群である
>「素数次の既約方程式」という条件は必要ですね。

あ・・・ほんとだ!
素数次じゃないと解1つで生成できるからといって
解の置換群の生成元も1つ、とはいえませんね!
反例があるから

692 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 05:29:57.32 ID:frUjIWIV.net
>>684
>「現代数学概説?に書いてあるから」そうだというのはよくないのでは。
ガロア理論の理論自体は、現代数学概説?には
書かれてないといってよく、他書に委ねられている
よって、現代数学概説?を読んだだけでは
そこ(>>645)の群が有限集合の置換群の形ではじめて数学史上に登場した
という歴史的背景の文章を訂正するのは不可能である

693 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 05:37:00.49 ID:jO9Vefuy.net
>>684
なぜガロア理論がわかりにくいのか?いろんな理由が考えられますね

解の置換から自然に分解体の自己同型が導けるという理解が抜けてる可能性は大です
分解体を基礎体上の線形空間としたときの基底はなにか?
そして、解の置換から基底がどう変換されるか?


さらに、今の議論に関して言えば
ガロア群が対称群より真に小さい場合はどうなってるのか
極端にいえば、解の個数をnとして、ガロア群が位数nの巡回群の場合は?
(なんならnは素数pだと制限していい)

694 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 05:42:56.18 ID:frUjIWIV.net
>>684
現代数学概説?でガロア群の概念には触れていない

695 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 05:43:30.64 ID:jO9Vefuy.net
>>693
1がガロア理論を理解してたら自信満々でツッコめるカキコをしてあげたぞ

696 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 05:57:53.51 ID:pYbeZICa.net
>>686
>枯れた木へ水を与えても時間の無駄だ。

石井歓:枯れ木と太陽の歌

合唱としては言葉の意味より重なりの概念に、詩的総合力を出すのだということで、「枯木は一人でいた、枯木は一人なのだ、枯木は一人きりなのだ」と重なり重なっていくんですね。すると想念はみんなに入ってくるんです。これが一回きりだと、なかなか入らないですね。こうして作ったんです。(石井談)

697 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 06:31:26.22 ID:jO9Vefuy.net
>>686
>「正方行列の逆行列」を唱えコピペ専門の1の便所の落書き所、
>都合の悪い事実をもみ消す悪習だらけで
>枯れた木へ水を与えても時間の無駄

1の「検索コピペで煽りマウント」の技が
数学板では全く通用しないどころか
むしろ自分に引火して激しく炎上
という状況をもう三度も繰り返した

ここで学習せず同じことを繰り返すなら完全にエテ公
人として踏みとどまれるか否かの瀬戸際の1

698 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 06:40:49.26 ID:jO9Vefuy.net
>>677
ペレリマンは数学の定理に証明者の名前をつける風習を嫌っていた
なぜだか、ジコチュウサイコパスには死ぬまでわかるまい

699 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 07:00:47.85 ID:pYbeZICa.net
>>698
ペレリマン(ペレルマン)は分かりにくい人だという印象がある。
会って話せば違うかもしれないが。

700 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 08:17:18.71 ID:pYbeZICa.net
今日は女性に振られた話

701 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 10:13:17.51 ID:9rsNIrj8.net
>>700
>今日は女性に振られた話

ありがとうございます
下記では、女性にもてた話までしか読めません

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD307ZB0Q4A430C2000000/
趙治勲 私の履歴書(28)韓国シニアリーグ
囲碁棋士・名誉名人
2024年5月29日 2:00 [会員限定記事]
まずは懺悔録(ざんげろく)。実は妻が死んでわずか半年後、ボクはある韓国人女性と付き合い始めていた。母親とやけに仲の良かった娘の目が気になり、我ながら服喪期間が短すぎるとの思いもあって、事が公になってからも「1年後」とサバを読んでいた。ゴメンナサイ。

彼女に会うため、適当な理由を付けて時々、韓国に出掛けていたが、そんな折に韓国棋院からシニアリーグへの参加を打診された。東京韓国学校の同級生が、ボクの...

702 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 10:27:33.68 ID:9rsNIrj8.net
>>677
(引用開始)
・上記の通りだとすれば、西洋流ならば 「特殊停止定理」は、”藤野修の定理”と呼ばれるべきでしょう
・”おれが〜、おれが〜〜”の西洋人ならば、『「特殊停止定理」は、Shokurov予想にすぎなかったところ、私 藤野修の再定式化と証明で定理になった
 よって、”藤野修の定理”と呼ばれるべきである! えっへん!』というのでしょうが・・
 謙譲を美徳とする日本人は、そうは言わない
(引用終り)

まわりの日本人数学者が、”藤野修の定理”を押しカツしてやらないと・・
藤野修先生を売り込むのもさることながら
日本の”極小モデル”まわりの数学押しでもあるのです
つまり、小平先生や飯高プログラムから連綿とつづく日本の分厚い代数幾何の伝統の成果でもあるのです

https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~fujino/Nagoya-slide.pdf
飯高予想について 藤野 修 大阪大学2020 年6月22日
はじめに
ここでは複素数体上定義された非特異射影多様体をあつかう。
セールのGAGA原理より、コンパクト複素多様体で射影空間に埋め込まれたものと思っても問題ない。
集中講義の詳しい内容は、Osamu Fujino, Iitaka Conjecture, Springer 2020を読んでください。
絶賛発売中!!

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%AF%E9%AB%98%E8%8C%82
飯高茂
人物
1942年、千葉県生まれ。千葉市立登戸小学校、千葉市立緑町中学校[1]、千葉県立千葉第一高等学校を経て、1961年東京大学理科一類入学
代数幾何学のリーダーとして世界的に知られるフィールズ賞受賞者小平邦彦の正統な後継者の一人であり、代数多様体の研究で重要となる双有理変換に着目し、その性質を研究するために『小平次元』の理論を構築して、代数幾何学研究の一つのパラダイムを提唱し、研究を牽引してきた。1970年頃、飯高予想と呼ばれる予想を提起した。
現在も未解決である[3][4]。
なお、飯高予想の6次元以下については、2018年度フィールズ賞受賞者のコーチェル・ビルカー (Caucher Birkar) が証明している[5]。

703 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 10:32:23.98 ID:9rsNIrj8.net
>>697

再録します(>>10より)。おサルの傷口に塩ですw
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1683585829/508
2023/06/11(日)
下記だねw(>>63再録)
スレ主です
数学科オチコボレのサルさんw https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674527723/5
線形代数が分かっていないのは、あ な た! www
前スレより
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1680684665/557
傷口に塩を塗って欲しいらしいなw
 >>406-407より以下再録
棚から牡丹餅というかw

つまり
・私「正方行列の逆行列」(数年前)
 ↓
・おサル「正則行列を知らない線形代数落ちこぼれ」
 ↓
・私「零因子行列のことだろ?知っているよ」
 ↓
・おサル「関係ない話だ!」と絶叫
 ↓
・おサル『正則行列の条件なら、「零因子行列であること」はアウトですね
 いかなる行列が零因子行列か述べる必要がありますから』
 ↓
・私「あんた、上記の自分の文章を読み返して おかしいと気づかないか?」
 ↓
・おサル『「0以外の体の元は乗法逆元を持たない」のつもりで
「零因子以外の行列は乗法逆元を持たない」と書いて ケアレスミスだと言い張りたいんだろうけど』

<解説>
1)何度か、アホが気づくチャンスあった
 最初に”零因子”の意味を検索して知れば、「関係ない話だ!」と絶叫することもない
 (というか、”零因子”を知らないのは、ちょっと代数あやしいよねw)
2)『正則行列の条件なら、「零因子行列であること」はアウトですね
 いかなる行列が零因子行列か述べる必要がありますから』
 に、私「あんた、上記の自分の文章を読み返して おかしいと気づかないか?」と指摘された時点で
 ”零因子”の意味を調べて理解すべきだったのだ
3)恥の上塗り『「0以外の体の元は乗法逆元を持たない」のつもりで
 「零因子以外の行列は乗法逆元を持たない」と書いて ケアレスミスだと言い張りたいんだろうけど』
 は、あまりにも幼稚。「ケアレスミス」の一言では片づけられないアホさ加減wwwwww
4)確かに、私の「正方行列の逆行列」は不正確な言い方ではあったが
 アホさるの自爆を誘ったとすれば、怪我の功名というか、誘の隙(さそいのすき)というべきかww
 ゆかいゆかい!ww
以上

704 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 10:52:29.57 ID:vuQIHb0v.net
>>702 愛国●●ってほんと下らんね

705 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 10:57:42.28 ID:+1NJ6ohf.net
>>703
>正則行列の条件なら、「零因子行列であること」はアウトですね
 うん 正しくは「零因子行列でないこと」ね
 そこを直した上で
>いかなる行列が零因子行列か述べる必要がありますから
 といってることの真意は、
 「正則行列」を説明するのに「零因子行列でない」というだけじゃ説明になってないってこと
 もし「行列式が0でない」といったのなら、行列式は明確に計算できるとわかるから文句のつけようがない
>「あんた、上記の自分の文章を読み返して おかしいと気づかないか?」
>と指摘された時点で”零因子”の意味を調べて理解すべきだったのだ
 あんたが自ら説明すべきことを、他人に丸投げしたら、あんたの負けだよ

706 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 11:02:55.98 ID:WYzgb+1L.net
>>703
>「0以外の体の元は乗法逆元を持たない」のつもりで
 うん 正しくは「0以外の体の元は乗法逆元を持つ」ね
>「零因子以外の行列は乗法逆元を持たない」と書いて
 うん そこも「零因子以外の行列は乗法逆元を持つ」ね
 そこも直した上で
>ケアレスミスだと言い張りたいんだろうけど
 というのは、乗法群Rとか乗法群Cとか書いて、笑われたときに
 「0(は例外)のことだろ?知っているよ」と返すノリで、
 「零因子(は例外)のことだろ?知っていると」といったんなら
 いかにも考えてない感じで軽いねって意味
 あんたほんと上っ面だけだね

707 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 11:04:56.74 ID:WYzgb+1L.net
>>703
>確かに、私の「正方行列の逆行列」は不正確な言い方ではあったが
 うん、大学1年坊主なみに迂闊だったね
>自爆を誘ったとすれば、怪我の功名というか、誘の隙というべきか
 なんか体面取り繕うのに必死のところ恐縮ですが
 君、行列式は理解できた?

708 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 11:09:07.96 ID:WYzgb+1L.net
>>664の返答ができないので、正方行列の話に逃げたとすると
ラグランジュ分解式が理解できてないことより、
線形代数が理解できてないことのほうが
マシと判断したということか 1君は

まあ、すべてはそこ(線形代数)に集約されますけどね
意識してるかしてないかは知らんけど

709 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 11:10:37.01 ID:9rsNIrj8.net
>>703 補足

さて
・簡単に 実数R又は複素数Cを成分とする n×n 行列全体を考えると、行列環になる(下記)
 これが、環であり非可換体にならないのは、積の逆元が存在しない行列が存在するから
・その”積の逆元が存在しない行列”は、環の理論では伝統的に「零因子」と呼ばれる
 n×n 行列環から「零因子」を除けば、行列環→(n×n行列による)非可換体が構成できる
・積の逆元を持つn×n 行列を日本語では 正則行列、非特異行列、可逆行列 という
 英語では、invertible matrixですね
・これを踏まえて、『私「零因子行列の(存在の)ことだろ?知っているよ」』と言ったのです((存在の)は省略したが)
 アホなおサルが何を錯覚したのか、『正則行列の条件なら、「零因子行列であること」はアウトですね』と叫ぶ
 まったく、抽象代数学の環論に無知なことが バレバレですね。あわれ!w

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E5%89%87%E8%A1%8C%E5%88%97
正則行列(英: regular matrix)、非特異行列(英: non-singular matrix)あるいは可逆行列(英: invertible matrix)とは、行列の通常の積に関する逆元を持つ正方行列のことである
https://en.wikipedia.org/wiki/Invertible_matrix
Invertible matrix

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%8C%E5%88%97%E7%92%B0
行列環
行列環 (matrix ring) は、行列の加法(英語版)および行列の乗法のもとで環をなす、行列の任意の集まりである。環を成分に持つ n×n 行列全体の集合や無限次行列環 (infinite matrix ring) をなす無限次行列のある部分集合は行列環である。これらの行列環の任意の部分環もまた行列環である。

http://izumi-math.jp/
北海道算数数学教育会
高等学校部会研究部
数学のいずみ
http://izumi-math.jp/thema/insi.htm
 実数や複素数の世界では存在しない,零因子。
ところが、行列の世界では、因数分解ができても零因子が存在する。
いったい零因子とは何か。基本的な定義から零因子の持つ不思議な魅力に迫る。

行列における零因子の構造 
 @Author Korenori.Oguri  @Version 1.20;3.Aug.2002
 「行列における零因子とはいかなる構造をしているか」という生徒からの質問に応えるか。線型代数学における『零因子』研究をまとめ上げる。

n次行列環の左・右・可換零因子について 
 @Author Makio.Harada  @Version 1.00;10.Jan.2003
 n次行列環の線形部分空間の次元という観点から,行列の左・右・可換零因子の全貌を,実践的計算手法も含めて解明しています。

行列方程式の解法について 
  〜可換零因子の存在と一意性
 @Author Korenori.Oguri  @Version 1.00;30.Nov.2002
 『行列における零因子とはいかなる構造をしているか』という生徒からの質問に,さらに具体的に応えると共に,零因子を応用した行列方程式の解法を考える。

710 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 11:11:21.43 ID:WYzgb+1L.net
>>693も読んでみてね
なんもコメントできないって 要するに
「ガロア理論の本読みました! 何一つ頭に残ってないけど」
っていってるに等しいから

711 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 11:18:10.56 ID:WYzgb+1L.net
>>709
>簡単に 実数R又は複素数Cを成分とする n×n 行列全体を考えると、行列環になる
>これが、環であり非可換体にならないのは、積の逆元が存在しない行列が存在するから
 正しくは「積の逆元が存在しない、零行列でない行列が存在するから」ね
 ま、それはええわ

>その”積の逆元が存在しない行列”は、環の理論では伝統的に「零因子」と呼ばれる
 ここ、正直いうと「零因子」の定義確認したほうがええよ

「環の零因子(れいいんし、英: zero divisor)とは、
 環の乗法において、零以外の元と掛けたのに零となるような積が、
 少なくとも一つ存在するような元のことである。」

>n×n 行列環から「零因子」を除けば、行列環→(n×n行列による)非可換体が構成できる
 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
 ほんと、1は期待を裏切らないね
 ここぞというところで、必ず地雷踏んで自爆してくれる

 あのね、零因子を除いても非可換体は構成できません
 今度は加法で閉じなくなるので、加法群になりません

 ほんと、どこまで軽率なんだろうね 1君ってヤツは

712 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 11:19:54.45 ID:WYzgb+1L.net
1君、この定理、知ってるかい?

フロベニウスの定理 (代数学)

D が実数体 R 上の有限次元多元体であれば、以下の何れかが成り立つ。

D = R
D = C(複素数体)
D = H(四元数体)

713 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 11:54:20.78 ID:FX4w2Elg.net
>>688
今は誰の時代?
>>712
そういう陳腐な問いかけを晒して恥じないということは
ここが便所の落書きの場だということを
認めているわけだ

714 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 12:45:03.02 ID:oUlKdofk.net
>>712
陳腐ではないんじゃね?
1以外は誰もここが便所だとはいってないし
自他問わず、書き込みを落書きとはいってないんじゃね?

何怒ってる?お爺ちゃん

715 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 12:59:50.56 ID:0Wu9XzgK.net
>>714
>陳腐ではないんじゃね?

始めて見た?

>1以外は誰もここが便所だとはいってないし

野村隆昭はそう言っていた。

716 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 13:00:30.62 ID:0Wu9XzgK.net
訂正
始めてーー>初めて

717 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 13:02:48.59 ID:jltw/1L5.net
>>715
>始めて見た?
んなこたぁない
>>誰もここが便所だとはいってないし
>野村隆昭はそう言っていた
誰だか知らんが偏見でしょうな
大学教授は思いあがった無礼な奴が多いから
自分の家のコップがどこにあるかもしらんくせに

718 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 13:04:07.35 ID:9rsNIrj8.net
>>687 補足
>www.アマゾン
>代数学 改訂新編 第2巻 単行本 内田老鶴圃 藤原松三郎

円分体については、上記 藤原松三郎 代数学 第2巻 のガロア理論の中にあったね
下記もご参考

//manabitimes.jp/math/1345
高校数学の美しい物語
円分多項式とその性質
更新 2021/03/07

//ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E5%88%86%E5%A4%9A%E9%A0%85%E5%BC%8F
円分多項式(えんぶんたこうしき、英: cyclotomic polynomial, 独: Kreisteilungspolynom)
//en.wikipedia.org/wiki/Cyclotomic_polynomial
Cyclotomic polynomial

//www2.math.cst.nihon-u.ac.jp/sasaki/
佐々木隆二 日本大学理工学部数学科
//www2.math.cst.nihon-u.ac.jp/sasaki/manuscript
Manuscript
//www2.math.cst.nihon-u.ac.jp/sasaki/wp/wp-content/uploads/2014/12/fa75a316529d0ac746d8f50958ba66ed.pdf
代数学の基礎 佐々木隆二
目次
1.6群作用
1.6.1群作用と置換表現
1.6.2共役作用
1.6.3 Sylowの定理
1.6.4半直積
1.7正規列
1.7.1作用域をもつ群
第4章 ガロア理論とその応用
4.1.6円分体

719 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 13:06:21.89 ID:jltw/1L5.net
今日の自爆

「n×n 行列環から「零因子」を除けば、行列環→(n×n行列による)非可換体が構成できる」

今までいろんな自爆を見てきましたが、これほど壮烈なものは初めてですね

720 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 13:07:49.13 ID:jltw/1L5.net
次スレのタイトルはぜひこれでお願いします

「n×n 行列環から零因子を除けば非可換体が構成できる」

721 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 13:10:34.51 ID:jltw/1L5.net
「n×n 行列環から零因子を除けば非可換体が構成できる」

こんな発言が便所の落書きでないと擁護する
元大学教授様がいるって本当ですか?

722 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 13:49:56.63 ID:9rsNIrj8.net
>>711-712
>フロベニウスの定理 (代数学)
>D が実数体 R 上の有限次元多元体であれば、以下の何れかが成り立つ。
>D = R
>D = C(複素数体)
>D = H(四元数体)

勝手に滑るおサルさんw
・下記で”結合的多元体は零因子を持たない。逆に(任意の体上の)有限次元の単位的結合多元環が多元環となる必要十分条件は、それが零因子を持たないことである。”
 とあるよw
・結合律を外せば?
 ”さらに後に示された事実として、任意の有限次元実多元体の次元は 1, 2, 4, 8 のいずれかでなければならないことが分かっている。この事実は、ミシェル・ケルヴェアとジョン・ミルナーによってそれぞれ独立に1958年に証明された。”
 だな
・さらに、”有限次元”を外せば?
 それについては、情報は見つからなかったw ;p)

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E5%85%83%E4%BD%93
多元体
体上の斜体、多元体または可除多元環

結合的多元体
最もよく知られる結合的な多元体の例は有限次元実多元体(つまり、実数体 R 上の多元環で、R 上のベクトル空間として次元が有限なもの)である。フロベニウスの定理によれば、そのような多元体は同型の違いを除いて三種類、実数体(一次元)・複素数体(二次元)、四元数体(四次元)しかない。

ウェダーバーンの小定理によれば D が位数有限なる多元体ならば、D は実は有限体である。
(例えば複素数体 C のような)代数閉体 K 上には、K それ自身を除けば有限次元の結合多元体は存在しない。

結合的多元体は零因子を持たない。逆に(任意の体上の)有限次元の単位的結合多元環が多元環となる必要十分条件は、それが零因子を持たないことである。

非結合的多元体
多元体において結合律の成立を課さずに、普通はより弱い結合性の条件(交代律や冪結合律など)を課したものを考えることもある。体上の多元環も参照。

実は、任意の有限次元可換実多元体の次元は 1 か 2 のいずれかであることが1940年に証明されており、ハインツ・ホップに因んでホップの定理と呼ばれる。

さらに後に示された事実として、任意の有限次元実多元体の次元は 1, 2, 4, 8 のいずれかでなければならないことが分かっている。

次元が 2, 4, 8 であるような実多元体で互いに同型でないようなものは無数に存在するが、以下のようにいうことができる。実数体上有限次元の多元体は
・それが「単位的かつ可換」(もしくは「結合的かつ可換」)ならば実数体 R または複素数体 C に同型、
・それが「非可換かつ結合的」ならば四元数体 H に同型、
・それが「非結合的だが交代的」ならば八元数体 O に同型
のいずれかでなければならない。

https://en.wikipedia.org/wiki/Division_algebra
Division algebra

723 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 14:05:51.57 ID:9rsNIrj8.net
>>711-712
おサルさん>>9
君の書いていることは、しょせん便所の落書きだわさwww ;p)

724 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 14:27:19.31 ID:vuQIHb0v.net
>>722
>結合的多元体は零因子を持たない。
然り
>逆に(任意の体上の)有限次元の単位的結合多元環が多元環となる必要十分条件は、それが零因子を持たないことである。
然り

だから?行列環の乗法で存在する零因子を除きさえすればそれだけで多元体になると?

残念だが、ならねぇわ

行列A、Bが乗法における零因子でないとして、その和A+Bが常に零因子でないといえる?

絶対、いえねぇわ

勝手に自爆しつづける1

元大学教授さん あんたが必死で庇ってる碁友はこんな奴だよ

725 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 14:31:16.47 ID:vuQIHb0v.net
>>723
悪いがここを便所だと思って落書きを書き続けてる反社会人の荒らしは1、君だけ

「行列環から零因子を除けば非可換体が構成できる」
どうしても次スレを立てたいなら次のタイトルはこれでよろしく

726 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 14:41:00.40 ID:0Wu9XzgK.net
>>717
>んなこたぁない
だったら
飽き飽きするほどで
何の新鮮味もないのでは?
そういうのを「陳腐な」という

727 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 15:14:46.23 ID:jltw/1L5.net
>>726
大学1年生に教える線形代数の内容は毎度同じで
教えるほうは飽き飽きして何の新鮮味もないだろうが
それをもって教えるほうが「陳腐」といえば
学生は一気にやる気を失って
1みたいなペラッペラに軽薄な人物を生む

728 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 15:16:28.88 ID:jltw/1L5.net
少なくとも
「行列環から零因子を除けば非可換体が構成できる」
なんてことを平気でのたまう卒業生を生む
大学の数学教育は完全に失敗といわざるを得ない

729 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 15:57:15.97 ID:0Wu9XzgK.net
>>727
相手に必要な知識を与える目的でする質問と
相手の知識が不完全であることを納得させるために
する質問の区別がつかない人間を相手に
どんな質問をすればよいだろうか。

730 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 16:11:50.87 ID:pPZ1xKpZ.net
>>729
両者は排反ではない
例「行列A、Bが乗法における零因子でないとして、その和A+Bが常に零因子でないといえる?」

731 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 16:14:24.23 ID:vuQIHb0v.net
元大学教授には1が素直に向学心あふれる人に見えるらしいが
他の多くの人は1がただネットで得た知識を振り回して
他人に対してマウントをとりたいだけの変質者だと思っている

1の云ってることに誤りがあると指摘した後の1のふるまいがそれを証明している

732 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 16:17:08.11 ID:vuQIHb0v.net
1が自分も理解できない知識を振り回すのをやめて
逆に理解できないことを質問すればいいのに
なぜそうしないのだろうと思っている

そしてみなうすうす気づいているだろうが
1が質問を全く発しない理由は
1はそもそも数学に全く興味ないから

733 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 16:18:50.91 ID:vuQIHb0v.net
元大学教授が1をひたすら擁護するのは碁友だから
要するに人を見る目がないのだろう
他人の媚び諂いを真にうけるあわれな御仁かと

734 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 16:56:32.02 ID:0Wu9XzgK.net
「碁友」という言い方はあまり聞かない。
「碁敵」はよく聞くが。
もしかして最近の造語?
「碁盤斬り」はまだ見ていないが。

735 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 17:02:58.62 ID:0Wu9XzgK.net
囲碁の演技指導をした奥田あやが
youtubeで
90歳の祖母も楽しめた映画だと言っていた。

736 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 17:03:49.27 ID:vuQIHb0v.net
>>734
個人的造語 囲碁は全く興味ない
そもそも勝ち負けを競うのは野蛮人のすること

737 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 17:07:58.22 ID:0Wu9XzgK.net
>>733
>他人の媚び諂いを真にうけるあわれな御仁かと
あなたにとって
その言葉を本当に投げつけたい相手は
京都の北白川あたりにいるのでは?

738 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 17:54:33.02 ID:FX4w2Elg.net
>>736
>勝ち負けを競うのは野蛮人のすること
野蛮人の幸福感を忘れた文明人は不幸

739 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 17:58:35.75 ID:FX4w2Elg.net
>>688
それは20年くらい前のこと?

740 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 18:01:53.07 ID:TxvOiWcS.net
セタはいつになったら自分がバカであることに気づくの?

741 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 18:11:39.85 ID:FX4w2Elg.net
>>740
人のことがなぜそれほどまでに気になる?
それとも自演?

742 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 18:38:01.90 ID:9rsNIrj8.net
>>741
>人のことがなぜそれほどまでに気になる?

そのなぞときは
1)彼>>9が、不遇な数学科出資者で
 もっと言えば、数学科のオチコボレの最底辺の人間でw
 自分より下を探そうとして、突っかかるのです
2)しかし、残念ながら
 彼の能力では、私にマウントできないのです
 彼には悔しいだろうが、それが現実なのですw

オチコボレの分際で
人にマウトは、無理w

743 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 18:39:33.23 ID:9rsNIrj8.net
>>742 誤変換訂正

1)彼>>9が、不遇な数学科出資者で
  ↓
1)彼>>9が、不遇な数学科出身者で

744 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 18:40:29.22 ID:9rsNIrj8.net
>>742 誤変換訂正追加

人にマウトは、無理w
  ↓
人にマウントは、無理w

745 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 18:49:16.69 ID:9rsNIrj8.net
>>685
>林海峰さん、1952年10歳の時に、台湾を訪れていた呉清源に六子で指導碁を打ってもらう機会に恵まれ、呉に才能を認められ来日した

人の養成で、出会いは大切な要素でしょうね。数学でも
モンゴメリーとフリーマン・ダイソンとの出会いから、ヒルベルト・ポリア予想になった

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%82%B3%E4%BA%88%E6%83%B3
モンゴメリー・オドリズコ予想とは、リーマンゼータ関数の自明でない零点の間隔の分布は、ガウス型ユニタリ・アンサンブル(GUE)にしたがうランダム行列の固有値の間隔の分布と統計的に同一であるとする予想
歴史
1971年、アメリカのプリンストン高等研究所のティールームで、著名な整数論研究者であったチョウラが、整数論の若手ヒュー・モンゴメリーを物理学者のフリーマン・ダイソンに紹介した。この日ここで交わされた雑談が、後に整数論の大きな流れを作る発見へとつながる。ダイソンは、当時ランダム行列GUEモデル(ガウス型ユニタリアンサンブル)の固有値対の相関関係を研究しており、その密度分布の数式をモンゴメリーに示した。モンゴメリーはリーマン・ゼータ関数の零点対の間隔分布やその一般化である相関関係を研究していたが、自分が得ていた密度関数が、ダイソンの示したGUE固有値分布の関数とそっくりであることに気づいた。これが、その後の整数論と量子力学をつなぐ端緒となった出会い、そして発見の瞬間であった。
その後1973年、モンゴメリーは翌年この発見を論文にまとめ、予想を公表した[5] を発表した。
この予想を機にゼータ関数とランダム行列の理論との関連が指摘され始め、1998年にはリーマンゼータ関数に対する平均リンデレーフ予想に関してランダム行列の理論を用いて大きな進展をもたらすなどした
https://en.wikipedia.org/wiki/Montgomery%27s_pair_correlation_conjecture

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%A2%E4%BA%88%E6%83%B3
ヒルベルト・ポリア予想
1970年代とランダム行列
ヒュー・モンゴメリーはクリティカルライン上の零点の統計的分布を研究し、ある性質を持つことを予想した。
彼は1972年にプリンストン高等研究所を訪れたとき、この結果をフリーマン・ダイソンに示した
ダイソンはランダム行列理論の基礎を築いた一人である
ダイソンは、モンゴメリーが発見した統計分布がランダムエルミート行列の固有値のペア相関分布と同一に見えることを知った。これらの分布は物理学で重要であり、例えば、原子核のエネルギー準位のように、ハミルトニアンの固有状態はある統計を満たす。引き出された結果は、リーマンゼータ函数の零点の分布とガウス型ユニタリアンサンブルから来るランダムエルミート行列の固有値との間の関係を強く裏付けていて、両方とも同じ統計に従うと現在は信じられている。このようにヒルベルト・ポリアの予想は、リーマン予想の証明には未だ至っていないが、より強固な基礎付を持っている
https://en.wikipedia.org/wiki/Hilbert%E2%80%93P%C3%B3lya_conjecture

746 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 18:56:20.60 ID:jO9Vefuy.net
>>742
>残念ながら…私にマウントできない

「行列環から零因子を除けば非可換体が構成できる」
とか自爆してる時点で数学科の全学生が君の上にマウントしちゃってる
君、潰れてペシャンコだ

悔しいだろうが、それが現実

747 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 19:07:44.99 ID:jO9Vefuy.net
(1  1)
(0 -1)
は零因子でない
(-1 1)
(0  1)
も零因子でない
両者を足すと?
(0 2)
(0 0)
零因子!
これが行列環から除かれるなら加法は閉じない! つまり群じゃな〜い
したがって体どころか環ですらな〜い

1 2024/5/29●去 享年●●歳

748 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 19:09:55.87 ID:jO9Vefuy.net
1を悼む
www.youtube.com/watch?v=kYCOA7ZpNfY

749 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 19:28:25.11 ID:0Wu9XzgK.net
伊能忠敬の師匠の高橋至時の後輩にあたる
足立左内とロシアのエリート士官である
V.M.ヴォローニンの出会いも面白い。

ある時, 足立は「オランダ語では新暦(グレゴリオ暦)を使っているが,ロシアではどんな暦法を使っていますか」と私にたずねた。「ロシアではまだ旧暦(ユリウス暦)を使っています」と私が答えると, 彼は新暦と旧暦にはどんな相違があるか, どうしてその相違ができたか教えてくれと言った。私の説明が終わると, 彼は「その暦法(グレゴリオ暦)もまだ完全ではありません。なぜかというと, 一定の世紀ごとに再び24時間の差ができるからです」といったので, 私は彼自身がよく承知した事柄について, 私がどれくらいの理解を持っているかを試すために,こんな質問をしたのだと悟った。

日本では幾何学上の真理をどんなふうに証明するか知りたかったので, われわれは足立にこうたずねた。「日本人もわれわれと同様に,直角三角形の--と私はそれを図示した--両辺の平方の和は斜辺の平方に等しいと思っていますか」

「むろん, その通りです」と彼は答えた。「なぜです」とわれわれがたずねると, 彼は最も争いがたい方法でそれを証明した。というのはコンパスで紙上に図形を描き, 三つの正方形を切りぬき, そのうち両辺の長さから取った二つの正方形を折ったり切ったりし, それを斜辺から作った正方形の上にのせて, ぴったりとその全面積を蔽ってしまったのである。

750 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 20:31:37.32 ID:pYbeZICa.net
訂正
ヴォロ―ニン ーー>ゴロヴニン

751 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 20:44:09.71 ID:3YBXwNFg.net
>>749
>「むろん, その通りです」と彼は答えた。「なぜです」とわれわれがたずねると, 彼は最も争いがたい方法でそれを証明した。というのはコンパスで紙上に図形を描き, 三つの正方形を切りぬき, そのうち両辺の長さから取った二つの正方形を折ったり切ったりし, それを斜辺から作った正方形の上にのせて, ぴったりとその全面積を蔽ってしまったのである。

なるほど、それは面白い
1)江戸末期の日本の数学レベルの高さを示すものですね
 和算系か。寺子屋で教えていたのかも
 伊能忠敬の師匠の後輩だと、三角関数(三角比?)も使いこなしていたかな
2)千葉県の佐原に、伊能忠敬の旧家が残っています
 それを本で読んで、佐原まで見に行きました
 また、56歳から一念発起で日本地図作成をはじめたことを知り、びっくりしました

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%83%BD%E5%BF%A0%E6%95%AC
伊能 忠敬(いのう ただたか[注釈 1]、延享2年1月11日〈1745年2月11日〉- 文化15年4月13日〈1818年5月17日〉)は、江戸時代の商人・天文学者・地理学者・測量家。通称は三郎右衛門(さぶろえもん)、勘解由(かげゆ)。字は子斉、号は東河。
寛政12年(1800年)、56歳から、文化13年(1816年)まで、17年をかけて日本全国を測量、73歳で死去[2][3]。その後は弟子たちが遺志を受け継いで『大日本沿海輿地全図』を完成させ、国土の正確な姿を明らかにした。
1883年(明治16年)、贈正四位。

伊能家に婿入り
三治郎が生まれる前の寛保2年(1742年)、下総国香取郡佐原村(現・香取市佐原)にある酒造家の伊能三郎右衛門家(以下、伊能家と)では、当主の長由(ながよし)が、妻・タミと1歳の娘・ミチを残して亡くなった。長由の死後、伊能家は長由の兄が面倒を見ていたが、その兄も翌年亡くなった。そのため伊能家は親戚の手で家業を営むことになった。

ミチが14歳になったとき、伊能家の跡取りとなるような婿をもらったが、その婿も数年後に亡くなった。そのためミチは、再び跡取りを見つけなければならなくなった[7]。

伊能家・神保家の両方の親戚である平山藤右衛門(タミの兄)は、土地改良工事の現場監督として三治郎を使ったところ、三治郎は若輩ながらも有能ぶりを発揮した。そこで三治郎を伊能家の跡取りにと薦め、親族もこれを了解した[19]。三治郎は形式的にいったん平山家の養子になり、平山家から伊能家へ婿入りさせる形でミチと結婚することになった。その際、大学頭の林鳳谷から、忠敬という名をもらった。

宝暦12年(1762年)12月8日に忠敬とミチは婚礼を行い、忠敬は正式に伊能家を継いだ。このとき忠敬は満17歳、ミチは21歳で、前の夫との間に残した3歳の男子が1人いた[20]。忠敬ははじめ通称を源六と名乗ったが、のちに三郎右衛門と改め、伊能三郎右衛門忠敬とした[20]。

752 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 21:07:38.27 ID:3YBXwNFg.net
>>718 追記
>>代数学 改訂新編 第2巻 単行本 内田老鶴圃 藤原松三郎
>円分体については、上記 藤原松三郎 代数学 第2巻 のガロア理論の中にあったね

補足しておく

第十一章 ガロアの方程式論
第五節 圓周等分方程式
§11.26 圓周等分方程式の解法
素数pの圓周等分方程式で
P156
”ガロア群Gはp-1次の環状群*である”( *)いまの巡回群)
とした後に
”従て之を解くには、既に§11.21で示した通り、直接にラグランジュの分解式
(ε,ω)=ω+ε・ω^g+ε^2 ・ω^g^2+ε^2 ・ω^g^2+・・・+ε^p-2 ・ω^g^p-2
 但しεは1のp-1乗根 cos(2π/p-1)+isin(2π/p-1)
を導入すれば宜しい”と記す

gについては、すぐ上に ”pを法とした時のpの単純根(§2.31)を gとすれば・・”
との説明がある。単純根は、いまの原始根

753 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 21:17:44.05 ID:3YBXwNFg.net
>>722
補足しておく
下記のように、多元数(超複素数)が、19世紀の後半から20世紀前半に盛んに研究された
それに使われたのが行列論で、下記のように多元数が行列で表現された。ケーリー=ディクソン構成は、有名です
詳しくは下記をば ;p)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E5%85%83%E6%95%B0
多元数(英: hyper­complex number; 超複素数)は、実数体上の単位的多元環の元を表す歴史的な用語である。多元数の研究は19世紀後半に現代的な群の表現論の基盤となった
歴史
19世紀には、数学の文献において四元数 (quaternion), 双複素数 (tessarine), 余四元数(英語版) (coquaternion), 双四元数(英語版) (biquaternion) および八元数 (octonion) と呼ばれる数体系が実数や複素数に加えて確立された概念となっていた。多元数 (hypercomplex number) の概念はこれらすべてを包含するものであり、またこれらを説明し分類するための指針を示唆する呼称である。

カタログ化の試みは1872年にベンジャミン・パースが著書 Linear Associative Algebra(『結合線型環』)を初版した時に始まり、それは息子のチャールズ・サンダース・パースに引き継がれた[1]。最も著しい点は、かれらが分類に有効な多元数として冪零元および冪等元を同定したことである。ケーリー=ディクソン構成では、対合を用いて実数の体系から複素数、四元数、八元数が作り出される。フルヴィッツとフロベニウスはこのような超複素数性に限界があることを述べる定理を証明している(フルヴィッツの定理 (合成代数)(英語版)およびフロベニウスの定理 (代数学)の項を参照)。最終的に、1958年にJ・フランク・アダムズが位相的な方法を用いて有限次元実多元体が四種類(実数体 R, 複素数体 C, 四元数体 H, 八元数体 O)に限り存在することを証明した[2]。

多元数の体系(超複素数系)の手綱をとったのは行列論であった。まず行列を用いて、実二次正方行列のような新たな多元数が供給される。すぐに、行列のパラダイムは、行列とその演算を用いて表現することでほかの多元数を説明するようになる。1907年にジョセフ・ウェダーバーン(英語版)は結合的な超複素数系は必ず行列環か行列環の直和として表現されなければならないことを示した(アルティン・ウェダーバーンの定理)。これ以降、ウェダーバーンのエディンバラ大学での修士論文タイトルにも見られるように、このような超複素数系を言い表す用語として結合多元環 (associative algebra) が用いられるようになっていった[3]。それでもなお、八元数や双曲四元数(英語版)のような非結合的な体系の表す別種の超複素数系があることに注意すべきである。

ホーキンスの説明によれば、超複素数系はリー群およびその表現論を学ぶための布石である[4]。例えば、1929年にエミー・ネーターは „Hyperkomplexe Größen und Darstellungstheorie“(『超複素数量および表現論』)を書き下ろした[5]

754 :132人目の素数さん:2024/05/29(水) 21:30:14.54 ID:pYbeZICa.net
補足:足立と高橋は麻田剛立門下

麻田剛立(あさだごうりゅう)とは、江戸時代の中期に活躍した日本の天文学者である。

幼少の頃から天体に興味を持ち、独学で天文学と医学を学び「ケプラーの第3法則」を独自に発見した。
剛立はケプラーの法則を用いて、1年近く前に「日食」の日時を予言し的中させるという偉業を成し遂げ、更に日本で最初の月面観測図を記したことで名声を高めた。

その功績から後世、月面の数あるクレーターの中に日本人名「Asada(アサダ)」と名付けられたクレーターが存在している。

755 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 03:38:36.32 ID:AVLhPYWx.net
>>752
やっと、問題に正面から向き合ったね

>素数pの圓周等分方程式で
>”ガロア群Gはp-1次の環状群*である”
>( *)いまの巡回群)

Q.素数pの圓周等分方程式のp-1個の解がガロア群でどう巡回する?

>”従て之を解くには、直接にラグランジュの分解式
>(ε,ω)=ω+ε・ω^g+ε^2 ・ω^g^2+ε^2 ・ω^g^2+・・・+ε^p-2 ・ω^g^p-2
> 但しεは1のp-1乗根 cos(2π/p-1)+isin(2π/p-1)
>を導入すれば宜しい”

上記の式、誤りがあるね 気づいた?

誤 (ε,ω)=ω+ε・ω^g+ε^2 ・ω^g^2+ε^2 ・ω^g^2+・・・+ε^p-2 ・ω^g^p-2
正 (ε,ω)=ω+ε・ω^g+ε^2 ・ω^g^2+ε^3 ・ω^g^3+・・・+ε^p-2 ・ω^g^p-2

で、Qの答え、書いてあるね

A. ω→ω^g→ω^g^2→ω^g^3→…→ω^g^p-2→ω^g^p-1=ω

つまり、ガロア群の要素gは、解ωをω^gに置換する
言っとくけど、例えば(ω^g)^g=ω^(g*g)=ω^(g^2) だからね
(上記のω^g^2は(ω^g)^2ではなく、ω^(g^2))

ω^(g^(p-1))=ω は フェルマーの小定理 g^(p-1)=1 から導ける

フェルマーの小定理
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%B0%8F%E5%AE%9A%E7%90%86

>gについては、すぐ上に
> ”pを法とした時のpの単純根を gとすれば・・”
>との説明がある。単純根は、いまの原始根

「n を法とする原始根とは、
 n を法とする既約剰余類全体が乗法に関して成す群 (Z / n Z)× が
 巡回群であるときの、その生成元のことである。」

したがって
ω,ω^g,ω^(g^2),ω^(g^3),…,ω^(g^(p-2))
は、全部異なる

指数 (初等整数論)
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%87%E6%95%B0_(%E5%88%9D%E7%AD%89%E6%95%B4%E6%95%B0%E8%AB%96)

756 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 03:47:03.96 ID:AVLhPYWx.net
さて、>>755 を踏まえた上で質問

(ε,ω)^(p-1)=(ε,ω^g)^(p-1)=(ε,ω^(g^2))^(p-1)=…=(ε,ω^(g^(p−2))^(p-1)

を示せ

これが「方程式のガロア群が巡回群のとき、方程式の根が根号で表せる」というからくりの核心

757 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 04:05:22.57 ID:AVLhPYWx.net
>>756
(ε,ω)^(p-1)=(ε,ω^g)^(p-1)=(ε,ω^(g^2))^(p-1)=…=(ε,ω^(g^(p−2))^(p-1)
が言えるということは
(ε,ω)^(p-1)がωに依存しない、つまり、ωは表に現れない、ということ
したがってεだけが現れる式だけで書き表せる

(ε,ω)が、εを使って表せるある数のp-1乗根として書けるならば
(ε^2,ω),…,(ε^(p-2),ω)もみな、それぞれεを使って表せるある数のp-1乗根として書ける
(のみならず、実はそれらはみな(ε,ω)を用いて書き表せる)

(1,ω),(ε,ω),(ε^2,ω),…,(ε^(p-2),ω)が求まるならば
それらから、逆線形変換(逆ヴァンデルモンド行列)によって、解
ω,ω^g,ω^(g^2),ω^(g^3),…,ω^(g^(p-2))
が全部求まる!

758 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 05:24:28.93 ID:4XLP9XKS.net
解説が以前に比べて丁寧で熱がこもっていることは評価したい

759 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 05:51:56.41 ID:AVLhPYWx.net
>>758
やる気を出して来たらそれに応えてあげるのは人として当然のことよ

760 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 06:49:22.12 ID:4XLP9XKS.net
今日はAIの話

761 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 07:12:29.10 ID:2e8Oo6gN.net
>>755-759
ご苦労さまです

>誤 (ε,ω)=ω+ε・ω^g+ε^2 ・ω^g^2+ε^2 ・ω^g^2+・・・+ε^p-2 ・ω^g^p-2
>正 (ε,ω)=ω+ε・ω^g+ε^2 ・ω^g^2+ε^3 ・ω^g^3+・・・+ε^p-2 ・ω^g^p-2

訂正ありがとうね
”+ε^2 ・ω^g^2”をコピーして、”+ε^3 ・ω^g^3”を作るつもりだったのですw

誤 解説が以前に比べて丁寧で熱がこもっていることは評価したい
正 解説が以前に比べて丁寧で熱がこもっていること"だけ"は評価したい

(解説)
おサルさんの解説はご苦労さまだが、ハナタカしたいだけでしょw ;p)
どっか種本があって、そこから転写しているだけのことだろう
それは悪いことではない。ただ、あたかも自分で考えた如く見せるのが、あさはかですね(底が見えている)

当たり前のことだが、藤原松三郎 代数学 第2巻の第五節 圓周等分方程式は、初見ではない
いまどきの本やPDFは、探せばそれなりのものは見つかる
ただ、これは分厚本でして、記述が丁寧だ。そこが良いと思ったので、紹介した

なお、上記は便所のらくがきです
例えば
(ε,ω)=ω+ε・ω^g+ε^2 ・ω^g^2+ε^3 ・ω^g^3+・・・+ε^p-2 ・ω^g^p-2(便所のらくがき)
  ↓
(ε,ω)=ω+εωg+ε2ωg2+ε3ωg3+・・・+εp-2ωgp-2 (藤原松三郎)

分るかな?
(ε,ω)=ω+ε・ω^g+ε^2 ・ω^g^2+ε^3 ・ω^g^3+・・・+ε^p-2 ・ω^g^p-2(手抜き)
  ↓
(ε,ω)=ω+ε・ω^g+ε^2 ・ω^(g^2)+ε^3 ・ω^(g^3)+・・・+ε^(p-2) ・ω^(g^(p-2))(手抜きなし)

元のω+εωg+ε2ωg2+ε3ωg3+・・・+εp-2ωgp-2では、本当は ωgp-2 などは右肩に小さく2重の指数で表されているのです
しょせん、便所板では正規の数学記法は使えない
そこを手抜き無しで書けばかえって見にくい
便所板で、きばって数学ゴッコやることもない
気楽に書けば良いというのが、私の主義だよ
(ついでに、藤原松三郎 圓周等分方程式論は150ページくらい進んだところだ。その一部をつまみ食いしているってことも忘れないようにね。細かい話を言い出せば、150ページ必要ってこと。150ページ書けば、数十スレは必要だろう)

762 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 07:24:08.12 ID:2e8Oo6gN.net
>>760
>今日はAIの話

なるほど
下記ですね
AIが数学でも使われるようになるのは、時間の問題かも

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD308270Q4A430C2000000/
趙治勲 私の履歴書(29)AIに抵抗感
囲碁棋士・名誉名人
2024年5月30日 2:00 [会員限定記事]日経

近年の囲碁界の最大の話題は囲碁AI(人工知能)の登場だろう。2016年3月、「アルファ碁」が韓国のトップ棋士、李世●(石の下に乙、イセドル)に4勝1敗で勝ったというニュースは囲碁界に大きな衝撃を与えた。

ボク自身は、この時の李世●(石の下に乙)の敗北は本人の油断だと思っている。半年前のバージョンを見て「これなら勝てる」と侮ってしまった。最新バージョンを研究していたらまだ負けなかったはずだ。

実際...

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E4%B8%96%E3%83%89%E3%83%AB
李世ドル
李 世乭[注釈 1](イ・セドル、1983年3月2日 - )は韓国の元囲碁棋士。李昌鎬に次ぐ国際棋戦の優勝数回を誇り、2000年代半ばから2010年代前半における世界最強の棋士と目されている。兄は棋士・李相勲。

経歴
全羅南道新安郡の飛禽島(朝鮮語版)生まれ[1]。父に碁を教わり6歳頃から棋譜並べをしていた。1995年入段。入段後すぐに頭角を現し「不敗少年」と呼ばれた。1996年には第1回LG杯世界棋王戦の前夜祭で、゙薫鉉と公開対局し先番ジゴ。2000年、17歳の時にバッカス杯天元戦に優勝して初タイトル。

2016年、コンピュータ囲碁プログラムであるAlphaGoと対局し1勝4敗と敗れ、コンピュータ囲碁の実力が世界トップクラスの棋士に追いついたことを示した。詳細はAlphaGo対李世ドルを参照。

https://ja.wikipedia.org/wiki/AlphaGo%E5%AF%BE%E6%9D%8E%E4%B8%96%E3%83%89%E3%83%AB
AlphaGo対李世ドル

763 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 07:43:52.19 ID:XDRJLP1m.net
>>761
>訂正ありがとうね
>”+ε^2 ・ω^g^2”をコピーして、
>”+ε^3 ・ω^g^3”を作るつもりだったのです

単に誤りを指摘しただけで
理由は尋ねられてないんじゃね?

>解説はご苦労さまだが、ハナタカしたいだけでしょ

自分がそうだからって、みんながそうだと思ったらダメだよ

>どっか種本があって、そこから転写しているだけのことだろう

自分がそうだからって、みんながそうだと思ったらダメだよ

>それは悪いことではない。
>ただ、あたかも自分で考えた如く見せるのが、あさはかですね(底が見えている)

本を丸写ししてハナタカしてるのを見て
みんな「あさはかだなあ」と思うって
自分の身になってやっと気づいた?

それはいいことだよ

764 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 07:52:49.73 ID:TiwlcO9h.net
>>761
>当たり前のことだが、
>藤原松三郎 代数学 第2巻の第五節 圓周等分方程式
>は、初見ではない(中略)
>ただ、これは分厚本でして、記述が丁寧だ。
>そこが良いと思ったので、紹介した

ま、言い訳はそのくらいで結構なんで
(そもそも誰も言い訳を求めてないから気にしなくていいよ)
>>756の質問
(ε,ω)^(p-1)=(ε,ω^g)^(p-1)=(ε,ω^(g^2))^(p-1)=…=(ε,ω^(g^(p−2))^(p-1)
について、上記の本でどこに書かれてるか見つけたらここに書いてみて
国会図書館のデジタルコレクションでも見られるけど
せっかくだから、君の手で画竜点睛したほうがいいでしょ

765 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 07:55:06.18 ID:4XLP9XKS.net
>>762
李世乭の出身地の全羅南道は
百済があったところで
前方後円墳が多いことで有名

766 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 07:59:08.03 ID:4XLP9XKS.net
>>764
>君の手で画竜点睛したほうがいいでしょ
「画竜点睛」は通常「画竜点睛を欠く」という慣用句でのみ
使われる。

767 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 08:03:04.20 ID:8rvKvR/q.net
>>761
>なお、上記は便所のらくがきです
>例えば(中略)分るかな?(中略)
>元の式では、本当は右肩に小さく2重の指数で表されているのです
>しょせん、便所板では正規の数学記法は使えない
>そこを手抜き無しで書けばかえって見にくい
>便所板で、きばって数学ゴッコやることもない
>気楽に書けば良いというのが、私の主義だよ

君のコピペって「数学ゴッコ」だと思ってたけど違うの?

それから正規の数学記法にこだわるなんてDonald Knuthみたいなこといわなくていいよ
あいまいさなく他人にわからせるように書けないならどこでも書く意味ないからさ

気楽にネットライフをエンジョイしたいんなら
元教授のお爺ちゃんと囲碁板で囲碁話でもしてりゃいいんじゃないかな
それならだれも何にもいわないからさ

閑話休題

つまみぐいで結構なんで
>>756の質問
(ε,ω)^(p-1)=(ε,ω^g)^(p-1)=(ε,ω^(g^2))^(p-1)=…=(ε,ω^(g^(p−2))^(p-1)
について、上記の本でどこに書かれてるか見つけたらここに書いてみて
いかに的確につまみぐいできるかここでは試されてるよ

768 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 08:05:01.71 ID:8rvKvR/q.net
>>766
そういうと思ったけど、ここでは彼に対する親切心で
あえて慣用句でない言い方をさせていただいた
気に障ったのなら申し訳ないが
いい加減悟らないと極楽浄土にいけないよ

769 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 09:01:19.14 ID:4XLP9XKS.net
言葉の乱れが退廃につながることを悟るべきであろう

770 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 09:44:33.15 ID:NKHLUtWO.net
>>769
言葉は常に変化するものですよ
それからつまらない言い返しはなさらなくて結構ですよ

771 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 10:02:42.10 ID:9N+M6zL6.net
>>763
>>”+ε^2 ・ω^g^2”をコピーして、
>>”+ε^3 ・ω^g^3”を作るつもりだったのです
>単に誤りを指摘しただけで
>理由は尋ねられてないんじゃね?

・藤原松三郎 代数学 第2巻のご紹介をしただけで
 この便所落書きで完結するつもりはない
 単純な転記ミスであることは自明(君もそう思ったんだろ? ;p)

>>解説はご苦労さまだが、ハナタカしたいだけでしょ
>自分がそうだからって、みんながそうだと思ったらダメだよ

・ふふふ 「ガウスのように始めよ」by ヴェイユ(下記)
 ”まもなく君たちは自分がガウスではないことを発見するだろうが、それでもよい。とにかくガウスのようにやれ”
 確かに、君はガウスではない! 明らかにねwww
・もし君が、オリジナルなことをここに書いたら、ヴェイユも喜ぶかもねw
 しかし、君がここに書いていることは、所詮数学者がどこかに書いてあることだ!
・もし、自分がオリジナルだと思っても、自分が学んだことを忘れているだけだよ
 悔しかったら、あんたのオリジナル論文を出してみなよ。ないでしょ!?www

(参考)
http://reuler.blog108.fc2.com/blog-entry-2477.html
日々のつれづれ Author:オイラー研究所の所長(高瀬さん)
新数学人集団(SSS)の時代 ノート31 ガウスのように 2017-01-28
『月報』第3巻、第3号の記事「A.Weilに接して」にはSSSとヴェイユとの交流の模様が詳しく再現されていますので、一読してみたいと思います。
ヴェイユ
日本で本当に独創的な研究を始める人は少なかった。岩澤(健吉)はその少ないひとりだが、一方小平(邦彦)は非常によくできるにもかかわらず、私やレフシェッツ、ホッジなどの仕事を完成するようなことしか手を出さなかった。ごく最近、やっと彼自身の考えに基づく研究が出始めた。もっともっこれは岩澤が小平よりすぐれた数学者だという意味ではない。私の言いたいのは、小平のようにすばらしい数学者が、自分のアイデアを見出だすのにこんなにも遅れたことで、これはまさに驚くべきことだ。
 しかし、戦後、日本の若い人の間に、自分のアイデアを持って始めようとする者が増えてきた。特に君たちはみな高みをねらっているが、日本でこのような傾向ができたのはごく最近のことで、非常によいことだ。
 とにかくも自分のアイデアを持って始めるように。ガウスはそうだった。君たちもガウスのように始めろ。そうすればまもなく君たちは自分がガウスではないことを発見するだろうが、それでもよい。とにかくガウスのようにやれ。
 モラルを変えるのはたいへんだが、数学のやり方を変えるだけならそれほどむずかしくはないだろう。
 「ガウスのように始めよ」と、おそるべき言葉をヴェイユは3人のSSSに語り掛けました。「ガウスのように」とはどのようなことなのか、具体的なことはまだわかりません。

772 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 10:15:59.74 ID:9N+M6zL6.net
>>763
>>それは悪いことではない。
>>ただ、あたかも自分で考えた如く見せるのが、あさはかですね(底が見えている)
>本を丸写ししてハナタカしてるのを見て
>みんな「あさはかだなあ」と思うって
>自分の身になってやっと気づいた?

・何を言っているのか?
 いま、A君とB君と二人居たとする
・A君は、ある本のここに、こんなことが書いてある
 と紹介を書いた
・B君は、ある本を読んで、こんなことが書いてある
 とあたかも自分自身で考えたように紹介を書いた
・あきらかに、B君が浅はかなハナタカでしょ?
 バレないと思っているの?
 誰が見ても、B君が自分だけで考えた話でないことは見え見えで(百歩ゆずって 学んだことを忘れているのかもね)
 しかも、その内容たるや ちょっと調べればどこにでもある話

キツネさん、しっぽ出てますよwww

773 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 10:25:46.47 ID:95goZ0BY.net
>>771
>「ガウスのように始めよ」by ヴェイユ
>”まもなく君たちは自分がガウスではないことを発見するだろうが、
>それでもよい。とにかくガウスのようにやれ”

ヴェイユの発言はいろいろいわれてるけど
例えば共鳴箱云々も別に誰が一流か二流かなんていってないし
共鳴しないよりするほうがいいので、
そこは好意的に考えたほうがいいよ

「ガウスのように」というのは
「心の赴くままに」と解釈している
そして「自分がガウスではない」云々は
「心の赴くままにやったところが、
 ガウスほどいいセンスでなかった」
という意味かもしれんけどそれはそれで仕方ない

>もし君が、オリジナルなことをここに書いたら、

ラグランジュ分解式の話で別にオリジナリティは求められてないよ
ガウスがみつけたことを理解してますか?ってだけですから
理解してなかったら理解すればいいだけですけどね
アイデンティティクライシスとかいう話ではない

>君がここに書いていることは、
>所詮数学者がどこかに書いてあることだ!

どこかに書いてあることでも
理解できないよりできたほうが嬉しいじゃないですか

>もし、自分がオリジナルだと思っても、
>自分が学んだことを忘れているだけだよ

誰もそんなこといってないと思うんですが
なんでそういう風に聞こえちゃうんですかね?

>あんたのオリジナル論文を出してみなよ。ないでしょ!?

何ムキになってんの?
もしかして>>756の質問の答えが書かれてる箇所が見つからないの?
それならヒントを教えてあげるけど
第五節 圓周等分方程式 §11.26 圓周等分方程式の解法
もしくはその後、ではなくて、その前だよ
第十一章 ガロアの方程式論 の中だけどね

じゃ、がんばって見つけて書き写してね

774 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 10:40:24.74 ID:XDRJLP1m.net
>>772
>いま、A君とB君と二人居たとする
Aが君で、Bが僕かい?

>A君は、ある本のここに、こんなことが書いてある と紹介を書いた
でも全然理解できてない、と

君の悪いところは引用だけしかしない点
まあ理解してないから説明できないんだろうけど
それなら引用もしないほうがいいね、ってこと

>B君は、ある本を読んで、こんなことが書いてあるとあたかも自分自身で考えたように紹介を書いた
「自分自身で考えたように」という言葉の意味が
「自分自身がはじめて思いついたように」ということなら
それは君が勝手にそうひねくれてとっただけかと思いますね

もちろん、読んで考えて理解したことを書くのだから
自分の考え(別に新しいことがあるかどうかは抜きにして)は
あるでしょうし、それが別に「オレ、すげぇんだぜ」というつもりではなく
「え?こんなことだったの?早くいってよ!」みたいなつもりかもしれんでしょ

>あきらかに、B君が浅はかなハナタカでしょ?
そうとはいえませんね
で、もし君が僕の書き込みをハナタカととるのなら、それは多分理解できてないからですよ
理解してたらそんなイラつくようなことではない筈 藤原松三郎の代数学にも書いてあるから

ところで何かについて書くときに一番ダメなのは
どこの本のどこの箇所に書いてある、とだけいうこと
書きたいなら、中身について、なにがしかの説明は必要

理解できてないからといって、文章を丸コピペするのは二番目にダメなやり方
だいたい、ピント外れの箇所をコピペしてるから
>>752はかなりいい線いってたけど ジャストミートはしてない

はっきりいうけど、>>756−757のあたりのことも、藤原松三郎の代数学第二巻にバッチリ書いてあるよ
もし、君が理解できているのなら、ズバリその箇所を引用すればそれで万事解決

ということで、僕は君はそこを書いてくれることを待ってるんですよ
勝ちたいんでしょ?勝ってくださいよ

775 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 10:56:26.33 ID:9N+M6zL6.net
>>765
>李世乭の出身地の全羅南道は
>百済があったところで
>前方後円墳が多いことで有名

・なるほど。前方後円墳は、韓国由来かも
・ところで、李世乭さん 下記韓国 ko.wikipediaによれば、13歳の時ストレスで病気になったのですね
 en.wikipedia によれば、2年くらいほとんど対局できなかったみたいです
 また en.wikipediaのLee's Broken Ladder Game(シチョウ崩れ)
 の棋譜がありますが、面白いですね
 こんなことを考えて打っているのですね ;p)

(参考)
https://ko.wikipedia.org/wiki/%EC%9D%B4%EC%84%B8%EB%8F%8C
イセドル
人生
イ・セドルはチョ・フンヒョン、イ・チャンホ、チョ・ヘヨン、チェ・チョルハンに続き歴代最年少5位(12歳4ヶ月)に入団し、
その後2段になるのに3年かかった。
1999年に3段になった後に大きく活躍し始め、2000年には32連勝を収め、最優秀記事賞を受賞した。特に2002年に3段として第15回富士通船世界囲碁選手権大会で優勝し、1992年イ・チャンホが東洋証券杯優勝当時建てた最低段(5段)世界大会制覇記録を更新した。
エピソード
イセドルの声
イ・セドルは13歳の時、兄と一緒にソウルに上がって起源に入ってプロにデビューすることになったが、
その時囲碁によるストレスとタージ生活によるストレスが重なってストレス性気管支炎による失語症が来た。
イ・セドルは神経が麻痺したのだが、幼い年齢にその事実を知らなかった。
両親は新案におられ、保護者として一緒に来た兄は時々入隊して治療も受けられなかった。
それでその時、今の声に変わるようになったのだ。

https://en.wikipedia.org/wiki/Lee_Sedol
Lee Sedol
Career record
As of 2 May 2019[28][29]
Year Won Lost Win %
1997 0 1 0.0%
1998 0 1 0.0%
1999 0 0 
2000 30 12 71.4%
2001 31 17 64.6%

Lee's Broken Ladder Game
This game was played between Lee Sedol and Hong Chang-sik during the 2003 KAT cup, on 23 April 2003. The game is notable for Lee's use of a broken ladder formation.

776 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 11:57:28.56 ID:XR4Knse5.net
藤原松三郎 代数学 改訂新版 604ページある第1巻、720ページある第2巻
のような第1巻と第2巻を合わせた総ページ数が1300ページ近くある分厚い本が読めるなら、
藤原松三郎 微分積分学 改訂新版 660ページある第1巻、640ページある第2巻
の第1巻と第2巻を合わせた総ページ数が約1300ページの本の大部分を占める
実数論や微分積分の箇所は少なくとも読めるかまたは理解している筈

777 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 12:08:38.98 ID:fIfgxsUI.net
>>770
その言い返しのどこが面白いのですか?

778 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 12:23:39.53 ID:8rvKvR/q.net
>>776
今議論してることに関して言うと
第2巻の第11章 ガロアの方程式論だけ読めばいい
これで100ページほどに縮まったw
さらにいうと実は全部の節を読む必要はなくて
第四節 代数的に解かれる方程式
だけ読めばいい もうこれだけでたかだか13ページw
円周等分方程式は環状方程式の一例だから
ただし実際はガウスが円周等分方程式を解く方法として
見つけたものを環状方程式に一般化したと思われる

779 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 12:30:40.71 ID:6MmGOJYn.net
>>778
端的にいえば §11.21 環状方程式を読めばいい

780 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 12:36:53.92 ID:RnQrE6g2.net
>>770
言葉が変化するのは
誤用の積み重ねのみによるのではない

781 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 12:55:19.99 ID:TdHx9mpn.net
端的にいうと、
べき根で解ける方程式を解くのにガロア理論も群論も要らない
べき根で解けない方程式を解けないと示すのにガロア理論や群論が要る

782 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 13:47:45.95 ID:/ehEOu80.net
>>722

>その内容たるや ちょっと調べればどこにでもある話

このスレを立てた>1は「正方行列の逆行列」(数年前)と認識していた!
これは義務教育の中学数学で連立1次方程式の解を場合わけによる解法や
1次関数を理解できなかったな。
以後>1は 2-5chでディベートとヨイショしかできないからなんでもありの
コピペ専へ走ったと思われる。
また中学数学教科書の執筆には数学を深く理解した大学教授も参加していると
思うが、最近の高校数学教科書では非標準的数学を唱えディベート好きな元大学教授が執筆している場合があるから注意が必要だろう

783 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 14:18:54.68 ID:8rvKvR/q.net
「正方行列の逆行列」から「n×n 行列環から零因子を除けば、非可換体が構成できる」は振れ幅大きすぎ

784 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 16:43:15.46 ID:RnQrE6g2.net
群論は非標準的ではない

785 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 17:30:00.80 ID:9N+M6zL6.net
>>753 つづき

前振りで、資料を貼りますね (^^

//ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%99%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%90%86_(%E4%BB%A3%E6%95%B0%E5%AD%A6)
フロベニウスの定理とは、実数体上の有限次元の結合的多元体を特徴付ける定理であって、ドイツの数学者フェルディナント・ゲオルク・フロベニウスによって1877年に証明された。この定理は、可換でない実数上の結合的多元体は四元数体しかないことを証明している
//en.wikipedia.org/wiki/Frobenius_theorem_(real_division_algebras)

pop-learn.amebaownd.コム/posts/2248935/
ポップラーン 2017.04.11
多元数について8枚のスライドでまとめてみた
2乗してー1になる数を虚数単位と言いますが、虚数単位を何個か用意すると、色々と面白い数を作ることができます。今回は、多元数について話したいと思います

//ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%EF%BC%9D%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%A7%8B%E6%88%90%E6%B3%95
ケーリー=ディクソンの構成法
実数全体の成す体上の多元環の系列を与える方法で、各段階の多元環は直前のものの二倍の次元を持つ。この方法で与えられる各段階の多元環はケーリー=ディクソン代数として知られる。これらは複素数を拡張するから、超複素数系となっている
これらの代数はすべて対合(または共役[1])を持ち、ある元とその共役元との積(場合によってはその平方根)はノルムと呼ばれる
最初の数段階では、次の代数へ進むごとに、特徴的な代数的性質を一つ一つ失っていく
より一般的には、ケーリー=ディクソンの構成法とは、任意の対合つき代数系をとって倍の次元の対合つき代数系にすることである
四元数
八元数
以降の代数系について
八元数の直後の代数は十六元数と呼ばれる。これは冪結合性と呼ばれる代数的性質は残している(すなわち s が十六元数ならば sn sm = sn+m が成り立つ)が、交代代数であるための性質を満たさない、それゆえ合成代数となることはできない。
ケーリー=ディクソンの構成法は限りなく実行でき、各段階では直前の段階の代数の倍の次元を持つ冪結合代数を与える

//www.official.kotaroy.com/class/2008/teaching/
数学科指導法II 九大 山田光太郎
//www.official.kotaroy.com/class/2008/teaching/20081021.pdf
2008年10月21日講義資料2
前回の講義の要約
■複素数 高等学校では「i^2=−1となる数iを考えx+iy(x,y は実数)の形の数を複素数という,と習う
これは次のようにして数学的に正当化できる:
• R^2に(x,y)(X,Y) = (xX−yY,xY+yX) で積を定義すると,この積とベクトルの和によってR^2 は体になる
これを複素数体といいC と書く
特に(x,y)をx+iy と書けばこれを複素数とみなせる
• 行列
E=
(1 0)
(0 1)
J=
(0 -1)
(1 0)を考え
xE+yJ(x,y ∈R)と 複素数 x+iyを 対応させると行列の和・積と複素数の和・積が対応するから,このような行列全体の集合はC と同一視できる
複素数全体の集合C では加減乗除の演算が行えるが,体の演算に適合した大小関係は定義できない

つづく

786 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 17:30:24.27 ID:9N+M6zL6.net
つづき

http://www.official.kotaroy.com/class/2008/teaching/20081028.pdf
2008 年 10 月28日(2008 年11月4日訂正)山田光太郎
数学科指導法II 講義資料 3
質問: 四元数は可換という性質を犠牲にして数を拡張していますが,聞いた話によると,八元数や十六元数と呼ばれるものも存在するようです.このようにある性質を犠牲にしてまで数を拡張することにはどのようなメリットがあるのですか?また三十二元数のようなものも存在したりするのですか?
お答え: メリットといっても,おもしろいでしょ.とはいえ,初等幾何,群論,理論物理などさまざまな応用があるようです.三十二元数ってのは聞いたことがないですねぇ.だれかが考えているかもしれませんが.

http://www4.math.sci.osaka-u.ac.jp/~twatanabe/kougi.html
講義ノート (Lecture Notes) 渡部隆夫 阪大
http://www4.math.sci.osaka-u.ac.jp/~twatanabe/quaternion.pdf
有理数体上の四元数環2019 年度
代数学5・整数論概論II
講義ノート 渡部隆夫
内容 有理数体上の四元数環の分類を行う
目次
1 体の対合
2 四元数環3 多元環
4 四元数環のノルムとトレース
5 回転群とハミルトン四元数体
6 単純環の構造定理
7 中心的単純多元環
8 中心的単純多元環の自己同型群
9 2次形式
10 Wittの定理
11 低次元2次空間と四元数環
12 p進体の2次拡大
13 Minkowski-Hasse不変量
14 p進体上の2次形式
15 有理数体上の四元数環

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%B0%8F%E5%AE%9A%E7%90%86
ウェダーバーンの小定理 (英: Wedderburn's little theorem) はすべての有限域が体[1]であることを述べるものである。言い換えると、有限環(英語版)において、域、斜体、体の違いはない。
アルティン・ツォルンの定理(英語版)はこの定理を交代環へと一般化する: すべての有限単純交代環は体である[2]。
歴史
最初の証明は Joseph Wedderburn(英語版) によって1905年に与えられ[3]、彼はその後2つの別証を与えた。別の証明は Leonard Eugene Dickson によって Wedderburn の最初の証明のすぐ後に与えられ、Dickson は Wedderburn が先であることを認めていた。しかしながら、(Parshall 1983) に述べられているように、Wedderburn の最初の証明は正しくなく――飛躍があり――彼の次の証明は Dickson の正しい証明を読んだ後に現れたのだった。そのため、Parshall は最初の正しい証明は Dickson に帰するべきだと主張している。

つづく

787 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 17:30:52.31 ID:9N+M6zL6.net
つづき

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%90%86
アルティン・ウェダーバーンの定理 (英: Artin–Wedderburn theorem) は半単純環や半単純代数の分類定理である。
定理の主張
定理は、(アルティン)[注釈 1]半単純環 R はある有限個の ni 次行列環 Mni(Di) の直積に同型であると述べている[1]。ここで ni は正の整数、 Di は可除環であり、 両者とも添字 i の置換を除いて一意的に決定される。とくに、任意の単純左または右アルティン環は可除環 D 上の n 次行列環に同型で、n と D は両方とも一意的に決まる[2]。
直接の系として、アルティン・ウェダーバーンの定理は可除環上有限次元であるすべての単純環(単純代数)は行列環と同型であることを意味する。これはもともと J. H. M. Wedderburn (1908) の結果である。E. Artin (1927) は後にそれをアルティン環のケースに一般化した[注釈 2]。
R が可除環 E 上の有限次元単純代数であれば、D は E に含まれる必要はないことに注意せよ。例えば、複素数体上の行列環は実数体上の有限次元単純代数である。
アルティン・ウェダーバーンの定理は可除環上の単純環の分類を与えられた可除環を含む可除環の分類に帰着する。これをさらに単純化できる。D の中心は 体 K でなければならない。したがって R は K-代数であり、それ自身は K を中心としてもつ。有限次元単純代数 R はしたがって K 上の中心的単純代数である。それゆえアルティン・ウェダーバーンの定理は有限次元中心的単純代数の分類の問題を与えられた中心をもつ可除環の分類の問題に帰着する。

R を実数体とし、C を複素数体とし、H を四元数体とする。
R 上のすべての有限次元単純代数は R, C, あるいは H 上の行列環でなければならない。R 上のすべての中心的単純代数は R あるいは H 上の行列環でなければならない。これらの結果はフロベニウスの定理から従う。
C 上のすべての有限次元単純代数は C 上の行列環でなければならない。したがって C 上のすべての中心的単純代数は C 上の行列環でなければならない。
有限体上のすべての有限次元中心的単純代数はその体上の行列環でなければならない。
すべての可換半単純環は体の有限個の直積でなければならない[注釈 3]。
アルティン・ウェダーバーンの定理によると体
k 上の半単純代数は有限積
Π Mni(Di} に同型である、ただし niは自然数で
Di は k 上の有限次元可除代数で、Mni(Di} は Di 上の ni X ni 行列の代数である。再び、この積は因子の置換を除いて一意的である
(引用終り)
以上

788 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 17:45:41.16 ID:AVLhPYWx.net
1君は、そもそも行列環から零因子を取り除いたら
そもそも加法について群でなくなるので環でもなくなる
という簡単なことにまだ気付かないらしい

これじゃ線形代数が分からんわけだ

789 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 17:53:47.17 ID:fIfgxsUI.net
>>788
本当にそうだったとしたら
そんなのを相手にしていることが
寂しくないか

790 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 18:01:01.08 ID:9N+M6zL6.net
>>711
> あのね、零因子を除いても非可換体は構成できません
> 今度は加法で閉じなくなるので、加法群になりません

さて、布石は打った(>>795-797)
上記のおサルさん>>9の論法は、間違っているね!w

・実数を成分とするとして、行列環からスタートすると、零因子を除いても、加法で閉じなくなることはない(当然加法で閉じているw)
・問題は、単純に零因子を除いても、加法で新たに零因子行列が出来てしまうってことだ!
 例えば、簡単に2x2行列で考えよう。正則行列Xで
X=
(x11,x12)
(x21,x22)
として、さらに 正則行列Yでy11≠x11,y12≠x12として
Y=
(y11,y12)
(x21,x22)
さらにZ=X-Yを作ると
Z=
(z11,z12)
(z21,z22)
ここに、z21=0,z22=0 となって、明らかにZは非正則で、z11≠0,z12≠0,だから零行列でない。よって、零因子行列となる

・すなわち、このように”加法で新たに零因子行列が出来てしまう”こと防ぐ必要がある(可除環にするために)
 その要請から、上記>>758 山田光太郎氏の資料のように、2x2行列では 可除環は複素数体Cと同一視できる集合に限られるってことだな
・それを、証明として書けば? うん、en.wikipediaの Frobenius theorem (real division algebras)に 証明が落ちているねw
 おサルさん、読んでみたら? ;p)

(参考)
https://en.wikipedia.org/wiki/Frobenius_theorem_(real_division_algebras)
Frobenius theorem (real division algebras)
In mathematics, more specifically in abstract algebra, the Frobenius theorem, proved by Ferdinand Georg Frobenius in 1877, characterizes the finite-dimensional associative division algebras over the real numbers. According to the theorem, every such algebra is isomorphic to one of the following:
R (the real numbers)
C (the complex numbers)
H (the quaternions).
These algebras have real dimension 1, 2, and 4, respectively. Of these three algebras, R and C are commutative, but H is not.
Proof
The main ingredients for the following proof are the Cayley–Hamilton theorem and the fundamental theorem of algebra.
Introducing some notation
略す
The claim
略す
Proof of Claim:
略す

791 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 18:07:33.22 ID:/ehEOu80.net
>1は
2-5chでディベートとヨイショしかできないからなんでもありのコピペ専へ走ったと思われる。
まあお化け屋敷

792 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 18:08:43.37 ID:AVLhPYWx.net
>>789
>本当にそうだったとしたら
即座にわかることかと
>そんなのを相手にしていることが寂しくないか
どんな間違いも気づいてないなら教えてあげないとね

793 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 18:15:51.88 ID:AVLhPYWx.net
>>790
>さて、布石は打った
囲碁したいなら囲碁板で友達さがしなよ

>・実数を成分とするとして、行列環からスタートすると、
>零因子を除いても、加法で閉じなくなることはない(当然加法で閉じている)
いや、明らかに閉じませんけど

>問題は、単純に零因子を除いても、加法で新たに零因子行列が出来てしまうってことだ!
だからそれが「零因子を除いたら、加法で閉じなくなる」ってことですが

日本語分かる?

>例えば、簡単に2x2行列で考えよう。(以下略)
だから一般のn✕n行列でただ零因子除いたら体にならんでしょ

自分の間違い認めなよ 線形代数で落ちこぼれてお情けで工学部卒業した1君

794 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 18:20:27.14 ID:AVLhPYWx.net
>>790
>”加法で新たに零因子行列が出来てしまう”こと防ぐ必要がある(可除環にするために)
>その要請から、2x2行列では 可除環は複素数体Cと同一視できる集合に限られる
>ってことだな

なんか無理やり自爆発言を誤魔化そうとしてるね 1君

もうそっちで君が勝つのは絶対無理だから諦めな

>>756の答えを藤原松三郎の「代数学」から探して丸写ししなよ
答えがあることは確認したから大丈夫だよ 
分量は大体1ページだから一回のコメントで書けるよ

じゃ、頑張って

795 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 19:24:45.01 ID:RnQrE6g2.net
>>790
>実数を成分とするとして、行列環からスタートすると、零因子を除いても、加法で閉じなくな>ることはない(当然加法で閉じているw)

これは誤りだと思うが
そもそもここの議論の目的は何?

796 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 20:47:19.79 ID:AVLhPYWx.net
>>795
>そもそもここの議論の目的は何?
1が自分の軽率な発言を正当化すること

真実よりも自分が大事な男 ここに眠る

797 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 21:02:39.81 ID:2e8Oo6gN.net
>>794-795
>>実数を成分とするとして、行列環からスタートすると、零因子を除いても、加法で閉じなくな>ることはない(当然加法で閉じているw)
>これは誤りだと思うが
>そもそもここの議論の目的は何?

なるほど、赤ペンが入りましたか・・
目的は、>>790への繋ぎだったのだが・・

ここの議論の目的は、零因子の重要性です
2x2行列の可除環が、複素数体Cと同一視できる集合に限られることの
分かり易い理由付けです
 要するに
X=
(x11,x12)
(x21,x22)
のように、x11,x12,x21,x22 ∈R(実数)を自由に取るとまずい
山田光太郎 >>783 のように
X=
(x11, x12)
(-x12,x11)に限らないといけない
その理由は、零因子を生成しないためだと

>>>756の答えを藤原松三郎の「代数学」から探して丸写ししなよ
>答えがあることは確認したから大丈夫だよ 

なるほど
君も賢くなったね
こっちと同じレベルに手の内を整備しておかないと、ダメだってことを学んだのか
藤原松三郎の「代数学 第二巻」第十節 多元複素数にあるね
§12.43 フロベニウスの定理:
『多元複素数系の内で、零因子が存在しないものは、実数系、普通の複素数系、及びハミルトンの四元数系の三つに限られる。
 もし更に乗法の交換法則を許せば、実数系、普通の複素数系以外にない』だね
(「零因子が存在しないものは」とあることに、ご注目)

行列との関係は、”§12.44 多元複素数系の方列(行列)との関係”のセクションで論じられていますね

798 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 21:09:20.65 ID:AVLhPYWx.net
>>797
>こっちと同じレベルに手の内を整備しておかないと、ダメだってことを学んだのか
君が、ちゃんと答えが書いてある本から答えを探せないってことを学んだ

>>756の答えの箇所が理解できなくて引用できないんだね

君、自分が理解できてないと自覚したんだ 偉いよ 大進歩だ

799 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 21:19:46.26 ID:AVLhPYWx.net
第四節 代数的に解かれる方程式
§11.21 環状方程式

既約方程式f(x)=0の根が
α,α[1]₌θ(α),α[2]₌θ^2(α),…,α[n-1]₌θ^(n-1)(α),(θ^n(α)₌α) 
(※θ(α)はαの有理関数 実は整関数とすることができる)
によって表される場合、此様な方程式を環状方程式と名づける

n次の環状方程式f(x)=0(nは素数でなくても宜しい)を解くには
ε=cos(2π/n)+i*sin(2π/n)
とし、所謂ラグランジュの分解式(*)
(ε,α)=α+ε*α[1]+ε^2α[2]+…+ε^(n-1)α[n-1]
を導き入れる

之に置換
s=(α α[1] α[2] … α[n-1])
を施せば
(ε,α)|s=ε^(-1)(ε,α)
(ε,α)|s^k=ε^(-k)(ε,α)
(ε^h,α)|s=ε^(-h)(ε^h,α)
(ε^h,α)|s^k=ε^(-hk)(ε^h,α)
となるから
(ε^h,α)^n (h=1,2,…,n-1) 及び (1,α)
はsの作る環状群
C: 1,s,s^2,...,s^(n-1)
に対して不変である 従って何れもK(ε)に含まれる

之をそれぞれ
(1,α)=a,(ε^h,α)^n₌b[h] (h=1,2,…,n-1)
とおけば
(ε^h,α)=(n)√(b[h]) (1,α)₌a
からただちに
nα₌Σ[h](ε^h,α)=a+(n)√b[1]+(n)√b[2]+…+(n)√b[n-1]
nα[k]₌Σ[h]ε^(‐hk)(ε^h,α)=a+ε^(-k)*(n)√b[1]+ε^(-2k)*(n)√b[2]+…+ε^(-(n-1)k)*(n)√b[n-1]

よって次の定理が得られる

【定理】
環状方程式は1のn乗根εとK(ε)に属する数のn乗根を求めれば解かれる
すなわち代数的に解かれる方程式である

但し(n)√b[h]を定めるに、n個の値の何れをとるべきかという問題が残る。
之を定めるに、(ε^h,α)(ε,α)^(n-h)もCによって変わらないから
之は又K(ε)の数である。之をc[h]とすれば
(ε^h,α)=(n)√b[h]=c[h]/((n)√b[1])^(n-h)=c[h]((n)√b[1])^h/b[1]
故に(n)√b[1]を定めれば(n)√b[1]は一通りに定まる(b[1]が0でない場合)

b[1]=0の場合には(εh,α)≠0となる様なhがあるから、b[1]の代わりにb[h]をとれば宜しい
(Σ[h](ε^h,α)(ε^(-kh)-1)=n(α[k]-α)であるから、もし(ε,α),…,(ε^(n-1),α)が悉く0となれば
左辺は0となる。故にα[k]=αとなる。これは仮定に反する)

800 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 21:20:37.16 ID:2e8Oo6gN.net
>>797 補足
 >>790 で、自分でZ=X-Yを作ってたのに、うっかりしていたよ
 ぼけてるね。「零因子を除いたら、加法で閉じなくなる」ってことですね ;p)
 ダメ詰まりの手を打ってしまった・・ orz

801 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 21:24:40.87 ID:/ehEOu80.net
1ははじめから終わっている

802 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 21:26:19.33 ID:AVLhPYWx.net
終戦の詔書(玉音放送)
www.youtube.com/watch?v=bFx8fQNRjC0

803 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 21:33:12.91 ID:AVLhPYWx.net
>>800
>うっかりしていたよ
そもそも思慮がないことを「うっかり」とはいわない
>ぼけてるね
そもそも無理解を自覚してないことを「ぼけてる」とはいわない

>orz
落ち込んでるところ恐縮だが、線形代数を学ぶのに
藤原松三郎の代数学は適当でない気がする
例えば行列の基本変形操作について書かれてないようだ

804 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 22:19:09.39 ID:AVLhPYWx.net
今、国会図書館デジタルコレクションでブルバキ 数学原論 の代数 4の
歴史覚書を読んでるが 実は円分方程式に関してはヴァンデルモンドが
結構なところまで研究していて、ガウスはDAでは引用してないものの
実際はヴァンデルモンドの論文を読んでいたに違いないとまで書かれている
まあ、実際に解いてみせたのはガウスなのだから、別に何の問題もないが

805 :132人目の素数さん:2024/05/30(木) 22:42:08.34 ID:Rcdnw7ZZ.net
>>782
訂正。 >>722>>772

806 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 05:58:24.18 ID:NLDtgrnB.net
今日は最終回
直腸がんと原発性の食道がんだが
引退はしないようだ

807 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 07:43:49.76 ID:91AtNG49.net
>>786-787
ウェダーバーンの小定理
アルティン・ウェダーバーンの定理
二つあるらしい ;p)

小定理では
”最初の証明は Joseph Wedderburn(英語版) によって1905年に与えられ[3]、彼はその後2つの別証を与えた。別の証明は Leonard Eugene Dickson によって Wedderburn の最初の証明のすぐ後に与えられ、Dickson は Wedderburn が先であることを認めていた。しかしながら、(Parshall 1983) に述べられているように、Wedderburn の最初の証明は正しくなく――飛躍があり――彼の次の証明は Dickson の正しい証明を読んだ後に現れたのだった。そのため、Parshall は最初の正しい証明は Dickson に帰するべきだと主張している。”
との記述あり

う〜ん、面白いね
昔のことだから、情報の確認が簡単ではなかったのだろう
すぐに論文にアクセスできないとか、連絡は基本紙のお手紙だとか
いまなら、SNSで「それ Dicksonの定理でしょ」って騒ぎになったかも ;p)

手元にある雪江 代数学3 P350 定理7.8.15 ヴェーダーバーンの定理は
上記のアルティン・ウェダーバーンの定理についての記述か
下記は、en.wikipediaだが、証明も載っているね
こちらの記述の方が分かり易いかもね

(参考)
https://en.wikipedia.org/wiki/Wedderburn%E2%80%93Artin_theorem
Wedderburn–Artin theorem
Wedderburn–Artin theorem is a classification theorem for semisimple rings and semisimple algebras. The theorem states that an (Artinian)[a] semisimple ring R is isomorphic to a product of finitely many ni-by-ni matrix rings over division rings Di, for some integers ni, both of which are uniquely determined up to permutation of the index i. In particular, any simple left or right Artinian ring is isomorphic to an n-by-n matrix ring over a division ring D, where both n and D are uniquely determined.[1]
Theorem
略す
Proof
略す
Consequences
略す

808 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 07:54:55.05 ID:91AtNG49.net
>>806
>今日は最終回
>直腸がんと原発性の食道がんだが
>引退はしないようだ

ありがとうございます
なるほど
下記ですね
休みに1週間分まとめ読みします ;p)

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD3087W0Q4A430C2000000/
趙治勲 私の履歴書(30)がん発見
囲碁棋士・名誉名人

2024年5月31日 2:00 [会員限定記事]日経
さて最終回。最近はドライバーが振れなくなり、近所の短いゴルフコースを散歩代わりに回っている話とか、石田芳夫さん(二十四世本因坊)に「絶対に人前で歌うな」と言われているカラオケにのめり込んでいる話とかで能天気に終わろうと思っていたら、想定外の事態が起きてしまった。がんが見つかったのだ。

疑う症状はあった。でもボクは根っからの病院嫌い。交通事故による骨折以外で病院のお世話になったことは、ほとんどなか...

809 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 08:13:15.38 ID:SsQlwtqE.net
0087 132人目の素数さん 2024/04/21(日) 23:21:29.99
5chなんて 元々数学理論の体をなさない 数学もどきの板ですがなw
スレが盛り上がる時はなんでもありですぜ! だんな ;p)

810 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 09:16:09.22 ID:+brQ+BB6.net
>>807
>Theorem
>略す
>Proof
>略す
>Consequences
>略す
笑い
略す

こっち見たほうがいいのでは?

【引用】
一般線型群
ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E8%88%AC%E7%B7%9A%E5%9E%8B%E7%BE%A4

数学において、一般線型群(いっぱんせんけいぐん、英: general linear group)とは
線型空間上の自己同型写像のなす群のこと。
あるいは基底を固定することで、正則行列のなす群のことを指すこともある。

定義
F を体とする。
F 線型空間 V 上 の一般線型群とは V 上の線型写像全体 End(V)のうち
全単射 な写像全体が写像の合成に関してなす群のことをいい、
GL(V) または Aut(V)と表す。

あるいは n 次元 F 線型空間 V の基底 B = (v1, …, vn) をひとつ選び固定して、
数ベクトル空間 Fn の元 (a1, …, an) と線型空間 V の元 a1v1 + … + anvn とを同一視することによって、
n 次正方行列全体 Mn(F) のうち正則な行列全体が行列の積に関してなす群のことを
一般線型群ということも多い。
この場合には GLn(F) または GL(n, F) と表す。
行列式がゼロでない行列全体と言い換えてもよい。

811 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 09:22:31.03 ID:+brQ+BB6.net
つまり、線型空間Vがn次元の場合

V 上の線型写像全体 End(V) = n 次正方行列全体 Mn(F)
V 上の全単射な線型写像 = 正則な行列 GLn(F)
写像の合成 = 行列の積

812 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 09:29:46.21 ID:+brQ+BB6.net
>>810
【引用】
Bruhat分解
一般線型群はBruhat分解される。
つまり
B をBorel部分群(上あるいは下三角行列からなる部分群)、
W をWeyl群(置換行列からなる部分群)
としたとき 一般線型群 G = GLn(F) は両側剰余類として
𝐺=𝐵𝑊𝐵=∐(𝑤∈𝑊) 𝐵𝑤𝐵
と分解される。

813 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 09:32:46.78 ID:+brQ+BB6.net
>>812
【引用】
BNペア
一般線型群はBNペアを持つ。
G の対角行列からなる部分群 T の G における正規化群を N = NG(T) とおけば、
N は単項行列からなる部分群で
(B, N) はBNペアをなす。

814 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 09:40:59.33 ID:+brQ+BB6.net
>>813
【引用】
ティッツ系
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%84%E7%B3%BB

数学におけるティッツ系(てぃっつけい、Tits system)あるいは (B, N)-対は、
ある種の群に対してそれまで個別に与えられていた多くの証明を統一的に取り扱うために
ジャック・ティッツによって導入された、リー型の群上のある種の構造である。
ティッツ系を備えた群は、体上の一般線型群と「だいたい」同じようなものと見なせる。

定義
以下の公理を満たす4つ組 (G, B, N, S) をティッツ系という。
ただし G は群、B と N はその部分群であり、S は N/(B ∩ N) の部分集合である。

1.集合 B ∪ N は G を生成し、T = B ∩ N は N の正規部分群である。
2.集合 S は群 W = N/T を生成し、S の元の位数は 2 である。
3.s ∈ S, w ∈ W ならば sBw ⊂ BwB ∪ BswB が成り立つ。
4.s ∈ S ならば 𝑠𝐵𝑠 ⊄ 𝐵 が成り立つ。

B を G の(狭義の)ボレル部分群、
T を G のカルタン部分群、
W を G のワイル群と呼び、
W の生成系 S は W の優生成系あるいはルート系と呼ばれる。
また、S の元はルートあるいは鏡映という。
(W, S) はコクセター系を成し、特に生成系 S の位数をティッツ系の階数と呼ぶ。

(G, B, N, S) がティッツ系ならば、
W のルート系 S は (G, B, N)によって一意に決定される。
そのため群 G はBN対あるいは (B, N)-対を持つともいう。

定義における B は一般線型群 GLn(K) の上半三角行列全体の成す群の類似であり、
同じく T は正則対角行列の、N は T の正規化群のそれぞれ類似対応物である。

815 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 09:51:49.28 ID:+brQ+BB6.net
>>812 >>814
【引用】
ブリュア分解
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%82%A2%E5%88%86%E8%A7%A3

数学におけるブリュア分解(ぶりゅあぶんかい、英: Bruhat decomposition)G = BWB は、
(行列を上半および下半三角行列の積として表す方法としての)
ガウス=ジョルダン消去法の一般化とみることのできる、群 G の胞体分割である。

名称はフランソワ・ブリュアに因む。

より一般に、BN対を持つ任意の群がブリュア分解を持つ。


群 G を代数閉体に成分を持つ n-次正則行列全体の成す一般線型群 GLn とすると、
ワイル群 W は(置換行列を代表元として)n 文字の対称群 Sn に同型である。
この場合、ボレル部分群 B として正則上半三角行列全体のなす群をとることができて、
ブリュア分解は任意の正則行列 A が
U1PU2  (U1, U2 ∈ B(上半三角)かつ P は置換行列)
という積の形に分解されるという意味になる。
これを逆に
P = U1^(−1)AU2^(−1)
の形に書けば、これは任意の正則行列が行または列の基本変形(*)によって置換行列に移るという意味になる。

(* ただし、
◆ i > j のとき i-番目の行を別の j-番目の行に加える、
◆ i < j のとき i 番目の列を j-番目の列に加える
という操作のみ)

行基本変形の繰り返しが U1^(−1) に対応し、
列基本変形の繰り返しが U2^(−1) に対応する。

816 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 10:34:24.04 ID:WTyzRZFD.net
>>804
>今、国会図書館デジタルコレクションでブルバキ 数学原論 の代数 4の
>歴史覚書を読んでるが 実は円分方程式に関してはヴァンデルモンドが
>結構なところまで研究していて、ガウスはDAでは引用してないものの
>実際はヴァンデルモンドの論文を読んでいたに違いないとまで書かれている
>まあ、実際に解いてみせたのはガウスなのだから、別に何の問題もないが

・そこね、ヴァンデルモンドは、フランス人で ブルバキもフランス人の集団で
 ヴァンデルモンドを顕彰しようという意図ですね
 彼は本職は、 violinist?
・”ヴァンデルモンドの論文を読んでいたに違いない”は、どうか?
 間接的に、ヴァンデルモンドの影響を受けた論文は読んだかもです

(参考)
https://en.wikipedia.org/wiki/Alexandre-Th%C3%A9ophile_Vandermonde
Alexandre-Théophile Vandermonde (28 February 1735 – 1 January 1796) was a French mathematician, musician, and chemist who worked with Bézout and Lavoisier; his name is now principally associated with determinant theory in mathematics. He was born in Paris, and died there.
Biography
Vandermonde was a violinist, and became engaged with mathematics only around 1770. In Mémoire sur la résolution des équations (1771) he reported on symmetric functions and solution of cyclotomic polynomials; this paper anticipated later Galois theory (see also abstract algebra for the role of Vandermonde in the genesis of group theory). In Remarques sur des problèmes de situation (1771) he studied knight's tours, and presaged the development of knot theory by explicitly noting the importance of topological features when discussing the properties of knots:
The same year he was elected to the French Academy of Sciences. Mémoire sur des irrationnelles de différents ordres avec une application au cercle (1772) was on combinatorics, and Mémoire sur l'élimination (1772) on the foundations of determinant theory. These papers were presented to the Académie des Sciences, and constitute all his published mathematical work. The Vandermonde determinant does not make an explicit appearance.

(仏語版)
https://fr.wikipedia.org/wiki/Alexandre-Th%C3%A9ophile_Vandermonde
Alexandre-Théophile Vandermonde
google訳
略歴
彼は1770 年に数学を勉強し始めました。方程式の解決に関する彼の回想録(1771 年) は、ガロア理論の先駆者であり、対称関数と円分多項式の解法に焦点を当てています。 『状況の問題に関する注釈』 (1771 年)の中で、彼はライダー問題を研究しました。彼の回想録「円への応用による異なる次数の無理数」 (1772 年) は組み合わせ論に焦点を当てており、「消去法に関する回想録」 (1772 年) は行列式理論の基礎に焦点を当てています。科学アカデミーに提出されたこれらの通信は、彼の数学的研究全体を構成します。ヴァンデルモンド行列式は明示的には現れません1、2。

つづく

817 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 10:36:12.77 ID:WTyzRZFD.net
つづき

(独語版 方程式論が詳しい(日本語訳にしたが誤訳多発。英訳を選択した方がよかった ;p))
//de.wikipedia.org/wiki/Alexandre-Th%C3%A9ophile_Vandermonde
Alexandre-Théophile Vandermonde
google訳
ヴァンデルモンドの情熱はヴァイオリンを演奏することでした。彼が数学の問題に興味を持ち始めたのは、35 歳くらいのときでした。ヴァンデルモンドは 5 次方程式の可解性に関心を持っていました。さらに、チェスのナイト問題についても考察しました。 1771 年に彼は科学アカデミーに入学しました。
行列の特殊な形式であるヴァンデルモンド行列は、彼の名にちなんで名付けられました。

方程式の解に関するヴァンデルモンドの研究
ヴァンデルモンドは対称関数を研究し、この方法で 4 次までの方程式の解の公式系を認識しました。ヴァンデルモンドは、一般的に機能する 5 次方程式への変換の試みは失敗しましたが、彼のアプローチにより、少なくとも特殊な 5 次方程式の解決が可能であることを示すことができました。具体的には、彼は11 次の除算方程式を初めて解いた人でした。
y^11-1=0手段を解消することで
x=-(y+y^-1)対応する 5 次方程式[1]
x^5-x^4-4x^3+3x^2+3x+1=0、
彼らの 5 つの実際のソリューション
x_j=-2cos(2jπ/11)のために j=1,・・ ,5 は。
ヴァンデルモンドのアイデアは、異なる解の間でどのような問題が生じるかを検討したため、ガロア理論の先駆けと見なすことができます。
x1,・・ ,xn方程式には、[2]のような多項式関係が含まれています。
xj^2=-x_j+1+2のために j=1,・・ ,5}
ヴァンデルモンドによって解かれた 5 次方程式の場合。
このような多項式関係は、ガロア理論では還元されたガロア群によって定性的に特徴付けられます。
(引用終り)
以上

818 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 11:10:39.87 ID:+brQ+BB6.net
>>816
>そこね、
>ヴァンデルモンドは、フランス人で
名前はオランダ語由来
van der monde

>ブルバキもフランス人の集団で
これももともとはギリシャ人の姓Bourbachis
むかしそういう人がいた

>ヴァンデルモンドを顕彰しようという意図ですね
僻み入ってる?
ヴァンデルモンド行列知ってたら
あのxに1の冪根入れれば
ああなるほどと思う

>”ヴァンデルモンドの論文を読んでいたに違いない”は、どうか?
>間接的に、ヴァンデルモンドの影響を受けた論文は読んだかもです
当人の論文読むでしょ
ガウスは語学も堪能だから
フランス語読むくらいわけはない

819 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 11:49:39.24 ID:WTyzRZFD.net
>>797 補足
(引用開始)
目的は、>>790への繋ぎだったのだが・・
ここの議論の目的は、零因子の重要性です
2x2行列の可除環が、複素数体Cと同一視できる集合に限られることの
分かり易い理由付けです
 要するに
X=
(x11,x12)
(x21,x22)
のように、x11,x12,x21,x22 ∈R(実数)を自由に取るとまずい
山田光太郎 >>783 のように
X=
(x11, x12)
(-x12,x11)に限らないといけない
その理由は、零因子を生成しないためだと
(引用終り)

1)ここを、もう少し掘り下げてみよう (以下では、従来通り実数を成分とする行列を考える)
X=
(a, b)
(-b,a)
 と分かりやすく書き直してみよう
 そうすると、行列式|X|=a^2+b^2 となることは、すぐ分かる(クラメールの式)
 a,bは実数だから a^2+b^2≧0 であり、等号成立はa=0,b=0 のときのみ
2)「正則行列とは、行列式|X|≠0」の知識は既知とする
X=
(a, b)
(-b,a)
 の形の行列Xは、行列式|X|=0のときには 自明な場合 つまり零行列a=0,b=0 のときのみで
 従って、(非自明な)零因子を持たないことが分かる
3)まとめると、nxn 行列の成す行列環において
 a)nxnの成分を自由にとると、(非自明な)零因子を生じる
 b)これを防ぐためには、2x2の場合をモデルに 行列式|X|=a1^2+a2^2+・・+an^2 になるように制限する必要がある
 c)これを実行すると、下記の多元数(ケーリー=ディクソンの構成法等)になる
 (一般に、藤原松三郎先生の本にあるように(>>797)、先に多元数で考えて その後 nxn行列表現を考えるコースが多いです)

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E5%85%83%E6%95%B0
多元数(たげんすう、英: hyper­complex number; 超複素数)は、実数体上の単位的多元環の元を表す歴史的な用語である。多元数の研究は19世紀後半に現代的な群の表現論の基盤となった。
19世紀には、数学の文献において四元数 (quaternion), 双複素数 (tessarine), 余四元数(英語版) (coquaternion), 双四元数(英語版) (biquaternion) および八元数 (octonion) と呼ばれる数体系が実数や複素数に加えて確立された概念となっていた。多元数 (hypercomplex number) の概念はこれらすべてを包含するものであり、またこれらを説明し分類するための指針を示唆する呼称である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%EF%BC%9D%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%A7%8B%E6%88%90%E6%B3%95
ケーリー=ディクソンの構成法
以降の代数系について
八元数の直後の代数は十六元数と呼ばれる。これは冪結合性と呼ばれる代数的性質は残している(すなわち s が十六元数ならば sn sm = sn+m が成り立つ)が、交代代数であるための性質を満たさない、それゆえ合成代数となることはできない。
ケーリー=ディクソンの構成法は限りなく実行でき、各段階では直前の段階の代数の倍の次元を持つ冪結合代数を与える。
(注:四元数では交換法則不成立(非可換)、八元数ではさらに結合法則不成立、十六元数ではさらに非自明な零因子を排除できず可除環にならない)

820 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 11:57:31.72 ID:WTyzRZFD.net
>>818
>>”ヴァンデルモンドの論文を読んでいたに違いない”は、どうか?
>>間接的に、ヴァンデルモンドの影響を受けた論文は読んだかもです
>当人の論文読むでしょ
>ガウスは語学も堪能だから
>フランス語読むくらいわけはない

・ガウスの時代は、コピー機ないよ ;p)
・「おーい、ガウスさんよ、シャメで論文の画像送るぜ〜」もないw
 簡単に論文を取り寄せられたかどうか?
・噂話で、「ガウスさん、ヴァンデルモンドの論文にかくかくしかじか、こんなことが・・」
 それを聞いた天才ガウスは、一を聞いて十を知る!
 それはあったかも

821 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 13:11:34.81 ID:H1Ms7qz3.net
>>819
> まとめると、nxn 行列の成す行列環において
>nxnの成分を自由にとると、(非自明な)零因子を生じる
>これを防ぐためには、2x2の場合をモデルに
>行列式|X|=a1^2+a2^2+・・+an^2 になるように制限する必要がある
>これを実行すると、下記の多元数(ケーリー=ディクソンの構成法等)になる

で、特殊な場合(実数。複素数もしくは四元体)以外は無理、ってことは納得できたのかい?
つまり「零因子は特殊だから無視していい」という理屈は無理筋ってわかったのかい?

だれも数学素人の君の面目が立つかどうかなんてどうでもいいんだけど(バッサリ)

822 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 13:21:02.46 ID:86vIxh88.net
>>820
>>>間接的に、ヴァンデルモンドの影響を受けた論文は読んだかもです
>>当人の論文読むでしょ
>ガウスの時代は、コピー機ないよ
>簡単に論文を取り寄せられたかどうか?
出版されてる論文でしょ
グーテンベルクが活版印刷発明したのいつだか知ってる?(答 15世紀)

>噂話で、「ガウスさん、ヴァンデルモンドの論文にかくかくしかじか、こんなことが・・」
18世紀にインターネットないよ
アカデミーはあったけどね
具体的に誰が噂するのと思ってるのか知らんけど、そんなの待つより
当人がなんか書いたものを読むほうが早いんじゃないかい?

おかしな人だねえ ブルバキにフランス国粋主義を感じるとか
そんなんだったらヴェイユとかグロタンディクとかメンバーに入れないよ
(どちらもユダヤ人 しかも後者は父親がウクライナのアナーキスト(サーシャ・シャピロ)で当人もそっち系)

823 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 13:21:37.06 ID:WTyzRZFD.net
>>821
ふふふ

>>10より 再録します。おサルの傷口に塩ですw
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1683585829/508
2023/06/11(日)
下記だねw(>>63再録)
スレ主です
数学科オチコボレのサルさんw https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674527723/5
線形代数が分かっていないのは、あ な た! www
前スレより
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1680684665/557
傷口に塩を塗って欲しいらしいなw
 >>406-407より以下再録
棚から牡丹餅というかw

つまり
・私「正方行列の逆行列」(数年前)
 ↓
・おサル「正則行列を知らない線形代数落ちこぼれ」
 ↓
・私「零因子行列のことだろ?知っているよ」
 ↓
・おサル「関係ない話だ!」と絶叫
 ↓
・おサル『正則行列の条件なら、「零因子行列であること」はアウトですね
 いかなる行列が零因子行列か述べる必要がありますから』
 ↓
・私「あんた、上記の自分の文章を読み返して おかしいと気づかないか?」
 ↓
・おサル『「0以外の体の元は乗法逆元を持たない」のつもりで
「零因子以外の行列は乗法逆元を持たない」と書いて ケアレスミスだと言い張りたいんだろうけど』

<解説>
1)何度か、アホが気づくチャンスあった
 最初に”零因子”の意味を検索して知れば、「関係ない話だ!」と絶叫することもない
 (というか、”零因子”を知らないのは、ちょっと代数あやしいよねw)
2)『正則行列の条件なら、「零因子行列であること」はアウトですね
 いかなる行列が零因子行列か述べる必要がありますから』
 に、私「あんた、上記の自分の文章を読み返して おかしいと気づかないか?」と指摘された時点で
 ”零因子”の意味を調べて理解すべきだったのだ
3)恥の上塗り『「0以外の体の元は乗法逆元を持たない」のつもりで
 「零因子以外の行列は乗法逆元を持たない」と書いて ケアレスミスだと言い張りたいんだろうけど』
 は、あまりにも幼稚。「ケアレスミス」の一言では片づけられないアホさ加減wwwwww
4)確かに、私の「正方行列の逆行列」は不正確な言い方ではあったが
 アホさるの自爆を誘ったとすれば、怪我の功名というか、誘の隙(さそいのすき)というべきかww
 ゆかいゆかい!ww
以上

824 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 13:30:53.44 ID:SsQlwtqE.net
横だが、

この便所の落書きスレ立て者>1は数年前まで私「正方行列の逆行列」(>10)
とかや「5chなんて 元々数学理論の体をなさない 数学もどきの板ですがなw
スレが盛り上がる時はなんでもありですぜ! だんな」(>810)と豪語していた。
「自分でZ=X-Yを作ってたのに、うっかりしていたよ ぼけてるね。
「零因子」を除いたら、加法で閉じなくなる」ってことですね ;p)
 ダメ詰まりの手を打ってしまった・・ orz」 (>800)
を経ても現在、俺は中学数学で落ちこぼれていなかったと必死なのが痛々しい。
自業自得だし確かに呆けは算数の足し算引き算ができない不治の病。

825 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 13:48:29.49 ID:WTyzRZFD.net
>>823 補足

1)実数Rを成分とするnxn行列 は、行列環を成す
 行列環には、零因子行列が存在し、よって可除環にならない
 零因子行列の行列式の値は0 (積の逆元を持てない)
 零因子行列以外の行列の行列式の値は0でなく、積の逆元を持ち正則行列と呼ばれる
 nxn行列環の中で、正則行列と零因子行列とは互いに補集合の関係
 正則行列の集合は、nxn行列環から零因子行列を除いた集合と理解すれば良い
(正則行列を考えるとき、補集合の零因子行列から考えて行く方が分かり易いことが多い。それが、>>819だ)
2)上記を踏まえて、「零因子行列のことだろ?知っているよ」と、短く応答を返したところ
 『正則行列の条件なら、「零因子行列であること」はアウトですね いかなる行列が零因子行列か述べる必要がありますから』
 『「0以外の体の元は乗法逆元を持たない」のつもりで「零因子以外の行列は乗法逆元を持たない」と書いて ケアレスミスだと言い張りたいんだろうけど』
 という人がいたので、びつくりでした ;p)

零因子を知らない?
う〜ん、大学レベルの高等代数学が壊滅かも ;p)

826 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 14:08:59.45 ID:phof1Xp1.net
>>823
「零因子行列のことだろ?」という言い方から、
「零因子は例外でしかない」という言い方がありありと感じられる

つまり、行列環という真っ平な構造でしか物事を考えたがらない安易な態度が感じられる
(そしてその予想は「零因子を除けば体を為す」という発言によって裏付けられたといっていい)

残念ながら(正則行列の全体としての)一般線形群はそんな簡単なものではない

「零因子行列」というか「行列式0の行列」の全体は、
n×n行列全体の空間をR^(n^2)とすれば
1次元低いR^(n^2-1)次元の超曲面をなしている

実行列なら上記の超曲面が行列全体の空間を2つに分けているし
複素行列なら超曲面を除いた全体は一応つながってはいるものの
やはり複雑な形状をしていることは想像される

827 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 14:12:59.37 ID:WTyzRZFD.net
>>824
ご苦労様です
箱入り無数目で叩いた おサルさん>>9のお連れさんかい?

・王 銘琬(元)本因坊、歴史的シチョウ見落とし事件がありました(下記)
 だが、これが第一局で、その後盛り返して、4-2で本因坊位奪取!
・弘法も筆の誤り ですがな・・ ;p)
・会社に入って、出世の要諦は「運鈍根」といわれた(下記)
 鈍が分かり難いと思うが、ある種の鈍感さ、打たれ強さかと思っている

「シチョウの見落とし? それがどうした? 第一局目だろ?」(王 銘琬)
竹腰先生も、しぶとい。ある人に対して「論文に反例がある? それがどうした?」と食い下がったらしい ;p)
メンタル強いよね

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%8B%E9%8A%98%E7%90%AC
王 銘琬(おう めいえん、ワン ミンワン)は、台湾の囲碁棋士。日本棋院所属、九段、瓊韻社の富田忠夫名誉九段門下。プロ棋士鄭銘瑝、鄭銘gは実弟。台湾プロ棋士の周俊勲は義弟(妹の夫)。
第34回棋道賞優秀棋士賞受賞。獲得タイトルに本因坊2期、王座1期など。

経歴
台北市生まれ。1975年11月来日、日本棋院院生となる。1977年入段。林海峰の研究会などに参加。1984年六段。
2000年の本因坊リーグで5勝2敗で挑戦者となり、趙善津に4-2で本因坊位奪取。
2001年は張栩を4-3で退けて防衛。賞金ランキングで自己最高の4位につける。
2002年に加藤正夫に2-4で本因坊位を奪われる。同年趙治勲より3-2で王座位奪取。賞金ランキングで2年連続の4位。

エピソード
2000年の本因坊戦挑戦手合第1局(対趙善津)で、シチョウアタリを見落として中央の種石を取られるという歴史的大見損じを演じた。59手での投了は挑戦手合史上最短記録。二日制の碁が一日で終わってしまうという珍事となった。なおその後盛り返して見事本因坊を奪取した。

https://kifudepot.net/kifucontents.php?id=XfvC1S0hfqrbX5CXOVht2g%3D%3D
KifuDepot
第55期本因坊戦挑戦手合七番勝負第1局
Date 2000-05-24
Black 趙善津 (九段)
White 王銘琬 (九段)
Komi 5.5
Result B+R

https://kotobank.jp/word/%E9%81%8B%E6%A0%B9%E9%88%8D-442565
コトバンク
運根鈍(読み)ウンコンドン
デジタル大辞泉 「運根鈍」の意味・読み・例文・類語
うん‐こん‐どん【運根鈍】
成功するには、幸運と根気と、鈍いくらいの粘り強さの三つが必要であるということ。運鈍根。

828 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 14:13:48.44 ID:phof1Xp1.net
>>825
「正則行列とは?」という質問に対して
「零因子行列でない行列」と答えるのは異例
「行列式が0でない行列」と答えるのが通例

異例な答えをする人は異様な考え方としている場合が多い
そして今回「零因子を除けば体を為す」でその予想が的中した

もしかして、一般線形群も特殊線形群も知らない?
まあ大学の工学部の学生相手の数学ではそういうことは全く教えないか

829 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 14:28:50.74 ID:UDQdLpn3.net
>>824
(1発言集)
>「5chなんて 元々数学理論の体をなさない 数学もどきの板ですがな
>スレが盛り上がる時はなんでもありですぜ! だんな」

1なんて所詮数学に興味のない野次馬素人なので
盛り上がる為なら誤りの2つや3つは平気でやらかす

>「うっかりしていたよ ぼけてるね。
>「零因子」を除いたら、加法で閉じなくなるってことですね
> ダメ詰まりの手を打ってしまった・・ orz」

1は素人なのでうっかりとかぼけてるとかいう以前に、論理に対する注意が全くない
すべて自分の”天才的”感覚でコントロールできると思い込んでいる
(そして”天災的”誤りで墓穴を掘る)

囲碁素人が自分は碁の名人だと思い込んで残念なことになるようなもの
自分の実力を正確に見極めることが必要

そして、私が見る限り、1の数学の実力はたかだか高卒程度
つまり、大学1年レベルの積み重ねは全くといっていいほどない

このような人がガロア理論の本を読んでも理解できないだろう
線形代数のテキスト読んでも理解できないんだから

線形代数が分かる人ならガロア理論は分かる筈である
もし分かってないとすると不勉強である
不勉強は勉強すればいいだけであるが
そもそも土台がない人は土台からこしらえる必要がある

大学1年の数学は論理という土台をこしらえることにある
ここでサボるということは数学との決別を意味する
いまさら脇道で戻ろうなんていったって無理である

線形代数くらい理解してくださいね

830 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 14:37:09.71 ID:J6hOz+Hs.net
蛇足

>「論文に反例がある? それがどうした?」

数学者だから発●しない、とはいえない
その手の”残念”なエピソードは枚挙に暇がない

831 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 14:39:19.18 ID:J6hOz+Hs.net
蛇足の蛇足

ジョン・ミルナーは誤りがないことで有名らしい

自明でない結論を導く大数学者としては異例なことである

832 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 15:01:20.33 ID:WTyzRZFD.net
>>826 >>828
>残念ながら(正則行列の全体としての)一般線形群はそんな簡単なものではない
>「零因子行列」というか「行列式0の行列」の全体は、
>n×n行列全体の空間をR^(n^2)とすれば
>1次元低いR^(n^2-1)次元の超曲面をなしている
>実行列なら上記の超曲面が行列全体の空間を2つに分けているし
>複素行列なら超曲面を除いた全体は一応つながってはいるものの
>やはり複雑な形状をしていることは想像される

・その韜晦な言い回しは、おっちゃんかな?
・簡単なことを、複雑に考える過ぎるのはよくないよ
・逆に、複雑なものを、ある断面で割ると スッキリ見えることがある

追及すべきは、そちらだよ

>「正則行列とは?」という質問に対して
>「零因子行列でない行列」と答えるのは異例

・ストレートを投げても面白くないから、ちょっと変化球を投げただけのことよ
・正確には「零因子行列のことだろ?知っているよ」と返した
・”零因子”の意味を理解していれば、なんということもないが
・アホなおサルさん>>9は、”零因子”という用語を全く知らなかった>>823

833 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 15:06:56.37 ID:WTyzRZFD.net
>>829
・「箱入り無数目」スレ(下記)があってね
・そこに、おサルさん>>9ともう一人 バカな人がいたんだ
・その二人を、「箱入り無数目」スレでボコボコにしたんだ
・そしたら、逆恨みされてねw
・ご当人ですかね?

https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1710632805/
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋18

834 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 15:27:57.23 ID:SsQlwtqE.net
>>827
>箱入り無数目で叩いたおサルさんのお連れさんかい?

ハズレです、箱入り無数目は全く見ていません。
ただの通りすがりですがこのスレはお化け屋敷の面白さがあるかも。
すでに終わっている1や突然現れる○大の方や、予想を裏切らない反応とか。

835 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 16:21:56.18 ID:+brQ+BB6.net
>>832
>その韜晦な言い回しは、おっちゃんかな?
おっちゃんも賢くなったもんだね
>簡単なことを、複雑に考える過ぎるのはよくないよ
本来ある複雑性を無視して簡単化したがるのはもっとよくないよ
>逆に、複雑なものを、ある断面で割ると スッキリ見えることがある
スッキリ見たいためにニセの断面をでっちあげたら数学者失格 誰とはいわんが

836 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 16:33:09.83 ID:+brQ+BB6.net
>>832
>ストレートを投げても面白くないから、
>ちょっと変化球を投げただけのことよ

実際には一生懸命なげたスローボール
そしてファウルでねばられる

>「零因子行列のことだろ?知っているよ」
>”零因子”の意味を理解していれば、なんということもないが
>(相手は)”零因子”という用語を全く知らなかった

実際は「零因子」という言葉を不審に感じたバッターに粘られる
そして「零因子除けば体!」と絶叫して投げたスローボールが
狙い通りにど真ん中に来たのを思いっきり叩かれ場外ホームラン!!!

このとき、1の敗北が完全に確定・・・

837 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 16:43:44.17 ID:+brQ+BB6.net
>>834
1は基本的にインプットが消化できてないのにアウトプットしたがる自己顕示君

ガロア理論も自己顕示目的でいいだした
でももっと基本的なところがわかってない
例えばガロア群が巡回群だとなぜ根号で解けるかが分かってない
なんかいい加減なレスで誤魔化そうとするがみなさん
「こいつ全然わかってない」と見抜いてるから絶対逃さない
で結局ボロを出す

中身がないのにアウトプットする詐欺行為をやめればいいだけなのだが
当人は自分が天才だといいたくて仕方ない病気にかかっていてやめられない
そして今日も焼かれる

ミエハリ・ダメ・ゼッタイ

838 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 16:45:22.79 ID:WTyzRZFD.net
>>834
>ハズレです、箱入り無数目は全く見ていません。

レスありがとうございます。スレ主です

>ただの通りすがりですがこのスレはお化け屋敷の面白さがあるかも。

ゲテモノ便所板に来て、「このスレはお化け屋敷の面白さ」か
そう言ってもらえれば、スレ主としては光栄です ;p)

>すでに終わっている1や突然現れる○大の方や、予想を裏切らない反応とか。

便所の落書きを覗きに来て、私のカキコを「落書きだ」とでも?
それまさに、5chの通りでしょ?w

”突然現れる○大の方”? 御大のこと?
水戸のご老公類似で、尾張の方におられる老公ですよ
だいたい毎日庶民の様子を見に巡回されています
名誉教授とも、不名誉教授とも・・
このスレでは、大事なお役目を果たされていますです

839 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 16:47:25.89 ID:+brQ+BB6.net
複素平面から原点を抜いたものは
複素平面とは異なる位相を持つが
1はそういう「細かい」区別がわからない

「1点抜けただけだから平面とほとんど同じ」とうそぶく
こういう粗雑な感覚の人がオイラーの等式を礼賛するのは
実に滑稽といわざるを得ない

840 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 16:50:56.81 ID:SsQlwtqE.net
>>838
御大? 
今はお化け屋敷で便所の落書きの方ですね、

841 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 16:52:04.54 ID:+brQ+BB6.net
>>838
>私のカキコを「落書きだ」とでも?
まあ、どう贔屓目にみても💩ですね

そしてそれを指摘されると こう逆ギレする
「何が悪い、ここは🚽だ」

違いますけどね

842 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 17:00:13.59 ID:+brQ+BB6.net
御○の書き込みのうち数学に関するものはありがたく拝聴します

余談ですが 自分は士が農工商を支配する制度には賛同しておりません

843 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 17:11:45.58 ID:d7S8jD0K.net
>>832
>・その韜晦な言い回しは、おっちゃんかな?

>>835
>>その韜晦な言い回しは、おっちゃんかな?
>おっちゃんも賢くなったもんだね

おっちゃんです
おっちゃんはね〜、約10年間>>1と議論したが>>1は直る見込みがないと悟って、
もう>>1と議論するのがバカらしくなって来た
他にすることがあるから、ここ最近ここで余り議論していない
ここで議論するより、本を読むなり紙に書くなどしている方が時間を有益に使える

844 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 17:18:22.77 ID:4CICj4ru.net
>>817
>1771 年に彼は科学アカデミーに入学しました。
1771 年に彼は科学アカデミーに推挙されました。

845 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 17:28:04.79 ID:SsQlwtqE.net
>>838
>尾張の方におられる老公ですよ
だいたい毎日庶民の様子を見に巡回されています

名大のスキャンダルの「21世紀COEプログラムにおける虚偽申請」(>>689)の関係者?
庶民が騒いでいるか毎日様子を見に巡回しているの

846 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 17:36:43.08 ID:+brQ+BB6.net
1におすすめの本

理系数学サマリー(数学書房)

まえがきの文章が、1が好んで書きそうなことばかり書いてある

847 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 19:03:22.08 ID:4CICj4ru.net
>>804
図書室でブルバキの「代数4」の歴史覚書の該当箇所を
読んできた。ガウス全集を見よとある部分は来週にする。
1770年が代数学にとって重要な年であることが
認識できたのはありがたかった。

848 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 19:49:21.12 ID:+brQ+BB6.net
PCでネットにアクセスできるのなら
国立図書館のデジタルコレクションの
利用者登録したほうがいいですよ
いかんなあこれでブルバキ数学原論読めちゃうなあ

849 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 20:15:33.80 ID:+brQ+BB6.net
1は「これ書いたの1だな」と
分かる書き込みをやめたほうが
自分の面目を保つためにはいいね

具体的には
1.(参考)と書くのをやめる
2.リンクをはるのをやめる
3.長々とコピペするのをやめる

850 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 20:28:57.37 ID:+brQ+BB6.net
1が「1構文」をやめた場合

>>10はこうなる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
彼が誤りに気づくチャンスは何度かあった
もし”零因子”の意味がわかっていれば、
正則行列と関係ないとは言わなかった筈
(代数がわかっていれば”零因子”を知らない筈はないが)
『正則行列の条件なら、「零因子行列でないこと」はアウトですね
 いかなる行列が零因子行列か述べる必要がありますから』
に対して、私が
「上記の自分の文章を読み返して おかしいと気づかないか?」
と指摘した時に”零因子”について確認すべきでしたね
『「0以外の体の元は乗法逆元を持つ」のつもりで
 「零因子以外の行列は乗法逆元を持つ」と書いて
 ケアレスミスだと言い張りたいんだろうけど』
も、実際体上の行列では零因子以外の行列は乗法逆元を持つし
自分は零因子の判定条件を示す必要性を全く認めませんので
「ケアレスミス」は無意味ですね
確かに、私の「正方行列の逆行列」は不正確な言い方であるが
「零因子でない」という条件を付けた時点で終わりですね
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1構文
1.アホと書きたがる
2.恥といいたがる
3.幼稚といいたがる
4.wをつづけて書きたがる

全部やめれば、1だとわからなくなる

851 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 20:38:28.52 ID:+brQ+BB6.net
(参考)・リンク・コピペ以外の
「1構文」の顕著な特徴として
番号をつけて箇条書き
というのがある

これまた独特で他の人は絶対やらないことである
これをやめるだけで「1らしさ」はなくなる

852 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 20:45:05.37 ID:+brQ+BB6.net
ついでにいうと「下記」「手元」も書く必要がない

とにかく典拠を付けなければいけないというのは
ウィキペディアの管理人のような強迫観念であって
数学がわかっている人ならそんな考えは無意味だとわかる

またテキストの所在が手元だろうが足元だろうがネット上だろうが
読む人にとってはどうでもよいことなので全く書く必要がない

最後にやたらと数学者に「先生」をつけるのは気持ちが悪い
数学者は一般にこの手の気持ち悪い媚びへつらいを嫌う
先生と呼ばれるより数学を理解してくれるほうが嬉しいのが真実

「下記」「手元」「先生」をやめるだけで「1らしさ」はなくなる

853 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 20:45:05.97 ID:91AtNG49.net
突然ですが
矢ヶ部先生の本に載っている
鹿児島大 軽食・喫茶 ガロア

https://kyushu.seikyou.ne.jp/ku-coop/info01/index.html
鹿児島大学生協店舗のご案内
郡元キャンパス
大学会館
ガロア
099-255-0131
営業時間 11:00〜14:00(平日のみ)
カフェスタイルの食堂。しっかりと食事ができるほか、スイーツも充実。

https://www.kagoshima-u.ac.jp/education/fukuri.html
鹿児島大
食堂・売店・ATM等
郡元キャンパス
ガロア 大学会館1F 11:00〜16:30 土・日・祝 59席 軽食・喫茶
学内唯一のフルサービス喫茶です。ランチ、カレー、スパゲティーなどの食事とコーヒー、ケーキなどを提供しています。

854 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 20:47:47.33 ID:NLDtgrnB.net
オスロ大学のそばには
Abel Cafeがある

855 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 20:49:15.36 ID:91AtNG49.net
>>847
>図書室でブルバキの「代数4」の歴史覚書の該当箇所を
>読んできた。ガウス全集を見よとある部分は来週にする。
>1770年が代数学にとって重要な年であることが
>認識できたのはありがたかった。

これは、御大か
ご苦労さまです

856 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 20:52:04.64 ID:91AtNG49.net
>>854
>オスロ大学のそばには
>Abel Cafeがある

これは、御大か
ご苦労さまです
さすが、現代の黄門様
オスロ大学まで足を伸ばされたのか・・

857 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 20:54:03.05 ID:+brQ+BB6.net
「1構文」を見ると「またおまえか」と思って気分がよくない

しかし、私が指摘したことを全部やめたとしても
「1らしさ」は残ってしまうだろう

舌っ足らずで尻切れトンボな文章
いかにも国語の点数が低そうな感じ

858 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 21:01:04.79 ID:+brQ+BB6.net
1が書くのは以下のいずれかである

・知識のひけらかし
・他人からの突っ込みに対する弁解
・自分に対する批判者への感情的な侮蔑
・元教授など有力者への露骨な媚びへつらい
・自己愛的な自国自慢
・囲碁将棋の話

そしてみな一様につまらない

859 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 21:04:08.32 ID:+brQ+BB6.net
1はとにかく検索結果をそのまま書くから理解がなく薄っぺらくてつまらない
1はとにかく自己防衛第一の弁解ばかりなのでつまらない
1はとにかく批判者を憎悪するだけだからつまらない
1はとにかく偉い人には股開くからつまらない
1はとにかく自慢したがるからつまらない
1はとにかく勝負しか頭にないからつまらない

トータルでいえば1は人間としてつまらない

860 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 21:05:50.81 ID:+brQ+BB6.net
とにかくどんなことでもいいから
自分が理解したことを自分の言葉で書いてくれ
それ以外ここで書いて意味のあることなどないはず

861 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 21:51:05.73 ID:91AtNG49.net
>>816
>今、国会図書館デジタルコレクションでブルバキ 数学原論 の代数 4の
>歴史覚書を読んでるが 実は円分方程式に関してはヴァンデルモンドが
>結構なところまで研究していて、ガウスはDAでは引用してないものの
>実際はヴァンデルモンドの論文を読んでいたに違いないとまで書かれている

スレ主です
1)いま帰宅して、Tignol (著) 代数方程式のガロアの理論 共立出版を読んでいる(この本はCoxガロワ理論でよく引用されている
 下記のように、”第11章 ヴァンデルモンド”の1章をさいて記述がある
2)これを読むと、
 Lebesgue [41] L’œuvre math´ ematique de Vandermonde, Enseignement Math.Ser.II.1(1955),201-223
 が典拠として巻末の参考文献に上がっており
 ルベーグの記述を参照している(当然ながら、ルベーグはフランス人です)
3)ヴァンデルモンドは、出版がラグランジュより2年遅れたらしい
 ルベーグは、円分方程式論ではラグランジュより進んでいると評価している

全般的に、Tignolの語るところ、ヴァンデルモンドの方程式論は あまり世に知られなかったみたい
しかしだ、ヴァンデルモンドはフランス人であるから、ガロアには隔世遺伝のごとく影響を与えたかも知れないとは思う

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代数方程式のガロアの理論 単行本 – 2005/3/1
Jean‐Pierre Tignol (著), 新妻 弘 (翻訳) 共立出版

方程式の理論は長い歴史を持っているが,本書では,代数方程式の解法をその時代の解き方で説明し,背景にある考え方の変遷を追った。

//www.kyoritsu-pub.co.jp/book/b10010366.html
共立出版
代数方程式のガロアの理論
著者 Jean‐Pierre Tignol 著・ 新妻 弘 訳
目次
第10章 ラグランジュ
10.1 方程式の理論の成熟
10.2 既知の方法に対するラグランジュの考察
10.3 群論とガロア理論の最初の成果

第11章 ヴァンデルモンド
11.1 はじめに
11.2 一般方程式の解法
11.3 円分方程式

//hal.science/hal-00645205v1/file/VD_BY.pdf
A case of mathematical eponymy: the Vandermonde determinant
Bernard Ycart 2012
Abstract
We study the historical process that led to the worldwide adoption, throughout mathematical research papers and textbooks, of the denomination “Vandermonde determinant”. The mathematical object can be related to two passages in Vandermonde’s writings, of which one inspired Cauchy’s definition of determinants. Influential citations of Cauchy and Jacobi may have initiated the naming process. It started during the second half of the 19th century as a pedagogical practice in France. The spread in textbooks and research journals began during the first half of 20th century, and only reached full acceptance after the 1960’s. The naming process is still ongoing, in the sense that the volume of publications using the denomination grows significantly faster than the overall volume of the field.

862 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 21:54:41.87 ID:91AtNG49.net
>>860
>とにかくどんなことでもいいから
>自分が理解したことを自分の言葉で書いてくれ
>それ以外ここで書いて意味のあることなどないはず

スレ主です
自分が理解できないからと、イライラしないで
君に理解できる数学など皆無だからねw ;p)

863 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 22:06:00.95 ID:+brQ+BB6.net
>>862
>自分が理解できないからと、イライラしないで
自分に言ってるのかい?
>君に理解できる数学など皆無だからね
自分に言ってるのかい?

もし、君に理解できた数学が皆無だとしたら
それは君の数学書の読み方が悪いのだろう
文章読まず式だけチラ見でわかろうなんて無理

864 :132人目の素数さん:2024/05/31(金) 23:33:27.21 ID:IRQZMb/I.net
>>854
昼夜のみはりご苦労さまです

865 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 06:44:33.75 ID:Ua6piZFi.net
>>863
>文章読まず式だけチラ見でわかろうなんて無理

何をチラ見するか決めた時点で
半分くらいは分かったつもりになっているのかもしれない

866 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 08:18:18.98 ID:pdeqcK1e.net
>>865
これは御大か
巡回ご苦労さまです

<前振り>
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解析入門 ?(基礎数学2) 単行本 – 1980/3/31
杉浦 光夫 (著)東京大学出版会
レビュー seo
5つ星のうち3.0 入門書としては☆ひとつ
2018年6月30日
解析学という書名で良いと思います。
入門とわざわざ付けることは非合理的で、何も良いことはありません。
様々な数学的分野は互いに互いを前提とする必要があるので、縦割りに順番に習得するものではなく、混じり合い行ったり来たりしながら学ぶものです。
よって本書が要求するある程度以上の数学的知識の前提を満たす者は、ある程度解析学にも触れているでしょう。
そういう意味では、本書は解析学の入門者を対象にしておらず、解析学も含めたある程度の数学的形式が頭の中にすでに存在する人を対象にしています。
前提とするものを最小限にし、かつ理解しやすさと厳密性を可能な限り両立させる事ができている本、それがいわゆる良い入門書だと思います。
(引用終り)

・「様々な数学的分野は互いに互いを前提とする必要があるので、縦割りに順番に習得するものではなく、混じり合い行ったり来たりしながら学ぶものです」
 至言ですね
・”正則行列”という用語がある。この定義を理解することは簡単だが、理解の程度は人それぞれ
 例えば、通常の線形代数の講義は、実数を成分とする場合から教えるが
 さらに進んで、抽象代数学では 実数を成分とするnxn正方行列が行列環を成し その中に正則行列と零因子行列とがあり、正則行列を除くと零因子行列と零行列になるという
 要は、単純に定義を理解するのは、数学の理解のスタートでしかないのです
・それを踏まえて、「零因子行列のことだろ?知っているよ」と返した
 そうすると、『正則行列の条件なら、「零因子行列であること」はアウトですね
 いかなる行列が零因子行列か述べる必要がありますから』などと>>823
 応答してきた人がいる
・その人は、30年くらい前に数学科を出たらしいけど・・、抽象代数学は壊滅しているんだなと思った
 ”零因子”という用語を、数学科を出て30年後に初めて聞いたらしい
 その人は数学科で落ちこぼれて、30年後にガロア理論が分ったらしい
 やれやれ

さて、本題
1)まず、大前提として、ここ5chは便所の落書き(気楽に書けば良い)
 さらに、数式がまともに書けない。例えば、定積分は∫記号の上下に積分範囲をかき分けるべきところ、この板では不可
 また、行列もnxnで、n行にまたがる大きな括弧が書けない
 そういう例は、多数ある
2)なので、無理して厳密な数学議論をこの板でする必要は無い
 また数式の不備は、他の書物やリンク先を参照できるようにすれば良いだろうということ

はっきり言って、おサルさんは 数学科で落ちこぼれた不遇なサイコパスのルサンチマン>>9
このスレで飼い殺しにして、外で暴れないようにしています

867 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 08:21:55.87 ID:6BHH80Py.net
>>865
世の中には
「二次方程式a*x^2+b*x+c=0の解の公式は(-b±√b^2‐4ac)/2a」
と知った途端
「ああ、二次方程式、完全に分かっちゃった!」
と脊髄反射する人がいるんですよ…受験馬鹿って奴ですけど

そういう人に以下の説明をしても
「つまらん 理屈なんかどうでもいい 式を丸暗記すれば解けるから俺の勝ちィィィィィ!」
と逆ギレされる

二次方程式x^2+b'*x+c'=0の2根をα,βとする

根の差α‐βは実はラグランジュの分解式であり
その2乗(α‐β)^2はαとβが現れない式として表せる

実際(α‐β)-2=(α+β)^2‐4αβでα+β=‐b'、αβ=cであるからb'^2-4c’

したがって
α=((α+β)+(α‐β))/2=(‐b'+√(b'^2‐4c’))/2
β=((α+β)-(α‐β))/2=(‐b'‐√(b'^2‐4c’))/2

868 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 08:29:56.56 ID:6BHH80Py.net
>>866
>”正則行列”という用語がある。
>この定義を理解することは簡単だが、理解の程度は人それぞれ
>例えば、通常の線形代数の講義は、実数を成分とする場合から教えるが
>さらに進んで、抽象代数学では 実数を成分とするnxn正方行列が行列環を成し
>その中に正則行列と零因子行列とがあり、
>正則行列を除くと零因子行列と零行列になるという
>要は、単純に定義を理解するのは、数学の理解のスタートでしかないのです

なんで環を持ち出して零因子といいたがるのか知らんが
ただの知識ひけらかしマウントならまったく無意味

>いかなる行列が零因子行列か述べる必要があります

そもそも零因子を持ち出す理由がない
結局「行列式が0でない」ということで説明するなら
そう言えばいいだけで、行列環とか必要ない
行列の積による群しか考えてないのだから

零因子を知らないのではなく、
そもそもそんなものを持ち出さずにいえるから
そうしたほうがいいというだけのことである

素人は自分勝手に吠え自分勝手にキレるから困る

869 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 08:34:59.72 ID:6BHH80Py.net
>まず、大前提として、ここ5chは便所の落書き(気楽に書けば良い)
間違っても一切認めなくていい、という1は盗人猛々しい

>さらに、数式がまともに書けない。
>例えば、定積分は∫記号の上下に積分範囲をかき分けるべきところ、
>この板では不可
>また、行列もnxnで、n行にまたがる大きな括弧が書けない
>そういう例は、多数ある
1は数式がまるまるコピペできないから逆ギレしてるだけだろう
実にみっともない

>なので、無理して厳密な数学議論をこの板でする必要は無い
では1はここに一切書き込まなくてよい

>また数式の不備は、他の書物やリンク先を参照できるようにすれば良いだろうということ
リンクだけ貼ればよい 見当違いなコピペは有害無益

ついでにいうが、コメントに番号もつけるのは池沼っぽいのでやめてくれ
ここは特別支援学級ではない

870 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 08:38:29.55 ID:6BHH80Py.net
但し1が以下のタイトルで新スレッドを立てた場合、話は別である
いくらでも1にわかるように数学を教えてやる用意がある
ああ、おれってホントいいヤツだな

【特別支援学級】頼む!頭の悪い俺に数学を教えてくれ

ちなみに1のところは
年齢 出身中学・高校・大学(学部)・大学院(もし行っていれば 専攻)
を書いてくれ

871 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 10:15:05.96 ID:EfoqLu/f.net
他の多くのスレを荒らしてるこのスレ>1の発言について
A (>833)
「箱入り無数目」スレ(下記)があってね
・そこに、おサルさん>>9ともう一人 バカな人がいたんだ
・その二人を、「箱入り無数目」スレでボコボコにしたんだ

B「5chなんて 元々数学理論の体をなさない 数学もどきの板ですがな
 スレが盛り上がる時はなんでもありですぜ! だんな」

箱入り無数目スレはスルーしてたがコピペしてあったから最後だけ読んだ。
A→Bをみると、実際はこのスレ>1が箱入り無数目スレでボコボコにされた
らしいが、Bの詐欺師の口上で正当化している。
>1は「御大」も「弥勒菩薩」も詐欺師仲間といいたいのだろうか、
なお「基礎論婆」の仲間ではありません。

元大学教授の「御大」は名大の数学「詐欺」スキャンダル(>689)とどのように
関与していたのか?
なぜ御大が(>689)を避け話題変えで名大.スキャンダルのもみ消しをはかる?
京大には更に悪質な日本数学界のスキャンダルがある中闇は深い。

872 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 12:33:55.31 ID:EfoqLu/f.net
0689 132人目の素数さん 2024/05/29(水) 01:09:20.52

藤原一宏氏についてwikiを検索したら下記の項目があった。
「21世紀COEプログラムにおける虚偽申請」
>藤原は21世紀COEプログラム申請書類の業績欄に研究論文8本を記載したが、
このうち3本は申請と異なり数学専門誌に掲載されていなかった。
うち一編は記載された掲載誌名が誤っており他のシンポジュウム報告集に
掲載されていたが、他の二編に関してはプレプリントの状態のままであった。
同教授は意図的ではなく、チェックミスが原因としている。
同教授がサブリーダーとして所属するプロジェクト「等式が生む数学の新概念」は
これまでの3年間で約1億5000万円が研究費として交付されていた。
(朝日新聞(2005年5月21日;2005年9月12日)、
名古屋大学多元数理科学研究科「等式が生む数学の新概念」の拠点形成報告書)

873 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 15:20:00.66 ID:pdeqcK1e.net
>>871
>箱入り無数目スレはスルーしてたがコピペしてあったから最後だけ読んだ。
>A→Bをみると、実際はこのスレ>1が箱入り無数目スレでボコボコにされた
>らしいが、Bの詐欺師の口上で正当化している。
>>1は「御大」も「弥勒菩薩」も詐欺師仲間といいたいのだろうか、

「石が流れて木の葉が沈む」
kotobank.jp/word/
コトバンク
石が流れて木の葉が沈む(読み)イシガナガレテコノハガシズム
デジタル大辞泉
物事が道理と逆になることのたとえ
(引用終り)

箱入り無数目論法の不成立がわからんとね? https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1710632805/
あんた、長澤まさみ風にいえば、「人間でいうたら、おでこに、アホですと書いて歩いてるようなもんやで」かな

www.bb-navi.com/cm-douga/
CM総合サイト
長澤まさみ,仲野太賀 金鳥虫コナーズ CM 無防備篇。30秒版
長澤まさみさんが「人間でいうたら、おでこに、パスワード書いて歩いてるようなもんやで」
(引用終り)

つづく

874 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 15:20:31.95 ID:pdeqcK1e.net
つづき

>元大学教授の「御大」は名大の数学「詐欺」スキャンダル(>689)とどのように

10数年前の話か? 10年くらい前、当時有名なコテハンの”猫”さんが
怒っていたね。”猫”さんの説は、東大の連中が当時の2chにあることないことを書いて、追い落としに来ていたという
”猫”さんは、藤原氏擁護の論陣を張ったらしい
(スキャンダルでもなんでもない。東大の連中の嫉妬だと)
私は、当時は数学板にはいなかったから、本当のことは知らないが
当時の2chは、いまのSNSなみに影響力があったみたいだね
(いまの5chは、単なる便所板ですw :p))

(参考)
ja.wikipedia.org/wiki/
藤原 一宏(1964年 - )は、日本の数学者。名古屋大学大学院多元数理科学研究科教授。専門は数論幾何学(リジッド解析幾何学、類体論、志村多様体)。
21世紀COEプログラムにおける虚偽申請
藤原は、21世紀COEプログラム申請書類の業績欄に研究論文8本を記載したが、このうち3本は申請と異なり数学専門誌に掲載されていなかった。うち一編は記載された掲載誌名が誤っており他のシンポジュウム報告集に掲載されていたが、他の二編に関してはプレプリントの状態のままであった。同教授は意図的ではなく、チェックミスが原因としている。同教授がサブリーダーとして所属するプロジェクト『等式が生む数学の新概念』はこれまでの3年間で約1億5000万円が研究費として交付されていた。(朝日新聞(2005年5月21日;2005年9月12日)、名古屋大学多元数理科学研究科「等式が生む数学の新概念」の拠点形成報告書)
(引用終り)
以上

875 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 15:37:06.26 ID:6BHH80Py.net
>>873
>長澤まさみ「人間でいうたら、おでこに、アホですと書いて歩いてるようなもんやで」
1の書き込みはまさにそれ

・判で押したように(参考)、リンク、コピペの繰り返し
・その前段の文章でも、意味なく番号をつける
・わざわざ「下段」「手元の」と書かないと気がすまない偏執ぶり
・数学者ならみな聖人君子といわんがばかりの「○○先生」
・それらの気持ち悪い風習を全部取り除いて残ったものは初歩的勘違い

876 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 15:52:50.85 ID:pdeqcK1e.net
>>871
>京大には更に悪質な日本数学界のスキャンダルがある中闇は深い。

IUTのことだと思うが
こういうヤカラがいるので、日本数学界も早く ABC予想明示公式解決論文に論文賞を出すのがよろしい
まったく無駄な議論で、それは単に時間の無駄

877 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 15:53:48.31 ID:pdeqcK1e.net
>>869
(引用開始)
>さらに、数式がまともに書けない。
>例えば、定積分は∫記号の上下に積分範囲をかき分けるべきところ、
>この板では不可
>また、行列もnxnで、n行にまたがる大きな括弧が書けない
>そういう例は、多数ある
1は数式がまるまるコピペできないから逆ギレしてるだけだろう
実にみっともない
(引用終り)

・本当に面白いおサルさん>>9だね
・そういうゴタクは、
 1)定積分の式をここに書いてから言ってくれ
 2)四元数の行列表現を、4行に渡る括弧記号を使って書いてから言ってくれ
・君は、下記の”表現行列で考える四元数”をカンニングして良いので、
 四元数の行列表現を、この5ch便所板に転写してくれたまえ!!www ;p)

https://qiita.com/7shi/items/e7364e1b2593f24427a5
qiita
@7shi
表現行列で考える四元数
最終更新日 2017年04月12日
複素数の表現行列の成分に複素数を入れても四元数の表現行列にはなりません。しかし似た形になることが予想されるため、それを手掛かりに四元数の表現行列を探ります。双四元数を取り入れれば見通しが良くなることにも触れます。SymPyによる計算を添えます。

878 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 15:54:57.64 ID:6BHH80Py.net
1でもわかるガロア理論の総括

■2次方程式の場合
一般にガロア群は2次の対称群S2で、これは位数2の巡回群だから可解
■3次方程式の場合
一般にガロア群は3次の対称群S3で、これは正規部分群A3をもつ(商群S3/A3は位数2の巡回群)
A3は位数3の巡回群 故にS3は可解
■4次方程式の場合
一般にガロア群は4次の対称群S4で、これは正規部分群A4をもつ(商群S4/A4は位数2の巡回群)
A4はクラインの4元群Vを正規部分群としてもつ(商群A4/Vは位数3の巡回群)
Vは位数2の巡回群を正規部分群としてもち、その商群もまた位数2の巡回群である
故にS4は可解
■5次以上の方程式の場合
一般にガロア群はn次の対称群Snで、これは正規部分群Anをもつ(商群Sn/Anは位数2の巡回群)
しかしnが5以上の場合、Anは正規部分群を持たない したがって可解ではない

なお、巡回拡大で巡回群が位数nがの場合、
適切なラグランジュ分解式のn乗が巡回群で不変なので
1のn乗根をもちいて表すことができる
したがってn乗根をとることで方程式の解が求まる
実際、2次、3次、4次の方程式の解法はこれで説明できる

879 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 16:05:33.52 ID:6BHH80Py.net
1が分かってなかったことの総括

1のn乗根の方程式(注:その次数はn−1次以下である)
のガロア群は巡回群もしくはその直積である したがって可解

具体的にいえば1のn乗根の方程式の根も
適切なラグランジュ分解式のm乗が位数mの巡回群で不変なので
1のm(mはn−1以下)乗根とm乗根号で表せる
(というかそのことはガウスが実際に示したのであって
アーベルやガロアの仕事は皆この事実に基づいているのである)

880 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 16:11:04.25 ID:6BHH80Py.net
>>877
1はおかしな奴だ

数式をきれいに出したいなら、
自分でブログを書いて
そのリンクをここにはればいい

しかし1はそうしない
思うに、ここの書き込みの量だけで他人を圧倒したいので
それができない解決策は「1にとって」意味がないということか

そういう結論を導く1の前提、つまり
「他人は書き込みの文字数で屈服する」という考え
がそもそも間違ってるわけだが

881 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 16:17:23.05 ID:6BHH80Py.net
1の発想は、この国の法学部卒の官僚と同じく形式合理性に基づいている

形式合理性というのは、前提から演繹される結論が正しいとして
これと反する主張を誤りとするものである

問題は、1が正しいとする前提が実は数学の定義とは異なる、という点である

つまり、1の主張は数学の実質合理性に反するので
1の形式合理性の基礎である1の前提自体が否定される

これを背理法という

882 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 16:30:30.65 ID:EfoqLu/f.net
>>876
>全く無駄な議論で、それは単に時間の無駄

この便所の落書きスレ立て者でペテン師>1のスレでは確かに時間の無駄かもしれないが、
関係者もいるようですね。
便所の落書きの名の下IUT疑獄事件のもみ消しはダメで、
名大の場合との比較を含め検証と毅然とした対応が必要だ

883 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 16:33:15.25 ID:6BHH80Py.net
正則行列の定義を零因子でない行列とするのは
零因子か否かを判断する方法が示されないなら
意味がない

「体上の零行列でない行列が零因子となるのは、行列式が0となるときそのときに限る」
という定理を示したならば、確かに行列式が0か否かは具体的に判断可能だから
意味があるだろうが、それでもなお、なぜ行列式が0でないなら
正則行列なのか示されないなら意味がない
「行列とその余因子行列の積は単位行列に行列式のべきをかけたものとなる」
と示してもなお問題は解決しない

端的にいえば、行列の各行は数ベクトル空間の基底を行列で移したときの行き先であり
それらが線形独立であるときそのときに限り、逆行列を持つから正則である、というのが
根本的解決である

なお、列ベクトルの線型独立性は行列の基本操作による階段化で示せるので
行列式を使う必要はない
(また行列式の多重線型性を示したならば、
行列式が0でないことと列ベクトルの線形独立の同値性も
行列の基本操作による階段化で示せる)

884 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 16:36:46.94 ID:E9t37wU5.net
Fを標数0の体とする。nを正の整数とする
Xを標数0の体F上のn次の正方行列全体 M(n、F) 上を走る変数とする
Aを標数0の体F上の一般線形群 GL(n、F) に属する正則行列とする
B、Cを標数0の体F上のn次の正方行列とする
A∈GL(n、F)、及びB、C∈M(n、F) が行列を係数とする
2次方程式 AX^2+BX+C=O_n を満たすとする
標数0の体F上のn次の正方行列 Y∈M(n、F) が
Y^2=O_n を満たすための必要十分は Y=O_n である
また、標数0の体Fは実数体Rか複素数体Cに等しいから、
標数0の体F上のn次の正方行列 Y∈M(n、F) について、
固有値問題 (Y−4I_n)x=O_n を解けば、
Yの1/2次の複素正方行列 Y^{1/2}∈M(n、C) を定義することは出来る
標数0の体Fは実数体Rか複素数体Cに等しいから、
体F上のn次の正方行列全体 M(n、F) から体Fへの全単射fが存在する
よって、一般線形群 GL(n、F) から体F上のn次の正方行列全体 M(n、F) への
左からの群作用 GL(n、F)×M(n、F) → M(n、F) A×Y→AY を考えて、
標数0の体F上のn次の正則行列 A∈GL(n、F)、
及び標数0の体F上の次の正方行列B、C∈M(n、F)
を係数とする標数0の体F上の正方行列 X∈M(n、F) に関する
2次方程式 AX^2+BX+C=O_n を X^2+A^{-1}BX+A^{-1}C=O_n
と表した後、M(n、F) からFへの全単射 f:M(n、F)→F を用いて
X^2+bX+c=0、b=f(A^{-1}B)、c=f(A^{-1}C) の形で表した2次方程式に対して
ラグランジュの分解式の考え方を使えば、その解Xはn次の複素正方行列
X=(−A^{-1}B+((A^{-1}B)^2−4A^{-1}C)^{1/2})/2、
X=(−A^{-1}B−((A^{-1}B)^2−4A^{-1}C)^{1/2})/2
の形で表される。M(n、F) から体Fへの全単射 f:M(n、F)→F を用いて
ラグランジュの分解式の考え方を使えば、上のように
標数0の体F上のn次の正則行列 A∈GL(n、F)、
及び標数0の体F上の正方行列 B、C∈M(n、F) に対して、
標数0の体F上のn次の正方行列の変数X(∈M(n、F))に関する
2次方程式 AX^2+BX+C=O_n の解法に一般化出来る

車輪の再発明に過ぎないだろうが、ガロア理論の
標数0の体F上のn次の正方行列 A∈GL(n、F)、B∈M(n、F)、C∈M(n、F) を係数とする
正方行列Xの2次方程式 AX^2+BX+C=O_n の解法への応用例は見つけた

885 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 16:36:47.69 ID:E9t37wU5.net
Fを標数0の体とする。nを正の整数とする
Xを標数0の体F上のn次の正方行列全体 M(n、F) 上を走る変数とする
Aを標数0の体F上の一般線形群 GL(n、F) に属する正則行列とする
B、Cを標数0の体F上のn次の正方行列とする
A∈GL(n、F)、及びB、C∈M(n、F) が行列を係数とする
2次方程式 AX^2+BX+C=O_n を満たすとする
標数0の体F上のn次の正方行列 Y∈M(n、F) が
Y^2=O_n を満たすための必要十分は Y=O_n である
また、標数0の体Fは実数体Rか複素数体Cに等しいから、
標数0の体F上のn次の正方行列 Y∈M(n、F) について、
固有値問題 (Y−4I_n)x=O_n を解けば、
Yの1/2次の複素正方行列 Y^{1/2}∈M(n、C) を定義することは出来る
標数0の体Fは実数体Rか複素数体Cに等しいから、
体F上のn次の正方行列全体 M(n、F) から体Fへの全単射fが存在する
よって、一般線形群 GL(n、F) から体F上のn次の正方行列全体 M(n、F) への
左からの群作用 GL(n、F)×M(n、F) → M(n、F) A×Y→AY を考えて、
標数0の体F上のn次の正則行列 A∈GL(n、F)、
及び標数0の体F上の次の正方行列B、C∈M(n、F)
を係数とする標数0の体F上の正方行列 X∈M(n、F) に関する
2次方程式 AX^2+BX+C=O_n を X^2+A^{-1}BX+A^{-1}C=O_n
と表した後、M(n、F) からFへの全単射 f:M(n、F)→F を用いて
X^2+bX+c=0、b=f(A^{-1}B)、c=f(A^{-1}C) の形で表した2次方程式に対して
ラグランジュの分解式の考え方を使えば、その解Xはn次の複素正方行列
X=(−A^{-1}B+((A^{-1}B)^2−4A^{-1}C)^{1/2})/2、
X=(−A^{-1}B−((A^{-1}B)^2−4A^{-1}C)^{1/2})/2
の形で表される。M(n、F) から体Fへの全単射 f:M(n、F)→F を用いて
ラグランジュの分解式の考え方を使えば、上のように
標数0の体F上のn次の正則行列 A∈GL(n、F)、
及び標数0の体F上の正方行列 B、C∈M(n、F) に対して、
標数0の体F上のn次の正方行列の変数X(∈M(n、F))に関する
2次方程式 AX^2+BX+C=O_n の解法に一般化出来る

車輪の再発明に過ぎないだろうが、ガロア理論の
標数0の体F上のn次の正方行列 A∈GL(n、F)、B∈M(n、F)、C∈M(n、F) を係数とする
正方行列Xの2次方程式 AX^2+BX+C=O_n の解法への応用例は見つけた

886 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 16:39:06.23 ID:E9t37wU5.net
2回同じ内容のレスをしてしまった

887 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 17:25:21.07 ID:31kVeGvJ.net
>>872

京大数理研の数学誌PRIMSの場合、
IUT論文の査読中に特例でabc予想が解決と数理研は公文書で報告した。

記。
平成28年(2016年)6月

文科省所管の独立行政法人 大学改革支援・学位授与機構 へ
京都大学数理解析研究所が提出

1 現況調査表。
&#8232;&#8232;第2期中期目標期間(平成22年〜 平成27事業年度)。

&#8232;&#8232;p 28-3 &#8232;資料 2. 発表論文数 所員の発表論文数 .査読付き論文のみ。

&#8232;&#8232;p28-10 &#8232;事例4
「数論幾何の研究」 「望月新一に よる「宇宙際タイヒミューラー理論」の
構築とその結果としての ABC 予想の解決は、特筆すべき 出来事である。」
&#8232;「当該論文は現在査読中であるが、 」 「望月新一が同理論の概要を解説した
&#8232;業績番号1― (2)(2014)が、講究録別冊 として刊行されている」 。

888 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 18:04:44.35 ID:pdeqcK1e.net
>>843
そうか
やっぱり
おっちゃんか
お元気そうでなによりです。
数学研究がんばってね
このスレもよろしくね

889 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 18:10:13.91 ID:6BHH80Py.net
>>888
1はコピペ抜き、番号抜きだと
文章が一気に小学生化するな

890 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 18:12:16.05 ID:pdeqcK1e.net
>>878
>1でもわかるガロア理論の総括
>■2次方程式の場合
>■3次方程式の場合
>■4次方程式の場合
>■5次以上の方程式の場合
>なお、巡回拡大で巡回群が位数nがの場合、

つまらん
ド素人の便所らくがき
そんなもの誰が、有り難がって読むのかね?? ;p)
クソの役にも立たないカキコだぜwww

891 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 18:12:47.69 ID:6BHH80Py.net
>>884-885 は”おっちゃん”の作らしいフインキがある

892 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 18:15:32.90 ID:6BHH80Py.net
>>890
>つまらん ド素人の便所らくがき
>そんなもの誰が、有り難がって読むのかね??

しかしながら代数方程式に関する1のような一般人の関心事とその答は全て詰まっている

893 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 18:18:57.29 ID:pdeqcK1e.net
>>808
>今日は最終回

6月の私の履歴書は、ノーベル賞の本庶佑先生か
実は、本庶先生がノーベル賞を取る前に、当時数学板で有名なコテハンの”猫”さんが
本庶佑先生は、エライ先生だと言っていて、”ふーん”と感心していたんだが
1年くらいあとに、ノーベル賞が決まってびっくりしましたね

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK1960K0Z10C24A2000000/
本庶佑(京都大学がん免疫総合研究センター長) 私の履歴書(1)幸運な人生
2024年6月1日 2:00 [会員限定記事]日経
2018年10月1日夕、研究室にある私の部屋で数人のスタッフと論文の校正作業をしていた。午後5時ごろだったと思う。普段、論文校正の最中には電話を取り次がないようにと言ってあるが、この時だけは秘書がルールを破って飛び込んできた。
「先生、でていただかないと困ります」。ノーベル生理学・医学賞を選考するスウェーデンのカロリンスカ研究所からの電話だった。「(ノーベル賞を)受けますか」との問いかけに「もち...

894 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 18:24:19.44 ID:6BHH80Py.net
1でもわかるガロア理論の超総括w

n次代数方程式のガロア群は一般にn次の対称群Sn
Snは正規部分群Anをもち、その商群Sn/Anは位数2の巡回群
A2は単位群(可解)
A3は位数3の巡回群(可解)
A4は正規部分群Vをもち、A4/Vは位数3の巡回群、Vは位数2の巡回群の直積(可解)
An(nは5以上)は単純群なので、正規部分群を持たない(可解でない)

895 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 18:29:47.97 ID:pdeqcK1e.net
>>892
>>つまらん ド素人の便所らくがき
>>そんなもの誰が、有り難がって読むのかね??
>しかしながら代数方程式に関する1のような一般人の関心事とその答は全て詰まっている

1)クソだよ、ド素人。
 数学は体系を成すものだ。成書と併読するならまだしも、ド素人の落書きだけではどうしようない
 さらに、過誤やタイポがあるだろうし
 赤ペン握って、勉強のための校正なら意味あるかもなw ;p)
 成書ならば、参考文献や「さらに進んで学習する人のために」として、何冊かの紹介がある
 適宜証明がある。便所落書きには、それがないよね ;p)
2)ガロア理論を勉強しているのは
 単にミーハーなのと、実益を兼ねているんだ
 ミーハーは、大リーグ大谷、数学ガロア、望月、大沢某、おお凄いじゃないか ってことだ
 実益は、ガロア理論をやると、高等代数学への理解が深まるってことよ
 例えば、有限群論への理解が深まるってことよ

896 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 18:32:01.54 ID:6BHH80Py.net
1には分からんこと超総括

pを奇素数とする

既約方程式x^p-a=0のガロア群の位数はp(p-1)で
その正規部分群は位数pの巡回群で
商群は位数p-1の巡回群である

897 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 18:37:23.07 ID:6BHH80Py.net
>>895
>数学は体系を成すものだ。
でも1は体系なんて理解できんし理解する気もないでしょ
>成書と併読するならまだしも・・・
>成書ならば、参考文献や「さらに進んで学習する人のために」として、
>何冊かの紹介がある 適宜証明がある。
でも1には成書なんて読み通せんし読み通す気もないでしょ
そもそも知りたいのは結果だけでその根拠なんてどうでもいいんでしょ?
だから1が理解したい結果だけを抜き出してあげたよ
つまり何が成り立つか、そしてどう計算すればいいか
(ラグランジュの分解式と根の巡回置換を使う)
なぜそれが成り立つかなんて君には興味ないでしょ
だからバッサリ省いたよ 親切だろ?

898 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 18:47:38.73 ID:pdeqcK1e.net
>>893
趙治勲さん、一週間分まとめ読みしてきた

1)彼女に振られたのは、多分治勲さんより若い彼女で
 その彼女に、別の恋人ができたんじゃなかな?
2)ガンは、千葉大の病院か
 私も家内も、千葉大の病院は一度行ったことがある
 治勲さんの千葉大の先生が「必ず治します」というのはすごいね
 そういうことを言える時代なのでしょうか?
 書店に、月刊文藝春秋でがん先進治療があったな(チラ見する時間が無かった orz )
3)AIは、治勲さんご愛敬だね
 碁は勝負だから、勝てないと意味ない
 日本の棋士が、AIで勉強するのは当然のことです

(参考)
https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h8069
【文藝春秋 目次】がん先進治療ここまで来た!/森喜朗元首相「裏金問題」真相を語る/コロナワクチン後遺症とがん
2024年6月号
2024年5月10日 発売/1100円

899 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 19:22:17.09 ID:6BHH80Py.net
>ガロア理論を勉強しているのは、単にミーハーなのと、実益を兼ねているんだ
前半はいかにも1らしい 後半も1らしい勘違い
>ミーハーは、大リーグ大谷、数学ガロア、望月、大沢某、おお凄いじゃないか ってことだ
1は世間が騒ぐと付和雷同するタイプ 自分で良し悪しは評価できない
>実益は、ガロア理論をやると、高等代数学への理解が深まるってことよ
「高等代数学」なんて古臭い言葉、久しぶりに聞いたな
>例えば、有限群論への理解が深まるってことよ
でも方程式解けないんじゃ工学的実益全くないな 悪いけど

900 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 19:28:40.63 ID:6BHH80Py.net
自分は自分が面白いと思ったことを勉強したい
でもそれをここで表明するのはやめておこう
1のような素人がわけもわからず検索して
ドヤ顔でクソミソ一緒で書き散らかすのを
見るのは不快以外の何者でもないから

901 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 19:38:14.60 ID:6BHH80Py.net
このスレッドはタイトルの前半(つまり「と」の前)については終わった
後半(つまり「と」の後)は実際には某元教授との茶飲み話でしかない

なので、次スレから以下のようにタイトル変えたほうがいい

「爺ぃ放談」

902 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 20:58:44.59 ID:pdeqcK1e.net
群作用:英語では Group actionという
Cayley's theoremがある。群論を学べばどこにでも書いてある(圏論のYoneda lemmaと関連あり)
任意有限群Gは、置換による対称群Snの部分群に同型である
下記のHistoryにあるように、先に対称群Snが存在し、Cayleyが抽象的な群の定義を考えた
ケーリーの定理は、この 2 つを統合する
証明に、Group action(群作用)を使うのもあり
方程式のガロア理論では、根の置換があり、ここが群論発祥の一丁目一番地
youtube 龍孫江、AKITOの勉強チャンネル 見てね

(参考)
//en.wikipedia.org/wiki/Cayley%27s_theorem
Cayley's theorem
In group theory, Cayley's theorem, named in honour of Arthur Cayley, states that every group G is isomorphic to a subgroup of a symmetric group.[1]
See also
・Yoneda lemma, a generalization of Cayley's theorem in category theory

Alternative setting of proof
An alternative setting uses the language of group actions.
We consider the group G as acting on itself by left multiplication, i.e.
g・x=gx, which has a permutation representation,
say φ :G→ Sym(G).
History
(google訳)
初歩的なように思えますが、当時は現代的な定義は存在せず、ケーリーが現在「群」と呼ばれているものを導入したとき、これが現在「順列群」と呼ばれている既知の群と同等であることがすぐにはわかりませんでした。ケーリーの定理は、この 2 つを統合します。
バーンサイド[7] は定理をジョーダン[8]に帰しているが、 エリック・ヌメラ[9] はそれでもなお「ケイリーの定理」という標準的な名前が実際は適切であると主張している。ケイリーは1854年のオリジナルの論文[10]で 、定理の対応が1対1であることを示したが、それが準同型(つまり埋め込み)であることを明示的に示すことはできなかった。しかしヌメラは、ケイリーがこの結果を当時の数学界に知らせていたため、ジョーダンより16年ほど先行していたと指摘している。
この定理は後に1882年にヴァルター・ダイクによって出版され[11]、バーンサイドの本の初版ではダイクの著作とされている[12]
//en.wikipedia.org/wiki/Group_action
Group action
//ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%A4%E4%BD%9C%E7%94%A8
群作用

つづく

903 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 22:08:01.89 ID:6BHH80Py.net
正則行列の群も線形空間に作用するけどね

群に関するケイリーの貢献に言及したのは実に結構

その調子で勉学に励み給え

904 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 22:53:54.51 ID:pdeqcK1e.net
>>902
つづき

youtube.com/
作用と置換群〈龍孫江の群論道具箱〉
龍孫江の数学日誌 in YouTube
2024/05/12

つづく

905 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 22:54:34.67 ID:pdeqcK1e.net
つづき

//www.youtube.com/watch?v=g7FLLYsyRuo&t=9s
【代数学♯24】群の作用
AKITOの勉強チャンネル
2018/01/01
@hiranabe
7 か月前
よく分かりました!ありがとうございます。
@user-cp9ov7np8w
6 年前
ちょうどいまこのくらいのところだから有難い
(引用終り)
以上

906 :132人目の素数さん:2024/06/01(土) 23:11:35.90 ID:pdeqcK1e.net
次スレ立てた
ここを使い切ったら、次スレへ
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717250604/l50
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ8

907 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 00:29:56.47 ID:NNVsCPYL.net
>>418
>「頂」は「解けない5次式を例示」で終わっている。しかし、解ける5次式もあるはずなのに具体例の記述がない。これではアーベル止まりでガロアに達していないではないか。「解ける5次式の例とそのガロア群」も欲しかった。
>なお、この疑問に関しては大迎規宏氏の兵庫教育大学大学院学位論文「可解な5次方程式について」がある。結論は「S5の可解な可移部分群GはF20、F10、F5のいずれかに共役である」

<補足>
https://www.tsuyama-ct.ac.jp/matsuda/eBooks/Tebooks.html
津山高専
https://www.tsuyama-ct.ac.jp/matsuda/eBooks/galois_equations.pdf
方程式のガロア群(その具体的な計算法)
松田修 2023
はじめに
本書は,ガロア理論の知識を直感的にある程度認め,与えられた方程式のガロア群が判定できるようになることを目的とする
P41
第8章5次方程式のガロア群の種類
既約なQ係数の5次方程式
x5+ax4+bx3+cx2+dx+e=0の
ガロア群Gは,♯G=120, 60, 20, 10, 5であることを説明する.
これに対応するガロア群は5次対称群S5,5次交代群A5,位数20のフロベニウス群F20,10次二面体群D5,5次巡回群C5である.
P42
定理(S5とA5の非可解性)
既約なQ係数の5次方程式のガロア群Gについて以下が成り立つ.
(1) G =S5, A5 は可解群でない.
(2) G =F20,D5,Z5 は可解群である.
(引用終り)

1)さて、ここで冒頭のF20、F10、F5に対して
 松田修先生は、F20,D5,C5 即ち「位数20のフロベニウス群F20,10次二面体群D5,5次巡回群C5」としている
2)まず、巡回群C5はよく知られているので、説明不要だろう
 二面体群は、下記の通りです。松田修先生はD5と書いてあるが、下記の”添え字を 2n とする流儀”でD10と書く人もいる
 例えば、Cox ガロワ理論上 P207 位数2nの2面体群D2n とある
 フロベニウス群F20は、しばしば線形群と書かれる(フロベニウス群については下記)
 アルティン ガロア理論入門(寺田文行訳)第3章 定理44、45で 線形群とある
(彌永先生の「ガロアの時代 ガロアの数学 第二部数学篇」もこれ(P223))
 藤原松三郎「代数学第二巻」§11.31では 一次相合群 と命名している。種本あるんだろうね。一次変換で説明している
 意味は、線形群と同じ
 そもそも、ガロア第一論文の命題VIIのガロア自身の記述がこれですね

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%9D%A2%E4%BD%93%E7%BE%A4
二面体群(dihedral group)とは、正多角形の対称性を表現した数学的対象である。より正確には、正多角形を自分自身に移す合同変換全体の成す群のことである。そのような合同変換は、回転と鏡映の二種類がある。二面体群は、有限非可換群の最も単純な例であり、群論、幾何学、化学などの分野において重要な役割を果たす。類似の概念は、3次元以上の正多面体や正多胞体に対しても与えることができる。「二面体」とは、正多角形を3次元空間内で見て裏表の区別を付けたもの、といった意味合いである

これら n 本の軸に関する対称移動と、n 個の回転を合わせた 2n 個の合同変換の集合を Dn 元が 2n 個であることを強調するために、添え字を 2n とする流儀もある

つづく

908 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 00:30:28.28 ID:NNVsCPYL.net
つづき

https://peng225.ハテナblog.com/entry/2018/01/25/200421
ペンギンは空を飛ぶ
2018-01-25
5次方程式の解を巡る旅 〜既約多項式のGalois群編〜

Frobenius群とは
上で挙げた5つの群のうち、Frobenius群F20
だけ馴染みがないという方は多いのではないだろうか?何を隠そう私自身も本件の調査をするまで知らなかった。そこで、本格的な可解性の議論に入る前に、Frobenius群の性質について調べてみたいと思う。

定義
まず、定義を[5]より引用する
略す
[5] http://sporadic.stanford.edu/bump/group/gr3_3.html
(引用終り)
以上

909 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 04:31:05.86 ID:Ndp36gj+.net
>>907-908
>解ける5次式もあるはずなのに具体例の記述がない。
例 x^5-2=0

この方程式のガロア群はF20

根の置換は以下の通り
((5)√2)*x → ((5)√2)*(x^a)*(ω^b) 
(ωは1の5乗根 a=1,2,3,4 b=0,1,2,3,4)

>フロベニウス群F20は、しばしば線形群と書かれる
>藤原松三郎「代数学第二巻」では 一次相合群 と命名している。
>種本あるんだろうね。一次変換で説明している
>意味は、線形群と同じ

F20は有限体F5のアフィン変換ax+bの全体
そしてmod 5の2✕2行列で表せる
(a b)
(0 1)

スタンフォード大のHPの中身を要約するとこんな感じ

910 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 04:39:40.18 ID:Ndp36gj+.net
>>909
>F20は有限体F5のアフィン変換ax+bの全体
>そしてmod 5の2✕2行列で表せる
>(a b)
>(0 1)

F20ではaは1,2,3,4のいずれかだが
aの範囲をさらに制限するとD10やC5になる

D10は、aを1もしくは4とすればよい 4*4=16=1 (mod5)
C5は、aを1とすればよい

911 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 07:49:13.39 ID:NNVsCPYL.net
>>909
>スタンフォード大のHPの中身を要約するとこんな感じ

ご苦労様です
君も少し賢くなったな

>[5] http://sporadic.stanford.edu/bump/group/gr3_3.html

ここから、下記へたどれる
http://sporadic.stanford.edu/bump/group/index.html
Group Representation Theory
Copyright 2010 by Daniel Bump
This is a web-based text on Group Representation Theory. It begins at the undergraduate level but continues to more advanced topics.
An early draft of this book was written in TeXmacs during my sabbatical at Reed College during 2006. I have also used this material in classes at Stanford.
目次
Chapter 1: Group Theory
Chapter 2: Orthogonality and Characters
Chapter 3: First Applications
Chapter 4: Induced Representations

このChapter 3の中に 3.3 Frobenius Groups があって、それが冒頭のURLだな
ここに
Exercise 3.3.1: (a) Show that if we associate with g:x⟼ax+b the matrix
(a b)
(0 1)
then we may calculate in the affine group by matrix multiplication. Discuss the relationship between the affine group and the projective group PGL2(F), and their group actions on A1(F) and P1(F).
と記されている

記号 PGL2(F)については、ホームページ全体を読めば書いてあるのだろうが・・ ;p)
下記のPGL(n, F)と同じ意味だろう

https://en.wikipedia.org/wiki/Projective_linear_group
Projective linear group
the alternate notations PGL(n, F) and PSL(n, F) are also used.

912 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 08:11:15.53 ID:NNVsCPYL.net
>>908 補足
>https://peng225.ハテナblog.com/entry/2018/01/25/200421
>5次方程式の解を巡る旅 〜既約多項式のGalois群編〜

ここに、F20 の全体像として図解がある
なかなか労作だね
その後
F20 は2つの置換σ=(1,2,3,4,5), τ=(2,3,5,4)
によって生成されるので、全ての元をσ, τ
の積として表現している。
エッジは生成元を左から掛ける操作を表しているが、一部省略している。
各ノード下段の括弧で囲われた数字は、(1, 2, 3, 4, 5)という数字の列に対してその元を左作用させた結果を表している。
その作用によって固定される点を赤で示している。
また、Frobenius kernelの元はノードに色を付けてある。具体的にはK={1,σ,σ2,σ3,σ4}
であり、これは正規部分群かつ巡回群になっている。なお、念のため明示的に述べておくがK=C5
となっている。
F20のFrobenius complementを得るために、例えば1を固定する元の集合を考えてみる。これはH={1,τ,τ2,τ3}
であり、確かに部分群かつ巡回群になっている。
と記されている

ここは、注意してみておいた方がいいね
”F20 は2つの置換σ=(1,2,3,4,5), τ=(2,3,5,4)
によって生成される”
は、覚えておくのが良いだろう
5次方程式で、ベキ根で解ける方程式についての記述を読むときの基本になる
(矢ヶ部先生の本でも出てきた)

913 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 08:12:59.34 ID:Ndp36gj+.net
>ご苦労様です
>君も少し賢くなったな
君はちっとも賢くならんね
面倒なことは他人に丸投げすればいいとおもってるからだよ

914 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 08:24:58.17 ID:Ndp36gj+.net
>>912
>F20 は2つの置換σ=(1,2,3,4,5), τ=(2,3,5,4)によって生成される
>これは、覚えておくのが良いだろう

自分ならσ=(1,ω,ω^2,ω^3,ω^4),τ=(ω,ω^2,ω^4,ω^8(=ω^3))と書く
σ は x→ωx であり、τ は x→x^2 であると分かるから

図解は完全なCayley graphになってないのが残念
もちろん、σとτの実体がわかっていれば、
美しく描けるかどうかは抜きにして
graphを描く事自体はできる

915 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 08:45:48.26 ID:NNVsCPYL.net
メモ(ちょっと面白い)
https://hyperion64.hatenadiary.org/entry/20170424/p1
完全無欠で荒唐無稽な夢 Hyperion64
2017-04-24
5変数の5次式の基本対称式への分解
 計算力だけの頭の筋肉の問題です。何を目的にこんな地道なワークをしているかは問わないでほしい。

f:id:Hyperion64:20170424205403g:image

この式を基本対称式で表現するわけでありますな。

f:id:Hyperion64:20170424205943g:image

もう少々、見通しをよくしてやろう。

s1からs5を下式で定義する。

f:id:Hyperion64:20170424210505g:image

これで上の結果を整理すると

f:id:Hyperion64:20170424213724g:image

【Appndix】

四次式でも同様に頭の筋トレを実行した。

問題の4変数の4次式。

ちなみに、
上の結果からラマヌジャンの公式の一つが導ける。

であるならば、五次式でもラマヌジャン公式の延長が成り立つのを見るのは容易い。
上の五次の基本対称式の式でs1=0とv=0、即ち、

f:id:Hyperion64:20170426220254g:image

これより、下式が成立するのだ。ラマヌジャンをチョッピリ超えた式になったのだ。

f:id:Hyperion64:20170426220353g:image

【参考文献】
ラマヌジャンの式はこの本の43頁にある。
初等整数論9章
作者: James J. Tattersall,小松尚夫
出版社/メーカー: 森北出版
発売日: 2008/09/12
メディア: ハードカバー

916 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 08:58:39.52 ID:NNVsCPYL.net
>>913
>面倒なことは他人に丸投げすればいいとおもってるからだよ

話は逆だ
君は
>>804より
今、国会図書館デジタルコレクションでブルバキ 数学原論 の代数 4の
歴史覚書を読んでるが 実は円分方程式に関してはヴァンデルモンドが
結構なところまで研究していて、ガウスはDAでは引用してないものの
実際はヴァンデルモンドの論文を読んでいたに違いないとまで書かれている
(引用終り)
と書いたろう?

・ガウスのように始めよ
 これは、全部自分だけでやれということではない!
・ガウスが、ヴァンデルモンドを知っていたのでは?
 それはともかく、DAを読めば分るが、ガウスが当時のいろんな文献を読んでいることが分る
・いろんな文献を読むことは、”ガウスのように始めよ”の中に
 含まれているのです ;p)

917 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 09:17:21.96 ID:Ndp36gj+.net
>>916
>君は・・・と書いたろう?
いや 君の妄想だろ
(完)

918 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 09:20:31.79 ID:Ndp36gj+.net
>>916
>ガウスのように始めよ
>ガウスが、ヴァンデルモンドを知っていたのでは?
>ガウスが当時のいろんな文献を読んでいることが分る

別にラグランジュでもヴァンデルモンドでも好きに読めばいい
そしてそこから思いついたことを好きに研究すればいい
それが「ガウスのように始めよ」の真意

トレンドとか考えたら負けかと思ってる (ガウス)

919 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 09:23:39.78 ID:E5Cxkv2I.net
”ガウスのように始めよ”を実行したうちの一人が
志村五郎だったような気がする。

920 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 09:33:28.35 ID:Ndp36gj+.net
>>919
ヴェイユのようにはじめた、ではなく?

921 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 10:51:48.83 ID:E5Cxkv2I.net
ヴェイユがハルトークㇲの論文を読んで
この程度なら自分でもできそうだと
思って始めたということは
良く知られている。
志村がジーゲルを読んだときに
そう思ったかどうかは分からない

922 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 13:28:50.49 ID:NNVsCPYL.net
>>919-921
>”ガウスのように始めよ”を実行したうちの一人が
>志村五郎だったような気がする。

これは御大か
朝早くご苦労さまです

志村五郎氏もSSS(新数学者集団)の一員だったのですね(野口潤次郎資料)
”ガウスのように始めよ”を直接言われた一人ですね(下記”来日数学者と接して”)

https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~noguchi/
野口潤次郎
(C1) 数学の歩み
この資料は、その昔志賀浩二先生が東工大を退官されるときに、貴重な資料なので 捨てるに忍びない、ということで頂いておいたものです。欠号が多く不完全な ものですが、興味深いものがあります。
 初めに 「目次(表紙集)」を参照することをおすすめします。
連合機関誌・全国数学連絡会機関誌・数学の歩み。
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~noguchi/SugakuAyumi/1957ayumi-5-2(1957).pdf
数学の歩み-5-2(1957)
志村五郎氏「現代数学への緒言」P2

https://mathsoc.jp/pamph/history/Nikko1955/
日本数学会のあゆみ--1955年代数的整数論国際会議
1955年代数的整数論国際会議--「数学」第7巻第4号(1956)から
表紙
代数的整数論に関する国際会議について
公開講演
E. Artin: 組糸の理論
A. Weil: ゼータ函数の育成について
C. Chevalley:数学雑誌に関する所見
本会議記録
来日数学者の横顔
来日数学者と接して
問題
問題(「数学」第8巻1号, pp 64.)
https://mathsoc.jp/pamph/history/Nikko1955/sugaku0704266-268.pdf
来日数学者と接して 及川広太郎・杉浦光夫・谷山豊
5.Weilの意見
’君達もGaussのように始めるのがよい。間もなく君達は、自分がGaussでないことを発見するだろうが、それでも良い。とにかくGaussのように始めなさい・・。’
’アイデアを言葉で定義することはできない
 それは丁度、fox-terrierに鼠の定義を聞くようなものだ
 定義はできなくてもfox-terrierは、匂いによって鼠をかぎわけることができる
 或る論文がアイディアを含んでいるかどうかをかぎわけるのは易しい’
’例えば、Galoisの研究は、その萌芽はすでにLagrange その他の中に見られるが、どんなに貧弱なfox-terrierでも、Galoisの中にすぐれたアイディアをかぎわけることができる’

つづく

923 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 13:29:22.65 ID:NNVsCPYL.net
つづき

’私の最初のアイディアは私のtheseだ。私はMordellの論文を一晩で読んで、一つのアイディアを得た。それを先生に話したが信用されなかった
 私には自信があったので、・・あるときSiegelに会ったのでそれを話したところ、彼は大変喜んで大いに激励して呉れた。
 略、それから20年程たって、またSiegelに会ったとき
 彼がいうには’あのとき私(Siegel)は君のアイディアに従ってうまくいくとは思わなかった。にも拘わらず私は君を激励した。
 若い人が、何かアイディアを持って大問題と取組んでいるのを見ると私はいつもそうするのだ。
 なぜなら、大問題と取組むことは非常な不安があるものなので、名の知れた数学者がそれを激励しないと、途中で止めてしまうかも知れない云々’・・’
(以上はほんの一部の抜粋です)

https://glim-re.repo.nii.ac.jp/record/3588/files/shiryokan_19_1_12.pdf
学習院大学学術成果リポジトリ
彌永昌吉氏欧文書簡について 4
飯高茂 著 · 2013 —
東京、日光「代数的整数論についての国際シンポジウム」での色紙について
日本の若手研究者(志村五郎、谷山豊ら)の活発な研究が紹介され、
実りある研究交流がなされました。ここでフェルマーの大定理の証明に結実する研究の端緒が開
かれたことはよく知られております。*)
当時東大の教授であった彌永昌吉氏(1967−77 年学習院大学教授)は開催の労をとりました。
会議参加者は会議の秘書を勤めた宮島茂子さんの求めに応じて、色紙にサインをしておりますが、そ
の中には日米欧州の著名な数学者が多く含まれており、色紙を見た数学関係者は今でも感嘆の声をあげ
ずにはおられません。
(ここに色紙寄せ書きのサイン集があります。実に立派なものです。ぜひご一覧ください
 注*)谷山予想が紹介され、谷山-志村-Weil予想になり、それが フェルマー予想の解決につながった)
(引用終り)
以上

924 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 15:24:06.55 ID:Ndp36gj+.net
>>922
>これは○○か 朝早くご苦労さまです
1構文 媚諂体
>○○氏も○○だったのですね(○○資料)
>”○○”を直接言われた一人ですね(下記”○○”)
1構文 下記体

そして1構文 リンク&コピペ体

925 :現代数学の系譜 雑談 :2024/06/02(日) 15:49:58.94 ID:NNVsCPYL.net
>>924
ご苦労さまです
おサルさん、どうしたの?
おれはおれ
別に、隠す必要もなければ隠れる必要もない!w ;p)

コテハンとトリップ使っても良いのだが
専用ブラウザ JaneStyleがだめになってね
いま、普通にクロームつかっているので、コテハンなので付けてないだけのことよw ;p)

926 :現代数学の系譜 雑談 :2024/06/02(日) 15:51:56.00 ID:NNVsCPYL.net
>>925 タイポ訂正

いま、普通にクロームつかっているので、コテハンなので付けてないだけのことよw ;p)
  ↓
いま、普通にクロームつかっているので、コテハンが面倒なので付けてないだけのことよw ;p)

927 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 16:00:25.66 ID:Ndp36gj+.net
>>925
>隠す必要もなければ隠れる必要もない
でも線形代数の学習からは逃げまくる、と

>コテハンとトリップ使っても良いのだが
やめときなさい 只の一般人としてステルスするのが一番

928 :現代数学の系譜 雑談 :2024/06/02(日) 16:07:49.22 ID:NNVsCPYL.net
>>922-923
(引用開始)
Gaussのように始めなさい・・。’
’アイデアを言葉で定義することはできない
 それは丁度、fox-terrierに鼠の定義を聞くようなものだ
 定義はできなくてもfox-terrierは、匂いによって鼠をかぎわけることができる
 或る論文がアイディアを含んでいるかどうかをかぎわけるのは易しい’
’例えば、Galoisの研究は、その萌芽はすでにLagrange その他の中に見られるが、どんなに貧弱なfox-terrierでも、Galoisの中にすぐれたアイディアをかぎわけることができる’
’私の最初のアイディアは私のtheseだ。私はMordellの論文を一晩で読んで、一つのアイディアを得た。それを先生に話したが信用されなかった
 私には自信があったので、・・あるときSiegelに会ったのでそれを話したところ、彼は大変喜んで大いに激励して呉れた。
(引用終り)

この文から読み取れる教訓は
1)”アイデアを言葉で定義することはできない”・・ようなものだってことかな?(厳密でありさえすれば良いの正反対の考えだ)
2)fox-terrierのように、アイディアの匂いを感知する能力が重要だってこと
3)Galoisの研究は、どんなに貧弱なfox-terrierでも、Galoisの中にすぐれたアイディアをかぎわけることができるだってw ;p)
4)”私の最初のアイディアは私のtheseだ。私はMordellの論文を一晩で読んで、一つのアイディアを得た”(Weil)
 つまりは、しばしば原論文を読むことによって、アイディアが浮かぶってことだ
(だれかもそうだった。中野先生の示した教科書だけでは足りず 教科書に示された原論文まで掘り下げて中野予想解決のアイデアを得た)

これは、まあプロ数学者の世界です
わたしらは、アマでミーハーですから、原論文まで掘り下げることはめったにない
しかし、Galoisの研究=ガロア第一論文は、読む価値があるね。貧弱なfox-terrier以下の私でもね ;p)
(ガウスのDAもそうかも知れない。私は整数論にはあまり興味はないが、人によっては ガウスのアイデアの匂いがかげるかも)

929 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 16:10:07.75 ID:Ndp36gj+.net
なぜ、HNを使わないのか
なぜ、短文なのか

自己顕示は他人を不快にし狙われるから
ここでは身を隠しいつでも狙撃できるように構えるのが生き残る秘訣

930 :現代数学の系譜 雑談 :2024/06/02(日) 16:13:29.58 ID:NNVsCPYL.net
>>927
>>コテハンとトリップ使っても良いのだが
>やめときなさい 只の一般人としてステルスするのが一番

・おれは他人の指図はうけない!ww
・KY(空気読め)は、嫌いなんだ
・なんで、他人の顔色をへこへこ伺う必要あるの?
・自分は自分で、正々堂々とすれば良い
・それが嫌なら、他のスレへ行け! ;p)

931 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 16:15:51.16 ID:Ndp36gj+.net
>>928
>1)
>2)
>3)
>4)
1構文 番号体

>・・ようなものだってことかな?
>(厳密でありさえすれば良いの正反対の考えだ)
1構文 疑問体

>・・・だってこと
>・・・だって
1構文 伝聞体

932 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 16:19:10.78 ID:Ndp36gj+.net
>>928
>これは、まあプロの世界です
>わたしらは、アマでミーハーですから、
1構文 複数主体体

アマと素人は違う
アマはポストについてないが論文書ける人
素人はそもそも論文も書けんし理解もしてない人

1はアマではなく素人 もちろんここは素人が沢山いるから
「わたしら素人」でも全然問題ない よかったな!

933 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 16:21:20.46 ID:Ndp36gj+.net
>>928
>しかし、Galoisの研究=ガロア第一論文は、読む価値があるね。
>貧弱なfox-terrier以下の私でもね
1構文 虚勢体

ガロアが君の書き込みを見たら、怒って黒板消しを投げつけるに違いないけど

934 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 16:28:31.17 ID:Ndp36gj+.net
>>930
>おれは他人の指図はうけない!
1構文 駄々体
1の数学は高卒レベルだが、人格は幼稚園児レベルなので、失敗から何も学べない

>KY(空気読め)は、嫌いなんだ
別に空気など読まなくていいが、
自分の見栄張りが毎度失敗していることは
自覚したほうがいい 君自身にとって無益なだけでなく有害だから

>なんで、他人の顔色をへこへこ伺う必要あるの?
なんで元教授だというだけで「御大」とかいって媚び諂ってるの?
君は自分がかなわない相手にはみっともないほど媚びる イヌか?

>自分は自分で、正々堂々とすれば良い
君は単に上に媚び下を侮ってるだけ
しかし残念なのは、君が下とおもってる人が皆君より断然上ってこと
この私ですら君より2年分は上 だから頑張って2年修行しなさい
マセマの本でも読んでさ

>それが嫌なら、他のスレへ行け!
1が囲碁板に行け

935 :現代数学の系譜 雑談 :2024/06/02(日) 16:30:10.36 ID:NNVsCPYL.net
・手元に、下記の”山内 卓也:ガロア表現の基礎 I”のプリントがある(下記)
 たいへん おもしろいのだが、いま調べるとリンクが切れている
 ”整数論サマースクール2009「l進ガロア表現とガロア変形の整数論」”自身のリンクが切れているようだ

//tsujimotter-sub.はてなブログ.com/entry/galois-reps
tsujimotterの下書きノート
2018-03-27
ガロア表現に関する資料
ガロア表現サマースクール
整数論サマースクール2009「l進ガロア表現とガロア変形の整数論」 報告集の原稿ページ
http://www.math.sci.osaka-u.ac.jp/~ochiai/ss2009proceeding/ss2009proceeding.html
[2] 山内 卓也:ガロア表現の基礎 I
http://www.math.sci.osaka-u.ac.jp/~ochiai/ss2009proceeding/ss2009yamauchi.2010-2-13.pdf
(引用終り)

・いま検索すると、下記黒川先生 「ガロア理論と表現論」があって
 話題の”3.7 幾何学的ラングランズ予想”もあるね ;p)

//www.nippyo.co.jp/shop/book/6681.html
ガロア理論と表現論
ゼータ関数への出発
黒川 信重 著 2014 日本評論社
内容紹介
現代数学の基盤をなす《ガロア理論》と《表現論》のコンパクトな入門書。2つの理論を土台に、読者を《ゼータ関数論》へと促す。
第3章 ガロア表現論
 3.0 はじめに:ガロア表現
 3.7 幾何学的ラングランズ予想
(引用終り)

・要するに、ガロア第一論文から、現代の抽象代数学が始り広がったのです
 ガロア第一論文は、広がった現代の抽象代数学の原点であり、扇の要だ
 石井「頂を踏む」から、さらに上 ガロア第一論文 いまなら彌永先生の本を読むべしだな

936 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 16:32:27.80 ID:Ndp36gj+.net
1は自分がガロア理論を理解していると思っているが
実際は巡回拡大の場合ラグランジュ分解式を使えば根号で解けることも理解せず
なぜ只の部分群ではなく正規部分群でなければならないのかも理解せず
なぜ商群がアーベル群でなければならないのかも理解しない

実は全部つながっているが1は個々の知識を記憶するだけで
論理的なつながりが全く理解できない論盲だから
理論としての数学が全く理解できない

937 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 16:35:57.13 ID:Ndp36gj+.net
>>935
>手元に、下記の”・・・”の・・・がある(下記)
1構文 手元体&下記体

>いま検索すると、下記・・・先生 「・・・」があって
>話題の”・・・”もあるね
1構文 検索体&下記体&媚諂体

938 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 16:40:44.28 ID:Ndp36gj+.net
>>935
>ガロア第一論文から、現代の抽象代数学が始り広がったのです
>ガロア第一論文は、広がった現代の抽象代数学の原点であり、扇の要だ
>ガロア第一論文 いまなら彌永先生の本を読むべしだな
1構文 連呼体

正規部分群の定義も意義も理解せん人が何をいっても ただのエエカッコシイ

939 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 16:46:01.77 ID:Ndp36gj+.net
1が行列の基本操作による階段化を知らず
円分方程式の根のラグランジュ分解式による計算も知らないのは
1が読めるのは式までで、計算方法を記載した”プログラム”は読めないから

証明が読めないのはともかく、プログラムも読めないのは
今の技術者としては致命的な欠陥である

まあ職人なら全部身体で覚えればいいから別にかまわんけど

940 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 16:51:34.37 ID:Ndp36gj+.net
算数の計算もプログラムなのだが
さすがに小学生相手にプログラムを提示したりはしない
いちいち計算方法を手取り足取り教える
つまり計算は身体化された技能である

数学をこのような形でしか学べないとすると実に大変である
実際は大学生も教科書を読んで実際に書いてあることを
例で計算して確かめて身体化する作業をおこなって
初めて理解するのでそういう作業をサボると落ちこぼれる

実は頭が悪いのではない 態度が悪いのである
大学教授はそれを理解してるから
出来の悪い学生に容赦しないのである

941 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 16:55:23.86 ID:Ndp36gj+.net
大学教授は小学校の先生と違って手取り足取り指導したりしない
ただ、昨今はさすがにそれでは学生が何もしないとわかってるので
学生が地道な訓練を行えるよう導くような懇切丁寧な記載をするようになった
数学者が試行錯誤の末見つけたことを、学生に追体験させようとしても無理である
学生は舗装された道路をいいクルマで走ることしか頭にないから

しかし一度は思い起こしてほしい
ここにはかつて道などなく自動車なんてものもなかったということを

942 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 16:58:31.16 ID:Ndp36gj+.net
数学者に必要なのは動機と気力である
それがあれば後はなんとでもなる

数学者にならない人は動機か気力がない
動機がない人はそもそも気楽である
動機があるのに気力がないならまあ不幸かもしれん
このタイプの人はどういう方面でもうまくいかないので
まず気力を増強することから始めたほうがいいかもしれん
体力の問題なら健康的な生活習慣を身につけることからはじめたほうがいい

943 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 17:00:49.83 ID:Ndp36gj+.net
ただ高い山に登りたがるのは真の動機ではない
山に登ることの意義を正しく得た人なら
山の高さのみに固執することはしない

944 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 17:03:02.13 ID:Ndp36gj+.net
困難の克服も真の動機ではない
知りたいことを知るための障害を乗り越えるために
困難を克服するのは当然であるが
ただそこにある困難を克服することが
第一の動機となるのは本末転倒である

945 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 17:06:34.64 ID:Ndp36gj+.net
石油がなくなれば自動車も飛行機もなくなるだろう
電気がなくなれば電車も電話も計算機もなくなるだろう

そのとき人類にいったい何が残るのか考えたほうがよかろう

驕れる者久しからず ただ春の夜の夢の如し
猛き人も遂には滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ

946 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 17:10:14.77 ID:Ndp36gj+.net
文字も持たず道具も使わぬ東南アジアの山岳民族の生活が
太古の昔のものだというのは本当であろうか

未来の生活もあのようになるかもしれない
人に真に必要なものは知恵でも効率でもない

947 :現代数学の系譜 雑談 :2024/06/02(日) 18:11:11.70 ID:NNVsCPYL.net
>>929
>なぜ、HNを使わないのか
>なぜ、短文なのか
>自己顕示は他人を不快にし狙われるから
>ここでは身を隠しいつでも狙撃できるように構えるのが生き残る秘訣

・おサルさん>>9 君は数学科で落ちこぼれて、不遇になって
 そして社会の最底辺をさまよう
・だから、へこへこ他人の顔色をうかがって
 自分は目立たぬように、社会弱者として生きるすべを身につけた
 いや、”社会弱者として生きるすべが身にしみついた”
 哀れな存在なのだよ
・君は、そうして社会の弱者として
 これからも暮らしていけば良いんじゃね?w
・”狙撃”だ? 君の”狙撃”など、”ヘ”みたいなもの
 何発くらおうが、”ヘ”でもない
 そうやって、何年もガロアスレは続いてきたのです。これからも同じだよ w ;p)

948 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 18:24:15.41 ID:NNVsCPYL.net
>>935
>ガロア理論と表現論
>ゼータ関数への出発
>黒川 信重 著 2014 日本評論社

さて、コテハンは面倒なので外すよw ;p)
黒川先生、「ガロア理論と表現論」
”用語ガロワ表現 (Galois representation) がしばしば用いられる”(下記)
要するに、ガロア理論を学んでおいて損はないってことだ! ;p)

(参考)
//ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%AD%E3%83%AF%E5%8A%A0%E7%BE%A4
ガロワ加群 (Galois module) は、G がある体の拡大のガロワ群であるときの G-加群である。G-加群が体上のベクトル空間や環上の自由加群であるときに、用語ガロワ表現 (Galois representation) がしばしば用いられるが、G-加群の同義語としても用いられる。局所体や大域体の拡大のガロワ加群の研究は数論において重要なツールである。

//en.wikipedia.org/wiki/Galois_module
Galois module is a G-module, with G being the Galois group of some extension of fields. The term Galois representation is frequently used when the G-module is a vector space over a field or a free module over a ring in representation theory, but can also be used as a synonym for G-module. The study of Galois modules for extensions of local or global fields and their group cohomology is an important tool in number theory.

//ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%A8%E7%8F%BE%E8%AB%96
表現論(ひょうげんろん、英: representation theory)とは、ベクトル空間の線型変換として代数構造を表現することで代数構造上の加群を研究する数学の一分野である[1]。本質的には、表現は抽象的な代数的構造を、その元と演算を行列と行列の和や行列の積で記述することで、より具体的にする。この記述で扱われる代数的対象には、群や結合代数やリー代数がある。これらの中で最も優れているものは、歴史的にも最初に現れた群の表現論であり、群の演算が行列の積で、群の要素が正則行列で表現されている[2]。

表現論は、抽象代数学の問題を良く理解されている線型代数の問題へと帰着させるので、強力なツールである[3]。さらに、群が表現されているベクトル空間が無限次元になることやヒルベルト空間になることも可能であり、その場合、函数解析の方法が群の理論へ適用可能となる[4]。表現論は物理学でも重要であり、例えば、物理系の対称群が、どのように物理系を記述する方程式の解へ影響するかを記述する[5]。

表現論の著しい特徴は、数学での広がりにある。そこには、2つの面がある。ひとつの面は、表現論の応用が多岐にわたっていることであり[6]、表現論は代数への影響のみならず、以下のような応用も持っている。


949 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 18:30:07.02 ID:NNVsCPYL.net
>>893
>https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK1960K0Z10C24A2000000/
>本庶佑(京都大学がん免疫総合研究センター長) 私の履歴書(1)幸運な人生

図書館で読んできました
本庶佑先生 私の履歴書も面白いね
余談ですが、本庶先生交通事故で いま車椅子状態だとか
リハビリ中
私の履歴書(1)に書いてあった

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK2637Q0W4A420C2000000/
本庶佑 私の履歴書(2)富山大空襲
京都大学がん免疫総合研究センター長
2024年6月2日 2:00 [会員限定記事]日経

燃えさかる木の壁が目の前で焼け落ちた。炎に包まれた家から息せき切って逃げ出す母の背中に私はいた。まだ3歳半だったが、この時の情景は78年がたった今も鮮明に覚えている。最初の記憶といえよう。

1945年8月1日、太平洋戦争が終わる2週間前、米軍による一般市民を標的とした爆撃が富山市を襲った。市街地の99%を焼き尽くし、死者数2700人超、およそ11万人が被災したとされる富山大空襲である。

父の実家...

950 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 19:11:47.24 ID:Ndp36gj+.net
>>947
>社会の最底辺
>社会弱者
>哀れな存在
1 差別主義者の本性を表す

これが狙撃 君は社会の敵として蜂の巣にされるわけだ

>>948
>さて、コテハンは面倒なので外すよ

狙撃されないためには目立たぬようにしたほうがいいよ
社会の頂点
社会強者
とかほざく極悪人はね

951 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 20:06:33.67 ID:NNVsCPYL.net
>>950
>これが狙撃 君は社会の敵として蜂の巣にされるわけだ
>狙撃されないためには目立たぬようにしたほうがいいよ

スレ主です
オモチャの鉄砲かい
銀玉鉄砲ねw
せいぜい頑張ってくれww ;p)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E7%8E%89%E9%89%84%E7%A0%B2
銀玉鉄砲
銀玉鉄砲(ぎんだまでっぽう)は、遊戯銃の一種である。スプリングガンやストライカーガンとも呼ばれる。

装填した銀玉を、ばねの力で前進するストライカーによって叩き、発射する機構をもつ。この機構を、銃器雑誌「月刊Gun」では「ストライカー方式」と呼んでいる。ばねを押し縮める動作を引き金と連動させた、実銃でいうダブルアクションに相当するものは、連続して発射することができる反面、引き金の引きが重くなりがちであるが、初期のものを除けば、ほとんどがこのタイプである。

銀玉
銀玉は、石膏や土(粘土)のようなものを丸めて直径7mm程度にして、表面を銀に着色してある。また1970年代〜1980年代には緑色をした合成樹脂製の円盤を発射する製品もあった。また、1980年代初頭から、銀玉より一回り小さいBB弾を使用するモデルも登場してきている。

銀玉は先に述べたように土を圧搾して固めてあるだけの物であるため、雨に打たれたり踏み潰されたりすれば数日程度で自然に風化するようなものだった。

952 :132人目の素数さん:2024/06/02(日) 20:49:15.42 ID:Ndp36gj+.net
>>951
あんまり調子にのったらダメだよ

チャールズ1世 (イングランド王)
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA1%E4%B8%96_(%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E7%8E%8B)

1649年1月27日、裁判によってチャールズ1世の処刑が宣告された。
1月30日、自らルーベンスに内装及び天井画を依頼したホワイトホール宮殿の
バンケティング・ハウス前で公開処刑され、チャールズ1世は斬首された。
彼の最期の言葉は
「我は、この堕落した王位を離れ、堕落し得ぬ、人生の極致へと向かう。
そこには如何なる争乱も存在し得ず、世界は安寧で満たされているのだ」
(原文"I go from a corruptible to an incorruptible Crown,
where no disturbance can be, no disturbance in the World.")
であった

ルイ16世 (フランス王)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%A416%E4%B8%96_(%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E7%8E%8B)

1793年1月21日午前10時22分、シャルル=アンリ・サンソンの執行により
革命広場(現コンコルド広場)でギロチンで斬首刑にされた。
これに先立って、革命前に「人道的な処刑具」としてギロチンの導入が検討された際、
その刃の角度を「斜めにするように」と改良の助言を行ったのは、
錠前作りによって工学的知識、金属器の知識を持っていたルイ16世本人だった。
(異説あり)

ニコライ2世 (ロシア皇帝)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%82%A42%E4%B8%96_(%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E7%9A%87%E5%B8%9D)

1918年7月17日午前2時33分、元皇帝一家7人(ニコライ2世、アレクサンドラ元皇后、
オリガ元皇女、タチアナ元皇女、マリア元皇女、アナスタシア元皇女、アレクセイ元皇太子)、
ニコライ2世の専属医(エフゲニー・ボトキン)、アレクサンドラの女中(アンナ・デミドヴァ)、
一家の料理人(イヴァン・ハリトーノフ)、従僕(アレクセイ・トルップ)の11人は
イパチェフ館の地下で銃殺された。
これにより、元皇帝夫婦ニコライ2世とアレクサンドラの血筋は途絶えた。

953 :132人目の素数さん:2024/06/03(月) 09:57:45.78 ID:D1TepjTT.net
調子に乗ったから処刑の憂き目にあったわけではないだろう

954 :現代数学の系譜 雑談 :2024/06/03(月) 11:57:17.84 ID:bVC2pEwy.net
RPGやマンガの世界では、処刑されても復活の呪文があってねw ;p)
復活すると、ゾンビ化して さらに強大になれる ww
どんどんかかってきなさいwww

955 :132人目の素数さん:2024/06/03(月) 12:14:16.83 ID:w4XdVO+p.net
>>953 分かりもせんこと分かった顔して書くのが調子に乗ってるってこと
>>954 見た? これが調子に乗ってる書き込みだよ ヤケクソともいうけど

956 :132人目の素数さん:2024/06/03(月) 12:43:52.98 ID:91Zb7jG4.net
>>804
原文は"il est sembrable"だから「推測できる」という程度。
ガウス全集の該当箇所を読んでも
ルジャンドル記号をガウスも使ったとか
アイゼンシュタインと手紙でやり取りをした程度のことしか書いてない。

957 :132人目の素数さん:2024/06/03(月) 12:47:01.53 ID:lezS32oL.net
>>956
「…に違いない」は「…と推測できる」の強調形かと

読んでいたと分かるなら、そういう語尾はつけないから

958 :132人目の素数さん:2024/06/03(月) 12:54:00.41 ID:91Zb7jG4.net
控えめな表現を勝手に強調型に変えてしまうのはよろしくない

959 :132人目の素数さん:2024/06/03(月) 13:18:27.27 ID:91Zb7jG4.net
たまにガウス全集をひも解くと
今の自分に見えている数学の風景の中に
ガウスが見いだせるものの多さを思って
楽しくなることがある。

960 :132人目の素数さん:2024/06/03(月) 13:49:33.23 ID:lezS32oL.net
>>958 つまんね

961 :132人目の素数さん:2024/06/03(月) 14:01:16.63 ID:91Zb7jG4.net
面白くしようと思って話を盛ると
かえってつまらなくなる

962 :132人目の素数さん:2024/06/03(月) 14:33:35.11 ID:4PsPqZpb.net
>>961 あんたがつまらん

963 :現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP :2024/06/03(月) 15:49:03.65 ID:bVC2pEwy.net
>>956
これは、御大か
ご苦労様です

御大は、工学に進んでも、一流になれそうだな
工学で大事なことは、”事実の確認”です
事実の確認を怠って、間違ったことから出発すると、間違った結論しか導かれない

"il est sembrable"仏語
“he is similar”(google英訳)

なるほど
東大と京大の両方で教養をおさめた人は違う・・
仏語も読めるのか・・・・(^^;

結論は、ほぼ>>861 Tignol (著) 代数方程式のガロアの理論 共立出版
”第11章 ヴァンデルモンド”
Lebesgue [41] L’œuvre math´ ematique de Vandermonde, Enseignement Math.Ser.II.1(1955),201-223
とおりかな?

964 :132人目の素数さん:2024/06/03(月) 20:34:24.77 ID:D1TepjTT.net
>>962
退散させるためにはそういえば十分?

965 :132人目の素数さん:2024/06/03(月) 21:57:59.79 ID:trKfcnYi.net
>>959
ガウスとフンボルトの物語のほうが天地明察よりも好き。

966 :132人目の素数さん:2024/06/03(月) 22:03:56.35 ID:D1TepjTT.net
そうもあっただろうかと思えるように書いてあるからね

967 :132人目の素数さん:2024/06/04(火) 00:11:57.77 ID:fpbR6aQy.net
>>964 被害妄想

968 :132人目の素数さん:2024/06/04(火) 05:38:07.69 ID:3B+h5P1Y.net
古い言葉だ
今風に言えば?

969 :132人目の素数さん:2024/06/04(火) 05:57:30.55 ID:3B+h5P1Y.net
何とかバイアスという言い方では?

970 :132人目の素数さん:2024/06/04(火) 06:20:11.10 ID:fpbR6aQy.net
>>968
>古い言葉だ
「もののけにとりつかれてる」よりは新しいかとw

なんとかバイアス、もその原因が明らかでない限り、もののけと大した違いはないw

971 :132人目の素数さん:2024/06/04(火) 06:22:39.17 ID:fpbR6aQy.net
世の中のたいていの説明はいい反駁が不可能な時点で科学的でない
もちろん「俺は認めなぁい!」とかいう幼稚な反駁はいくらでも可能だが

972 :132人目の素数さん:2024/06/04(火) 06:27:12.61 ID:fpbR6aQy.net
問題

ある尊大な奴がこうぬかした

1.優秀な数学者である河東君は麻布高校卒である
2.かくいうこの俺様も麻布高校卒である
3.だから俺も頑張れば優秀な数学者になれる!

この推論のどこが誤りか示しその理由を説明せよ

973 :132人目の素数さん:2024/06/04(火) 06:47:39.59 ID:3B+h5P1Y.net
これこそ何とかバイアスの好例であろう

974 :132人目の素数さん:2024/06/04(火) 08:11:54.49 ID:lFM4Pr0A.net
>>973 推論の誤りを指摘してあげなよ

975 :132人目の素数さん:2024/06/04(火) 08:17:42.13 ID:lFM4Pr0A.net
a₌河東君 (注:当時は浅野君だったらしいけど、それ言いだすと話がこんがらがるから今は置いとく)
b₌俺様
A()₌麻布高校卒
B()₌優秀な数学者

1.A(a)∧B(a)
2.A(b)
ーーーーーーーー
3.B(b)

これ正しい?

976 :132人目の素数さん:2024/06/04(火) 08:42:31.33 ID:3B+h5P1Y.net
そういう問題?

977 :132人目の素数さん:2024/06/04(火) 08:50:09.16 ID:lFM4Pr0A.net
>>976 違うなら、論理式で示してみて

978 :132人目の素数さん:2024/06/04(火) 12:23:11.36 ID:a4Mk8bz0.net
>>977
>違うなら、論理式で示してみて
正しいと思うからそういう要求が出るのだろうか

979 :132人目の素数さん:2024/06/04(火) 12:31:12.38 ID:/eXyvl+Y.net
>>978 んー、君が何を考えてるかわかんないからそういってみた 

君、なんか被害妄想あるよ

980 :132人目の素数さん:2024/06/04(火) 19:25:56.43 ID:3B+h5P1Y.net
>>979
正しいと思っていないのなら
特にコメントすることはない

981 :132人目の素数さん:2024/06/04(火) 19:50:19.24 ID:fpbR6aQy.net
>>980 正しさ○違いか

982 :132人目の素数さん:2024/06/04(火) 20:39:13.57 ID:3B+h5P1Y.net
もう少し面白いことを書いてくれれば
反応できると思うのだが

983 :132人目の素数さん:2024/06/04(火) 23:30:18.61 ID:fpbR6aQy.net
そもそも、ID:3B+h5P1Yは形式論理がわかってないんだが

984 :132人目の素数さん:2024/06/04(火) 23:31:36.45 ID:fpbR6aQy.net
馬鹿が利口ぶったら恥晒す

985 :132人目の素数さん:2024/06/04(火) 23:41:16.59 ID:fpbR6aQy.net
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
体 L を体 K の有限次ガロア拡大とする。
「L と K の中間体 M」 と 「Gal(L/K) の部分群 H」 について次の式が成立つ。

𝑀=𝐿^Gal(𝐿/𝑀), 𝐻=Gal(𝐿/𝐿^𝐻)

ただし、Gal(L/M) は拡大 L/M のガロア群であり、L^H は H の作用で不変な L の元を集めた L の部分体を指す。

したがって、「L と K の中間体 M」 と 「ガロア群 Gal(L/K) の部分群 H」の間の相互の対応を与える写像

𝜙:𝑀→𝐻=Gal(𝐿/𝑀),𝜓:𝑀=𝐿^𝐻←𝐻

は互いに逆であり、全単射になることがわかる。
また、この対応はあきらかに包含関係を逆にしている。つまり、
中間体が M1 ⊃ M2 ならば φ(M1) ⊂ φ(M2) であり、
部分群が H1 ⊃ H2 ならば ψ(H1) ⊂ ψ(H2) となる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここまでの説明では部分群のみで、正規部分群は出てこない

986 :132人目の素数さん:2024/06/04(火) 23:52:06.99 ID:fpbR6aQy.net
>>985
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
体 L^H がK の正規拡大であることと、H が Gal(L/K) の正規部分群であることとは同値である。
このとき Gal(L/K) の元の L^H への制限は、Gal(L^H/K) と商群 Gal(L/K)/H の間の群同型を引き起こす。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここで正規部分群が出てくる
つまり係数体Kから中間体L^Hへの拡大を考えるには、Hが正規部分群である必要がある

987 :132人目の素数さん:2024/06/05(水) 00:15:01.47 ID:beqeI1U3.net
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ガロア群がアーベル群となるようなガロア拡大のことをアーベル拡大 (abelian extension) と言う。
ガロア群が巡回群のときは、巡回拡大 (cyclic extension) という。
ガロア拡大が可解 (solvable) であるとは、ガロア群が可解、
つまり中間拡大に対応するアーベル群の列からガロア群が構成されるときを言う。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここで中間拡大といってるのは、係数体Kから中間体L^Hへの拡大
商群が巡回群なら、中間拡大は冪根による拡大
だから、商体が巡回群になるような連正規列をもつなら
冪根による中間拡大を繰り返すことによって、元の拡大が実現される
これが可解の定義の意味

ここでは、まだ「ガロア群が巡回群なら、ガロア拡大は冪根による拡大」の証明はない
(また、可解群の定義で商群が巡回群ではなくアーベル群とする場合、
 有限アーベル群は巡回群の直積、という有限アーベル群の構造定理は別途必要)

988 :132人目の素数さん:2024/06/05(水) 00:28:00.43 ID:beqeI1U3.net
「ガロア群が巡回群なら、ガロア拡大は冪根による拡大」
のところはガロア以前(もっと言えばアーベル以前)に
分かっていたことである

だれがこれを明らかにしたか? もちろんガウスである
いかにして? ラグランジュ分解式のべき乗が根を用いずに書けると示すことにより
(なぜそうできるかといえば、上記の式が巡回群で不変だからであり
 実はここにガロア理論の萌芽がある)

989 :132人目の素数さん:2024/06/05(水) 00:45:07.65 ID:beqeI1U3.net
ガウスが、アーベルやガロアにこの台詞を言わなかったことは幸せというべきか
「全部、知ってるからぁ!」
(注:BABYMETALのMOAMETALこと菊地最愛の感じで言ってねw)

990 :132人目の素数さん:2024/06/05(水) 00:48:53.04 ID:beqeI1U3.net
ガウスはボヤイの息子には言っちゃったので、息子が数学やめちゃったという・・・

991 :132人目の素数さん:2024/06/05(水) 04:42:02.33 ID:di6id35W.net
>>983
形式論理がどれほどのものやら

992 :132人目の素数さん:2024/06/05(水) 05:01:43.09 ID:di6id35W.net
>>990
ボヤイへの手紙に
「あなたのご子息を褒めることは私にはできない。
なぜなら、そうすると自分を褒めることになってしまうから」
と書いた。

993 :132人目の素数さん:2024/06/05(水) 05:03:28.17 ID:di6id35W.net
形式論理が自動証明の基礎であることは認めるが

994 :132人目の素数さん:2024/06/05(水) 05:50:49.04 ID:beqeI1U3.net
>>991
形式論理が大したものだとはいってないよね
だからこそ分からんのがおかしいわけだが

995 :132人目の素数さん:2024/06/05(水) 05:51:58.50 ID:beqeI1U3.net
>>992
同じ手紙をアーベルやガロアに書かなくてよかった

996 :132人目の素数さん:2024/06/05(水) 05:56:04.40 ID:beqeI1U3.net
論理式の自動証明は、連立方程式の消去法と似ている
しかし異なる点もある
連立方程式の消去法は必ず停止するが
論理式の自動証明は停止するとは限らない
成功すれば停止するが、失敗する場合は停止しない

997 :132人目の素数さん:2024/06/05(水) 06:09:41.00 ID:beqeI1U3.net
自動証明はデバッガーとしては使えない
なぜなら期待されているのは
失敗したときに「ここが違ってますよ」と回答してくれること
だが実際には失敗しているときは
うんともすんともいわないまま戻ってこない

998 :132人目の素数さん:2024/06/05(水) 07:07:42.82 ID:di6id35W.net
>>994
>形式論理が大したものだとはいってないよね
>だからこそ分からんのがおかしいわけだが

形式論理で「正しい」証明をちゃんと整った形で書くには
記号の使い方を復習しないといけないので

999 :132人目の素数さん:2024/06/05(水) 08:34:46.44 ID:0MlvktcX.net
>>998
今回、証明の記載まで求められてないが
「正しさ」フェチになってる?

1000 :132人目の素数さん:2024/06/05(水) 08:40:18.81 ID:6fdkAAA0.net


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